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【2年生】練習試合レポート (vs テキサスイレブン)

コーチの渡辺です。

春季大会予選リーグの翌日、絶好のサッカー日和となった4月14日(日)、テキサスイレブンさんとの練習試合(以下TM)を行いました。

春季大会は予選リーグから決勝リーグまで2週間しかありませんが、この短い期間でも、予選の反省を踏まえて色々な課題にチャレンジしていくためにも、今回のTMはとても良い機会となりました。

結果として、Aチームは4戦全勝、Bチームは1分け3敗でしたが、失点差を抑えながら得点も奪うなど、それぞれ手応えのあるTMとなりました。

第1試合 Aチーム 1-0
 得点者:ケイヒル×1
第2試合 Bチーム 0-1
第3試合 Aチーム 1-0
 得点者:シュウ×1
第4試合 Bチーム 0-0
第5試合 Aチーム 1-0
 得点者:アサヒ×1
第6試合 Bチーム 0-3
第7試合 Aチーム 2-0
 得点者:エイタ×2
第8試合 Bチーム 1-3
 得点者:ゲン×1

Aチーム、Bチームについてそれぞれレビューしたいと思います。

【Aチーム】
Aチームの目下の課題は得点力だと思います。これまで取り組んできたパスをつなぐサッカーは形になってきたものの、パスをつないだ後どのようにゴールまでつなげるかという部分で共通認識がなく、得点は個人の自由なプレーに頼っている状況でした。そのため、個人の得点パターンが封じられた場合に攻め手に欠き、なかなか得点できない状況に追い込まれてしまいます。

例えば、守りを固めたチームに対してチームとしてどう崩していくか、強いチームから攻められ続ける中でどのように得点までの道筋をつけるか、個人の自由なプレーも尊重しつつ、チームとしての得点パターンの種類を今後増やしていく必要があると思います。

得点力については、これまでのパスが回らない状況では、そもそも得点パターンを考えるどころではなかったこともあり、これまでこの得点力の課題に対する準備をしてこなかったため、今回のTMでは、「まずは得点を取るためにシュートをもっと打っていこう」をテーマに試合に臨んでもらいました。

結果として、4試合ともに無失点で抑えつつ、毎試合得点することができました。

初戦ではゴールキックのこぼれ球をケイヒルがとらえ、得意のスピードでそのまま持ち込み、相手ゴールキーパーの位置を確認して、ゴールキーパーの手の届かない位置にゴールを流し込みました。

圧巻だったのは、第2戦目のゴールで、トウマがボール奪取してからエイタにつなぎエイタが左サイドのケイヒルにつなぎ、ケイヒルから相手ディフェンスラインの裏に飛び出したシュウにつなぎ、シュウがが落ち着いてゴールを決めてくれました。

このゴールは、シュウのゴールも含めて、2タッチ以内で展開され、相手ディフェンスが守備を整える間もなくゴールまでたどり着く素晴らしいゴールでした。

タッチ数を制限することで速い展開でゴールまで迫るというのは、得点力不足を打開するための答えの一つだと思いますが、これを選手たちだけでやってのけたのは大変すばらしいことだと思います。普段のミニゲームでも2タッチ以内でのゲームを毎回取り入れていますが、この成果が出た場面とも言えると思います。

第3戦のゴールは、ゴールキックのこぼれ球をアサヒがダイレクトボレーでキーパーの頭上を越えてゴールに突き刺すという、アサヒのテクニックの詰まったゴールでした。

初戦のケイヒルのゴールと同様、シュートを打つ前に顔を上げてゴールとキーパーの位置をしっかり確認してからのゴールでしたが、これは、トリプレッタや千駄ヶ谷などの強豪は必ず意識しているものだと思います。

千駄ヶ谷との試合中、相手ベンチから「ゴールキーパーの位置を確認してシュートを狙っているのか?!」というコーチングの声が聞こえてきますが、富ヶ谷でも得点力アップに向けて、ゴールキーパーの位置を確認したうえでコースを狙うシュートは今後課題として取り組んでいきたいと思います。

第4戦は、2点ともエイタの得点でしたが、1点目はゴール前の相手のハンドからのフリーキック、2点目は高い位置で相手からボールを奪い、詰めてきた相手ゴールキーパーを強引にかわし、交錯して倒れる間際に足を延ばして放ったシュートが相手ゴールに吸い込まれる形でのゴールでした。

フリーキックは前回大会でもトリプレッタからの得点がありましたが、フリーキックは得点の大きなチャンスとなるので、エイタに限らずフリーキックでしっかり浮き球の強いシュートを打てるように今後チーム全体でも取り組んでいきたいと思います。

また、2点目のゴールで見られた高い位置でボールを奪い得点を狙っていく戦術を現代サッカーでは「ハイプレス」と呼びリバプールなどの強豪チームが取り入れていますが、より組織的に前線からプレスをかけて早いタイミングでカウンターを狙っていくことは、得点の有効な手段となるので、組織的な前線からのプレッシングも今後取り組んでいけたらと思います。

守備面では前線からのプレッシャーとチャレンジ&カバーの徹底で、しっかり守れていたため、ゴールキーパーのカイの出番は少なかったですが、それでも何度かシュートを打たれた際にはしっかりとセーブし、ゴールキックやパントキックもしっかりとフィードして、危うげなくボールを展開してくれました。ただ、決勝リーグでは相手チームも、より厳しくゴールキック、パントキックのミスを狙ってくるので、キック技術の向上には引き続き励んでほしいと思います。

今回Aチームでは普段フォワードやサイドハーフで出場しているアサヒにディフェンスに入ってもらうことを試しましたが、足元の技術の高さからビルドアップの起点となったり、しっかりとしたポジショニングで相手に前を向かせないディフェンスを見せてくれました。同じくパスの上手な、コウノスケにも今後ディフェンスラインでのビルドアップに挑戦してほしいと思っています。

3年生からは8人制サッカーが始まりますが、現代サッカーではオフェンスの選手もディフェンスの選手も、全員が攻撃、守備に絡んでいくことが求められています。3年生での戦いに向けて、今のうちから様々なポジションを試して、守備も攻撃もどちらにも対応できるユーティリティの高い選手たちを育てていけたらと思います。


【Bチーム】
つづいて、Bチームのレビューに移ります。

Bチームは結果を見れば0-1、0-0、0-3、1-3と負け越していますが、内容をよく見ていくと、第3戦、第4戦での失点の多くはゴールキックを狙われての失点がほとんどで、それを除くとよく守れていた方ではないかと思います。

なお、ゴールキックでの失点はゴールキーパーだけの責任ではなく、まずはディフェンダー2名がサイドに開いてパスコースを作り、簡単につないでいくことを基本として、そこが相手から狙われると、逆に中央にパスコースが生まれるので、そのパスコースを狙っていく、という風に、まずは自らパスコースを作り、相手のポジショニングに合わせて相手ゴールに近い位置にパスをつないでいくことが定石です。

これは、普段の練習で取り組んでいる3対1のロンドで、ボールホルダーの左右の選手が開いてもらうこと、4対2のロンドで左右に開いた後に、相手がそこを狙って左右に開いた際には、その間にできたゲートを狙うこと、という練習の狙いにに通じるものですが、Bチームではまだこのディフェンダーが左右に開く動きが徹底できていないためボールの出しどころがなくなってしまっているのが、ゴールキックを奪われてしまう一つの大きな原因になっています。

また、キック力の強さ、判断の早さもゴールキックがつながらない原因の一つかと思います。せっかくゲートの間を狙ってもキックが弱ければ途中で相手にボールが奪われてしまいますし、判断が遅ければ、せっかく左右に仲間が開いていても、相手にパスコースを読まれてボールが奪われやすくなってしまいます。

ぜひ、ボールをたくさん蹴ってシュート力をつけること、リスタートの際には早く判断することで、パスがつながりやすくなることを意識してほしいと思います。

また、Bチームでは、せっかくゴールキックが次の選手に繋がっても、そこですぐにボールを奪われてしまい、その先にパスつながらないというシーンが良く見られますが、これにはトラップ技術の向上が必要です。

チャレンジドリルや春の宿題ドリルではコントロールオリエンタードの練習方法を紹介していますが、パスを出す相手から遠い方の足でトラップすることで、相手ゴールの方に向かって前を向いてトラップすることができるようになり、次のプレーにつなげやすくなります。

パスを受けるときには、トラップから続いてすぐに蹴りやすい位置にボールを止められるように、やさしくボールの勢いを殺すようにトラップすることも重要です。

また、せっかく上手にトラップできても次にどこに蹴って良いのかわからずやみくもにボールを蹴ってしまうと相手にボールを奪われてしまうので、ボールをもらう前にしっかり顔を上げて首を振って、仲間の位置、敵の位置を確認しておくことが大事です。

首を振りながらのトラップ練習は最近練習でも取り入れるようにしていますが、ぜひ練習以外の時間でも自主練や友達とサッカーをして遊ぶ時等に意識して取り組んでもらえたらよいと思います。

そういった意味ではBチームには、トラップとキック、ポジショニングの基本的な部分での技術の向上が求められていると思いますが、公式戦が終わった5月以降から、選手のレベルに合わせて練習グループと練習メニューを変えることも検討しています。基礎技術を身に着けたうえで徐々に練習内容もレベルアップしていけたらと思います。

改善点を中心にお話ししましたが、それぞれ成長が見られる部分もたくさんありました。

ソウジはここ数か月で気持ちが見違えるように強くなり、気迫でチームを引っ張るリーダーシップも発揮してくれるようになりました。シュート力も強いので、パスをもらう前にしっかり首を振れるようになるともっと落ち着いて次にパスをつなげられるようになると思います。

