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【2年生】練習試合(vs 鳥森SC | テキサスイレブン)のレポート
内藤です。
11月23日(木祝)の午後、2年生はホームグラウンド富谷小の校庭で、練習試合を行いました。今回対戦するために来てもらったチームは、目黒区で活動する烏森SC(からすもりSC)さんとテキサスイレブンさんです(以下、チーム名敬称略で失礼します)。

練習試合は試合経験を積むために絶好の機会です。
特に2年生は秋季区民大会まで期間が開きますので、一度これくらいの時期に最近の練習の成果の確認をしたいと考えていました。

最近の練習のテーマは、ご覧になっている方はご存知かもしれませんが、「パスを使ったサッカー」です。2年生チームの特徴は、なんといっても、「全員が走る」ということです。みんなで走って守り、同じくみんなで走って攻めることができます。これはすばらしいことです。
ただし、攻めについては、ボールをもっている一人だけがボールに関わり、それ以外の選手は空走りに終わることが多いです。
ボールをもっている一人も、一直線にゴールめがけてドリブルするため、「サッカーをわかり始めている」チームを相手にすると、全く通用しません。春季区民大会がまさにそうでしたし、コートの大きくなる来年からはその傾向がさらに強まってきます。

ユウやハルのように、ドリブルが得意な選手にはそのことを理解してもらい、得意なドリブルというカードを切るシーンを選び取ってもらいたいと考えていました。
それ以外の選手は、自分の足元にボールが収まった後、なんとなく前方に蹴ってしまうくせを修正してもらいたい。前はもちろん、横でも後ろでも。意図のあるボール回し=パスを繰り返すことで、相手の陣形がくずれ、すきが生まれる。そのタイミングでドリブルやシュートというカードを選択するくせを身につける。夏に行われた前回大会の後から、そうしたテーマでトレーニングを続けてもらいました。

”ボールをどんどん動かす”、というパスサッカーの基礎の習得です。

本日の結果は、コーチとして大変手応えのあるものでした。
試合結果を見れば、得点はいくつかありましたが、勝利はありませんでした。
それでも大変な手応えを感じたのは、パスサッカーの芽生えを感じたから、です。

前回大会、1シーンだけ見事なパスによる連携プレーを見せてくれましたが、あれは偶然の要素が強いプレーでした。この日は、明らかに意識的にパスを回し、相手を崩せているシーンが何回か見れました。

勝ち切ることをテーマにしたわけではないので、この日、勝利がなかったことについては特に気にしなくて良いです。とはいえ、子どもたちは気にするかもしれません。
もしそうだったら、次のように伝えてあげたいです。

もし試合に勝ったとしても、それが一握りの選手の活躍だけによるものだったら、それは本当に楽しくて強いサッカーではないです。フィールドにいる全員がボールに関わり、協力して試合に勝つ。そんな戦い方をするチームは、全員がサッカーを楽しむことができるし、何より強いチームです。君たちは、そんなチームに変わっていこうとしているんだ、と。

以下、選手別にコメントです。

ユウ・・・初戦で見事なショートカウンターからゴールを決めました。一瞬の動き出し、そして決定力は見事です。良いパスを出す回数も増えてきました。あとは、ボールをもっていないときの動きをマスターできれば、弱点ゼロ、基礎をコンプリートできます。自分のところにボールを引き寄せる魔法は、ボールを持っていないときにだけ使えます。

ハル・・・ユウと同じく、初戦でショートカウンターから見事なゴール。相手の裏に抜け出す動きをマスターし始めているので、強い相手との公式戦でも、大量得点を決められる可能性が出てきています。積極的なパス交換もできるようになっているので、次の大会が楽しみです。

ハルフミ・・・見事なミドルシュートを決めました。自分でもわかっているとおもいますが、あれはまぐれなんかではありません。自分は強いストライカーだということに、大きな自信を持って、これからもどんどん積極的にシュートを打っていってください。

ダイチ・・・ダイチがゴールキーパーに入ったときの安心感はすごいです。それでも何点か取られてしまいましたが、どうして取られてしまったかわかったでしょうか。彼らは、ゴール前でパスを使って、ダイチの見えない位置にいた選手にシュートを蹴らせていたんです。これをゴールキーパーが止めることはとても難しいのです。なので、ディフェンダーに声をかけて、自分が見えない位置にいる相手選手をマークしてもらうようにしてみましょう。

サエ・・・ゴールキーパーとして大活躍でした。ゴールキックのときは、どこに蹴るかしっかりと考えていることがわかりました。どこに蹴っても相手に取られそうで蹴りづらい、と感じたかも知れません。そんなときは味方の名前を呼んで、陣形を自分で作ってみてください。これはサエの得意なことだと、監督は知っています。

ナツ・・・ボールを持っていないとき、自分で考えて色々と動けているのが素晴らしいです。この日は、足元にボールが来ることも多かったように思います。ボールタッチがかなり上達しているので、トラップの仕方を工夫して、トラップと同時に相手をかわす、という技にトライしてみてほしいです。その先には、より自由で、楽しいサッカーが待っています。

シンノスケ・・・味方にパスを繋げられる回数が増えてきました。もともと、インサイドキック(パスに使うキック)はチームの中で一番上手です。練習のときもお話していますが、「今自分のところにボールが来たら、◯◯にパスしよう」ということを考えて準備してみてください。狙い通りのパスが成功したら、とても気持ちがいいですよ。

シュウゴ・・・チーム合流のタイミングにより、前回大会には参加できなかったシュウゴ。いつものメンバーと同じチームとして試合をしてみてどうでしたか。よく喧嘩しているダイチに”ナイス、ダイチ!”と言っていたり、そのダイチに”ナイス、シュウゴ!”と言われているのを見ていました。コーチに言われる前から、ドリブル、パス、シュートの選択肢を高いレベルでバランスよく使い分けられていたので、シュウゴが入ったゲームは、ボールが良く動いていたと思います。初の大会に向けて、一緒に強いチームワークを作っていきましょう。

ヒロト・・・やはり、ディフェンスが上手です。前回大会の後にもコメントしましたが、あとはキックを自信持ってけれるようになること、ですね。キックの練習はいろいろとありますが、その多くが一人でできるものです。そして、たくさん蹴るだけで必ず上手になります。3年生になると、試合のグラウンドの大きさが2倍になります。ヒロトがロングキックを蹴れるかどうかが、試合の流れを大きく左右すると監督は予想しています。そして、そのキックを手に入れることで、ヒロトのサッカーは2倍以上楽しいものになるので、是非チャレンジを続けてほしいです。
【1年生】練習試合のレポート(vs United School of Tokyo)
コーチの渡辺です。1月の秋季大会に向けて経験を積むため、定期的なトレーニングマッチ(以下TM)を開催できたらと考えています、今回はその第一弾として、11月19日にUnited School of TOKYOサッカースクールとのTMを開催しました。

先方には7歳以下、6歳以下で選手を集めてもらいましたが、インターナショナルスクールで学期が異なるため、日本の学年でいうと、年長から小2までの混合チームという形のようでした。実際にプレーして見るまでは実力を測りかねる相手でしたが、蓋を開けてみれば、何人かの選手はセントラルなど外部チームに在籍している選手もいて、レベルとしては富ヶ谷とほぼ同等か2年生も含まれるため、富ヶ谷よりもやや強いくらいで、TMの相手としては申し分ない相手でした。

対する富ヶ谷は、選手たちの技術力や体力、戦術理解度、練習への参加頻度などを踏まえて、ABにチーム分けをして、7歳以下のU7チームにはAチームを、6歳以下のU6チームにはBチームを当てる形で試合に臨みました。

とは言え、先方もU7U6の混成チームを試したり、ハーフ毎にU7U6の順番が入れ替わったりしてしまったため、想定とは異なる実力差での試合も発生してしまい、特に厳しいゲームを強いられたBチームの選手たちに申し訳なかったと思います。それでも、最後まで諦めず、期待を上回る奮闘を見せてくれた選手たちに賛辞を送りたいと思います。

ゲーム内容に話を移します。

低学年ということもあり、理解度や技術面の懸念から富ヶ谷の1年生チームでは、これまで特にフォメーションやポジションを固めずに試合に臨んできましたが、ここ数ヶ月のトライアルとして、フォーメーションを導入しています。

成長過程にある選手たちの可能性を狭めないよう、色々なポジションを経験してもらい、徐々に適性を見つけられるよう心がけながら、ポジション毎の役割やプレー原則を踏まえた練習に取り組んでいます。

