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【6年生B】春季区民大会2024 予選リーグ 総括
6年生Bチーム 春季区民大会 予選リーグ

富ヶ谷Bチーム、6年生大会の総括です。今大会は5年生を中心に1学年上の大会にチャレンジしました。対戦相手は6年生の多い編成で結果は3戦3敗と悔しいものでしたが、貴重な経験を得て笑顔で解散できたことは嬉しく思います。また大会終了後も応援にきていた保護者の皆さまから温かい拍手をいただき、選手たちにも大きな励みになっていると思います。選手同様、粘り強くサポート続けていただけること、大変感謝しております。

5年生チームの特徴は前線から相手にプレッシャーをかける守備と、相手のマークを外してスペースへのパスをねらう攻撃。それに加えて試合間のミーティングでは選手同士で自分の考えを伝え合えるチームワークが長所です。活発に意見の言い合いができる試合間のミーティングはコーチとして参加していてもおもしろかったです。

やろうとしているサッカーはレベルが高く、すぐに結果の出るスタイルやコーチングではないかもしれません。ボールを止める、蹴るの基本技術、相手のプレッシャーに負けずにボールをキープするドリブル、味方と連動したポジショニングと選手間のコーチングなど選手個々の課題を少しずつでもレベルアップして勝利を目指して行きましょう。

各試合を振り返ると1戦目の東部A戦では、試合開始直後から失点が多くありました。給水タイムを利用してフォワード、サイドの選手にディフェンスのマークを確認して少し改善されましたが、もう一歩粘り強さが足りなかった印象です。特に相手のシュートシーンでディフェンスが近くにいながら最後のブロックに行けずキーパーにとって難しいコースに飛ぶシュートが多かったです。シュートブロック、コースを限定する守備の練習を今後の練習に取り入れたいと思います。

続くセントラルA戦は敗戦の中でも4年生の活躍が光りました。2人ともボールにガツガツいける気持ちの強いプレーヤー。2学年の飛び級登録はケガの心配もあり今まであまり行っていませんでしたが、体格やテクニック以上に気持ちの強さの大事さを感じさせてくれました。

3戦目では千駄ヶ谷Aチームに対して、5年生チームらしい前線でのプレッシャーから相手のボールを奪い、4年生きょういちの先制点がありました。地力のある相手に押し返されて前半に逆転されると、後半は得失点差を稼ぎたい相手チームの猛攻にされされて結果は大敗となりました。
後半に関しては経験を優先してポジション変更したことが裏目に出ました。コーチとしての反省点でもあります。あらためて選手がやりたいポジションとやったほうがいいポジションのバランス、選手ごとの出場時間の調整の難しさを感じました。

3戦を通して、試合ごとに守備意識の改善がみれたことは今大会の収穫です。
守備面の課題としては
・広いコートで前線からプレッシャーをかけ続けるには体力面で不安があり前後半の終盤に失点が増えること
・後ろに残ってディフェンスしたい選手と、前から奪いたい選手で意識の差が増えて中盤に大きなスペースを与えてしまうこと
が大きな2点だと思います。
試合中も声を掛け合い前からプレッシャーに行くのか、後ろでしっかり守るのかピッチにいる選手たちが自分達で判断できるようにしていきたいと思います。

攻撃面は普段の練習で狙っているショートパスの展開、スペースへの攻撃のアイデアは見えました。アイデアを実現できる基礎技術を身につけていきましょう。

順位決定リーグもよろしくお願いいたします!(本庄)

試合結果
vs東部A (0-16)
vsセントラルA (0-6)
vs千駄ヶ谷A (1-15)
【2年生】練習試合レポート VS 赤坂FC、千駄谷SC
5月12日(日)、赤坂SC、千駄ヶ谷と練習試合を行いました。今回先方のご意向で8人制での開催となり、富ヶ谷のこの学年にとっては初めての8人制での試合となりました。

富ヶ谷はBチームに人数が足りず、AチームとABチーム混合チームの2チームで試合に臨み、結果として、両チームとも勝ち越しで試合を終えることができました。赤坂SCはおそらく1年生を中心としたチーム、千駄谷はBチームが主体のチームだったようですが、8人制の初めての試合としてはちょうど良い対戦相手だったと思います。

【試合結果】
Aチーム
vs赤坂SC 0-0
vs千駄谷 2-0 得点:ケイヒル、コウノスケ
vs赤坂SC 2-0 得点:エイタ、コウノスケ
vs千駄谷 2-0 得点:ケイヒル、シュウ

Bチーム
vs赤坂SC 0-0
vs千駄谷 1-1 得点:コウノスケ、
vs赤坂SC 2-0 得点:エイタ×2
vs千駄谷 1-0 得点:アサヒ

【戦評】
試合前、選手たちには、(1)オフサイドのルール、(2)8人制サッカーにおけるフォーメーションの種類、(3)富ヶ谷2年生チームで採用するフォーメーションの特徴、(4)相手のフォーメーションによってディフェンスの仕方が異なってくることなどを説明しました。

相手のフォーメーションによってディフェンスの仕方が変わる、となると、とても複雑そうに感じますが、どのフォーメーションに対しても、(1)基本的にはセンターバックの一人をカバーリングの選手として余らせること、(2)相手のディフェンスラインには一人一人マークは付けず、フォワードの選手が複数の相手ディフェンダーの動きに対応すること、(3)上記(2)に関連してボールを保持している相手のディフェンスラインに対してこちらのフォワードがプレスをかける局面では、相手ディフェンスのパス回しに連動してボールを追いかけつつも、相手ディフェンスのパスミスやトラップミスなどの場合を除いて、基本的には無理に追いかけてボールを取り切らなくても良い事という共通のルールを置くことで、相手がどのフォーメーションであっても、その他のポジションでは、単純に近接する相手にマークをはめていくだけで、中盤では数的同数、自陣ゴール付近では数的優位を保つことができるようになります(ただし、マークが突破された場合はこの限りではないので、その際は近接する選手が1人ずつマークをずらして対応する必要があります)。

1年生の時からフォーメーションでの守備に慣れていたためか、どの選手も概ね組織的な守備についての概念を理解できている様子で、選手たちに、「この場合はだれがマークに付くかな?」と質問しながらマークを確認していくと、適切なマークのつき方を自ら考えて言い当てていました(とは言え、実際の試合では、そもそも自分のポジションを忘れて、自由に上がったり下がったりしてしまう選手も少なくなく、せっかくのディフェンス戦術が機能しなくなってしまうので、攻守の切り替えの際には、ポジション修正を促しました。今後はポジション修正は外からの声がなくても自分で周囲の状況を確認して、自ら判断、調整していけるよう、徐々に慣れていってほしいと思います。)

相手が富谷戦に対してレベルを下げてきていたこともありますが、結果的にAチームの方では、このディフェンス戦術は機能していたと思います。Aチームの方は4試合を通じてシュート被弾数は2本程度で、終始全線でボールを奪い、ショートカウンターでシュートまでつなげる展開を見せてくれました。Bチームの方も対千駄ヶ谷戦の1本目では相手のシュート数の方が多かったですが、その他の試合ではほとんど相手からシュートを打たれることなく優勢に試合を進めてくれました。

しかし、今後区民大会などで競合と対戦していく中では、一つのフェイントや、個人のスピードで簡単にマークを外されピンチを招くシーンも出てくると思います。選手たちには、マークを外された際にマークをずらして連動して守る意識や、そもそも1対1で簡単に抜かれないよう1対1の守備の強化も意識を持ってもらうよう指導していきたいと思います。

なお、オフサイドのルールについては、オフェンス面、ディフェンス面でそれぞれ考えるべきことは異なりますが、ディフェンスに関して、これまで自分たちが攻めている時にセンターバックが自陣のゴール付近に留まってしまうことがよくありましたが、そうしてしまうと、相手ゴール付近の集団と自陣に留まるセンターバックの間に無駄にスペースができてしまい、そのスペースにボールが転がってきた時に相手に先にボールを取られてしまい攻め込まれてしまうため、ディフェンスラインは上げておいた方が良いのですが、オフサイドのルールの下では自分たちが攻めている時にはディフェンスラインを相手のオフェンスよりも前に押し上げる事で相手オフェンスの選手をオフサイドにすることができる事などを説明し、また、センターラインよりも相手の陣地側にいる相手選手については、こちらのディフェンスラインよりも後ろでボールを受けてもオフサイドにならないため、その対策として、相手陣地内にいる時は、相手の最前線よりもディフェンスラインを下げて対応する必要があることなどを説明しながらその動きを確認しましたが、選手たちは一様に理解できている様子でした。