ナオヨシはもともと足元の技術が高いですが、最近ではドリブルで相手陣地の奥深くまでボールを運べるようにもなってきました。ディフェンスも基本に忠実に、相手とボールの間に体を入れて奪おうとする姿勢や、相手に抜かれても最後までボールを追いかける姿勢も素晴らしいと思います。ただし、ドリブルだけに頼らず、パスの判断を速くすることもぜひ心掛けてほしいと思います。

シュウヘイは怪我のブランクが心配でしたが、前向きに練習に取り組んでくれていてとても頼もしいです。トラップとキックの精度を高め、ボールウォッチャーにならずに、フィールド全体を見ながらポジショニングできるようになると大きな戦力になってくれるのではないかと思います。

ワクはサッカーIQがとても高く、攻守でポジショニングがとても良いです。ディフェンスもドリブルも上手ですが、キックとトラップには改善の余地があります。キックとトラップの精度が上がると見える世界が変わってくるのでぜひ練習に励んでほしいと思います。

シンタロウはここ数か月で大きく成長した選手の一人だと思います。特に相手にぶつかりに行くことを恐れない勇気が出てきて、球際を恐れずにボールに近づくことができるようになってきたと思います。また、キック力も以前よりもついてきて、今回のTMでも何度かボールを前に蹴りだすクリアを見せてくれました。とはいえ、トラップやキックの精度はまだまだ改善の余地があるので、ぜひ練習に励んでほしいと思います。

ゲンは特に今回の得点シーンは素晴らしかったです。パスを受けてからのドリブルは上体が安定し、顔を上げながらワンタッチで相手を軽々とかわし、そのままドリブルをしながらしっかりボールにミートしてシュートできていました。シュートコースも素晴らしかったです。性格的な優しさから球際で強く相手に当たれない部分もありましたが、今日の試合では体を張ったプレーも何度か見られました。気持ちの強さがついてくるともっとサッカーが楽しくなるのではないかと思います。

来週は日曜日に北沢キッカーズさん、USTさんとのTMがありますが、予選や今回のTMで新たに出てきた課題に挑戦して調整し、27日の決勝リーグに向けてレベルアップしていきたいと思います。一緒に頑張りましょう!
【2年生B】春季区民大会予選 総括
コーチの守谷です。

2年生Bチーム春季大会予選大会をレビューします。天気に恵まれた試合日和。全体的に厳しい戦いが続きましたが、第3戦ではチームの底力を実感しました。どの選手も最後まで集中力を切らさずに走り切り、次の成長につながるとてもよい機会だったと思います。

初戦 セントラルA 0-4
初戦が始まる前、チームとして大切なことは何かを選手たちに問いました。「諦めない!」「シュートを決める!」「守り切る!」。選手たちからは次々とこんな声が上がります。もちろんこれらは大切なことですが、より印象的だったのは、「怒らない」「あおらない」「仲間を責めない」「チームワーク」といった言葉が上がったことでした。普段の練習でもミスをした仲間に対して厳しい口調で責めるような光景がないわけではありません。ですが、ただ責めるだけで終わっては、なぜその選手がそうしたプレーをしたのか、どうすればより良かったのか、お互いに問い、考えるきっかけは失われかねません。今回、選手たちは3試合を通じ、チームメイトのミスを責めるどころか、むしろ初戦から互いに助け合うプレーが随所にありました。どうすれば良かったのかピッチ上で話し合う選手たちの姿も見られ、まさに「リスペクト」の気持ちを体現していました。是非、今後も大切にしていってほしいと思います。

さて、相手チームは、前回対戦した時に0-13と大敗したセントラルAです。とにかく守りを意識し、素早い戻りなどを大切にしようと呼びかけて試合に臨みました。防戦の展開で失点こそ重ねましたが、選手それぞれのプレーには光るものがありました。ボールとゴールを結んだ線を意識したポジション取りを見せたのはシュウヘイ。相手選手の動きを丁寧に見極める冷静さもありました。GKとして、相手チームの痛烈なシュートを何度も防いでくれたのはリン。普段の練習の際はキャッチングに苦手意識をのぞかせることもありましたが、この日は、何度も見事なキャッチングを見せてくれました。そんなプレーの数々に選手たちは試合後、「思ったより失点しなかったね!」「前回より9点も少ないよ!」と語るなど、ポジティブな姿勢が見られました。

第2戦 トリプレッタB 0-10
第2戦も厳しい戦いが続きます。技術面での差は否めず、呆気にとられて足が止まる選手もいました。そんな中、後半のGKをやりたいと強く願い出たのはワクでした。気持ちの強さもあり、キャッチングやキックにチャレンジする姿勢は素晴らしかったです。シンタロウは持ち前の視野の広さを生かして空いたスペースを見極め、守備面でどうにか対応しようとしていました。また、ボールに積極的に関わっていく姿勢が目立ったのはゲンでした。ラインから外に出たボールも、素早く追いかけてリスタート。ナオヤに指示をするなど、どうしたらよいか工夫する姿も素敵でした。苦しい展開の中でも、相手選手に体を入れてボールを奪おうとする場面がありました。体を張った守備で走り切ったセンやナオヤ、セリナは、ベンチでもチームメイトに声援を送り続け、最後まで諦めませんでした。保護者の皆さんの温かい声援もとてもありがたく、選手たちのエネルギーにつながったのは間違いありません。

第3戦 猿楽 1-3
そして、諦めずに迎えた最終戦。この日のハイライトは間違いなくこの試合でした。どうにか勝利を掴みたいという選手たちの思いが随所に溢れていました。前半早々、この日は足元での技術を見せていたナオヨシが得点すると、チームの空気は一変します。ゲンが、開いてボールをもらうプレーを自然にやってみせれば、ドリブルでサイドを駆け上がり躍動していたワクが「マーク!」と周囲に声をあげ、チームの熱量は高まります。攻撃の前線は自然と前のめりになり、シュートにつながるチャンスがいくつも生まれました。一方で、カウンターを受ける場面が何度もありましたが、その度に選手全員が攻守の切り替えに反応。相手選手に追いついてピンチを防いだシーンは一度や二度ではありませんでした。中でも、スピードと運動量に加え、体を張った献身的な守備で貢献したのはソウジ。初戦からスペースを意識した守りなどでチームを支える中心的な存在でした。自身も得点のチャンスをつかむことができており、この試合で大きな成長を実感したのは本人だけではないでしょう。普段から自主練も含めて熱心に練習してきた努力が、実を結びつつあると感じました。

惜しくも敗れましたが、試合後、選手たちとかわしたハイタッチの力強さからは、もう一歩で勝てたかもしれないという悔しさと、それでもやり切ったという達成感がにじんでいました。今回、互いの選手らへのリスペクトを忘れずに、勝利にこだわった経験は、きっと次につながるはずです。そんな成長の確かな芽が垣間見えた1日でした。
【2年生A】春季区民大会 予選総括
コーチの渡辺です。

春の温かな日差しが心地良い絶好のサッカー日和となった4月13日(土)、2年生春季大会予選リーグが開催されました。富ヶ谷SCはチームをA、Bの2チームに分けて参戦しました。今回はAチームの結果についてレビューします。

前回1年生秋季リーグを3位で終えたAチームは今回も1位リーグ出場とその後のメダル獲得を目指して大会に臨みました。しかし結果は、3勝1分けとなり勝ち点10(得失点差12)を獲得しましたが、勝ち点で同率首位の渋谷東部(勝ち点10、得失点差15)に得失点差でわずかに及ばず、残念ながら予選リーグ第2位となりました。

2位の中の首位は次回決勝で1位リーグに進める可能性が残りますが、各リーグで参加チーム数が異なるため、次回決勝リーグが1位リーグとなるか、2位リーグとなるかは協会の発表を待つ必要があります。


【Aチーム】
VSセントラルC 1-0
 得点:ケイヒル×1
VS渋谷東部A 1-1
 得点:ヒロト×1
VSセントラルD 10-0
 得点:ケイヒル×4、シュウ×3、コウノスケ×2、ヒロト×1
VS本町 2-1
得点:ケイヒル×1、エイタ×1

つづいて、戦評に移りたいと思います。この日も前回大会と同様に、いくつかのプレー原則を確認しつつ試合に臨んでもらいました。

守備面では、前線からの相手を縦に進ませない守備、抜かれたら前衛の選手も戻って守備をすること、ディフェンダー二人はチャレンジ&カバーの守備で数的優位を作るという原則を確認しつつ、

攻撃面では、前回の秋季大会以降取り組んでいるパスサッカーの原則として、ボールホルダーの両サイドが開いた位置にポジショニングしてパスコースを確保することや、相手がサイドの選手に引っ張られたらその間にできるギャップ、ゲートの間を狙ってパスを出すこと、パス回しをする中で相手を引き付けてから縦にパスを通して攻撃のスイッチを入れること、サイドチェンジや裏のスペースへのスルーパスを狙って数的優位を作っていく攻撃などを意識してもらいました。

結果として、失点は渋谷東部戦と、本町戦での各1失点、合計2失点となり、おおむね守備面では自分たちの目指している守備が実現できていたと思います。渋谷東部戦での1失点はペナルティエリア外でのファウルからのフリーキックによる失点、本町戦では、引いて守る相手に対して、前がかりになっていたところカウンターを受けての失点でした。