今回のTMでもフォーメーションとポジション毎の役割を定めて試合に臨みました。結果として、AチームBチームともにこれまでのお団子サッカーとは異なり、フィールドの幅や奥行きを広く使ったサッカーを展開してくれたと思います。

特にAチームではゴールキックから4本以上のパスを繋いで、相手から一度もボールに触れられる事なくゴールに繋げたシーンも見られました。フォメーション導入前のボールを奪ってからひたすら個人技でゴールしてきたこれまでのサッカースタイルとは一線を画す異なる次元のサッカーを見せてくれたと思います。

ちなみにAチームもBチームも同じフォメーション、同じプレー原則を同じように説明してプレーしてもらっています。それでも、ポジション毎に選手を入れ替えると、選手それぞれのプレースタイル、技術、体力、判断力、戦術理解度などの影響で、まるで違うチームのようにプレーするので改めてサッカーの面白さを感じます。

普段の練習ではチーム分けは行わず、同じフォメーション、同じプレー原則を用いて練習をしているのは、AチームもBチームもメンバーを固定する事なく、いつチームメンバーを入れ替えても、それぞれのチームのプレースタイルに迷う事なく、スムーズに合流できるようにという考えからです。

実際に3年生になると8人制のサッカーに移行するのでメンバー構成の変更は必要になってきて、メンバーの入れ替えも必要になりますが、今回のTMでは、Aチームのみならず、Bチームの中でも光るプレーを見せてくれた選手、過去と比べて大きな成長を見せてくれた選手が沢山いました!この流れをキープして、今後も1年生チーム全体としてレベルアップして行けたらと思います!

【試合結果】
1試合目 Aチーム 3-1
 得点 ケイヒル1点、エイタ2点
2試合目 Bチーム 0-5
3試合目 Aチーム 3-1
 得点 ケイヒル1点、シュウ1点、コウノスケ1点 
4試合目 Bチーム 0-5
5試合目 Aチーム 1-1
 得点 シュウ1点

(金子コーチからの追加コメント)
富ヶ谷のキックオフに明確に現れてましたが、AチームもBチームもキックオフからグラウンドを広く使おうとする意識が感じられました。また、ゴールキックの際も自然にサイドに開く動きが見られたり、開いていなければ選手間で教え合ったりと、子どもたちの中で少しずつ理解が進んでいる様子が何度もうかがえました。仲間を信じて、中(ゴール前)で待っている選手が増えたのも印象的でした。

その中で、Aチームでは、GKのリスタートから2枚のCB間でパスを繋ぎ、中央の選手に縦パス、中央の選手の見事なコントロールオリエンタードのターンから、CBがオーバーラップして得点を決めるというとても美しい展開がありました。一連の流れの中でボールに触れたのは4名でしたが、サイドの2名がそれぞれサイドに幅をとり、中央のスペースが空いたところから生まれた得点で、ボールを持っている選手もボールを持っていない選手も得点に貢献できるというチームスポーツならではの面白みが感じられる場面でした。

Bチームも全員が普段の練習とは一味違う闘う気持ちを見せてくれました。それぞれに確実な成長を感じ、チームとして嬉しい発見がたくさんありました。ゴールキックから相手に得点を許してしまう場面もありましたが、これは誰もが通る道。練習試合を通して実際に体験できたことが貴重な経験になると思います。

A、Bチームともに前がかりになりすぎて、キック力のある相手GKのゴールキック1本で裏を取られてしまう場面もありました。今まではあまりこのような形を経験したことがなかったような気がしますが、学年が上がりキック力がついてくるにつれ、今後はこのようなリスクが増えてくるかもしれません。こちらも今回の練習試合でのよい経験だったかと思います。

【5年生A】秋季区民大会 予選リーグ 総括
秋季大会 5年生Aチーム 予選リーグ

春季大会はBチームで出場した選手を中心に、4年生7名を加えた10名が富ヶ谷Aチームのメンバーとして区民大会に参加しました。大会前に5年生選手で話し合い、春の大会で惜敗した美竹との再戦の機会があるAチームでのエントリーとなりました。

前回大会で活躍した すずれお は今回はBチームに。4年生補強メンバーも5年生大会は初参加の選手も多く、ある程度の苦戦は覚悟の上、実戦の中での守備の向上とスペースを使ったカウンター攻撃をこの日のテーマとしました。

第1戦はトリプレッタB 。結果は12失点の大敗となりました。誤解を恐れずにいえば予想通りの結果だったと思います。そして思ったよりも戦えていたかなというのが正直な感想です。
大きなキックで蹴り返すのが得意な選手がおらず、リスタートからボールを奪われてのショートカウンターでの失点が多くありました。
大人からすればできないことがもどかしいプレーもあったと思います。それでも実戦の中で相手選手の強いプレスを体験し次に何をするべきか、選手たち自身で答えを見つけられるように手助けしていきたいと思います。

そんな中、たくや のボールキープからスペースに飛び出す キーラン のコンビで何度か相手陣内までボールを運ぶことができていたのはこの試合の大きな収穫です。

1対1のドリブルで簡単に抜かれずに追い続けること、サイドを突破されてもゴール前のクリアを狙うことなど、コーチの要求に応えて30分間、強度の高い守備にチャレンジしてくれた選手に感謝します。

続く2戦目の美竹戦がこの日のメインマッチ。比較的実力の近い相手に勝利を目指して戦いました。試合開始早々に先制点を奪われ、コーチとしては不安な立ち上がり。ずるずると失点し負けてしまうかなと思いましたが、初戦、大敗した彼らには1失点なんて大して気にならなかったのかもしれません。
けんたが右サイドから斜めに長いパスを出すと試合前の約束通り、キーランがスペースに走り込んでいました。狙っていた「スペースで待ち合わせするパス」が成功して一点を返すと、さらに左サイドバックの位置からフォワードの位置まで上がってきた たくや が逆転弾。一進一退の攻防が続くも相手も粘り強く簡単には勝たせてくれません。終盤に追いつかれてドロー決着となりました。

最終戦は負けても得失点差次第ではリーグ3位の可能性があり、なんとか失点を減らそうと努力しますが、力と経験の差は大きく完敗となりました。トリプAは個人技に加えてコンビネーションもうまく頑張る守備だけでは戦えない相手でした。このレベルの相手と戦うには今までの守備とはちょっと違うアプローチも必要と感じましたが、まずは今できることをしっかりとやっていきましょう。


試合結果 (得点)
トリプレッタB 0-12
美竹 2-2 (キーラン、たくや)
トリプレッタA 0-18   

出場選手
5年生 けんた、クオン、えいく
4年生 たくや、キーラン、こういちろう、ヒューゴ、すばる、しゅんいちろう、しんのすけ(第3戦)

引率コーチ 本庄
【3年生B】秋季区民大会 順位決定リーグ 総括
コーチの吉野です。
予選リーグと打って変わり、小雨もちらついた本格的な冬空。
11/11(土)渋谷区スポーツセンターにて開催された
3年生秋季区民大会順位決定リーグ・Bチームの総括です。

順位決定リーグという名がついていますが、
今回は予選を3位で終えたチームで構成された「3位リーグ」に相当します。
予選を1位・2位で終えたチームが8チームあるので、
このリーグで1位になると「渋谷区9位」という順位になります。


【Bチーム/選手】
Bチーム:
カノト・カンタ・キョウイチ(C)・ケイ・シュンタロウ・ソウスケ・タイチ
トウマ・ニア・フミヒト・ユウヤ

対戦結果:
(1)本町B 5-0 (2)渋谷東部B 4-0 (3)美竹 0-0 (4)千駄谷C 0-1
リーグ3位

集合時「全部勝ちます!」と宣言したキャプテンのキョウイチの意気込み通り、
チーム一丸となって戦ったBチームは初戦からゴールラッシュ!
対戦順にも恵まれ徐々に調子を上げることができ、
春季大会でAチームが惜敗した美竹に勝利に値する引き分けをもぎとるなど
快進撃を続け、「リーグ1位」が手を伸ばせば届くところまできていました。
しかし、最終戦。
前回引き分けた千駄ヶ谷Cに終了間際で失点。結果はリーグ3位となりました。

前述のとおり、今回Bチームのフィールド上での振る舞いは素晴らしかったです。
誰もが練習以上の実力を発揮してくれていたと思います。
松崎コーチが前回、総括で書かれましたが、飛躍的な成長を遂げてくれた選手が
何人もいました。

しかし、改めて改善していきたい点もありました。
それは、ピッチを離れた場面での振る舞い。
詳細は選手たちに伝えてますが、大きくは3つです。

・集合がかかった時は、スグに集まる
・コーチの話を聞く(私語は慎む・質問等は聞いた後)
・他人の時間を奪わない

いずれも時間に関するものです。
何事においてもプロレベルになるには、大体1万時間かかるといわれています。
練習密度や集中力等も関係しますが、一つの目安にはなると思います。

最終戦後、千駄ヶ谷のコーチと話をしたところ、得点者は なんと1年生でした。
実力だけでなく、メンタルや練習態度を鑑みて飛び級で今回参加をさせたそうです。
試合中のプレーはもちろん、事前の練習態度をみても納得のものでした。

強いチームは、集合も早いです。
コーチの話を聞く時間も、私語を慎み早く理解することで、最小限にしています。
また、他の子の練習を邪魔したりもしません。他者に余計なことをすることが
自分の練習時間を削ってしまうことと理解しているからだと思います。
意識はしていないでしょうが、そうして作った時間を練習にあてることで、
1万時間により早く近づいているんだと思います。
学年が上がるごとに「サッカーを楽しむ」ためには「強くなる」ことが要求されます。
富ヶ谷というチームで仲間とサッカーができるのも、あと3年程です。
貴重な時間を有意義に使って、より良い思い出や経験ができるよう、
今後も頑張っていきましょう。




下記、今回チームを指揮してくださった松崎コーチのコメントです!