また、Aチームの方は、最近試しているキックの上手なアサヒやコウノスケをディフェンスラインに下げてビルドアップの起点とする作戦を8人制でも試していたところ、アサヒもコウノスケも随所に短いタッチ数で前線に素晴らしいボールをフィードして攻撃の起点になってくれていましたが、ここを狙われてボールを奪われピンチになるシーンも見られました。これはディフェンスの最終ラインで相手にボールを奪われるリスクがありつつも、そのリスクを取ってでも最終ラインからボールをしっかり回していこうという戦術であるため、ある程度仕方のない部分ではあります。今回はボールを奪われた選手が自らリカバリーし、コンビを組むセンターバックの選手のカバーリングもあり失点には至りませんでしたが、今後強豪と対峙していくときに、失点につながるリスクもあるので、今後もディフェンスラインのパス回しでボールを奪われた際のカウンターは警戒しながら、そもそもボールを奪われないような動きは改善していけたらと思います。これは、アサヒやコウノスケに限らず、AチームでもBチームでもボランチやセンターバックでプレーする可能性のある選手全員にお願いしたいことですが、ボールを受ける前からの首振りで相手選手との距離や、パスの選択肢の確認などの状況を判断し、素早く仲間に簡単に繋いだ方が良いのか、少し余裕を持ってパスできるのか判断していくことや、ワンステップでキックできるように、どんな状況でもしっかり足元でボールを落ち着かせるトラップの精度を上げていく事などはぜひ意識してもらいたいと思います。

Bチームの方は、まだどうしてもボールに引き付けられてしまう選手が多く、試合前に確認していたフォーメーションから離れ、思い思いのポジションでプレーをしてしまう選手が多く見られました(Aチームの選手も何人かはそうですが)。そうしてしまうとせっかくのディフェンス戦術が機能せず、お団子状態になって空いたスペースを簡単に使われて、相手が攻撃をしやすい状況を作り出してしまうので、選手達にはぜひ、プレー中に首を振って、味方の位置、敵の位置、自分自身の位置を確認しながら自分でポジション修正する感覚を身に着けてほしいと思います。

攻撃面については、特に事前に指導は行いませんでしたが、オフサイドになる選手が、何人か出ていたので、試合の合間に、オフサイドを取られないためにどう動けば良いか考えてもらう時間を設けて、直線的にディフェンスの裏に走りこむのではなく、パスのタイミングを見ながらオフサイドラインに向かって膨らんでから裏に抜けることでオフサイドを取られづらくなることなどを確認しました。また、スローインやコーナーキックでよくある動きとして、最初から裏のスペースに走りこんでその場で立ったまま動かずにボールを待ってしまう選手がいますが、そうすると、すぐにマークに付かれてしまい、せっかくできていたスペースを潰してしまうことになるため、オフサイドと同様にあえて、前に行くのを我慢して、相手を引き付けてスペースを自分から作っていくような動きも今後練習に取り入れていきたいと思います。

攻撃面ではもう一点、これは前回の区民大会からの継続的な課題ではありますが、得点力の強化は大きな課題だと思っています。今回、ABチームともに1試合ごとに10本近くのシュートを放ちながら、決めきれないシーンが何度も見られました。今回は特に初めての8人制での大きなコートでの試合だったこともあり、シュートの距離感や強さを測りかねている選手が多かったようですが、途中のゲーム終了後の振り返りで、「シュートはゴールへのパス」だよと伝えたところ、ケイヒルがインサイドでコースを狙ってしっかりゴール隅にパスしてゴールを決めてくれたのが印象的でした。今後も、しっかりとコースを狙っていく練習、また、ペナルティエリアからでもゴールを狙えるようなシュート力の強化は課題として練習に取り入れていきたいと思います。

また、サイドからの縦への突破に対して相手が守備を集めて対応していたので、逆サイドでフリーの仲間がいる事、縦の動きを警戒する相手に対して、横パスは比較的繋ぎやすい事などを踏まえてサイドチェンジして攻撃を組み立てる事にチャレンジするよう促しました。縦が詰まった場合は後ろに戻したり、横に繋いで攻撃を組み立て直す動きなどは今後練習に取り入れて行きたいと思います。以上のように守備面、攻撃面で課題は見られましたが、総じて初めての8人制としては上出来だったと思います。AB両チームの選手とも、とても高い順応力、理解力を見せてくれました。秋季リーグはまだ6人制で行われますが、今後も機会を見て8人制の練習試合なども組んでいけたらと思います。みんなで頑張っていきましょう!

最後に選手一人一人にアドバイスです。

エイタ
センタリングの意識やラストパスを狙うプレーなど自分が得点するだけではなくチーム全体で得点して勝つための献身的な姿勢が素晴らしかったです。なんども決定機を作り出していましたが、サイドの奥まで駆け上がった後にセンタリングをあげる際に、右足でも左足でもしっかり足と腰を振り切って、ファーサイドまで届くセンタリングが上げられるようになるともっとチャンスメイクができるようになると思うので意識して練習して見てください。また、キーパーと1対1の場面で決めきれない事が何度か見られたので、シュート直前のトラップの方向やシュートのタイミング、トラップしてからシュートするまでの速さ、シュートするコースなども意識してゴールの確率を上げられるように普段から意識して練習に取り組むと良いと思います。

ケイヒル
縦の突破力はケイヒルの素晴らしい武器ですが、ケイヒルのドリブル中に相手が何人も引き寄せられて、逆サイドの仲間がフリーになっていることが多いので、そこを見れるように、そこまでボールをつなげられるようになると、もっと簡単にチームでの得点が望めると思うのでぜひ意識してみてください。中につなぐ選択肢を持つと、ディフェンスの意識も中に集中するので、その時は逆にもっと簡単に縦突破できるようになると思います。最後の得点シーンでは闇雲にシュートするのではなく、しっかりゴールの空いているスペースにパスをしていましたが、周囲のアドバイスを聞いてすぐに実践できる適応力の高さもケイヒルの強みの一つだと思います。スピードにシュート精度が加わると今よりもさらに相手の嫌がるストライカーになれると思います。

シュウ
オフザボールの動きが素晴らしく、ボールホルダーの仲間を追い越して、裏のスペースに抜けるランニングや全体の流れとは敢えて違う動きをして、自分の前にスペースを作りながらボールを待つポジショニングにはセンスを感じます。これはなかなか指導することも難しく、練習しても簡単にできるものではありません。今回もそのポジショニングの良さから何度も決定的なチャンスを作り出していたと思います。あとはシュートの強さ、タイミング、コースの精度も上げていくことで、得点を量産していくことができると思います。ぜひフィニッシュを意識して練習に取り組んで見て欲しいと思います!

ヒロト
豊富な運動量と判断の良さが強みだと思います。プレー中もよく首を振って、チャンスになりそうなところ、ピンチになりそうなところをよく見極めて動いていると思います。初めての8人制でまだ距離感を掴みかねている感じでしたが、攻撃時には球離れよくパスを回して、守備時には素早く相手の攻撃の芽を積んで攻守に活躍してくれました。今回はボランチとサイドハーフでプレーしてもらいました。ボランチは状況に応じて上がったり下がったり、ボールに近づいたり離れたり、ゲームのバランスをとることが求められる難しいポジションですが、今回のゲームではバランスのとれたポジショニングができていたと思います。ボールタッチやトラップ、パスの精度が上がってくると、さらに活躍できるのではないかと思います。ぜひ、練習に励んで欲しいと思います。

コウノスケ
キック力が強く、キックの精度も高く、視野も広いため、ロングパスやシュートに強みのある選手だと思います。今回も3得点と活躍してくれたほか、ボランチで出場した際には、前方に効果的なパスをフィードしてくれました。改善点としては、攻撃から守備へのトランジションの際の守りへの切り替えの速さ、攻め上がった後にディフェンスに戻れる体力がついてくるとより勝利に貢献できる選手になれると思います。また、ボールに集中しすぎてついついボールに引き寄せられてしまったり、攻めたい、守りたい気持ちが強すぎて、本来のポジションから離れたポジショニングをしてしまい、フォーメーションが機能しなくなってしまうことがあるので、味方の位置、敵の位置、自分自身の位置を確認しながら自分でポジション修正できるように意識してもらえると良いと思います。