渋谷東部戦でのファウルは最終ラインで相手に前を向かせないように守っている中で交錯してのファウルだったので仕方がなかったと思いますし、本町戦では1位リーグをかけてどうしても得点が欲しかった中であえてリスクを取って攻撃的な布陣を敷いていた中でのカウンターであったため、こちらも仕方がない部分があったと思います。

むしろカウンターの部分は、自分たちが攻め続ける状態というのが今までになかったことなので、それだけ自分たちのサッカーのレベルが上がったことで、ボールを保持し続ける中で、カウンターを警戒しながらどう攻め続けられるか、という課題が新たに生じたということだと思います。自らの成長を喜びつつ、課題への対処も考えていきたいと思います。

いずれにせよ、結果的に無敗でリーグを終え、勝ち点だけを見れば同率首位でしたので、守備面で大きな課題があったというよりは、課題はどちらかというと攻撃面の方にあったかと思います。

結果的に得失点差は+12となり、一見、良い出来に見えますが、セントラルD戦での10点を除くと、セントラルC戦で1点、渋谷東部戦で1点、本町戦で2点となり、特に押し気味だった、セントラルC戦と本町戦では合計であと4点以上取っていれば一位通過できていたことを考えると、得点できるところで確実に得点していくことが重要であることが分かります。

まず初戦のセントラルC戦では、相手チームが相手ゴールの前で守備を固める中で、富ヶ谷はパスをきれいに回しながら、左右のコーナー付近や中央のペナルティエリア付近まで何度となく迫りましたが、得点を取り切れませんでした。

この原因はいくつか考えられますが、采配のミスとして、相手が守りを固める中で、富ヶ谷は守備重視の戦略を取り続け、守備的なメンバーのままで最後まで戦い方を変えなかったため、富ヶ谷のディフェンダー1名は、自陣に残り攻撃参加しないまま、いざというときのフォローに徹していたため、攻撃時には4名のみが攻撃に当たり、4対6の数的不利のまま攻撃を続けた点は、得点力不足となった大きな要因の一つだったと思います。ここはしっかりと軌道修正して、もう一人のディフェンダーもしっかり使ってパス回しに参加して5名が攻撃に参加する形を作れたら(もっと言えば、キーパーもパス回しに入って6人でパス回しする形を作れたら)、パス回しをしている間に相手を釣り出して相手の守備を少しずらすことで突破口を見つけることができたかもしれません。

他にもいったん後ろにボールを戻したタイミングでミドルシュートを狙ったり、サイドからもっとセンタリングを上げたり、中央突破する際もただ強引に道をこじ開けるのではなく、ワンツーパスやスルーパスで抜け出したりと、いろいろなアイディアがあるはずですが、ここはこれまでの練習でそこまで想定した練習をしてこなかったので、仕方のないことかもしれません。

今回の大会で、ある程度ボールが回せるところまで来たという自信もついたので、今後はここからさらに攻撃にバリエーションを増やして、重層的な攻撃ができるチームを作っていけたらと思います。

本町戦では実際に、セントラル戦での反省を踏まえて、1位リーグに上がるための得失点差も視野に入れて「もっと点を取りに行くためにシュートをどんどん打っていこう」というテーマで試合に臨んでもらい、実際に何度もキーパーと1対1の場面を作り、何度となく本町ゴールに襲い掛かることができましたが、本町のキーパーの好セーブに阻まれ2得点にとどまりました。ただ、とても良い攻撃の形を何度も作れていたので、ここは敵のキーパーを褒めるしかないというところかと思いますが、よりコースを狙うシュートは今後課題として取り組みたいと思います。

決勝が1位リーグになるにせよ、2位リーグになるにせよ決勝リーグでは、どの試合でも厳しい戦いになることが予想されます。より守備的に戦っていくことになりますが、そのような中でも、今回の結果をしっかりと受け止めて、反省を生かして、攻撃的なサッカーを展開できるよう、決勝リーグに向けて改善していきたいと思います。

最後に一つ選手たちにメッセージです。前回の秋季大会、今回の春季大会予選で気づいたことは、当たり前といえば当たり前のことですが、選手たちの体調がプレーに与える影響が大きいということです。例えば、トウマは自らの意思で体調管理のために、試合前のお菓子を我慢していたそうです。他の選手も「お菓子を食べないようにしてください」ということではありませんが、自らの意思で体長管理を行ったトウマの姿勢には見習うべきところがあると感じました。例えば、試合前の食事で消化しやすいものを食べるよう心がけたり、試合の1週間前から風邪をひかないように、しっかり食事と睡眠をとって過ごしたり、暑くなってきたので、しっかりと水分補給できるように水筒を多めに持ってくるなど、少しの気配りでも体調を好調に保つことはできると思います。皆さんもう今年から2年生になったので、身の回りの準備や体調管理はきちんと自分たちで行えるようにぜひ意識してみましょう。悔いの残らないように準備して、決勝リーグに臨みましょう!
【6年生A】秋季区民大会 順位決定リーグ 総括
※この記事は2023年度の試合の総括です。

コーチの岩崎です。
6年生の最後の区大会となる秋季大会が3/9に予選リーグ、3/20に順位決定リーグがありました。
大会の結果は以下の通りです。

3/9 予選リーグ リーグ3位/3チーム
・出場選手(11名)
けい、かろ、ゆうき、てとら、りょう、そうすけ、はるた、はるき、あおい、せいた、そう
・試合結果
1試合目 vsトリプレッタA 0vs6(負け)
2試合目 vs本町 0vs1(負け)

3/20 順位決定リーグ リーグ1位/5チーム
・出場選手(12名)
けい、かろ、ゆうき、てとら、りょう、そうすけ、はるた、はるき、あおい、せいた、そう、はると
・試合結果
1試合目 vs富ヶ谷B 1-1(引き分け)
2試合目 vs美竹 4vs0(勝ち)
3試合目 vsセントラルB 6vs0(勝ち)
4試合目 vs渋谷東部B 4vs1(勝ち)
※順位決定リーグは多くの得点を取ることが出来ましたが、得点はチームで取ったものとして扱うべく、あえて得点者の名前は記載しません。

予選リーグ突破は出来なかったものの順位決定リーグで1位になったので、順位をつけるなら全体では9位という成績で最後の大会を終えました。この学年がずっと目標に掲げていたメダル獲得は叶いませんでしたが、最後も6年生らしさを存分に発揮できた大会だったので、個人的にはこれで良かったのだと思っています。
最後の大会ですし、試合における評価や反省点等については特段言及せず、少しこれまでを振り返っての総括をしたいと思います。

先ほど“6年生らしさ“と書きましたが、”6年生らしさ“とは何か?
私も6年間一緒にサッカーをしてきましたが明確な答えがあるわけではないですが、おそらく「個の集まり」なのだと思っています。

サッカーはチームスポーツです。チームワークがとても重要です。
6年生はそれぞれ個人が集まり、仲間として富ヶ谷SCでサッカーを楽しむという観点でのチームワークはとても良好だと思います。が、サッカーにおいてチームワークを感じたことは残念ながらこれまでほとんどありませんでした。

チームワークとは・・・集団に属しているメンバーが同じ目標を達成するために行う作業、協力、意識、行動など
と、インターネットで検索すると出てきます。

ラグビーではよく「自己犠牲」という言葉が使われますが、私はあまりこの言葉が好きではありません。誰かのために自分が犠牲になるといった指導もしていませんので、ここでは「他者貢献」という言葉に置き換えたいと思いますが、やはり6年生の中には「仲間を助けるために自己満足なプレーはやめよう」だとか「仲間を信じてボールを託そう」というチームワークを意識したプレーが出来る選手は最後まで少なかったように思いますので、“6年生らしさ”が最後の最後まで出たという印象です。

6年生のサッカーを長年見ていて、ほとんどの選手が、チームとして勝つというよりは、自分がどれほどボールに触れられるか、自分がどれだけ満足するプレーができるかということが優先されているなぁと思うことがあります。よく見る代表的なプレーは、シンプルに仲間にパスをしてボールを捌くだけで良いのに、1タッチも2タッチも余計にボールを保持して結局ボールを取られてしまうことです。おそらく彼らの中では自分にきたボールをトラップしてパスするという行為が、基礎的で簡単なプレーだという認識が強いのだと思います。特に試合ではもっと自分は凄いプレーが出来るのだという自己表現の場になっていたので、これが練習よりもミスが多くなる要因で、特にそれが如実に表れたのが順位決定リーグ初戦の富ヶ谷Bとの対戦だったと思います。

私は6年間、基礎を重要視して練習をしていました。基礎的なプレーをチームで連続できることが一番サッカーにおいて難しいことだと認識していますし、それが出来ることが一番強いチームになれると考えているからです。相手にボールを取られないパスワークが出来れば最強ですよね?バルサもレアルもマンCもアーセナルもリバプールもその他世界のトップクラブのパスワークは凄いですが、その中で余計なボールタッチを挟む選手は誰一人としておらず、みんな1トラップしてパスしているだけです。ただ、その単純で基礎的なプレーの中に、トラップする前に周囲を見て状況を把握する、次のプレーを予測してトラップしたボールを置く場所を決めておく、トラップして自分が決めた場所にボールをコントロールする、相手のプレスより先にしっかりと仲間にパスするという要素がぎっしり詰まっていて、体格的にも体力的にも差が無くなってくる中学生以降のサッカーにおいて、それが出来るかどうかということがサッカーレベルの差に繋がってくるので、今後もサッカーを続ける選手においては、基礎を疎かにしないということを改めて認識してもらいたいと思います。