(1)富ヶ谷B対本町B(5-0):勝ち
得点者:キョウイチ2 カノト3
今回は、試合前のミーティングで「勝ちにこだわる」をテーマに選手たち全員と
意思の疎通をはかりました。
予選リーグの選手達の動きから判断し、キョウイチ・カノト・タイチを中心に、
全ての試合を組み立てるとあえて選手達に先に宣言し、
全選手納得の上でメンバーを発表。
上記3人は基本的には交代させず、周りを皆んなで固めつつ
バランスを考えながら全員で戦う。それがこのチームで勝利をつかむ為に
もっとも確率の高い作戦である、という明確な指針を選手たちに伝え、
「絶対に勝つぞ!」という強い気持ちで初戦に迎いました。
するとどうでしょう。選手達は目的が明確になり
各自のポジションの役割をしっかりと全うし、
今までの試合でも見たことの無いくらい素晴らしいバランスで試合を展開し
5-0という結果で快勝する事が出来たのです!
しかし実はこのチームの凄さは、上記3人の力だけにあらず!
私はこのチームはディフェンスのチームだと思っています。
まずはしっかり相手の攻撃の芽をつぶし、全員で力を合わせてボールを奪い、
前線の頼れる3人に渡す。それを何度も何度も繰り返すんです。
点を取られなければ絶対に負ける事はありません。
実際、何度も何度も失点のピンチを迎えましたが、
ディフェンス陣を筆頭に全員サッカーで失点を防ぎ続けました。何度も何度もです!
それを繰り返していけば、後はもう富ヶ谷Bチームの頼れる攻撃陣が
点を決めて帰って来てくれる、というこの信頼感。
これぞこのチームのカタチだ!とも思える様な展開で、
理想的な勝利をあげる事が出来ました。
選手が、“勝つ”という目的の為に、
そしてチームメイトの為に奮闘する姿は本当に胸にくるものがありました。

(2)富ヶ谷B対渋谷東部B(4-0):勝ち
得点者:キョウイチ2カノト2
実は初戦の本町Bも2試合目の渋谷東部Bも強豪チームとして捉えていましたが、
蓋を開けてみたら、この試合でも引き続き良い攻守のバランスで、
結果的には快勝という形で勝利をあげることが出来ました!
しかしこの試合と初戦では、若干違いがあった様に思えます。
それは、「出せるところでパスが出せていなくなっていた」という所。
大きなグラウンドで視野を広く持つというのはとても難しい事ではありますが。。
そこでパスを出せていれば、もっと楽にプレーが出来るのにという
場面が数多くありました。出すタイミングの遅れた苦し紛れのパスは、
相手に必ず取られてしまうのは明白です。。パスはタイミングが命ですからね。
初戦の空気さながらのイケイケの空気の勝利に隠れてはいましたが、
実はそんな歪みがあったのです。 学年が上がるにつれて、
パスの重要性は増していきます。今後の課題として、
チーム全体でのパスサッカーの意識をもっともっと高める必要があると感じました。
とはいえ、皆に根付き始めた“チームで戦う意識”と
“選手同士の距離の意識(おだんごにならない意識)”が
この快勝の理由であった事は言うまでもありません。
そしてここでもディフェンスのチームである富ヶ谷Bの力を発揮。
この試合でも無失点を続けました!

(3)富ヶ谷B対美竹(0-0):引き分け
得点者:なし
このチームこそ今回の対戦相手の中でも一番強いとされていた相手。
大敗をも覚悟する必要のあるチームでした。そう簡単に勝てる相手ではないので、
この試合では、富ヶ谷Bのもう一つの戦法である
“ディフェンシブパターン”の布陣に変更して挑む事に。
あくまで美竹にも勝ちにいくつもりで、
キーパーとしての能力も高いカノトをキーパーに据え置き、
特に運動能力の高い選手をディフェンスで起用するという戦術。
そして、事前に吉野コーチがチェックしてくれていた対戦相手の選手情報を
あらかじめ選手達に伝え、要注意人物をはじめから見極めるカタチで
戦いに挑みました。
とはいえ試合は予想通り、ほぼほぼ相手に攻められ続ける展開となり
苦しい状況が続きます。
しかし富ヶ谷Bは、いつもの様にひたすら何度も来るピンチを、
一つずつしっかりと守り続けていきました。
そんな中、数は少なかったですが富ヶ谷Bにもチャンスが巡ってきます!
惜しくも得点には繋がりませんでしたが、この展開を続けていけばと
辛抱強く戦い続けたのですが、、、残念ながらそのまま試合が終了。。。
とても悔しい引き分けでした。
しかし皆さんお気付きでしょうか?
前回、強豪チームと戦い、同点に“出来て”喜んでいた選手達が、
今回は“同点で終わってしまった事”に悔しさを表したのです。
これが正に成長です。強いチームが相手でもやれる自信がついたんだと思います。
惜しくも同点で終わってしまった結果に誰一人満足している選手はいませんでした。。
立派でしたね。
点こそ惜しくも取れませんでしたが、強豪揃いのこの対戦相手に3試合もして、
未だ得点を許さず無失点を貫き通している富ヶ谷Bのこの実力。
これは本当に凄い事だと思います!
このチームのディフェンス力はいよいよ本物だと確信したのはこの試合でした。

(4)富ヶ谷B対千駄ヶ谷C(0-1):負け
得点者:なし
前回の予選リーグでも対戦した、千駄ヶ谷Cは2年生も混ざっているというチーム。
前回は惜しくも同点に終わってしまいましたが
決して勝てない相手ではなかったと思います。今回は前回のリベンジです!
元々今回の順位決定リーグの中でも、勝てる可能性が高い相手と踏んでいました。
とはいえ油断などは全くありませんでした。
しかし試合が始まると、、富ヶ谷の選手達の動きにどうも精彩がありません。。。
パスが上手く回りません。。。
そしてあげく、焦って大切にしていたポジショニングも崩れ、
持ち場を大きく離れてしまい自慢のディフェンスにも
綻びが出てきてしまっていました。。そ
してどうやらベンチの指示も耳に入っていなかった様子です。
…今回の最大の敵は目の前の相手ではなく、別のところにあった、、
ということでしょうか。。。
この日の試合は全4試合目。
そんな中、富ヶ谷Bの3試合目とラストの4試合目の間には、
何と約2時間という長い休憩が入ってしまうという不運がありました。
加えて試合開始時間も19時スタートという遅さ。
とにかく。選手たちの集中力は明らかに落ちていて
限界に達していたんだと思います。。必然的にプレーも雑になってしまい、
正直本来の力の半分くらいの実力しか発揮出来ていない様に思えました。。
しかし、これもスポーツです。大人でもベストな状態を作るのが難しい条件の中、
小学3年生の彼らは精一杯やっていたと思います。本人達も初めての経験だけに、
何故プレーが上手く行っていないのかも分からない状態だったのかもしれません。。
それほどメンタルコントロールも重要な要素の一つという事を強く実感しました。
苦しい展開が続く中でも必死に守り続けていた選手達でしたが、
試合も終盤に差し掛かってきたその時、相手選手が遠くからポーンと蹴ったボールが
キーパーの頭上を大きく超え、富ヶ谷Bのゴールに吸い込まれて行きました。
差し迫る時間の中必死に追い上げを試みましたがタイムオーバー。
悔しい悔しい敗戦となってしまいました。。
この順位決定リーグの4試合の中で唯一許した1点がこの1点だけ。。
何とも悔しい結果となってしまいましたが、これもまた一つの経験。
この経験を経て、選手達はまた更に成長してくれる事と信じています!