トウマ
ディフェンスの要として、主に最終ラインでのカバーリングを得意とする選手です。遠くからよく相手のオフェンスの選手の動きを観察して、タイミングを見て一気に距離を詰めて相手の攻撃を刈り取るディフェンスは猛禽類の狩を見ているようで頼もしいです。ただ、仲間が攻め上がっているタイミングでも自陣に留まってしまうところがあるので、そういった時はディフェンスのラインを上げて、ディフェンスラインの底でこぼれ球を処理するなど攻撃への参加ができるようになるとよりチームの勝利に貢献できる選手になると思います。特に8人制がはじまるとオフサイドを有効に活用していくことも必要なため、ディフェンスラインを下げすぎてしまう部分は改善していけたらと思います。また、今後はディフェンスラインでパスを回していく場面も増えていくと思うので、ボールタッチやトラップ、パスの精度を上げていく必要があると思います。ぜひ練習に励んでもらえたらと思います。

アサヒ
キック力、キック精度、ボールタッチなど基礎技術がとても高い選手だと思います。また、プレーの再現性が高く、前回大会でディフェンスラインから少ないタッチ数で、右サイドの前方の裏のスペースへスルーパスを出して攻撃の起点となったシーンがありましたが、これをその後のミニゲームや練習試合などで、意識的に再現しているようです。今後もこのような得意なプレースタイルをたくさん作ってくれたら良いと思います。さらに、その得意技に対して、別の選択肢を作っておくと良いと思います。例えば、先ほどの縦パスを一つの得意技として、縦にパスをすると見せかけてシュートフェイントしてから後ろにいる味方にパスを出す、といった選択肢を追加してみるといった具合です。仮に得意なパターンが5つあるとして、それぞれに別の選択肢を作ると10通りのプレーができるようになります。選択肢を増やすと、相手もどちらを警戒したら良いのか迷い、得意技の成功率も上がっていきます。ぜひ、こうやってプレーの幅を増やしてもらえたらと思います。また、ディフェンスラインではボールを持ちすぎると簡単にボールを奪われて、さらに後ろで守る選手がいないので、大きなピンチにつながりやすいです。簡単にボールを繋ぐ意識を持ち、ボールを奪われた後には焦らず冷静に、しかし素早くディフェンスに切り替えて、仲間と連携してディフェンスを立て直せるよう意識してもらえたらと思います。

カイ
今回キーパーとフィールダーの両方で出場してもらいましたが、フィールダーとしても以前より上手くなっていて驚きました。近代サッカーではキーパーもパス回しやドリブルなど足元の技術が求められるので、キーパー以外の動きもぜひ継続して練習してもらえたらと思います。キーパーとしては、相手との距離感を掴むのがとても上手で、勇気を持って飛び出してセービングができるのも強みです。ボールを取った後にしっかり体を被せてボールを押さえ込む動きも安定感があって良いと思います。ゴールキックの際もより安全な場所を選んで、素早くパスを出せるようになってきたと思います。今後の改善点としては、相手のボールホルダーに応じたポジショニングの修正が上げられると思います。相手がボールをずらすと相手から見たシュートコースはどんどん変化していきますが、その動きに合わせてシュートコースを1番小さくすることが必要です。これをせずに、同じところに止まったままでいると、相手から見たシュートコースが広がって得点しやすくなってしまいます。また、キックの向上は今後も取り組んでもらいたいです。パントキックもだいぶ蹴れるようになってきましたが、まだボールの芯を捉えられていない時がありますし、力を抜くタイミング、力を入れるタイミングを変えることでもっと飛ばせるようになると思います。パントキックと同時にロングキックもぜひ一緒に練習してもらえたらと思います。それぞれ、3年生になるまでに、8人制のフィールドでハーフウェイラインを超えてボールを飛ばすことを目標に練習してみると良いと思います。

ソウジ
とても理解力の高い選手だと思います。事前のミーティングで8人制のフォーメーションの動きを確認している時も、いち早くそれぞれのポジションの動きについて的確な意見を出してくれました。最近はキック力もついてきて今回の練習試合でもロングシュートを狙うシーンが見られました。ソウジは気持ちや理解力とは裏腹に思い通りのプレーができずもどかしい部分もあるのではないかと思います。その原因の一つに体の力みがあるのではないかと思います。私も専門ではありませんが、インターネットで調べてみると、力みを解消するために、テニスボールを両手に持ったまま、ボールタッチする練習(手が力むことで体全体のバランスが崩れてしまうのを防ぐトレーニング)や、 ストレッチのような脱力トレーニングなど色々な手法があるようです。色々と試してみてソウジに合うトレーニングを探してみるのも良いかもしれません。後はやはりプレーの前によく首を振って状況を判断していくことも大事だと思います。球際のボールの取り合いの際に遠慮したり躊躇している場面も見られるので、あまり深く考えずに相手より先にボールに触ることだけに集中してみても良いかもしれません。球際の強さと体の力みが取れるとプレーの質が変わってくるのではないかと思います。ぜひ意識して練習してみてください。

ナオヨシ
とてもテクニックのある選手で、ダブルタッチなど成功率の高いフェイントも身につけています。また、ファーストディフェンダーとしての動きもよく、相手選手をよく観察して相手がスピードに乗って方向転換できないタイミングを狙って相手の動きをブロックするシーンも増えてきました。キックも上手でロングキックも段々と蹴れるようになってきたと思います。課題はボールを奪った後やダブルタッチで相手をかわした後のプレーが続いていかないところだと思います。この点については、無理にボールを運ばずにパスを選択してみるなど、ドリブル以外の選択肢を考えてみるのも一案だと思います。1人を抜いた時点で数的有利を作り出しているので、2人3人と抜いていく必要は必ずしもないのです。パスを出す選手だと思われればその裏をとってドリブルすることでドリブルも改善していくと思います。もう一つは、ドリブルで向かう方向や相手の体の向き、ディフェンスしている方向、自分の体の向きを考えて見ることが大切だと思います。たまに左サイドでボールを持った時に相手のコーナーまでボールを奪われずにドリブルで駆け上がることが最近増えてきたと思いますが、その時に自分の体の向き、相手の体の向き、ドリブルの方向はどうなっているのか、逆にフィールドの中央でドリブルしようとしてなかなか前に進めないときはどうなっているのか考えられるようになるとボールを奪われないドリブルができるようになると思います。ぜひ色々と挑戦してみてください。

シュウヘイ
スピードと左利きが武器の選手です。スピードは富ヶ谷の2年生で1番のスピードスターですし、左利きは、右利きに慣れている相手の逆をつくことができるのでサッカーでは有利とされています。怪我の影響でブランクがありましたが、戻ってからも積極的に練習に参加してくれていると思います。シュウヘイの課題は、足元の技術の向上だと思います。ボールをしっかりトラップして、インサイドキック、インステップキックがしっかり蹴れるようになると、サッカーがもっと楽しくなると思います。また、ポジショニングについて、まだボールに引き寄せられて本来のポジションとは別のポジションでプレーしてしまうことがありますが、ポジションを意識してプレーできるようになると組織的に相手を崩して攻めたり守ったりがもっと簡単にできるようになると思います。フォーメーションの各ポジションに求められる動きを意識して、味方の位置、敵の位置、自分自身の位置を確認しながら自分でポジション修正できるようにぜひ意識してみてください。

セリナ
相手からボールを奪ったり、相手のボールを止めにいくタイミングがとても良いと思います。またポジションに求められる役割を理解して動いてくれていたのは素晴らしかったと思います。相手とのぶつかり合いを恐れない勇気も素晴らしいと思います。今回の練習試合では主に右サイドハーフを担当してもらいましたが、随所で相手の攻撃を止めてボールを前に蹴り出してくれていたと思います。セリナの課題としてはシュウヘイと同様に足元の技術の向上だと思います。トラップして、インサイドキック、インステップキックがしっかり蹴れるようになると今までと違った景色が見られるようになってサッカーがもっと楽しくなると思います。ぜひお兄さんと一緒に練習してみてください。