 少しマイナスなことを書きましたが、もっとマイナスなことを書こうと思えば書けるわけで、、、
サッカーに向き合う姿勢も異なれば、様々な個性が集結した学年。チーム内で喧嘩や揉め事は日常茶飯事、コーチの話は聞かない、練習の片づけは遅い、集合を掛けてもぺちゃくちゃ喋って行動も遅い、そんな下級生の見本になれるところがほとんど無い学年でした。これは選手たちも自覚しているはずです。
 
 そんな学年でも、富ヶ谷SCの仲間と一緒に楽しく仲良くサッカーが出来たのは、人の成長を見守るということが富ヶ谷SCのポリシーだったからということを忘れないで欲しいと思います。

 中学生になると、これまで以上に色んな人とコミュニケーションを取り円滑に物事を進めていく能力が必要になってきます。また、自分のことを優先するのではなく、相手のために自分は何が出来るのかという「他者貢献」の姿勢というのも非常に大切になってきます。この学年の選手たちの多くは前述の通りですので、最初はおそらく上手くいかず、戸惑い、壁にぶつかるのではないかと思っています。もし上手くいかないな、苦しいな、嫌だな〜と思った時には、富ヶ谷SCの6年生の仲間に相談してみてください。きっと自分だけじゃないと思えるでしょうし、一緒に乗り越えてくれる仲間もそこにはいると思います。

 次の大会があればそれに向けた改善策を最後に書くところですが、残念ながら次の大会はありませんので、中学生に向けての最後に一つだけアドバイスをするならば、
「人の話はちゃんと聞こう」
でしょうか。笑 
まぁまた1年生に戻りますし、この学年の選手たちには本当に一番必要なことだと思っています。

富ヶ谷SCのこの学年の選手たちが、これからもずっと大切な仲間として、ともに成長しあっていくことを祈っています。そしていつの日かOBとして富ヶ谷SCに貢献できるような立派な姿が見られることを楽しみにしています。


【6年生B】秋季区民大会 順位決定リーグ 総括
※本記事は2023年度の試合総括となります。

コーチの堀口です。
3月20日に6年生大会順位決定リーグが行われました。
この日の戦術も基本的には前回と同じく 「しっかり守って、その後で点を取りに行く!」でした。

結果的には1勝1敗2分けの勝ち点5で数字だけ見るとまあまあとも取れますが、
特に引き分けだった2試合は強豪相手での引き分けであり、5年生チームにとっては勝ちに等しい価値ある結果だったと思います。
1敗となった最後の試合はスタミナ切れでした。今後はスタミナをつけて最後まで勝ち切れるようになりましょう!

■vs 富ヶ谷A
△1-1 前半4分:フウカ
 この日の注目カードは何といっても初戦の富ヶ谷A。数日前の6年生を送る会で最後の対決と思われていましたが、最後に公式戦で戦う機会が訪れました。
勝手知ったる相手ではありますが、中々勝たせてもらえないのもまた事実。
そんな相手に「どう戦うか」ということを考えて試合前のミーティングでは各選手の役割を話し合いました。

開始早々に1点先制された富ヶ谷B。エンジンがかかるのが遅く開始数分で点を取られやすいのはこのチームの特徴ということでご愛敬(笑)
それでもこの試合は、取られた数分後に1-1に追いつくという気持ちが入ったゲームができていたと思います。

この1点は、ゴールキックを両センターバックがしっかり開いてもらうところから始まった良いゴールでした。
左に開いたテュンがさらに左に張っていたダンペイにパス。ダンペイが持ち前のスピードで左サイドを駆け上がったため相手サイドバックが戻り切れず
6年生ユウキをサイドにつり出すことに成功。これを中央へパス。フウカがきっちり決めてすぐさま試合を振り出しに戻しました。
試合前のミーティングで選手の意識を合わせた通り、無理せずユウキとの勝負は避けて味方を使うということができた期待通りの攻撃でした。

やはり相手は同じ富ヶ谷の6年生チームということだけあって守りの時間帯が多い試合展開であり、
ゴールポストやクロスバーに助けられたり相手のミスに助けられた回数も多かった試合ですが、
数少ないチャンスをものにして最後まで一丸となって守り切った良い試合でした。

■vs セントラルB
○4-0 前半8分:フウカ、後半7分:フウカ、後半9分:フウカ、後半12分:フウカ 
 前後半通して、1人目がプレスに行って2人目が取るというチャレンジ&カバーがしっかりできていた試合だったと思います。
また、ボールを奪った後もパスをつないで攻めることができていました。
全体的にうまく守れていたためキーパーが登場するシーンは少なめでしたが、たまに抜けてきてもキーパーのコウタロウが体を張ってがっちりガードし、この日唯一の無失点の試合でした。

結果としては4点という大量得点で終わりましたが、これだけの得点を取れた分岐点はハーフタイムでの選手たちの意見だったと思っています。

ハーフタイムにフウカから「後半はトップに行く!」という提案がありました。
前半トップだったシノタも「(今日の全試合を考えると)トップばかりだと体力が持たない。中盤もやりたい。」ということで後半は前線のポジションを変更して挑みました。
今思うと、ピッチの中で戦っている選手たちにしか分からない何かひらめきのようなものがあったのではないかと思います。
後半、富ヶ谷の得点力が爆発しました。

1点目
左サイドでのダンペイからのスローインをフウカが走りこんでペナルティエリア付近で受けると、
そのまま縦への突破で相手ディフェンスをかわし、前に詰めてきていなかったキーパーの位置を見てニアサイド(手前ゴールポスト側)に流し込んで得点。

2点目
敵陣ペナルティエリア手前での混戦の中、みんなの足元から少し離れたボールをフウカが拾ってドリブルでエリア内に侵入。そのままシュートを放ってゴール。

3点目
相手ゴールキーパーのパントキックをセンターサークル付近でクオンがはじき返すと、フウカが拾ってエリア内に侵入。キーパーが前に詰めてきたところを冷静にキーパー脇を抜くシュートで3点目。

4点目
ゲーム終了間際。
自陣ペナルティエリア付近からテュンがクリアしたボールが勢いよく転がり、相手の最終ラインを越えて相手ペナルティエリアまで届くと、
詰めていたフウカから逃げるように相手はキーパーへバックパス。
しかしこのパスが弱くミスキック気味に。フウカが奪ってキーパーをかわしてシュート。

ダメ押しの4点目を奪い取りました。

■vs 渋谷東部B
△1-1 後半4分:フウカ
 前後半通して、「みんなで守ってみんなで攻める」ができていたと思います。

あわやという場面が多かった前半ですが、キーパーのリクトが相手の決定機を幾度となくブロックしてくれました。
しかし、守り切ることは出来ずに1失点で後半戦へ向かいました。

後半も押し込まれる場面が続きましたが、決定機が訪れたのは後半4分。
左サイドをダンペイが攻め上がったあたりから得点への布石となっていたように思います。
この攻め上がりは相手ペナルティエリア付近でカットされ逆に同サイドから相手に一度ボールを運ばれる形になりますが、
これをセンターラインを越えたあたりでまずはカズキがアタック。こぼれたところをコウタロウがクリア。相手の足に当たって点々としているボールをテュンがクリア。

クリアボールは相手の最終ラインではじき返されますが、相手中盤が納めきれず点々としたボールはフウカの足元へ。
この時点で相手両サイドバックは攻め上がる体制になっていたため中に絞り切れておらず、また、センターバックと右サイドバックの距離感やどちらが行くのかも曖昧な状態が作られていました。
そこをフウカがスルスルと相手の隙間をドリブルで抜けるとあとはキーパーまで一直線。

最後はキーパーをかわしてシュート。試合を振り出しに戻しました。

どんなに強いチームでもサッカーの試合ではこのようにぽっかりと開いた空白の時間ができるものです。
そこを見事についてチャンスをものにした富ヶ谷のゴールは、選手たちみんなが守り耐えながらもチャンスを狙い続けた結果だと思います。

■vs 美竹
●1-3 後半2分:フウカ
 この日4試合目となる戦いでみんな疲労困ぱい。さらに、途中で雷による中断があり集中力が切れたことで疲労が表に出てきてしまった感じでした。
再開した後は全体的に動きが鈍くなっていた印象でした。
一方で相手は3試合目だったこともあってか元気いっぱい。その差が点差に出てしまったかなと思います。雷による中断は悔やまれるところですが、勝負ではこれも仕方のない事。
この試合は疲労困ぱいの中でも最後まで走り切った選手たちを褒めてあげたいです。

後半のこの試合唯一の得点は、センターサークル付近でボールを奪われたところから始まります。
相手にカットされたボールが自陣をゴールに向かって転がりましたが、この時、後半開始早々の時間帯とは言え
一日の疲労が溜まってきていたのかディフェンスラインを押し上げきれずに中盤とディフェンスラインの間にぽっかりとスペースが出来てしまっていました。
そこに相手フォワードが飛び込んできましたがカズキが戻ってカバー。相手の足が届く一歩手前で右サイドにクリアしたボールをクオンが一旦押さえますが、その後をパスカットされます。
しかし、そこにそのまま粘り強くクオンがプレッシャーをかけると、それを嫌った相手が最終ラインのセンターバックにバックパス。
これがミスキックとなりセンターサークル付近に残っていたフウカがボールを奪取。戻ってきたディフェンスをペナルティエリア手前でかわし、豪快にシュート。
キーパーの手をはじきボールはゴールへの吸い込まれていきました。
疲れている中でも「しっかり守り」プレッシャーをかけたことで生まれたゴールでした。