3位リーグの結果は2勝1敗1分け。
(失点数1のみ)←これが本当に凄い!
しかし。この結果でリーグ3位という。。何とも均衡した相手達との戦いでした。
もし最後の試合で1点でも取って勝っていれば、1位だったそうです。。
本当に勝敗は紙一重でしたね。最後選手達は悔しい思いをしたと思いますが、
選手達は本当に精一杯頑張ってくれていました!
この富ヶ谷Bチームは間違いなくこの大会を通してまた改めてひとつ上の段階の
“チーム”となり“仲間”となった事と思います‼さすが自慢の我がチームです!笑
今回はイレギュラーで、この様なカタチで監督の様な立ち振る舞いをやらせて
頂ける事になった訳ですが、本当にこの様な素晴らしいチームの中で
指揮をする事が出来て本当に楽しかったです。
選手のみんなには感謝の気持ちでいっぱいです!ありがとうございました!
そしてこれからはまた、いつも通り変わらずアシスタントコーチとして
頑張って参りますので何卒よろしくお願いいたします。

〈個人総評〉
キョウイチ:
やっぱりキョウイチは凄かった!予選含めて全試合、彼がへばった所を見た事がありません。チームで誰より1番走っているのにです。言葉こそ少ない彼でしたが、その勝利の為に奮闘する姿はチームメイトにもしっかり伝わっていました。チームに得点と勝利への意思をもたらしてくれた、Bチームのキャプテンは、やはりキョウイチしかありえません。キョウイチが居たからこそこのチームが作りあげられたんです。色んなタイプのキャプテンが居るとは思いますが、彼の様な熱くて真っ直ぐなプレーで周りを引っ張っていける選手は、この時代そうは居ないのではないでしょうか。チームにとってこんなに素晴らしい財産はないと思います。キョウイチ、キャプテン本当にお疲れ様でした!

カノト:
普段はふわっとした優しいオーラをまとっているのに、サッカーになると、広い視野と達観した思考で回りにガンガン指示を出し、自らも大人びたプレーでチームを勝利に誘ってくれていました。カノトというピースが、このチームの力を底上げしてくれていた事は言うまでもありません。カノトはプレイヤーでも優秀ですが、事あるごとに皆んなに色んな事を積極的に教えてくれるので、もしかしたら指導者にも向いてるのかもしれませんよね。これからも富ヶ谷3年を宜しく!
タイチ:一見すると目立たないプレーの連続だったとしても、彼はひたむきにチームの為に動いてくれていました。その献身的なプレーには頭が下がります。タイチの役割はオフェンスからディフェンスまで多岐に渡っていて、その時その時で必要な場面で必要な動きをしてくれていた選手。順位決定リーグでは得点こそありませんでしたが、働きで言えばハットトリック以上の活躍を随所で見せて続けてくれました。タイチの優しい性格が、そのままプレーに出てた感じでしたよね。縁の下の力持ちの格好良さ、見せて貰いましたよ!

ケイ
:富ヶ谷Bの頭脳とも言える存在のケイ。ディフェンスの真ん中にケイがいる事で、間違いなくこのチームはまとまるんです。積極的な声かけに、様々な局面での的確なコーチング。真摯にサッカーに向き合っている選手だからこそ、ケイの言葉は周りに伝わるのです。ケイの言う言葉に変に反発する様な選手はこのチームには1人も居ませんでした。コーチの掲げた“チームプレー”の理念を一番理解してくへていたのはケイだったと思います!ケイよ、ありがとう!

トウマ:
トウマの身体能力は周りが羨むほどのスペックです。大柄な相手にも力負けせず、それでいて器用にボールも扱えるという。普段からチャレンジドリルに取り組んでいる成果が間違いなく出てきていると思います。トウマ自身がフォワードを希望していたので今回初めて起用してみましたが、トウマはやはりディフェンス向きなのかもしれません。なぜかわかりませんがトウマの前に相手が攻めて来ても、絶対に止めてくれるだろうなという不思議な安心感があるんです。きっとそういう選手がチームを救ってくれる選手なんだと思います。何故だかトウマには背中を預けられる安心感ってのがあるんですよね。これからもトウマの持つ素敵なオーラで皆んなを守っていって欲しいです!

フミヒト:
今回共に戦っていく中で、見守る事がとても楽しかった選手がフミヒトでした!どんどん特急列車で成長していく彼の背中はとてもとても大きく見えました。普段は可愛らしい笑顔なのに、一度ピッチに入ると顔つきが変わり、実はとても積極的な性格でガンガン攻める男。正にフォワード向きな性格な選手なのです。空き時間もずっと足でボールタッチを行い、人を見つけては自分の技で相手を抜く練習をしていました。それは上手くもなりますよね。サッカーをとても楽しんでくれて、かつ、勝利に貪欲で凄く頑張ってくれて。これからもフミヒトの成長が楽しみで仕方ありません。どんどん頑張って皆んなをもっともっと驚かせて下さい!

ユウヤ:
ユウヤは間違いなく優しく熱い男です!「チームが勝つ為なら」。その言葉を、私は何度ユウヤの口から聞いた事でしょう。自分の出来る事、そして自分が周りから求められている事をしっかりと把握した上で、チームの為に出来る事を何より優先してくれたのがユウヤ。正直今回は、ユウヤのキーパーの能力の高さに甘えていた部分もありました。本人はもしかしたら違うポジションを多くやりたかったかもしれません。でも、どうしてもチームの勝利の為にはユウヤの能力が必要だったんです。ユウヤはこのチームの救世主。表にはあまり出さない性格ですが内に秘めたその闘志は皆んなにも良い影響を与えていた事、コーチ陣は見ていましたよ!このチームはディフェンスのチーム。こう言い切れたのはユウヤの貢献度なくしては有り得ませんでした。ユウヤ、自分が思っている以上に本当に凄かったぞ!ありがとう!
シュンタロウ:チーム加入が遅かったという事もあり、予選リーグではまだまだ周りに気を遣っている姿もありましたが、今回はもうそんな姿はありませんでしたね!物凄い能力と気迫でガンガン敵を止めていく勇ましさ、普段の姿からは想像もしていませんでした。チームメイトも今日のシュンタロウ凄いよ!やばいね!とみんなに言われていました。本当に凄かった。あんな闘志溢れるプレーを見せられたら周りも応えない訳には行きませんよね!このチームで熱いプレーが連続したのはシュンタロウのおかげです!ホント格好良かった!これからもその熱さでチームを引っ張って行って下さい!

カンタ:
普段はそこまで闘志を出せるタイプではありませんが、“仲間の為に”となったカンタは一味違いました!あの凄い気迫で相手を止めたスライディングは、一瞬カンタではない別の人に見えた程の闘志溢れるプレイでした!カンタは自分の為ではなく、きっと誰かの為にの方が頑張れるタイプなのかもしれません。カンタのポジション取りは、センターバックのケイと、そして前にいる左ミッドのタイチと共にしっかりと連携し形成されているのを感じました。正にこれこそがチームプレイであり、サッカーにおけるポジショニングの概念そのものでした。他のメンバーも、各ポジションでこの関係性が作れたらきっと怖い物なしのチームになるだろうなと思う程に。引き続き得意なポジショニングを極め、周りにも伝えられる様頑張っていって欲しいです。あとは苦手なボール捌きをどんどん学んでいけば、相手にとって脅威の左サイドバックとなる事でしょう!

ソウスケ:
ソウスケはプレイに不安が混じる事がありますが、そんなの気にしなくて良いほどに実はちゃんと出来ているんです。足も早く、相手に詰め寄るスピードはとにかくピカイチ。直接ボールに触れなくても相手が嫌がるポジションでしっかり構えていればディフェンスはまず正解なのです。そんなプレーで実は彼が何度もピンチを救っていたのをコーチは知っています。サッカーは、ボールを持っていない、いわゆるオフザボールの時間が重要とされているなかで、ソウスケはそれを見事に続けていました。あれがもし感覚で出来ているのだとしたらそれは大したものです。なのでボールを持ってない時に不安にならなくて大丈夫!これからもこのままそのプレイを続けてみて下さい。もっともっとサッカーが楽しくなるはずですよ!