シンタロウ
最近成長が著しいです。キックも上手になってきてディフェンスラインでボールを大きくクリアするシーンも増えてきたと思います。また、ディフェンス意識が高く、サイド攻撃を受けている時に首を振りながら、中央を固めに戻り走ることが多く、全体をみながらプレーできる視野の広さは素晴らしいと思います。キックは上手になってきましたが、引き続き、インサイド、インステップと蹴り分けられるようになるともっとプレーの幅が広がると思います。また、ボールを持ってからのパスかドリブルの判断のスピードも上げていけるとよいと思います。最近は相手からボールを奪う際に勇気を持って飛び込んでいけるようになってきましたが、浮き玉を少し怖がってしまう時もあるので、ボールを上に投げてキャッチする練習などをしながらボールを最後まで見て、落ちてくるボールがバウンドする前に相手選手よりも先に足で触れるようになるとゲームを優位に進められるようになると思うのでぜひ意識してもらいたいと思います。
【5年生】春季区民大会2024 順位決定リーグ 総括
コーチの山野です。

 4/29(月)昭和の日 5年生チームは春季大会順位決定戦に臨みました。結果は1勝3敗
4チーム中3位の結果となりました。

メンバー以下12名
ゼン、エニシ、チフク、シュンイチロウ、テルマ、コウイチロウ、ヤマト、ヒューゴ、ミナト、タクヤ、シンノスケ、スバル
試合結果
1試合目vs 美竹
●0-4
2試合目vs東部B
〇3-2 得点者:シンノスケ、ヒューゴ、スバル
3試合目vsトリプレッタB
●0-2
4試合目vsセントラルC
●2-3 得点者:シンノスケx2

ピリッとした雰囲気の中、選手たちが自分で決めたメニューでアップすることは良いルーティンになってきました。今回はキャプテンヒューゴが一連のアップ、準備、挨拶等で立派にリーダーシップを発揮してくれました。

当日、得点シーンや惜しいシーンをたくさん見ることが出来たと思います。右サイドのヤマトからシンノスケが中央で、左サイドのヒューゴまで丁寧に繋いでシュートをするシーンがあったり、相手がビルドアップを試みているところ、シンノスケやタクヤの前線からのプレッシャーからこぼれたボールをスバルが詰めたりするシーンがあったり、シンノスケへ一本のカウンターパス等、多彩な攻撃ができるようになってきたと思います。
一方、今大会では相手陣内で試合を運んでいながら、相手のカウンターや、クロスへの対応による失点が多かったように思います。今後の課題として練習に取り組んでいきたいと考えています。

MTGでは仲間を褒めるシーンが印象的でした。「〇〇がサイドで攻め上がってたのにディフェンスもすごい頑張っていた。」「〇〇のフィジカルやべぇ」等。問題点の指摘、解決策を話合う姿にもほれぼれすることがありました。発言できる選手が増えてきたことも素晴らしいことと思います。試合間が十分でなかったこともあり、途中で切らざるを得なかったですが、延々と聞いていたかったぐらい白熱して議論していたシーンもありました。

最後の選手達への総括では、サッカーに対する理解力や思考力、コミュニケーション能力はとても素晴らしいものをもっている。すぐに伸びるものではないが、ボールを触る時間を増やし、足元の技術の向上ができればもっと試合でうまくいくことが増えることを話しました。今後もよいところはどんどん伸ばし、苦手なことも克服しながら、秋季大会でよりよい成績を獲得できるように頑張りましょう。
【2年生B】春季区民大会2024 決勝リーグ 総括
コーチの守谷です。

2年生春季大会決勝リーグ、富ヶ谷Bチームの結果について総括します。

総論ですが、選手たちのまた一歩、大きく成長した姿が見られました。汗だくでピッチを駆け回って真剣に相手チームと向き合い、最終戦で見事、勝利をもぎとった選手たち。それぞれが自らの限界に挑んでいる、とも言えそうな気迫のこもったプレーの数々でした。個々の選手のプレーを見ても、独りよがりではなくチームとして戦っていました。そんな選手たちが今後も更なる成長を見せてくれるのは間違いないと、改めて確信しました。

vs本町 0-4
初戦。試合開始前に行ったシュート練習とGK練習は、立ち上がりに課題がありがちなチームにとって、精神的にも良い準備になりました(何より選手たちがとても楽しそうでした)。こうして始まった試合の前半は、1失点のみ。この試合での失点を振り返ると、サイドから中にボールを蹴り込まれたことによるものが目立ちましたが、相手選手のポジショニングの良さからしても、正直気にしなくていいと感じました。むしろ、ゲンとソウジが、チャレンジ&カバーをごく自然に成功させていたり、リンが要所要所で的確なクリアを見せていたりと、いくつものピンチを切り抜ける姿に、チーム全体としての成長を感じました。試合前からチームワークの大切さを他の選手らと共有してくれたのはシュウヘイでした。その思いは各選手に届いていました。GKを担ったワクは、相手選手から繰り出される強烈なシュートをきっちりとカバー。課題のパントキックにも挑むなど、ナイスチャレンジでした。シンタロウは、相手チームからボールをどうにか奪おうと相手選手の足元を何度も攻めるなど、積極的なプレーが随所に見られたのがとても印象的でした。忘れられないのは、得意のダブルタッチなどで相手選手をさらりと抜き去ったナオヨシのプレー。日頃の練習の賜物なのでしょう。思わず見とれました。結果は4失点でしたが、初戦としては悪くない滑り出しとなりました。

▽vs千駄ヶ谷C 0ー2
今回は各試合の間に15分ほどの時間があり、選手たちとはあらためてディフェンスの際の注意点などを確認しました。前半、後半と1失点ずつしましたが、この試合の辺りから徐々にチームの熱量が高まっていきます。ワクが相手チームの選手にうまく体を入れてボールを奪ってみせれば、サイドから駆け上がったゲンが、中へボールを動かして理想的な展開からのチャンスも演出。リンの積極的なシュートのおかげで、前線が後退したままになるような場面は少なく、チームとして積極的に攻め続けることができました。一方、この日の参加選手は計7人。どうしても各選手の出場時間が長くなり、疲れの見える選手も出てきました。それでも、GKを進んで引き受け、チームを支えたシュウヘイが失点を2にとどめてくれ最終戦へと繋がります。

vsセントラルD、1ー0
最終戦。攻守の切り替え、ソウジの速いスローインのリスタートから徐々に攻撃のリズムが生まれていきます。この日、ボールをもつ相手選手に対して果敢に挑んでいたのは、豊富な運動量が武器のワク。積極的にシュートを狙っていく中で、前半についに得点を決めます。そんなワクに駆け寄っていった選手の姿、笑顔はチームとしてこれまで築かれてきた一体感があらわれていました。ソウジのクリアからゲンがシュートを打ち込むなど気持ちの入ったプレーが相次ぎ、全体として攻勢を強めます。一方で、カウンターも受けましたが、そんな場面でも、どうにかゴールを守ろうと献身的に走るシンタロウの姿はこの日も健在でした。
実はこの日、大きな成長を見せた選手の一人がリンでした。実はリン、試合開始前から、「GKをどうしてもやりたくない」「代えてほしい」と切実に私に訴えてきました。聞いてみると、GKとして失点することの不安が背景にあったようでした。本人には、チームで守る中での失点は全く気にすることはないことや、チャレンジすることこそが成長する上で素晴らしい機会になることだと思うと伝えて送り出しました。本人はおそらく不安だったと思いますが、いざ試合では、きちんとミートし、蹴り出す方向も完璧なパントキックをこれでもかと披露。失点もなく前半のリードを保ったまま、無事勝利することができました。そんなリンは試合後、さっそく、パントキックを練習しようとしていました。きっと、チャレンジする楽しさ、自らが秘めているとてつもなく大きな可能性にあらためて気付いたでしょう。リンのまっすぐな前向きさに、私自身も学ばせてもらいました。

新しい年度がスタートしました。今後も日々の練習が続きますが,サッカーに関わる全ての人へのリスペクトを忘れずに、楽しみながら成長していってほしいと願っています。
【2年生A】春季区民大会2024 決勝リーグ 総括
コーチの渡辺です。
予選に引き続き絶好のサッカー日和となった4月27日(火)、2年生春季大会決勝リーグが開催されました。富ヶ谷SCはAチームが2位リーグ、Bチームが4位リーグを戦いました。