■各選手の活躍
この日の各選手の活躍に対するコメントです↓

りくと
ゴールキーパーがメインでしたが、前回負傷した手の状態も考慮してディフェンス起用もありました。
キーパーでは体を張って防ぐプレーが見られ、東部B戦を最少失点に抑えた立役者の1人でした。
ディフェンスではうまく相手のこぼれ球を拾ってクリアするという場面が見られました。

テュン
力強いキックや怖がらずにヘディングでクリアしに行く勇気が相手の攻撃を跳ね返す場面が幾度とありました。
また、この日目を引いたのが2人目のディフェンスとしての動きでした。
2人目としてのカバーリングの位置と1人目が抜かれた後の詰めるタイミングが絶妙でした。

こうたろう
ディフェンスでもキーパーでも体を張って守ってくれました。
キーパーでは体を張ってゴールを死守してくれました。セントラルB戦を無失点に抑えた立役者の1人でした。
また、抜かれてもあきらめずに全力で追いかけるプレーは相手のプレーの精度を落とさせる効果があります。
目に見えるものではないですが、こういったプレーがピンチを未然に防いでくれていたはずです。

だんぺい
サイドからの縦への突破が活きていました。富ヶ谷Aとの試合ではこの突破が得点につながっています。
6年生大会においてもダンペイのスピードは大きな武器としてチームの攻撃を引っ張ってくれました。
また、いつもの事になってしまいますが、攻守にわたりよく走ってくれていました。

クオン
慣れない戦術に戸惑いながらも攻めに守りによく走り回ってくれました。
特に、本当にピンチという場面では嗅覚が効くのか、
何も指示しなくてもしっかり戻ってきて相手の攻撃の芽を摘んでいたところが特に素晴らしかったです。

かずき
常に周りを確認してパスコースを探しているようにパスの意識が強いので、パスサッカーにおいて重要な役割を担ってくれています。
また、右足も左足も蹴れるので、中央にいるとどちらもバランスよく相手の攻撃に対応できる良い守備を見せてくれました。
中盤で相手を遅らせるディフェンスがうまいです。速攻になると危ない場面を幾度となく潰してくれました。

ふうか
持ち味である攻撃力を最大限活かして全得点を上げる活躍を見せてくれました。
相手への体の当て方もうまく、大事な場面でボールを奪ってくれていました。
また、相手の重心の位置からどこにボールを運ぶと良いかを的確に判断したドリブルは富ヶ谷の力強い武器となっていました。

しのた
東部Bまでの3試合、本当によく前線から走ってプレスをかけてくれていたと思います。
体の当たりも強く、前線でボールをキープしてくれるので助かりました。
最後4試合目は、それまでの試合で走り切った分動きが重くなってしまったかと思いますが、それでも最後まで攻撃する気持ちを切らさずに攻め続けてくれたと思います。
【6年生B】秋季区民大会予選リーグ総括
コーチの堀口です。
3月9日、暖かな日差しながらも前日の雪がグラウンドの片隅に残る中、6年生大会予選リーグに6年生Bチームとして全員5年生のチームで挑みました。
この日の対戦相手は、トリップレッタCと渋谷東部Aという強豪チーム。ただでさえ相手は6年生ということで簡単には勝たせてもらえないどころか、下手をしたら無得点、大量失点という結果さえありえる相手。

そんな相手に対してこの日の方向性は「しっかり守って、その後で点を取りに行く!」というものでした。
「点は取られてしまうかもしれないけどそこで気を落とさず、最後まで1点を取りに行こう!ただし、1点取るために焦って攻めると逆に取れなくなるから、まずはしっかり守って、落ち着いて攻めよう!」
ということを伝えました。

結果だけを見ると0勝2敗ではありましたが、2試合とも強豪チームからしっかりと点を取り、失点はしたものの今までほどの大差がつかなかったのは、気持ちを1つにして臨んだ結果とこれまでみんなが頑張ってきた成果だと思います。

■vs トリップレッタC
●1-6 後半10分:フウカ
 全員でしっかり守るという意識が出来ていたのか、前後半通してトップの選手からしっかりと相手にプレッシャーをかけて後ろの選手が奪うということができていたと思います。
序盤からプレスが効いた戦いが出来ていましたがそこは相手も強豪チーム。隙間を塗ったパス回しや個人技でゴールに迫り、ペナルティエリアの中まで何度も攻め込まれました。
それでもこの日はトップや中盤の選手もしっかり戻ってプレッシャーをかけ、最後はセンターバックのリクやコウタロウがはじき返すというしっかりとした守りもできていました。
これだけしっかり守れていても強豪ゆえ失点はしてしまいますが、この日は点を取られても焦って攻めずに後ろからつなぐ意識が出来ていたと思います。

それが際立った印象的なプレーが前半9分のプレーでした。富ヶ谷のゴールキックからの攻撃です。
リクトがボールをセットするタイミングでリクとアイコンタクト。セットされたボールをリクが素早くコウタロウへつなぎ、そこからさらに右サイドのワクタロウへとボールが渡ります。
中にパスを出したところで寄ってきていた相手をカズキがブロックするとそのままボールはフウカの足元へ。そこから右サイドのワクタロウへボールを戻し、ワクタロウが右サイドをドリブルで駆け上がります。
そしてペナルティエリアの少し前辺りからセンタリング。これは相手にカットされますが、すぐ後ろをカバーしていたシノタがこのボールを拾います。
シノタがキープするも、相手もすかさず足を伸ばしてきてボールがこぼれました。このボールをさらに後ろから上がってきたカズキが拾い、左サイドのダンペイへパス。
最後はそのままダンペイがゴール前に上がっていたフウカにラストパス。
惜しくも相手のゴールキーパーにキャッチされましたが、自陣ゴールキックから全員が絡んだ攻撃でした。
しっかり守って落ち着いて攻めるということができた1プレーだったのではないかと思います。

守りの多い試合展開ではあったものの惜しいシーンもある前半でしたが、無得点のまま後半へ向かいます。
後半はトップにケンタが入ります。選手が変わっても前半と同じく後半もトップからのプレッシャーがしっかり出来ていました。

後半10分。右サイドの相手ディフェンダーにケンタが前線からプレッシャーをかけると、相手はセンターバックにボールを戻しました。
そこへフウカが続いてプレッシャーをかけます。前線からのプレッシャーに相手が焦ったのか、ミスキック気味のパスをフウカがカット。
そのままドリブルして最後はキーパーを交わしてのシュート!待望の1点をもぎ取りました!!

前後半通して、前線からプレッシャーをかけるという全員の守備意識と焦らずチャンスを待つという気持ちが最後に得点という形で実を結んだと思っています。

■vs 渋谷東部A
●2-5 後半1分:フウカ、後半9分:フウカ
 トリプレッタCと比べて当たりが強い印象のあった東部A。
そんな相手にも当たり負けしない気迫が感じられた富ヶ谷の選手たち。

前半、リクトが手を痛めていたこともありシュートを止められない場面が続き、状況を見たコウタロウが自らキーパーの交代を申し出てくれました。
コーチとして判断が遅れたことに悔みながらも状況を見て自ら行動できる選手に嬉しく思いました。

後半はしっかり守ってからの攻撃が息を吹き返しました。
開始早々、ディフェンスラインでリクがボールを奪い前線のケンタにつなぐと、一度はボールを奪われるも粘り強くケンタがプレッシャーをかけ続けたことで相手が富ヶ谷の右サイドにパスミス。
ワクが拾って最前線中央のフウカの裏にきれいなスルーパスを出し、そのボールにフウカが追いつき、キーパーをかわして左足でシュート。
ボールは無人のゴールに吸い込まれました。

後半6分には前がかりになりすぎたところをカウンターであわやという場面もありましたが、キーパーのコウタロウが体を張って左足一本で相手のドリブルを止めるというシーンもありました。
しかしこの後、前がかりになったままのところをつかれて失点を許してしまいます。
ところが、ここでも富ヶ谷は焦ることなくしっかりパス回しで失点後のプレーをリスタートすると、そのまま相手ゴールに迫りゴールを奪い返しました。
失点からわずか30秒のことでした。
シノタのキックオフをカズキが受けると右サイドのワクにパス。これを受けたワクは前につっかける振りをして相手をおびき出したところですかさずカズキにパス。
それをダイレクトでシノタへ。いったん相手にカットされますが、こぼれたボールをワクが拾いドリブルでつっかけると、今度はそのまま技ありの右アウトサイドでのディフェンス裏へのスルーパス。
スピードで相手ディフェンスをかわしてボールを拾ったフウカがキーパーもかわしてシュート!東部Aから2点目を奪い取りました。

その後、1点返されましたが後半だけ見ると2-2という結果であり、さらには強豪相手に1点どころか2点をも、もぎ取る結果となりました。
6年生相手に見劣りしない戦いができた5年生チームだったと思います。


ここからは各選手の活躍に対するコメントです。それぞれチームのためによく頑張っていたと思います。

りくと
点を取られることは覚悟していたとはいえ何点も入るとキーパーとしては
落ち込んでしまうとは思いますが、それでも最後までしっかりと守ってくれました。
2試合目の最初に手をケガしたことを言ってくれたのですが、コーチとして交代の判断が遅れてしまったことが申し訳ないです。

りく
最後の砦としてよく相手の攻撃をはじき返してくれました。
もっと攻めたい気持ちがあったと思いますが、縁の下の力持ちとしてチームの為にしっかりディエンスに残って対応してくれてチーム的に助かりました。