ニア:
ニアのあのエネルギーはどこから出るのでしょう。常に一生懸命ボールを追いかける姿は、あまりにも崇高で、何故だか皆んな彼のプレイに目が行ってしまうのです。彼の様なプレーは、もしかしたら大人の私たちにはもう出来ないのかもしれないと思うほどに。。凄く純粋な心でサッカーをするのがニアの特徴だと思います。そんな彼の足元にはなぜか、不思議な事にボールが集まるんですよね。惜しくもゴールこそ奪えませんでしたが、ゴール前で訪れたチャンスの数々はもはやストライカーのソレでした。名ストライカーの足元にはボールが集まると言いますからね!ニアにはこのまま純粋な気持ちでサッカーを続けて欲しいなと思っています!これからの益々の成長に期待しています!
【5年生B】秋季区民大会 予選リーグ総括
11月4日(土)渋谷区秋季大会予選リーグが行われました。暖かかった昼間の気温が落ち着いて肌寒くなってきた17時過ぎのキックオフでした。試合前に先に3戦目を終えた富ヶ谷Aの健闘をハイタッチでたたえます。

富ヶ谷B
ゆうき(C)、しのた、だんぺい、れお、かずき、わくたろう、こうたろう、ふうか、りく、りくと

この日の組み合わせは、飛び抜けて強いチームがない組だったので3勝できる可能性も、逆に3敗もあり得る組と思っていました。選手たちと話し合って3勝を目指すこと、上位リーグに残ることを目標にしながら、今後対戦するであろう今まで勝てなかった相手と戦うための新しいチャレンジをしました。選手たちも気合い十分でいつも以上に走り回りました。いつもなら疲れてくる時間帯でも個人の体力がついてきたことと、涼しさの影響からか運動量が落ちませんでした。結果、今までのように出場機会を均等にすることが出来なかったことはコーチとして心苦しかったです。が、交代で出た時はいつも以上に自分の特徴を出そうとしている姿勢が見られました。誰が出ていてもベンチからいい声が出ていたし、チームが一つになれるような雰囲気づくりはこれからも続けて行きたいです。悔しい思いをした選手には実力でぜひ見返してほしいと思っています。 

(1) vs 本町 1-1 △
気合いが入りすぎたのか、相手のキックオフから前に蹴ってくるロングキックの処理でミスがでて早々に失点。ルーズボールに対しては一人がボールにチャレンジし、近くの選手がカバーに回る基本の動きがあれば防げたかもしれない失点でした。その後は勢いを取り戻し、体のサイズ的にも技術面でも同じくらいの相手に一進一退の攻防が続きます。そんな中、ふうかのいい守備から中央で受けたわくたろうがターンで相手を交わし前方にスルーパス、抜け出したゆうきがゴールを決めました。それぞれの特徴がよく出たナイスゴールでした。結果的に大量得点で2勝しグループを1位抜けする本町と互角の戦いができたことは自信をもっていいと思います。

(2) vs セントラルB 3-1 ◯
前がかりになり高めになったDFラインをワントップのゆうきが突破、キーパーとの駆け引きに勝ってゴール。その後、押し込まれる時間があったもののキーパーりくとを含めたDFラインのパス回しでプレスを回避。春から取り組んできたパスをつないでサイドチェンジする意識が生きました。逆に押し込んだところをカウンターから失点したものの、中央のふうかのパスから左サイドのれおがゴール。後半の得点も、練習してきた後ろへのパス(落としのパス)から生まれました。中盤でキープしたかずきが後ろのりくにパス、りくからキーパーりくとへのパスを前線にロングキック、競り合いに勝ったれおがゆうきにスルーパス、シュートを弾いたこぼれ球を詰めたれおがゴール。無理してターンしボールを取られるよりも、後ろで前を向いてるプレーヤーを使おうという練習が狙い通りのゴールにつながりました。りくとのキックはパントも含め、安定していて武器になっていました。後から聞くとりく、ふうかの指示で左サイドのスペース目がけて蹴るようになったとのこと。ロングボールとれおの身体能力で何度もチャンスになっていました。相手の嫌がることをピッチにいる選手で考えてプレー出来ていました。

(3) vs 東部B 0-0 △
この試合もピッチ内で選手同志がよく話していました。相手右サイドのドリブルが得意な選手に対し、本来はマークに付くはずの選手が付いて行きません。修正すべきかと思いましたが、何度もかずきが中央から対応しCBのりくとはさみ込んで守備していました。「れおが前に残った方が攻撃の基点になるから守備はまかせろ」と指示したそうです。実際、前に残ったれおを警戒して相手の右サイドが上がりにくくなる効果がありました。トップで出ていたゆうきも守備の数が足りないと自分で判断し、中盤まで降りてくる場面がありました。選手がピッチ内でそれぞれ考え、それを言葉にし対応していくチームの成長を感じる場面でした。点を取れそうで取れない展開が続いてくると、焦りからか無理な中央突破でボールを取られるシーンが続きました。これを最後まで修正できなかったことはチームの反省点です。常に前に急ぐのではなく相手の少ない広いスペースを見つけて展開したいです。劇的なゴールまであと1歩でしたが負けなかったことで準決勝リーグにつながりました。ナイスゴールは次に取っておきましょう。

最後にいつもサポートしてくれている堀口コーチ、石関コーチとも話しました。2年生から見てきて試合の日に1度も靴ひもを結ぶように注意しなかったのはこの日が初めてでした。他にもピッチ外で注意をする必要がありませんでした。「サッカーは少年を大人にし大人を紳士にする」というクラマー氏の言葉がありますが、5年生になりサッカーを通していろんなことを学び大人へと歩んでいる姿に感慨深いものがありました。

次は年明け1月13日(土)に2次リーグがあります。年末年始の練習はお休みになりますが、ぜひ一日一回は体を動かしてほしいと思います。
強豪ひしめく準決勝リーグで持っている力を全部出せるように準備をして行きましょう。
(三村)
6年生の井上湧稀くん、渋谷区選抜に選出
11月下旬に大田区サッカー協会の開催するU-12招待大会があります。
その大会に、富ヶ谷SC6年の井上湧稀くんが渋谷区選抜チームの選手として出場することが決まりました。

同大会は昨年、同じく富ヶ谷SCの北山巴琉(はる)選手(現在は横川武蔵野FCに所属)が渋谷区選抜選手として出場し、見事優勝を飾った大会です。

昨年、そんな北山くんの背中を見ていた井上選手が、今度はみずからが渋谷区選抜として大会に挑むこととなりました。
井上くんらしいプレーで存分に楽しんでもらい、すばらしい活躍を期待しています。


内藤

(写真は、今年の夏合宿の6年生の集合写真です。この合宿で、井上くんがリーダーを務めるグループが総合優勝を果たしました。更に大きな栄冠の獲得を目指してがんばってください!)
【3年生】秋季区民大会 予選リーグ総括
コーチの吉野です。
10/28(土)渋谷区スポーツセンターにて開催された
3年生秋季区民大会予選リーグの総括です。

今回もA・B2チームのエントリーでしたが、抽選の結果 同グループになりました。
普段 練習を共にする仲間達と対戦することになるので、
勝っても負けても複雑な気持ちになりがちですが、
チーム成長のための良い機会とし、選手・コーチ陣共に様々なチャレンジを試みました。

チーム分けは、いわゆる「均等分け」に。
前回Aチームだった選手等にリーダーシップをとってもらい、他選手等に強度のあるプレー・規律ある行動を要求してもらうことで潜在能力を引き上げ、3年生全体の底上げすることにチャレンジしてもらいました。
またキャプテン・副キャプテンもこれまで担当していなかった選手に任せるなどして、我々の想像を超える化学変化を期待しました。

コーチ陣のチャレンジとしては、Aチームを木村コーチ、Bチームを松崎コーチにメインで担当していただきました。
今夏の合宿にて お二人が非常に熱のこもった愛情溢れるご指導で、とても良い雰囲気のチームを作られていたのを拝見したので、是非ともチャレンジしていただきたく お願いしました。
ミーティング・練習メニュー・選手出場時間の調整等、細部まで考案していただき、また試合中も大声を張り上げてピッチ上の選手等を鼓舞していただいた結果、四試合という長丁場にも関わらず、選手等は最後まで気持ちを切らすことなく、普段以上の実力を発揮してくれました。


【A・Bチーム選手/試合結果】
Aチーム:
アサユキ(C)・アツト・アラタ・ケイシ・シン・トウゴ・トモカズ・ナナセ・ムネヒサ・レンタロウ(グエン:欠席)
※(C)はキャプテン
対戦結果:
(1)富ヶ谷B 0-1 (2)トリプレッタA 0-6 (3)千駄谷C 0-3 (4)千駄谷A 0-8

Bチーム:
カノト・カンタ・キョウイチ(C)・ケイ・シュンタロウ・ソウスケ・タイチ・トウマ・ニア・フミヒト・ユウヤ
対戦結果:
(1)富ヶ谷A 1-0 (2)千駄谷A 0-0 (3)トリプレッタA 0-10 (4)千駄谷C 2-2


富ヶ谷対決で敗北を喫したAチームが、トリプ戦では富ヶ谷Bより善戦。また千駄谷A戦で勝利に値する引分け試合をしたBチームが、2年生の入った千駄谷C相手に、あわや敗戦となる展開。
単純な算数の計算のようにはいかないサッカーの面白さ・妙を感じた大会でもありました。

次回は順位決定リーグとなります。準備時間は少ないですが今回の反省・修正点を改善し、勝利の喜びを一つでも多くの味わいましょう!