結果的にAチームは2勝1敗1分の2位、Bチームは1勝2敗で3位となりました。

Aチームの方はどの試合でも良い形を作り優勢に試合を進めたものの、なかなか点を決めきれず、1試合を落とし、1試合を引き分け、惜しくも2位となりましたが、予選大会の課題であった得点力については、より攻撃的な戦術を試して改善した部分も見られるなど手応えも感じられる結果となりました。

Bチームの方は1勝2敗で残念ながら負け越してしまいましたが、選手全員が気迫の籠ったプレーを見せ、最後には1勝を勝ち取り、清々しい笑顔を見せてくれました。真剣に戦ったからこその笑顔だったと思いますし、何よりも、皆がサッカーを楽しんでいることが伝わってきて、この先の成長がとても楽しみだなと感じました。

今回はAチームについてレビューします。Bチームは守谷コーチから別に総括していただきます。

【Aチーム結果】
VS千駄ヶ谷B 1−1
 得点者:ヒロト
VSセントラルC 3−1
 得点者:ヒロト×2、シュウ×1
VSトリプレッタ A 1−2
 得点者:ケイヒル×1
VS東部B 2−0
 得点者:エイタ×1、ケイヒル×1

【戦評】
初戦の千駄ヶ谷戦は1−1の同点となりました。前半はほとんど富ヶ谷のペースで、よくパスを繋ぎ、ケイヒル、エイタ、シュウが攻撃の形を作り、こぼれ球にヒロトが詰める理想的な攻撃を展開してくれました。ピンチらしいピンチはなく、相手チームの裏への飛び出しも、トウマとカイが積極的に飛び出して、ピンチを摘み取り、終始富ヶ谷が押し気味にゲームが展開する中で、シュウのシュートがブロックされたこぼれ球に詰めたヒロトが左足でゴール角に素晴らしいゴールを決めてくれました。後半も富ヶ谷ペースで試合が進み、エイタ、ケイヒル、ヒロトが何度かゴールに迫りますが決め切れず、後半残り3分ほどの時間帯に、自陣でボールを奪われ、シュートの跳ね返りを詰められて失点を許してしまい、残念ながら同点で試合を終えました。勝てそうな試合だっただけに選手たちにとっても悔しい結果だったと思います。

勝ちきれなかった原因はいくつかあると思いますが、まずは、前半と後半の大半を優勢に進めながら、1点しか取れなかったところは反省点として挙げられると思います。得点力アップは前回予選からの課題として、練習や練習試合で攻撃面を中心に練習してきましたが、コーナーキックやスローインでタイミングを合わせる動きなど改善が見られ、練習の成果は見えつつあるものの、フィニッシュの部分での精度はまだまだ改善の余地があると感じました。シュートを枠に入れる、コースを狙う、シュートのタイミングで相手からのプレッシャーを受けないよう、ボールをトラップしてからシュートまでの時間をできるだけ短くするなどの練習は今後も取り組んでいきたいと思います。

交代のベンチワークにも反省点があったと思います。通常のサッカーの試合では、接戦で勝っている場合、できるだけバランスを崩さないように選手交代はせず、交代しても守備的な選手を投入することがセオリーだと思いますが、今回は敢えてオフェンスの選手を入れ替えました。結果的に前線からの守備のバランスが崩れて失点につながってしまい、途中交代した選手もとても入りづらいゲームだったと思いますし、結果的に選手達には厳しい戦いを強いてしまい、大変申し訳なかったと思います。

今回選手交代をした理由はできるだけベンチの選手にも経験を積ませたかったからです。今回は2位リーグで入賞順位を争う試合ではありませんでしたし、3年生になれば8人制となり、その時のスタメンは現時点ではまだ決まっていませんが、今のAチームの8人はスタメンになる可能性が高いため、できるだけ強度の高い試合に出場してもらうことは重要だと考えたためです。例えばもう1点差つけている試合であったり、逆に負けている試合などでは試合への入り方も結果も異なっていたと思います。今回は残念な結果ではありましたが、今後入賞を狙っていくのであれば、そもそも前半の時点でもっと点差をつけたり、交代してからも失点せず、得点できるようなチームを作って行かなければと感じました。

第2試合は、前回予選で1−0だったセントラルC戦。今回は3−1となりました。この試合は、前回予選で相手が守備を固めるチームだったため、これまで守備の要だったトウマを敢えてベンチに下げて、代わりにコウノスケをディフェンスに入れて、攻撃に人数をかけること、パスの上手なコウノスケをディフェンスに置くことで、ディフェンスラインから攻撃のスイッチを入れることを意識しました。

結果的に、前半は優勢に試合を進め、ゴールキックを奪ったヒロトがそのままシュートしゴール、その後もエイタ、シュウ、ケイヒル、ヒロトの4人が前掛りに攻撃を展開し、コウノスケがフォローしながら後ろからボールを前線にフィードする展開が続き、何度かゴールに迫りましたが、追加点には至らず。

後半は前のめりになりすぎていたため、序盤にサイドでボールを奪われた際に中で守る選手が足りず、カウンターを受ける中でファウルしてしまい、PKでゴールを奪われましたが、その後はしっかりとボールをつなぎ、ペナルティエリア付近でボールを奪ったヒロトが左サイドのシュウに繋いでシュウが落ち着いて左足でゴールのサイドに流し込み2点目、さらに右サイドを駆け上がったエイタのセンタリングを再びヒロトが合わせてゴールの左隅に流し込み追加点を得て、最終的に3−1で勝利しました。

フィニッシュの精度には改善の余地がありますが、センタリングによる得点、パスを繋いでのゴールが見られたことは収穫でした。何度も良い形を作れていたので、ここをしっかり決め切れるチームになれるよう改善していきたいと思います。また、前がかりになったことで、カウンターを食らい易くなった点についても改善が必要だと感じました。攻撃的な選手を入れすぎると、攻撃時に全員が上がってしまう癖が抜けておらず、ディフェンスが足りなくなってしまうため、ディフェンスの選手のうち1人は残ってバランスを取る約束事は練習や練習試合を通じて確認して行くようにしたいです。

第3戦はトリプレッタ戦です。おそらく今回トリプレッタは均等割のチーム編成で、ベストメンバーではないものの上手な選手が何人かいましたが、前半は富ヶ谷の優位で試合を進め、敵のスローインを弾き返したこぼれ球をケイヒルが拾ってドリブルで運び上がり、敵1人を抜き去って先制点を決めました。その後も富ヶ谷が押し気味で試合を進め、前半で相手のシュートは2本程度でしたが、富ヶ谷は前半だけで5本以上のシュートを放ちキーパーと1対1の場面も2回以上作っていました。しかし、後半残り1分のところで、自陣ゴール前の相手のスローインをパスカットした際に相手と交錯して相手選手を倒してしまいフリーキックをとられ、これを決められて同点となりました。

後半は、前半にGKをしていた相手の主力選手がフィールダーで出場しました。その選手は、足が早く、ボールタッチも柔らかく、シュートも強い選手で、このため前半に比べて攻めこまれるシーンが増えましたが、それでもよく耐えて、相手にシュートを打たせず、富ヶ谷もボールを奪えば相手ゴール前までボールを運ぶ肉薄した展開が続きました。しかし、同選手にクリアのこぼれ球を奪われ、美しいボレーシュートを決められてしまいました。

ところで、ベンチからはよく見えなかったのですが、後からビデオを見るとこぼれ球のトラップはハンドのように見えました。ビデオを見返すと、ハンドの際にそれが見える位置に複数の富ヶ谷の選手がいましたが、相手に気押されたのか、特にハンドをアピールすることなく、そのままゴールは認められました。低学年の試合では、わざとではないハンドは審判から意図的にスルーされることもありますし、富ヶ谷のハンドがスルーされることもあるのでお互い様ではあります。ただ、得点に関わるハンドであれば、それをアピールすることは当然だと思います。区民大会ではVAR(ビデオアシスタントレフェリー)も導入されていないので、主審の主観で判断が下されますが、ここでしっかりハンドをアピールできていれば結果は変わっていたかもしれません。それ以前に、前半のチャンスでもっと得点を取り切る力を伸ばす方が先ではありますが、今回の例を教訓に、勝つためにできることを全て出し尽くすような勝負強さを身につけていってほしいと思います。