こうたろう
同じく守備のかなめとして相手の攻撃を何度もはじき返してくれました。
また、「とりあえず前に蹴る」のではなく一旦キックモーションを止めて考えてから蹴るシーンが見られたことに成長を感じました。

だんぺい
攻めに守りによく走ってくれました。
誰がディフェンスに行くのか難しい場面に対しても自分の考えをしっかり示して良い議論が出来ていて、チームポーツにおける大事なことがしっかりできていると感じられる出来事でした。

わくたろう
守備にもだいぶ慣れてきた様子で、右サイドからの相手の攻撃の芽をかなり摘んでくれていました。
キック力とドリブルでの推進力があるのでサイドからの攻撃に幅が出ます。得点につながった右から中央のフウカへのチャンスを生み出すパスは、「パスとドリブルのどちらも警戒しないといけないという状況」をワクが相手側に作り出した結果だと思います。

かずき
中央で相手に自由にさせない守備のプレーと自陣で中央へのパスコースに顔を出すというボランチに必要なプレーをしっかりやってくれていました。
地味なプレーが重要なポジションですがしっかり効いていたと思います。

ふうか
この日の全得点を上げてくれました。
中央でうまくボールを受け、最後はキーパーを交わしてシュートと攻撃の起点になってくれました。
自分よりも体格の良い相手にもおくせず向かっていきボールを奪取するプレーは、闘志あふれるプレーとしてチームのモチベーションも上げてくれていたと思います。

しのた
前線からのプレスが効いて中盤で相手を囲める場面がよく見られました。
最前線のボールを一人で追いかけて追い込むのが大変だったと思いますが、自陣に攻め込まれた時もしっかり走って戻ってくれていたことで相手を自由にさせないプレーが目立ち成長を感じました。


けんた
本日トップ起用のケンタ。
慣れないポジションではあったと思いますがトップとしての役割りをしっかりと果たし、相手の攻撃をサイドに追い込むために前線からボールをしっかり追いかけてくれました。
あまりボールに触れる機会が少なかったかもしれませんが、最後までチームの為にしっかり走り回れるだけの体力も付いてきたと感じました。
【4年生】練習試合レポート(vs駒場ユナイテッド)
コーチの山野です。
3/3(日)桃の節句、4年生チームは目黒区立第1中学校にて 駒場ユナイテッドSCさん+広尾SCさんから練習試合にお誘いいただきました。
中学生が11人制で使っている広いグラウンド+ピッチャーマウンド、大きなゴールというなれない環境の中で15分x3本の試合を行いました。
相手チームに5年生数人、テクニックとスピードがある選手がいたこともあり、1試合目に大量失点してしまい、自信を失いそうになっていましたが2試合目、3試合目も心折ることなく果敢に戦い、徐々に失点が少なくなりました。
試合ごとに思考錯誤しながら突破口を探す姿勢は素晴らしかったです。
攻められているときは、ボールを奪取してからサイドからのヤマトの裏抜けにチャンスがあるということや、押している時間が多かったから失点が少なくなった等の分析がありました。
なんとかもぎ取った1点は相手を完全にくずしたものでした。
ゼンが左サイドから右サイドに張ったキーランにサイドチェンジ。そのボールを中にグラウンダーで折り返し、タクヤがワントラップで相手をかわし得点となりました。
短い時間でしたが、皆全力を尽くしたようで、数人の選手は徒歩での帰り道に足がつらいと言っていました。失点をたくさんしてしいましましたが、強度のあるよいTMになったと思います。
【1年生】Aチームは渋谷区3位、秋季区民大会 総括
コーチの渡辺です。
2月23日(金)、好天に恵まれた予選大会と打って変わって冷たい雨がそぼ降る中、スポーツセンターで1年生秋季大会決勝リーグが開催されました。

富ヶ谷1年Aチーム、Bチームは、それぞれ1位リーグ、4位リーグに挑み、寒さに負けず素晴らしい戦績を残してくれました。Aチームは1位リーグ5チーム中3位となり、渋谷区3位が確定し見事、銅メダルを獲得してくれました。Bチームも4位リーグを負けなしの1勝2分で終え、4位リーグ4チーム中2位となりました。凍える寒さのなか、頑張って結果を残したA、B両チームの選手に心から拍手を送りたいと思います。

リーグ戦の結果はそれぞれ次のとおりです。

【Aチーム】 
VSセントラルA 0-0
VS千駄ヶ谷A 0-6
VS トリプレッタA 2-4
 得点:ケイヒル×1、エイタ× 1
VS 本町 8-0
 得点:シュウ×2、ケイヒル×2、コウノスケ×1、エイタ×3

【Bチーム】 
VS千駄ヶ谷C 1-1
 得点:ゲン
VSセントラルB 0-0
VS渋谷東部C 3-0
 得点:ゲン×2、ナオヤ×1

今回、Aチーム、Bチームともに予選と同様に、ディフェンス×2、サイドハーフ×2、フォワード×1というフォーメーションで臨みました。

守備面では、(1)フォワードは前線では相手に前を向かせないようにして、サイドに追いやってからフォワードとサイドハーフで挟み込みボールを奪う事、(2)ボールを奪えずに相手に抜かれたらフォワード、サイドハーフはしっかりとボールを追いかけて戻り、数的有利を作ってしっかり守っていく事、(3)ディフェンダー2人はお互いにバランスを取りながら1人は相手のボールホルダーの侵攻を阻止、もう1人は、裏に回り込む相手をマークしながらもう1人が抜かれた時に備えてカバーする「チャレンジ&カバー」で守る事、(4)ドリブルの上手な選手には足だけで止めようとするのではなく、体を相手とボールの間に入れて守る事、などをディフェンス面での原則とし、

攻撃時には、(1)ディフェンス2人のうち1人は残ってカウンターを警戒しつつ、 もう1人が攻撃参加し、4名以上が攻撃参加することで数的優位を作っていく事、(2)ゴールキックの際には、しっかりとディフェンスが左右に開いてゴールキーパーのパスコースを確保しつつ、相手ディフェンスの裏のスペースが狙える場合には、そこを狙ってパスを繋いでいく事、(3)パスを左右に展開して相手のディフェンスがズレる隙を作り、そこで縦にボールを展開してセンタリング又はシュートまで繋げる事、などを攻撃面での原則として選手達にプレーしてもらいました。

結果的に自分たちよりも格上のチームと対戦したAチームは特にディフェンス面でこの原則は概ね達成できていたと思いますが、各リーグを1位通過してきた上位のうち、特に千駄ヶ谷、トリプレッタに対しては、スピードの差、キック力の差、技術の差、判断の差から一瞬の隙を作られて、失点を許してしまう場面が見られました。攻撃面では、個人の力だけで得点まで持っていくことができた予選とは異なり、個人での攻撃の仕掛けがことごとく相手ディフェンダー陣に阻まれ、相手のプレッシャーが強い中でなかなかパスで相手を崩すところまで持っていくことも難しかったと思います。しかし、そのような経験ができたことは今後の糧になると思います。今回はこの実力の差をしっかりと受け止めて、その差を縮めて追い越していけるよう、今後の練習を通じてしっかり改善して行けたらと思います。

逆に自分たちと同等の実力のチームとの対戦となったBチームは、ディフェンス面ではしっかり数的優位を作って相手の攻撃を防ぎ、攻撃面でも余裕を持ってパスを回しながら攻撃を展開していく場面も見られ、ディフェンスラインでもパスでボールを繋ぎ、横パスで相手が引き寄せられたタイミングで縦にパスを繋いでサイドハーフを走らせるような、横から縦に攻撃を展開していく場面が何度も見られました。また、前線からしっかりとプレッシャーをかけてボールを奪い得点に繋げるなど、理想的なサッカーを展開してくれたと思います。AもBも関係なく富ヶ谷SCの1年生チームとして目指しているプレースタイルがしっかり浸透していることが確認できた事は嬉しい発見だったと思います。今後は個人のスピードやテクニックをさらに向上させることで、1年生チーム全体として、厚みのある強いチームを作っていけたらと思います。

それぞれのマッチレビューに移ります。

【Aチーム】渡辺コーチ
前述のとおり、Aチームは、ディフェンス面では概ね目指していたプレースタイルを実行できていましたが、トリプレッタ戦、千駄ヶ谷戦では、多くの時間で集中できていたにも関わらず、全員がボールウォッチャーになってしまい、相手のボールに引き寄せられてしまった瞬間に裏のスペースにパスを通されて大きなピンチを招き、相手のスピードに翻弄され、軽く足を出してしまった瞬間にドリブルでかわされてキーパーと1対1の局面が作られるなど、一瞬一瞬の気の緩みが失点につながってしまいました。

千駄ヶ谷戦の前半は後半終了数十秒前までしっかりと集中を保ち相手の得点を0点に抑えることができましたが、前半終了間際の相手のコーナーキックのリスタートの速さについて行けず、ディフェンスの体制を整える前に相手選手にフリーでボールを与えてしまい、簡単に得点されてしまいました。また、千駄ヶ谷戦のハーフタイム、疲労と寒さから、指定されたポジションへの不満やポジションチェンジの希望を訴える選手が何人か出てしまい、ここは指導者の力不足を痛感しましたが、これを上手く収集できないまま後半に送り出してしまい、結果的に集中の糸が切れたように、失点を重ねてしまいました。