以下、今回メインで担当して頂いた、A木村コーチ・B松崎コーチからの総評です!

【木村コーチ Aチーム総評】
昨年 銅メダルを獲得したメンバーからアサユキ・アツト・トモカズが本Aチームで闘ってくれました。本人たちにとっては数少ない大会でメダルを目指した3年春季大会のリベンジの機会ではありましたが、秋季予選リーグでは3名にくやし涙を流させてしまう結果となり、ベンチにいながら力になることができずに申し訳ない思いでいっぱいです。
この一ヵ月間、練習の時間からキャプテンとしてチームを引っ張り、当日も果敢にボール奪取に奔走したアサユキの活躍はチームメンバーにも心にくるものがありました。これまでのチームでは超攻撃型チームの司令塔としてトップ下で多くのチャンスやゴールに絡んできたアツトはこのチームでは試合コントロールのためセンターバックとして相手から数多くのオフサイドを奪いチームに自信と安心を与え、トモカズも同様に志願して守備を中心に出場しながらグラウンドいっぱいを駆け回り、ゴール目指した全力プレイでチームに勇気を与えてくれました。今大会をこのチームで参加した意味をもたらすために3名が個だけでなくチームプレイヤーとしての立ち振る舞い、試合後のくやし涙の裏にあるこれまでの努力や試合にかける想いをメンバー全員が感じ取り、ここから先のサッカーとの向き合い方を自分なりに考えてもらうきっかけにしてほしいと思います。
残り7名のメンバーについては、それぞれの個性を発揮して今持てる力の限り頑張ってくれ、個々に成長を感じた部分もあったのではないでしょうか。

レンタロウはフォワードで直前の練習でも結果の出たポジショニングに加え、キーパーとしてもナイスセーブ、ナイスキックを連発してくれました。いつでもどこでもチームのために考え行動し、メンバーも認める欠かすことのできない存在となっていました。
ケイシは病み上がりながら体力の続く限り相手エースを徹底マークする責任感の強さが素晴らしかったです。
ムネは左サイドバックとして相手を再三ストップするだけでなく味方のカバーリングもどんどん意識が上がってきて頼りになりました。また、センターバックでの出場が多かったアツトが高めのライン設定でオフサイドをとる守備をしたことで安定感が増すことをみんなで経験したので、次戦はアサユキ、アラタ、ムネなどのメンバーでも引き続きチャレンジしてみてもらえたらと思います。
朝練、練習参加などサッカーをしている時間が多いアラタにはいくつかの重要ポジションにトライしてもらいました。今後、それぞれのポジションでどこにいたらチームにとってメリットがあるか試行錯誤しながら自分の最高の居場所を見つけだせるよう練習時にもこだわってやっていきましょう。
練習参加がやや不定期でチームで意識して一緒に練習する機会が少なかった3名のうちシンは体を張った守備、ナナセは疲れたら交代を約束して走り回って相手に圧をかけるタスク、トウゴは左右のポジションで相手を前に行かせない守備など具体的な役割をお願いし、途中交代をが多いなかで皆頑張って走り回ってくれました。
結果、5チーム中5位となり、次は4位リーグが戦いの場となります。次こそはみんなの共通目標としていたチームの勝利とエースであるトモカズがゴールを奪うことを目指して気持ちを切り替えて頑張りましょう!


【松崎コーチ Bチーム総評】
(1)富ヶ谷B対富ヶ谷A(1一0):勝利
・得点者:カノト
初戦は相手のことを知り尽くした同門対決。
それゆえ布陣は、比較的オフェンシブなオーソドックスな作戦で立ち向かう事にしました。
展開は想定した通り 正に一進一退。どちらにも沢山チャンスが生まれ、どちらにも同等にピンチが訪れる展開となりました。
一生懸命頑張っていた選手達には、この言葉でまとめてしまうのは失礼かもしれませんが、本当にBチームが勝ったのはある意味“運”であったとも思えます。しかしその運を呼び込んだのは紛れもなく選手達。試合前に想定していた展開の中で、想定していた通りの動きを忠実に守り行動してくれた事がその結果を呼び込んだのだと思っています。本当に勝利は紙一重。
得点者はカノト1人でしたが、この一点はBチーム全員で何とかもぎ取った1点であると確信しています。この1試合でチームの結束力が更に高まったと感じました。
この試合で特に光ったのが、センターバックを任せたケイの声かけ。様々なシーンで、相手の嫌がるプレーでボールを止め、前向きな声掛けで何度もチームを鼓舞してチームをまとめあげていました。他の選手達も、しっかりと自分のポジションを意識し活躍。勝利に貢献してくれました。

(2)富ヶ谷B対千駄ヶ谷A(0一0):引き分け
このチームとは、1週間前に練習試合で対戦(対戦したのは富ヶ谷Aでしたが)していた為、その強さは身に染みて感じていました。千駄ヶ谷Aは、しっかりとポジョニングが出来てパスも回せる、とても良いチームです。
そこで、この試合では前の試合とはポジションをガラリと変更。ディフェンシブな形で布陣をし、とにかく“失点を無くして少ないチャンスで点を取る!作戦”を決行。
作戦は見事にはまり、あれだけ強いチームから一点も奪われる事なくゼロ失点で試合を終える事が出来ました。しかし同時に得点も上げる事が出来ず結果はドロー(引き分け)に。
結果こそ引き分けでしたが、試合後の選手達の顔からは自信に満ち満ちた表情が伺えました。一生懸命戦って、満足のいく引き分けだったに違いありません。
この相手にしてこの布陣。とてもバランス良く皆んなが動いていて、あれだけ強いと感じた相手が攻め切る事が出来なかったんですから。展開を変えたくなく、このまま戦いたかった為、本来途中交代を予定していた選手達にも話をし、チームの勝利を目指す為に交代を遅らせてもらいました。
正にチーム全体で引き分けを“勝ち取った!”、値千金の引き分けでした。
この試合で特に目を引いたのが何と言ってもフミヒトのドリブル。強豪チームが相手だなんて関係ありません。全力でボールを追いかけ、果敢にドリブルで相手ゴールに迫る姿に感動すら覚えました。得点まであと一歩!本当に勝利に近い引き分けだったと思います。

(3)富ヶ谷B対トリプレッタA(0一10):負け
いやはや。トリプレッタAはとにかく強かったです。手も足も出ないとはこの事か、と思うほどに相手に好きにプレーをさせてしまっていました。
パス回しが早く、コートを広く使われ、右からも左からも中央からもどこからでも攻めてくる相手に、いつしか自分のポジションを忘れほぼ全員がボールを見てしまう形となり、気付くと昔のお団子サッカーに戻ってしまって、空いたスペースにパスを通され簡単に失点。そんな展開の繰り返しになり、その頃にはもう外からのコーチのアドバイスは耳に入ってこなくなってしまっていまい、修正不能な程に相手にやられてしまいました。
しかしこの試合の前に選手達に伝えていた、「気持ちで負けるな」という言葉、きっと伝わっていたんだと思います。そんな展開にも関わらず、試合中もハーフタイム中でも下を向いて弱音を吐く選手は1人もいませんでした。どうしたらこの状況を変えられるのか?そればかりを考えて目をギラつかせながら戦っている姿は本当にたくましかったです!何とか一点取らせてあげたかったですが、勝負の世界はそんなに甘くはなかったです。
良い勉強と捉えて次に生かすしかありません。
結果は大敗でしたが、選手達も納得の大敗でした。