また、トリプレッタ戦では、1年の秋季大会よりも肉薄する試合が展開できたことは良かったと思いますが、デュエル(球際の攻防)で圧倒されるシーンが目立ちました。トリプレッタの選手はボールを奪い合う際のボディコンタクト、体(肩や腕、腰)を相手選手にぶつけ、相手選手とボールの間に自分の体を入れてボールを奪う動きがとても上手でした。富ヶ谷もこの点はぜひ見習えるよう、練習に取り入れていきたいと思います。

最後は東部B戦です。この試合もセントラルC戦と同様にトウマを下げて攻撃的な布陣で臨みました。前半はアサヒにディフェンスラインに入ってもらいましたが、セントラル戦で何度かボールを持ちすぎてパスに繋げられなかったシーンやボールを奪われてしまったシーンがあったため、トリプA戦、東部B戦では、できるだけ3タッチ以内でボールを回して球離れを早くすることにトライしてもらったところ、元々キック精度の高いアサヒから2タッチ、3タッチでしっかりと仲間の足元や敵の裏のスペースにボールがフィードされることが増え、アサヒが起点となって攻撃のスイッチが入る場面が増えたことが印象的でした。全くプレッシャーのない場面ではもちろんドリブルでゴール前まで運びシュートを狙うべきですが、それなりのプレッシャーがある場面では無理せず、簡単に繋ぐことで優位に試合を展開していくことは、ぜひ他の選手にも意識してほしいと思います。

そのような効果もあり、前半は、富ヶ谷がやや押し気味で試合を進めるも同点で折り返しましたが、後半の序盤にはエイタがゴール前の混戦のこぼれ球を落ち着いて押し込み先制点を奪い、後半の終盤には、前線からプレッシャーをかけてボールを奪ったケイヒルがそのままシュートを叩き込み追加点をゲットしました。その後も危なげなく試合を運び、最終戦を勝利で飾りました。

全体を通しての反省点は、やはり得点力の部分だと思います。秋季リーグに向けてフィニッシュを意識した練習に取り組みたいと思います。また、パスサッカーはだんだんと板についてきましたが、ゴール前などボールを奪われたら危険な場所でのパスミスをしてしまう部分、球離れの遅さからフリーな選手を使いきれていない部分、サイド攻撃からのフィニッシュの精度、パスを受ける選手の動き方などまだまだ改善すべき点は山積しています。守備面では、攻撃的な布陣の際のカウンター対策に改善の余地があることは一旦横に置いて考えると、全体的には前衛からプレスをかけ、サイド攻撃にはサイドハーフが対応し、最終ラインではチャレンジアンドカバーで対応する守備は機能していますが、改めてビデオを見返すと、相手のサイド攻撃時の守備の際に、中で守る選手がボールウォッチャーになってしまい、中央で待ち構える相手選手に全く気づいていない場面がよく見られます。今のところサイドハーフがカバーできているため惨事には至っていませんが、これではサイドが突破されると簡単に失点を許してしまう可能性があります。攻守ともにサイド攻撃に慣れる練習をしていけたらと思います。

3年生になると8人制サッカーが始まりますが、フォーメーションや、ポジショニングはより複雑になり、戦術理解の重要性や、オフザボールの動き、オフサイドを取るため、取られないための動きなども加わってきます。フィールドも広がるため、キック力をあげてロングボールも蹴れるようになる必要もあります。2年生の後半に向けては、徐々に8人制に向けた練習も取り入れていきたいと思います。学年が上がるにつれて、強豪チームには区外からも上手な選手が加わり、試合経験の差などから段々とレベルの差は開いてきますが、富ヶ谷らしさを保ちつつ、できるだけここに食らいついて戦えるチームを作っていきたいと思います。みんなで頑張りましょう!
1年生保護者の皆さんへ。富ヶ谷SCの応援スタイルについて
監督の内藤です。

1年生保護者の皆さん、いつもクラブの活動にご理解とご協力をいただきありがとうございます。

さて、今回のお知らせは、試合の際の応援に関するものです。
2年生以上の保護者の皆さんはご存知のことなのですが、実は、富ヶ谷SCの試合観戦時の保護者の皆さんの応援の仕方には、スタイルがあります。
それは、子どもたちの可能性と判断を尊重した、ポジティブな応援をする、というものです。

昨年の秋の大会では、1年生(現2年生)の保護者の皆さんの応援のポジティブさに、レフェリーの方からお褒めの言葉をいただきました。

今年度は1年生の大会が夏以降にずれ込みましたので、それまでに可能な限り練習試合などの機会を作りたいと考えています。その練習試合の中で、保護者の皆さんにもぜひ、このポジティブな応援スタイルを定着いただきたいと考えています。

以下は、毎年内藤から1年生保護者の皆さんへご案内している、応援の仕方についてのお願いになります。
ぜひ、お時間を見つけてお目通しをお願いいたします。

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サッカーは競技スポーツ。いずれの試合も真剣試合ですから、選手は勝敗にこだわるべきです。もちろん、指導者や保護者も彼らの勝利を祈っています。
でも、これはJリーグやワールドカップ、あるいはACLなどのエンターテイメントのゲームではありません。
我々大人サイドがチームの勝敗ばかりにこだわることは、いくつかの弊害もあります。選手がサッカーや自分自身、あるいは保護者の皆様を嫌いになってしまうような応援は避けましょう。
「なにやってんだ、へたくそ!」
「今のは逆サイドだろうが、どこ見てるんだ!」
「シュート!シュート!っておい、おっせぇよ!!」
「戻れないなら上がんな、しょうもない!」
「おい審判、いまのミスジャッジだろうが!」
「敵へばってるぞ、右サイドからいけ!」
当クラブではピッチ外から届くこのような声が、心身とも多感な育成年代の選手にとってプラスに働くとは考えていません。彼らの未来のために、熱烈なるサポーターとしての衝動を、どうかこらえてください。

選手は考えています。どうやったら勝てるのか。
選手は感じています。どうすると負けてしまうのか。
彼らは見て、聞いています。ピッチの外にいる大人たちの言動を。

指導者は、選手たちに考え、感じる機会を与えています。
そして指導者は、今の彼らに教えるべき最小限の指示だけを、繊細に選別しています。

保護者の皆様には、関係者全てにリスペクトの気持ちを向けつつ、選手たちのチャレンジを肯定するような、あたたかくてポジティブな応援を是非ともよろしくおねがいします。

「よく走った、偉いぞ!」
「今のプレー、気持ちが入ってた!すごいぞ。」
「ドンマイ、ドンマイ、切り替えて大丈夫!」
「すぐ立った!すばらしい!」
「いいよ、声出てる!」

選手たちの良いプレーやふるまいだけを拾ってみましょう。
選手たちはポテンシャルを超えたプレーを見せてくれるかもしれません。
たとえ負けていても心の折れない、ポジティブでチャレンジングな選手に育っていく気がしませんか。
保護者の皆様が、そのような応援ができるようになったとき。富ヶ谷SCの応援は、あれはちょっと特別だ。まちがいなく本当の意味での区内随一のサポーターたちだ、と言われると思います。
そうして、クラブは信じられないくらい強くなると、内藤は信じています。

他の誰でもない、保護者が手ずから育むのが富ヶ谷SCの変わらない哲学です。

子どもたちの応援を通じて、我々自身もたくさんのことを学べたら最高だと考えています。


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それと、こちらは三村コーチが教えてくれた、動画コンテンツです。
同様の内容がわかりやすく映像化されていますので、ぜひこちらもご覧いただけると幸いです。

https://youtu.be/fMHoLawj0y4?si=l60RccXzp0XqccXO
【5年生】春季区民大会 予選 総括
コーチの山野です。

 4/13(土) 5年生チームは春季大会予選に臨みました。結果は4チーム中4位。結果だけを見れば悔しい結果になりましたが、随所にチームの成長を垣間見えることができた3試合でした。