例えば、全員がフォワードを希望してその希望をすべて叶えてしまえば、ディフェンスの選手が1人もいなくなり守備が崩壊してしまうため、個人の希望をすべて優先することが難しいことは、冷静になればどの選手も理解してくれると思うのですが、上位リーグでの緊張や前の試合の疲労、寒さで集中が切れてしまったこともあるとは思いますが、この1番集中しなければいけないタイミングで、そのような気持ちになってしまったこと、それを説得して選手たちをまた集中する気持ちに戻して上げられなかったことは、選手、指導者共に経験不足が露呈してしまった場面だったと思います。

もちろん、集中が切れてしまったこと以上に、相手の個人個人のスピードやキック力、判断力、技術力などが富ヶ谷を少しづつ上回ったことが、直接的な敗因ではありますが、前半は集中できていたことでその差を少しでも埋めることができていたので、この一件が無ければ後半ももっと善戦できていたのではないかと思うと大変悔しい気持ちになります。

しかし、これも含めて今の富ヶ谷の実力だと思いますし、リスタートの速さや気持ちの切り替えの問題は、経験の問題ですので、この経験を次に生かせるという意味では、1年生でこのような経験ができたことはむしろラッキーだったと捉えて今後に生かして行けたらと思います。

また、メダルをかけた重要な試合などでは機会の公平性よりもチームとしての勝利を優先せざるを得ない場面が出てくること、だからこそ、試合に出場したいのであれば、常に試合に出場し続けるために何をすれば良いのか、ということも、こういった経験を通じて学んでいってもらえたらと思います。

攻撃面では、ゴールキック時の連動した動き、ディフェンスの攻撃参加など意図した攻撃はできていましたが、それでも、個人の力、テクニックに頼る攻撃は、各リーグを1位通過してきたセントラル、トリプレッタ、千駄ヶ谷には通用せず、ほとんどの場合、相手ディフェンダーのスピード、デュエルの強さが上回り、個人の能力だけで相手のディフェンスを崩していく事は難しかったと思います。

上位陣に唯一得点できたトリプレッタ戦を振り返ってみると、ディフェンスの裏にヒロトが強いパスを送り、そこに走り込んだケイヒルから1点目のゴールが生まれ、2点目はエイタのフリーキックでしたが、その前のプレーは、相手からボールを奪取したトウマがケイヒルにパスを繋ぎ、それを後ろから追い越してディフェンスの裏に走り込んだシュウにケイヒルがスルーパスを出して、相手のディフェンスラインの裏に抜け出したシュウがワンタッチで前を向き、そのままドリブルでゴールに向かって前進し、その左右をケイヒルとコウノスケが追い越すように走り迫り、シュウとしては(1)ドリブルシュート、(2)ケイヒルへのパス、(3)コウノスケへのパスと3つの選択肢を選べるような大きな決定機を作る素晴らしい連携を見せてくれたことで、相手もたまらずファウルでシュウを止めるしかない、というものでした。エイタのフリーキックも相手がしっかり壁を作っていたその頭上を超えて、しっかりゴールにおさまる素晴らしいものでしたが、その前の「連携」があってこそのゴールでした。

このように、上位に打ち勝っていくためには、パスを駆使しながら組織的に相手を崩していく「組織」としての連携に「個人」の能力を組み合わせたような攻撃がどうしても必要になってきます。また、ディフェンス面でもリーグ戦を通して、集中を保ち、簡単にフェイントに引っかからない個人のディフェンス、ボールウォッチャーにならずに裏の選手をカバーする組織的なディフェンス、リスタートの速さなどに体や判断を慣らしていく必要があります。

今回の1位リーグでの経験を通じて、そこにある上位チームとの確かな「差」が見えましたが、その「差」の正体に迫ることもできたと思います。また、優勝したトリプレッタ相手に2得点もできたことで自分たちの力が上位チームに十分通用する部分も見えたと思います。今はまだこの差は大きく見えるかもしれませんが、練習日数や試合経験数など構造的に縮めることが難しい部分はありつつも、縮められる「差」も存在すると思います。今後はこの「縮められる差」をできるだけ縮め、追い越していけるように、今回の反省を生かして練習に励み、2年生の春季リーグに臨みたいと思います。

【Bチーム】守谷コーチ
雨が降り気温も低く、正直、選手たちのコンディションを心配しましたが、全くの杞憂でした。リンは会場入り直後から「早くプレーしたい、ボールが蹴りたい」とアピール。予選での手応えもあったのでしょうか、選手たちの表情はやる気に満ちていました。今回のコンセプトも、予選に続き「素早い戻りを意識してチームで守ろう」。結果として、1勝2分という「負けなし」の成績でリーグ2位。ゲームの内容としても、最後まで諦めずによく守り、チャンスをきちんと掴んだ結果でした。

3連戦の対戦スケジュールとなったこの日、選手たちには全試合を通じて、チームで守る意識がありました。印象的だったのは、必死に守備に戻るシンタロウ。相手チームにドリブルで攻め込まれあわやという場面でも、シンタロウに続くように一人、また一人と戻ってきます。大ピンチの場面でナイスクリアを見せたあの姿も忘れられません。シンタロウは、ナオヤと交代してベンチに戻ってからも「(今のプレーは)惜しかったね」とエールを送り続けチームプレーを象徴していました。先制点こそ許した展開でしたが、チームは諦めませんでした。人一倍に首を振り守備に尽くしていたゲンが、センにシュートへ繋がる縦パスを出したり、前から積極的に相手チームへプレッシャーをかけにいきます。そんな姿は周囲にも伝わったのでしょう。ディフェンダーの選手が前にボールを繰り出す展開が生まれだし、すかさず飛び出したゲンがボールをゴールへ流し込みました。立役者の1人はナオヨシ。スローインで、チャンスになるスペースを的確に判断し、大きな流れを作ってくれました。待望の同点ゴールで引き分けに持ち込んだこの試合。選手たちはきっと、最後まであきらめないことの大切さをあらためて感じたはずです。

第2戦はドリブルの上手な相手選手に翻弄される防戦の展開でしたが、ソウジが何度もピンチを救います。押し込まれがちな場面で、ディフェンダーとして前線を押し上げるキックを見せます。相手選手に最後まで食らいついていく姿は、勝ちたい気持ちの強さを感じさせました。スコアレスドローとなった後、ベンチに引き上げて来た選手たちには、やり切った達成感のようなものが漂っていました。

いよいよ第3戦。相手は予選でも対戦し、勝利したチームでした。寒さの影響こそピークになっていましたが、第2戦で守り切った自信のようなものがにじみ、選手たちからは「どうしても勝ちたい」との思いが溢れていました。躍動するゲンは、とにかく積極的にボールを取りに行くプレーの連続。トップを務めたソウジからのフォローも受け、あれよあれよとシュートを決め、2得点を叩き出しました。勢いは年長コンビにも波及し、センと同じく最後まで諦めずにボールを追いかけていたナオヤが、ボールをきちんとゴールに押し込み得点。リンも、GKとしての役割をしっかり果たし、この試合を無失点で終えました。試合後、解散する前にセンがお迎えの保護者らの前で、「勝ったぁー!」と弾ける笑顔を見せていたのが、選手たちの気持ちをストレートに表現していたと思います。今回の大会を通じてあらためて選手たちそれぞれの成長を実感できました。Aチームと同様、それぞれの選手のテクニックの向上が、きっとサッカーをもっと楽しいものにしてくれるはずです。
【3年生】練習試合レポート(vs 油面SC)
3年生練習試合 vs油面SC(2月23日富谷小)

コーチの吉野です。3連休初日、油面SCさんと練習試合を行いました。
4年生大会用の新たなABチーム分けの参考にすべく、
選手たちには様々なポジション・フォーメーションに取り組んでもらい検証してみました。

油面さんは東京都7ブロックに参加している試合経験豊富なチームです。
ギリギリの8名参加で、おそらく全員がレギュラーというわけではなかったと思いますが、
上手な選手が数名いた印象でした。
およそ3時間もの間、こちらが2チーム組める人数の中、
1チームで対応していただきご負担をかけたと思いますが、
最後まで全力で試合に取り組む姿は、富ヶ谷の選手達に良い刺激になったと思います。

そんなチーム相手に同等、それ以上の試合展開をできたことは大きな収穫でした。
得点の多くは個人技によるものが多かったですが、コーナーサイドへのボールフィード、
ワンツーでの中央突破、遠目からのミドルシュートなど、
少しずつパターンの広がりが出てきたことは良い傾向だと思います。
また、進んでGKにチャレンジしてくれたケイシ・トウゴ・レンタロウの活躍も目をひきました。
よくある、失点を恐れゴールにへばりついてしまう旧来GKではなく、積極的に前へ出て
DFラインの裏へ抜けたパスを防ぐ姿は最先端のGK像でした。

課題としては、長年の課題となりつつありますが、”パスの活用”でしょうか。
DFラインでのドリブルは減りつつありますが、攻撃時パス一本で楽に抜け出せるところを
ドリブル勝負を仕掛ける場面が多くみられました。
選手同士で「お前も出さないだろ!」と言い争う場面がみられましたが、
この状態が続くとお互い向きになって永遠にパス交換ができません。
コーチは、先にパスを出せる選手が格好良いと思いますし上達につながると思います。
効果的なパスを出せるアツトが途中で抜けましたが、アツトがいた時といなかった時の得点数を
比べてみても、勝つためのピースとして”パスもだせること”がチームの勝利に役立つことが
わかるとおもいます。