(4)富ヶ谷B対千駄ヶ谷C(2一2):引き分け
得点者:タイチ・キョウイチ
この試合の結果は引き分けでしたが、決して簡単な引き分けではありませんでした。
全選手の試合出場時間の調整などのバランスも考慮しスターテングメンバーからキョウイチ、タイチを外す所から試合を始めました。やはり彼らの動きはチームにとって大切であると痛感。決して勝てない相手ではなかったはずですが、前半で2点の失点を許し苦しい展開に。
キョウイチはポジション度外視で殆ど全ての局面に顔を出し、攻撃に守りに貢献してくれる選手。タイチは試合の展開を読み、仲間の動きに合わせて動き、そして自らも前に前に向かえる器用な選手。そんな2人を欠いてでも、前半何度も得点のチャンスを作り出し相手ゴールに攻め入る事が出来ていましたが、惜しくも得点に繋げる事は出来ませんでした。
(この時点で0一2)
しかし今の富ヶ谷Bのチームワークは、そんな事くらいでは決して崩れません!後半に向かう為の選手交代の話し合いの中で、後半交代の予定であったカノトから(出場時間の調整の為交代予定でした)、絶対に交代したくない!という、強いメッセージがありました。そんな熱い気持ちに応えたのがユウヤ。カノトの代わりに自ら交代を志願しチームにエネルギーを注いでくれたんです。あの局面でそんな言葉が出せる選手は正直中々いません。これぞ正しくチームワーク。おかげで良い雰囲気で後半を迎える事が出来ました。
後半は、段々と迫る時間とも戦いながら、ワンプレーワンプレーを大切に戦い、ついに一点を返す事が出来ると、試合終了間際にも更に一点を返し、同点にまで追いつきました!
最後まで逆転を信じ走り続けた選手達。そして何よりベンチから勝利を信じ、誰よりも大きな声で応援し続けていた選手達。最後までチーム一丸となって勝利を目指しましたが、くしくも試合はそこで終了。
惜しくも勝つ事は出来ませんでしたが、選手達全員は本当に良く頑張ってくれたと思います。
この試合も、勝利に値する引き分けだったと思っています。
もし勝てなかった責任があるとするならば、それは選手ではなく、采配を決めた私の責任だと自覚しています。
勝ちにこだわってはいましたが、選手たちをなるべく均等に起用したいという部分に私が固執しなければ、もしかするとこの試合は勝てたのかもしれません。
ですが、上手い子ばかりを起用し続け勝利するのでは、せっかくのこの様なチーム編成なのに、得られるものは少ないのではないかと感じた為、そこは敢えて貫かせてもらいました。
選手達には、勝利よりも大切なものを持ち帰ってもらいたかったし、その大切な物を胸に大人への階段を登って欲しかったからです。
全試合終了の時の選手達のあの笑顔。
きっと勝利だけでは味わえない充実感を体感し理解したからこその笑顔だったのだと思っています。
彼らは試合を通してまた一つ大人になりました。
やっぱり“仲間”は大切なものです。
本当に本当に いい顔で全試合を終える事が出来ました。


〈個人総評〉
キョウイチ:コート上を縦横無尽に走り回りピンチにもチャンスにも必ずキョウイチの姿あり!とにかくこのチームをプレイでキャプテンとして引っ張っていく姿、とても頼りになる男でした。
カノト:とにかく技術面では群を抜く存在。途中のキーパー起用の際も何度も何度もチームを救ってくれました。気分屋さんな所もありますが、今回はその気分屋の心に炎が灯り、チーム全体に熱い情熱を注いでくれていました。
タイチ:タイチは何でも出来る器用なサッカープレイヤー。タイチが居るとスペースができてチャンスが広がります。つまり周りが見えてるんでしょうね。暴走列車の回りにタイチが居ると、ボールが安定するんです笑。キーパーの控えとしてタイチが必ずグラウンドにいるのも、実は常に心強かったです。
ケイ:ケイのプレイに何度も助けられました。ケイは周りと周りを繋げる事の出来る選手。そして何よりコーチの采配を誰よりも把握してくれて、まるでコート上では監督の様な存在でした。ケイはいつも良い所で皆んなをサポートしてくれるんです。
トウマ:さすがの元Aチーム。身体能力と技はピカイチでした。そんなトウマに相手チームはとても攻めにくそうにしていました。チーム戦術に戸惑う姿も見られましたが、逆にトウマがポジョニングや戦術を物に出来たら、怖いものはありません!
フミヒト:この大会で覚醒した一人。スピードのあるドリブル突破や、勝利向けての闘争心は胸を打たれるものがありました。とにかくそのガッツが難局の場面を何度も救っていました。フミヒトにはこれからもずっと、前に前に向かっていって欲しいですね。この成長には驚かされっぱなしです。
ユウヤ:もう一人の覚醒した男がユウヤですね。練習の時に、自身でもキーパーの能力の高さに驚いていたほど、キーパーに向いていました。ユウヤがキーパーしてくれると、チームバランスがとても良くなります。しかしフィールドプレイヤーのユウヤの戦う姿勢も目を見張るものがありました。どっちでも起用できる選手がいるのは本当にチームとしては大きな財産です。
シュンタロウ:聞くところによると今回が人生初試合との事。そんな事など微塵も感じさせない程素晴らしいプレイの連続でした。そんなアグレッシブなプレイに、シュンタロウが入って来てくれて本当に良かったと純粋に思えた程です。富ヶ谷のサッカーにも慣れて来た事と思います。これからも共に仲間として頑張っていきましょう!
カンタ:今回のカンタの試合中のポジョニングは、実は誰よりも明確に出来ていると感じていました。守る時のポジション、攻めている時の逆サイドのポジションの取り方など、このカンタのポジョニングは、皆んなにも見習ってもらいたい部分が多くありました。
あとは足技にもっと自信が持てる様になると良いと思います。
ソウスケ:足も早く運動能力が高いので、積極的にボールに絡む事が出来る選手。相手の嫌がるコースに立ち塞がるのが得意なので、もっともっと積極的にあたってチームを救って欲しいです。コートが広くなりそれぞれのポジション毎に役割があるので、今後はそこも学びつつソウスケに一番合うポジションを、探して行きたいです。
ニア:とにかくいつも元気いっぱいに積極的にボールを追いかけてくれています。その積極性は、もしかしたらチームNo.1かもしれません。こういう選手は対戦相手からするととても嫌なものです。このまま積極性は失わずに、チーム戦術なども覚えていけたら良いと思います!
【4年生】秋季区民大会 予選リーグ総括
コーチの山野です。

 先日10/22(日)、4年生が秋季大会予選リーグに臨みました。順位は4チーム中4位でした。

メンバー以下12名
エニシ、コウイチロウ、ゼン、シュンイチロウ、キーラン、ソウ、スバル、ヤマト、ヒューゴ(キャプテン)、チフク、カノト、トモカズ

試合結果
■1試合目vs セントラルB
●0-3(前半0-0、後半0-3)
 前後半通して押し込まれるシーンが多かったものの、前半は集中力が高く、自陣では辛抱強く粘りのあるディフェンス、前線では強度の高いプレッシャーから数回ゴールに迫るプレーがありました。4年生で取り組んでいるテーマの一つである味方と連動した守備を感じるシーンを随所に見ることができたことは素晴らしかったと思います。また、当日の3試合を通してシュンイチロウが幾度もスーパーセーブでチームを救ってくれていました。
試合は前半を0-0で折り返したものの、後半に1失点してから守備が乱れてしまい、立て続けに2失点してしまいました。
 試合が終わってからのMTGで数人の選手から「1失点目はラインを割っていたのに相手の得点がみとめられてイライラした。」という意見がでました。選手達には、試合の中で自分ができることと、自分ではどうにもならないことがあって、プレーの質や頑張りは自分次第だが、ジャッジや会場の雰囲気等、自分ではどうにもならないことがサッカーではあるんだよ。イライラすると集中力を欠いて自分がすべきことを見失い、良くない結果になることがあるよということを話し合いました。

■2試合目vs 渋谷東部A
●2-9(前半0-8、後半2-1)
2試合目は前半に8失点、後半は2得点1失点でした。
前半終わってハーフタイムのMTGで相手チームの右サイドのスピードがありテクニックも優れた選手に味方選手が何人もつられてしまい、クロスボールから逆サイドの選手に決められるシーンがあるとの声が選手達から上がりました。これまで幾度か同様の問題が起きて、対応してきたので選手達は解決策をわかっていました。どうすべきだろうと問いかけたところ、後半で随分改善されたことが結果に表れていると思います。
この日の2得点はトモカズでした。思い返せば、前半にベンチで「キーパーすごい前にでている・・・」とつぶやいていたトモカズが、2得点ともハーフウェイライン近くでスルーパスを受けて遠い位置からのシュート。どちらも同じようなグラウンダーのシュートでしたが、チャンスがあれば狙っていたんだろうなというような知的なプレーでした。
 