メンバー以下14名
ゼン、エニシ、チフク、シュンイチロウ、テルマ、コウイチロウ、ヤマト、ヒューゴ、ミナト、タクヤ、キーラン、ソウ、シンノスケ、スバル

試合結果
■1試合目vs セントラルA
●1-2
得点者:スバル
今回、1試合目から全員が集中して入り方が抜群によかっただけに、結果に結びつかなかったことが非常に悔しかったです。先制点は開始5分程でした。相手がディフェンスラインから攻撃の組み立てを試みているところを、タクヤによるコーチングからヤマト、シンノスケが前線から計画的なプレッシャー、相手のパスミスをスバルがダイレクトシュート。完璧なショートカウンターでした。
ただ、山野が事前に予測していたよりも前掛かりで試合展開できていたことから、相手側コートで試合を運ぶことに拘ったことが裏目に出たかもしれません。1点目は前掛かりになったところをロングカンターで失点、2点目は同じ様な展開からファールを犯してしまいPKで失点での失点でした。
スコアを1-2の劣勢で迎えたハーフタイムのミーティングでは誰もネガティブな選手はいなかったことが誇らしかったです。チャンスがたくさんあったのですが得点に繋がらない原因として、相手がゴール前を固めているので、バイタルエリアからのミドルを狙っていこうというアイデア等解決方法を自分たちで考えていたことが素晴らしかったです。

■2試合目vs千駄ヶ谷A
●0-9
この試合は前半で既に6失点していたので、ハーフタイムではいかに失点を抑えるかに切り替え、試合後は相手のどこが素晴らしかったのかに着目したミーティングをしました。テクニックやフィジカルの強さは急にはどうにもならないですが、直近のトレーニングで課題にしていた、緩急を入れた動きでマークをはずしながらスペースでボールを受けることができていることを目の当たりにできたことが収穫だったのではないかと思います。反対に上記の対応としてディフェンスがどのようにプレーするかフォーカスした練習も今後重点的に行いたいと思います。失点を9で抑えることができたのはシュンイチロウの幾度となく繰り出したスーパーセーブによるものでした。
 
■3試合目vs千駄ヶ谷B
●0-3
この試合は1試合目と似たような展開でした。得点は奪えなかったものの、押し込む時間帯が多かった中で、相手のロングカウンターから手薄になった逆サイドの相手選手に得点を許してしまうパターンを繰り返してしまいました。
失点の際、ヤマトが膝から崩れ落ちた様子を見てハーフタイムに理由を聞いたところ、自分がディフェンスの役割のシーンで失点してしまったことが原因でした。どうプレーすればわかっていたところが素晴らしく、こちらからはよく理解していることを褒めたたえ、胸に熱いものを感じました。

今回、大きな成長として特筆すべき点を2点あげたいと思います。
一つ目は試合が始まる前のアップを選手達自ら主導でできるようになりました。ストレッチ、アジリティ、ドリブル、キックというお題は山野から出しましたが、メニューは自分たちで決めながら行いました。途中、選手チェックの整列も番号順で素早く並べました。
二つ目は選手間でのコーチングの質です。監督から「今回対戦した他のチームよりもポジティブでより具体的なコーチングができている。」と印象的なお褒めの言葉をいただきました。ベンチからも継続的に応援の声だしやコーチングが出来ていましたが、今後はコーチからの指摘なしで、自発的にできるようになればさらに素晴らしいと思います。
【2年生】練習試合レポート (vs テキサスイレブン)

コーチの渡辺です。

春季大会予選リーグの翌日、絶好のサッカー日和となった4月14日(日)、テキサスイレブンさんとの練習試合(以下TM)を行いました。

春季大会は予選リーグから決勝リーグまで2週間しかありませんが、この短い期間でも、予選の反省を踏まえて色々な課題にチャレンジしていくためにも、今回のTMはとても良い機会となりました。

結果として、Aチームは4戦全勝、Bチームは1分け3敗でしたが、失点差を抑えながら得点も奪うなど、それぞれ手応えのあるTMとなりました。

第1試合 Aチーム 1-0
 得点者:ケイヒル×1
第2試合 Bチーム 0-1
第3試合 Aチーム 1-0
 得点者:シュウ×1
第4試合 Bチーム 0-0
第5試合 Aチーム 1-0
 得点者:アサヒ×1
第6試合 Bチーム 0-3
第7試合 Aチーム 2-0
 得点者:エイタ×2
第8試合 Bチーム 1-3
 得点者:ゲン×1

Aチーム、Bチームについてそれぞれレビューしたいと思います。

【Aチーム】
Aチームの目下の課題は得点力だと思います。これまで取り組んできたパスをつなぐサッカーは形になってきたものの、パスをつないだ後どのようにゴールまでつなげるかという部分で共通認識がなく、得点は個人の自由なプレーに頼っている状況でした。そのため、個人の得点パターンが封じられた場合に攻め手に欠き、なかなか得点できない状況に追い込まれてしまいます。

例えば、守りを固めたチームに対してチームとしてどう崩していくか、強いチームから攻められ続ける中でどのように得点までの道筋をつけるか、個人の自由なプレーも尊重しつつ、チームとしての得点パターンの種類を今後増やしていく必要があると思います。

得点力については、これまでのパスが回らない状況では、そもそも得点パターンを考えるどころではなかったこともあり、これまでこの得点力の課題に対する準備をしてこなかったため、今回のTMでは、「まずは得点を取るためにシュートをもっと打っていこう」をテーマに試合に臨んでもらいました。

結果として、4試合ともに無失点で抑えつつ、毎試合得点することができました。

初戦ではゴールキックのこぼれ球をケイヒルがとらえ、得意のスピードでそのまま持ち込み、相手ゴールキーパーの位置を確認して、ゴールキーパーの手の届かない位置にゴールを流し込みました。

圧巻だったのは、第2戦目のゴールで、トウマがボール奪取してからエイタにつなぎエイタが左サイドのケイヒルにつなぎ、ケイヒルから相手ディフェンスラインの裏に飛び出したシュウにつなぎ、シュウがが落ち着いてゴールを決めてくれました。

このゴールは、シュウのゴールも含めて、2タッチ以内で展開され、相手ディフェンスが守備を整える間もなくゴールまでたどり着く素晴らしいゴールでした。

タッチ数を制限することで速い展開でゴールまで迫るというのは、得点力不足を打開するための答えの一つだと思いますが、これを選手たちだけでやってのけたのは大変すばらしいことだと思います。普段のミニゲームでも2タッチ以内でのゲームを毎回取り入れていますが、この成果が出た場面とも言えると思います。

第3戦のゴールは、ゴールキックのこぼれ球をアサヒがダイレクトボレーでキーパーの頭上を越えてゴールに突き刺すという、アサヒのテクニックの詰まったゴールでした。

初戦のケイヒルのゴールと同様、シュートを打つ前に顔を上げてゴールとキーパーの位置をしっかり確認してからのゴールでしたが、これは、トリプレッタや千駄ヶ谷などの強豪は必ず意識しているものだと思います。

千駄ヶ谷との試合中、相手ベンチから「ゴールキーパーの位置を確認してシュートを狙っているのか?!」というコーチングの声が聞こえてきますが、富ヶ谷でも得点力アップに向けて、ゴールキーパーの位置を確認したうえでコースを狙うシュートは今後課題として取り組んでいきたいと思います。

第4戦は、2点ともエイタの得点でしたが、1点目はゴール前の相手のハンドからのフリーキック、2点目は高い位置で相手からボールを奪い、詰めてきた相手ゴールキーパーを強引にかわし、交錯して倒れる間際に足を延ばして放ったシュートが相手ゴールに吸い込まれる形でのゴールでした。

フリーキックは前回大会でもトリプレッタからの得点がありましたが、フリーキックは得点の大きなチャンスとなるので、エイタに限らずフリーキックでしっかり浮き球の強いシュートを打てるように今後チーム全体でも取り組んでいきたいと思います。

また、2点目のゴールで見られた高い位置でボールを奪い得点を狙っていく戦術を現代サッカーでは「ハイプレス」と呼びリバプールなどの強豪チームが取り入れていますが、より組織的に前線からプレスをかけて早いタイミングでカウンターを狙っていくことは、得点の有効な手段となるので、組織的な前線からのプレッシングも今後取り組んでいけたらと思います。

守備面では前線からのプレッシャーとチャレンジ&カバーの徹底で、しっかり守れていたため、ゴールキーパーのカイの出番は少なかったですが、それでも何度かシュートを打たれた際にはしっかりとセーブし、ゴールキックやパントキックもしっかりとフィードして、危うげなくボールを展開してくれました。ただ、決勝リーグでは相手チームも、より厳しくゴールキック、パントキックのミスを狙ってくるので、キック技術の向上には引き続き励んでほしいと思います。