引き続き練習で課題を克服していって富ヶ谷3年全体のチーム力を上げていきましょう。
【1年生】秋季区民大会 予選リーグ レポート
コーチの渡辺です。

季節外れの暖かさとなった2月18日(日)、スポーツセンターで1年生秋季大会が開催されました。富ヶ谷はA 、 Bの2チームで大会に臨みました。気候の変化で何名かが体調を崩し、ベストメンバーとは言い難い状態ではありましたが、Aチーム、Bチームともに前回の春季リーグと比べ順位や戦績を上げるなど、それぞれ素晴らしい成長を見せてくれました。

前回の春季リーグでは実力を出しきれず予選5位だったAチームは、今回は全勝で予選リーグ1位通過。前回1勝もできず大会を終えた Bチームは今回は見事1勝を飾り、5チーム中4位となりました。

【Aチーム】 
VSセントラルC 5-0
 得点:アサヒ× 1、ケイヒル× 2、エイタ× 2
VSトリプレッタC 1-0
 得点:エイタ× 1
VSセントラルB 5-0
 得点:ケイヒル×3、アサヒ× 1、コウノスケ× 1
VS渋谷東部A 2-1
 得点:ヒロト×1、ケイヒル×1

【Bチーム】 
VS本町 0-7
VS渋谷東部 C 3-0
 得点:ワク×3
VS渋谷東部B 1-3
 得点:ワク×1
VSセントラル A 13-0

Aチームについては、前回の5位から大躍進して念願の1位リーグへの切符を手にできました。選手たちはこの結果に自信を持ってほしいと思います。ようやく実力通りのリーグに進めたという印象ですが、ここから先は強者がひしめく未体験ゾーンになるので、勝っても負けても自分たちの実力を図る良い機会と考え、胸を借りるつもりで次回の決勝に臨みたいと思います。

Bチームについては、今回大量失点してしまったセントラルA戦では、セントラルが選抜選手をAチームに寄せてきたことで、想定よりも厳しい戦いを強いられましたが、そうした中でも、リーグ戦を通して、自分たちの力で勝利を手にできたことには自信を持って欲しいと思います。次回決勝リーグではレベルの近いチームとの対戦になるので、白熱した試合を見せてくれることと期待しています。

Bチームの中には将来的にAチームで活躍できるポテンシャルを持った選手たちもたくさんいます。戦術をしっかり理解し、強い気持ちを持ちながらも技術や体力がまだ追いついていない選手、ポテンシャルは高くてもそれぞれの事情で中々練習に参加できない選手など状況は様々ですが、練習メニューの工夫やチャレンジブックを活用した自主練のサポートなどを通じて、Bチームのレベルの底上げ、Aチームとのレベル差を埋めていけるような工夫も検討していきたいと思います。

ABそれぞれのマッチレビューに移る前に2つ伝えたいことがあります。(1)スポーツマンシップと(2)体調管理についてです。

スポーツマンシップについて、今回残念なことに、試合間の休み時間に、他チームの選手に対して相手の戦績を見下すような発言をしてしまった選手がいました。その場で、選手にはそれが良くないことを伝え、相手の選手に謝罪し、許してもらえましたが、このような言動はあってはならないことです。Aチームの選手たちの中には、最終戦を敗戦で終えた Bチームの選手に対する思いやりに欠ける態度も散見されました。相手を思いやる心は、勝ったり負けたり、自身の心が傷ついたり、相手を傷つけてしまったりを繰り返しながら成長していくものかもしれませんが、サッカーをプレーする者の精神として、一緒にプレーしてくれる仲間、対戦してくれる相手、レフェリー、指導者、応援してくれる保護者など、そういった人たちのおかげでサッカーを楽しむ事ができること、だからこそ、そういった人たちに対する敬意と感謝は決して忘れては行けない、ということは改めて選手達に伝えたいと思いますし、今後も指導していきたいと思います。

もう一つは体調管理についてです。これは自分自身への反省も込めてですが、前回の交流戦、今回の予選リーグと体調不良で参加できない選手が何人かいました。また、出場できても、体調が万全でない選手もいました。この季節、十分気をつけていても風邪をひいてしまうことはありますし、学校や兄弟から風邪が移ってしまうこともあり仕方ないことではありますが、今回とても動きの良かった選手に話を聞いたところ、前回交流戦に出場できなかった反省から、予選リーグ前の1週間は特に体調管理に気を付けていたそうです。体調管理の大切さを改めて感じたエピソードでしたので情報共有したいと思います。

続いて、それぞれのマッチレビューです。

【Aチーム】渡辺コーチ
セントラルがチーム編成を変更しAチームに選抜選手を集めたことで、セントラルB、Cについては、想定していたよりも強度の低いチームととの対戦となり、試合を優位に進めることができました。

トリプレッタCと渋谷東部Aはそれぞれ実力の拮抗する対戦相手でしたが、富ヶ谷SCの戦術として、フォワード、サイドハーフが、相手を前に進ませない、抜かれても追いかけて守る、ディフェンスラインはチャレンジ&カバーで、重層的にディフェンスすること、攻撃時にはディフェンダーもバランスを取りながら攻撃参加することを徹底し、攻守に数的優位を作ることを意識して戦い、なんとか薄氷の勝利を得ることができました。この作戦では、どのポジションの選手も攻守に前後のスプリントを繰り返すため、体力的には大変厳しい戦いを選手達に強いることになりますが、選手達は、ベンチで交代してくれる仲間がいることを信じて、毎試合全力で走り抜いてくれました。

ゴールシーンはまだ個人の力に頼るところがありますが、これまではボールを奪ってから個人技によるショートカウンターでの得点が多かったのに対し、今回はボールを奪った後にフォワード、サイドの選手にボールを繋いでそこからゴールにつながるシーンが見られるようになりました。チームとしての成長を感じられる嬉しいポイントでした。

今回、何度か見られた良い攻撃のパターンとして、ボールを横に展開することで相手のディフェンスをずらし、その隙をついてボールを縦に展開していくような攻撃、相手ディフェンスの裏のスペースへ抜け出してキーパーとの1対1を作って行くような攻撃、ディフェンダー2人がバランスをとりながら、そのうちの1人が攻撃参加し数的優位を作り出していくような攻撃、こういった攻撃パターンを今後は意図的にもっと多く作り出していけるよう練習に取り組んでいけたらと思います。

23日の決勝戦の相手はどの相手もとても強いチームばかりで、かなりの苦戦が予想されますが、富ヶ谷も成長してきていますし、全くチャンスを作れな訳ではないと思います。これまでやって来た事を信じて最善を尽くし、少しでも良い結果、あわよくばジャイアントキリングを目指して頑張りたいと思います!

【Bチーム 】守谷コーチ
初戦。選手らとポジションや役割を共有した上で、ボール運びやマークの徹底など、課題になりそうなところを伝えて送り出しました。当初は、ボールに視線を奪われる「だんごサッカー」の展開。攻守交代の遅れから、相手チームにうまくスペースを使われる場面が目立ち、失点が増えました。「ゴールをチームで守ろう」「素早い戻りを」と確認しました。

第2戦は、モグモグタイムを経て元気を取り戻した選手たち。ピンチの場面で必死にゴールを守る中、生まれたチャンスにワクがドリブル突破からゴール。最終的にハットトリックとなり、見事勝利しました。実はハーフタイムの時、選手たちは「戻りだね」「これ、、勝てるんじゃない、、?」と話し合うなど、ものすごい集中力を見せていて、それは最後まで切れませんでした。試合終了後、ベンチに戻ってきた選手たちの表情は自信たっぷり。チームで掴んだ勝利は、きっと忘れられないものになったはずです。

しかし、第3戦、第4戦にもなると明らかに疲れが見え、足は止まりだしボールをついつい眺めてしまう時間が増え、相手選手前に蹴り込んでしまうシーンもありました。ただし、第3戦は3失点こそあったものの、1点をもぎ取ったところにBチームの底力を見ました。最も失点してしまった最終戦では、失点の度に選手たちが互いに声を掛け合ってました。直後のプレーでディフェンダーの選手の位置が明確に変わったのは、失点を防ぐために選手なりに考えた対策でした。最後まで諦めず「自ら考えるサッカー」の実践が見てとれ、とても素晴らしかったです。

ゲン:疲れていても頭は冷静さを保っていて、周囲の状況を把握する視野の広さはさすがでした。マークに堅実に取り組めていました。

シンタロウ:一生懸命に戻り、カウンターを阻止するなど何度もピンチを救ってくれました。周囲の状況もよく見え、空いたスペースに移動しチャンスメイクに一役買うなど練習の成果が出ていましたね。

セリナ:第2戦では、ワクへの縦パスを成功させ、ドリブルで抜け出てサイドを駆け上がる姿もあり、技術面での成長を感じました。GKとしても、失点を何度も防いでくれましたね。

ソウジ:ポジションやチームの課題を明確に理解し、まさにチームの頭脳的な存在でした。カウンターを受け、ピンチの場面では、DFとして相手選手との間合いを意識しつつ、上手に対処する様子に新たな成長を感じました。

チハヤ:ボールがコートから出るまで最後まで諦めませんでした。ピンチの場面でも、GKを助けようと積極的に相手選手へ向かっていき守り切りました。

リン:持ち前のキック力を遺憾なく発揮していました。サイドを駆け上がる積極性も印象的でした。ベンチでは戦術の理解度の高さが印象的でした。

ワク:一対一の場面で相手をドリブルでかわし、確実に得点するなど躍動しました。相手選手とボールの間に身体をうまくいれてボールを奪うなど、新たなステージに向かう予感があります。