得点者:トモカズ 2得点
アシスト:カノト、ヒューゴ

■3試合目vs トリプレッタA
●0-15(前半0-6、後半0-9)
 3試合目、大量失点したことで気持ちが切れた選手がいたようですが、実力差よりも得点差がついてしまったと思います。途中で守りに徹しようと思ったと話す選手もいました。この試合でもシュンイチロウが何点も防ぎ、シュンイチロウでなければもっと失点していたと思います。ただ、テクニックに優れている相手に2試合、みんなが必至で走り回ったことで疲労が激しかったことも当日最も強かった相手に対して大量失点してしまった原因の一つと考えています。

 メンバー交代等があったにしても、今回は3試合とも前半と後半で結果に大きく差が出た一日でした。最後のミーティングでは、数人が違うやり方を始めたり、気持ちが切れたりすることで途端に良くない結果になることもサッカーだということ、みんな練習や試合を重ねて、自分たちで考えながら少しずつ課題を見つけては改善を積み重ねて着実に成長できているので継続していこうということを話しました。
 3年生コンビは今回出番が少なかったですが、サッカー大好きを隠し切れずにベンチで元気に応援やコーチングをしていたことが素晴らしかったです。
今回は厳しい結果を受け止めることも成長に繋がると思います。次の順位決定トーナメントは12/9の予定です。より良い結果を出すためにトレーニングを続けていきましょう!
【3年生】Football JAM 代々木公園クラシコ
コーチの吉野です。
10月21日(土)代々木公園サッカー場で行われた3年生代々木公園クラシコの総括です。

渋谷からJリーグを目指すサッカークラブ「SHIBUYA CITY FC」さんが主催する
都市型サッカーフェスティバル「FOOTBALL JAM 2023」の1イベントとして、
千駄谷SCさんと練習試合を行いました。
https://www.football-jam.com/news-2023/yoyogipark-classic

内藤監督が審判を務める際レフリーウェアを着用されるとのことだったので、
私も日本代表の森保監督を模して、スーツ(&小さなメモ帳)で参加しました。

千駄谷さんは来週開催される区民大会で同ブロック。
大会前の最終調整としてはこの上ない対戦相手でした。
富ヶ谷Aチームは、千駄谷Aチーム(トップチーム)、Bチームは千駄谷Bチーム(セカンド)との対戦で大会同様の15分ハーフ。


・富ヶ谷A
全体の意識として、ボールホルダーに1人もしくは2人でチャレンジすることができるようになってきたので、徐々に団子サッカーから脱却できているように思います。
しかし千駄谷Aはトップチームということもあり、各選手の個人技・チームの連携レベルが数段上の印象でした。
パス交換もワンタッチで行えたり、空きスペースにボールを出されたりなどされ、ボールポゼッションもほとんど千駄谷で、前半は大量失点。
しかし、試合中アツト・トモカズが最終ラインへポジション変更するなど、ピッチ上の選手達が”勝つための戦術”を自分たちで考え、修正できていたのは素晴らしい成長だと思います。
またハーフタイム、木村コーチとのミーティングで更なる戦術を変更。(ケイシを相手キーマンにマンマークで対応させる等)それを体現できた事で後半の失点は激減しました。
歯がたたなかった相手に、一試合でここまで修正できたのは見事でした。
大会まで残り少ないですが、この経験を次回に活かし勝利をもぎ取りましょう!

・富ヶ谷B
千駄谷はBチームも強度のあるチームでした。特にCBはキョウイチのスピードに対応しカノトにも当たり負けしない良い選手でしたね。改めて選手層の暑さを感じました。
このチームのキーマン・キョウイチは、いつものように前線からDFまで全てのポジションをカバーするべく走り回っていましたが、今回は相手が強く・またコートが広いこともあり体力の消耗が激しかったようで後半スタミナ切れするシーンが見受けられました。
また、タイチ・カノトも同様に個人プレーに走ってしまうシーンが目立ちました。
今回の試合で体感したと思いますが、現レベルだとまだまだレベルアップをしていかないと
”個人で強いチームに立ち向かう”のは難しいと思います。
ボールをもらう前しっかりと周りの状況を把握し、パスコース・数秒先の未来をイメージして仲間とパスで連携できれば、ここのトライアングルで爆発的に得点力を生み出せるはずです。
そして、カンタの右サイドでのプレーに目を引かれました。
オフ・ザ・ボール時、両チームともサイドへの意識が薄かったため、広大に開いていたサイドスペースに気づきポジショニングできていたことで、相手選手がそのスペースを見つけてフィードした時にもいち早く対応できていました。自分がチームのためにできることを考え、ボールが来なくても何度も広大に開いたサイドをカバーしようと往復していました。体力の限界までチプレーしたのでしょう、珍しく自ら途中交代を口にするほどでした。


この日、千駄谷さんと練習試合をできたのは本当に良い機会でした。
今回のABチームでの修正点・対策法を数多くみつけることができました。
大会まであと数日ですが、休み時間にチームメイトと作戦を練ったり、
放課後練習をする等、まだまだチームが成長する方法はいくらでもあります。
この試合結果をどう感じ、大会にどう活かすのか?
富ヶ谷AB対決を制するのはどちらのチームでしょう!


【1年生B】春季区民大会 決勝リーグのレポート
内藤です。
3連休、いかがお過ごしでしたでしょうか。まだまだ暑い日差しの中、練習初日である9月16日(土)、1年生の春季区民大会の決勝トーナメントが開催されました。

予選リーグの結果に従い、AチームBチームとも、SI Vリーグでの参戦となりました。

内藤が帯同したBチームについて、以下レポートです。

■出場選手

ケイイチ
チハヤ
セリナ
シンタロウ
ゲン
ワク
ヒロト
ナオヤ

■めあて

予選からわずか2週間。成長を確認するには短い期間ですが、予選にできなかったことにはチャレンジしてもらおうと思いました。この日のめあては、予選では手に入らなかったゴールです。そして、できることなら初勝利のよろこびをあじわってほしい。

■ふりかえり

結果からいうと、この日は合計5ゴール。
そして輝かしい1勝をマークしました。結果が全てではないけれど、よろこべる結果があることはすばらしいことです。チームで勝ち取った結果として、チームワークを強めることができたと思います。

■試合別結果

第1試合 vs セントラルA
負け 0-6

予選で富ヶ谷Aチームと引き分けた相手。力の差はたしかにありました。
しかし、ゴールキーパーのケイイチは最後まであきらめず、ベンチのチハヤは負けていても「ドンマイ!」と明るい応援を送ります。流れたボールがラインを割るだろうと相手選手は走るのをやめましたが、そのボールをあきらめず取りに行くヒロト。気持ちのこもったスライディングで相手の足を止めるワク。特に後半は、チーム全員で一生懸命守備ができてました。
勝つことよりも大切な経験を詰めたゲームだったと思います。

第2試合 vs 富ヶ谷A
負け 1-5

今回の富ヶ谷のチーム分けは、現時点での修練度、サッカーに対する理解力など分けていますので、Bチームにとって富ヶ谷Aチームは手強い相手でまちがいありません。結果としては、やはりかなわなかったのですが・・・このゲームで待望の初ゴールが生まれました。みんなで守って奪ったボールをチハヤが相手陣内にクリアし、それをヒロトが推進力あるドリブルでゴール前に持ち込み、鮮やかにシュートを決めました。
その他色々見るところのあるゲームでした。1試合目、失点後の動きについてアドバイスをしました。具体的には、失点後、すぐにボールをセンターサークルに持っていき、試合再開を急ごう、というものです。ケイイチはこの試合で積極的にこの動きを見せてくれました。
ゴールキーパーのセリナがナイスセーブを連続。この活躍がなければ、2倍は失点していたはずです。サイドで味方からのパスを引き出そうとするゲンには、高いポジショニング能力を感じました。

第3試合 vs 渋谷東部B
勝ち 4-0

そしてついに、初勝利の時が来ました。
ドリブルから押し込んだワクの先制点を皮切りに、相手ゴール前で跳ね返ってきたボールをきっちりチハヤが決めると、右サイドから切り込んでヒロトが追加点。同じパターンでさらにヒロトがこの日通算3ゴール目を決め、試合を決定づけました。今回ゴールは決まりませんでしたが、セリナのシュートも見事でした。守備の面ではシンタロウや、まだ年長のナオヤも、高い集中力でゲームに参加し、組織的な守備の一角を担ってくれていました。

■決勝トーナメントを通して

例年の1年生Bチームと比べると、全員、試合中の集中力がとても高いと感じます。
お父さんお母さんに言われてなんとなく試合に出ている、、、という感じの子は一人もおらず、全員が自分の気持ちでサッカーにチャレンジしていることがわかりました。

秋の大会に向けて、みんなの成長が楽しみです。