今回Aチームでは普段フォワードやサイドハーフで出場しているアサヒにディフェンスに入ってもらうことを試しましたが、足元の技術の高さからビルドアップの起点となったり、しっかりとしたポジショニングで相手に前を向かせないディフェンスを見せてくれました。同じくパスの上手な、コウノスケにも今後ディフェンスラインでのビルドアップに挑戦してほしいと思っています。

3年生からは8人制サッカーが始まりますが、現代サッカーではオフェンスの選手もディフェンスの選手も、全員が攻撃、守備に絡んでいくことが求められています。3年生での戦いに向けて、今のうちから様々なポジションを試して、守備も攻撃もどちらにも対応できるユーティリティの高い選手たちを育てていけたらと思います。


【Bチーム】
つづいて、Bチームのレビューに移ります。

Bチームは結果を見れば0-1、0-0、0-3、1-3と負け越していますが、内容をよく見ていくと、第3戦、第4戦での失点の多くはゴールキックを狙われての失点がほとんどで、それを除くとよく守れていた方ではないかと思います。

なお、ゴールキックでの失点はゴールキーパーだけの責任ではなく、まずはディフェンダー2名がサイドに開いてパスコースを作り、簡単につないでいくことを基本として、そこが相手から狙われると、逆に中央にパスコースが生まれるので、そのパスコースを狙っていく、という風に、まずは自らパスコースを作り、相手のポジショニングに合わせて相手ゴールに近い位置にパスをつないでいくことが定石です。

これは、普段の練習で取り組んでいる3対1のロンドで、ボールホルダーの左右の選手が開いてもらうこと、4対2のロンドで左右に開いた後に、相手がそこを狙って左右に開いた際には、その間にできたゲートを狙うこと、という練習の狙いにに通じるものですが、Bチームではまだこのディフェンダーが左右に開く動きが徹底できていないためボールの出しどころがなくなってしまっているのが、ゴールキックを奪われてしまう一つの大きな原因になっています。

また、キック力の強さ、判断の早さもゴールキックがつながらない原因の一つかと思います。せっかくゲートの間を狙ってもキックが弱ければ途中で相手にボールが奪われてしまいますし、判断が遅ければ、せっかく左右に仲間が開いていても、相手にパスコースを読まれてボールが奪われやすくなってしまいます。

ぜひ、ボールをたくさん蹴ってシュート力をつけること、リスタートの際には早く判断することで、パスがつながりやすくなることを意識してほしいと思います。

また、Bチームでは、せっかくゴールキックが次の選手に繋がっても、そこですぐにボールを奪われてしまい、その先にパスつながらないというシーンが良く見られますが、これにはトラップ技術の向上が必要です。

チャレンジドリルや春の宿題ドリルではコントロールオリエンタードの練習方法を紹介していますが、パスを出す相手から遠い方の足でトラップすることで、相手ゴールの方に向かって前を向いてトラップすることができるようになり、次のプレーにつなげやすくなります。

パスを受けるときには、トラップから続いてすぐに蹴りやすい位置にボールを止められるように、やさしくボールの勢いを殺すようにトラップすることも重要です。

また、せっかく上手にトラップできても次にどこに蹴って良いのかわからずやみくもにボールを蹴ってしまうと相手にボールを奪われてしまうので、ボールをもらう前にしっかり顔を上げて首を振って、仲間の位置、敵の位置を確認しておくことが大事です。

首を振りながらのトラップ練習は最近練習でも取り入れるようにしていますが、ぜひ練習以外の時間でも自主練や友達とサッカーをして遊ぶ時等に意識して取り組んでもらえたらよいと思います。

そういった意味ではBチームには、トラップとキック、ポジショニングの基本的な部分での技術の向上が求められていると思いますが、公式戦が終わった5月以降から、選手のレベルに合わせて練習グループと練習メニューを変えることも検討しています。基礎技術を身に着けたうえで徐々に練習内容もレベルアップしていけたらと思います。

改善点を中心にお話ししましたが、それぞれ成長が見られる部分もたくさんありました。

ソウジはここ数か月で気持ちが見違えるように強くなり、気迫でチームを引っ張るリーダーシップも発揮してくれるようになりました。シュート力も強いので、パスをもらう前にしっかり首を振れるようになるともっと落ち着いて次にパスをつなげられるようになると思います。

ナオヨシはもともと足元の技術が高いですが、最近ではドリブルで相手陣地の奥深くまでボールを運べるようにもなってきました。ディフェンスも基本に忠実に、相手とボールの間に体を入れて奪おうとする姿勢や、相手に抜かれても最後までボールを追いかける姿勢も素晴らしいと思います。ただし、ドリブルだけに頼らず、パスの判断を速くすることもぜひ心掛けてほしいと思います。

シュウヘイは怪我のブランクが心配でしたが、前向きに練習に取り組んでくれていてとても頼もしいです。トラップとキックの精度を高め、ボールウォッチャーにならずに、フィールド全体を見ながらポジショニングできるようになると大きな戦力になってくれるのではないかと思います。

ワクはサッカーIQがとても高く、攻守でポジショニングがとても良いです。ディフェンスもドリブルも上手ですが、キックとトラップには改善の余地があります。キックとトラップの精度が上がると見える世界が変わってくるのでぜひ練習に励んでほしいと思います。

シンタロウはここ数か月で大きく成長した選手の一人だと思います。特に相手にぶつかりに行くことを恐れない勇気が出てきて、球際を恐れずにボールに近づくことができるようになってきたと思います。また、キック力も以前よりもついてきて、今回のTMでも何度かボールを前に蹴りだすクリアを見せてくれました。とはいえ、トラップやキックの精度はまだまだ改善の余地があるので、ぜひ練習に励んでほしいと思います。

ゲンは特に今回の得点シーンは素晴らしかったです。パスを受けてからのドリブルは上体が安定し、顔を上げながらワンタッチで相手を軽々とかわし、そのままドリブルをしながらしっかりボールにミートしてシュートできていました。シュートコースも素晴らしかったです。性格的な優しさから球際で強く相手に当たれない部分もありましたが、今日の試合では体を張ったプレーも何度か見られました。気持ちの強さがついてくるともっとサッカーが楽しくなるのではないかと思います。

来週は日曜日に北沢キッカーズさん、USTさんとのTMがありますが、予選や今回のTMで新たに出てきた課題に挑戦して調整し、27日の決勝リーグに向けてレベルアップしていきたいと思います。一緒に頑張りましょう!
【2年生B】春季区民大会予選 総括
コーチの守谷です。

2年生Bチーム春季大会予選大会をレビューします。天気に恵まれた試合日和。全体的に厳しい戦いが続きましたが、第3戦ではチームの底力を実感しました。どの選手も最後まで集中力を切らさずに走り切り、次の成長につながるとてもよい機会だったと思います。

初戦 セントラルA 0-4
初戦が始まる前、チームとして大切なことは何かを選手たちに問いました。「諦めない!」「シュートを決める!」「守り切る!」。選手たちからは次々とこんな声が上がります。もちろんこれらは大切なことですが、より印象的だったのは、「怒らない」「あおらない」「仲間を責めない」「チームワーク」といった言葉が上がったことでした。普段の練習でもミスをした仲間に対して厳しい口調で責めるような光景がないわけではありません。ですが、ただ責めるだけで終わっては、なぜその選手がそうしたプレーをしたのか、どうすればより良かったのか、お互いに問い、考えるきっかけは失われかねません。今回、選手たちは3試合を通じ、チームメイトのミスを責めるどころか、むしろ初戦から互いに助け合うプレーが随所にありました。どうすれば良かったのかピッチ上で話し合う選手たちの姿も見られ、まさに「リスペクト」の気持ちを体現していました。是非、今後も大切にしていってほしいと思います。

さて、相手チームは、前回対戦した時に0-13と大敗したセントラルAです。とにかく守りを意識し、素早い戻りなどを大切にしようと呼びかけて試合に臨みました。防戦の展開で失点こそ重ねましたが、選手それぞれのプレーには光るものがありました。ボールとゴールを結んだ線を意識したポジション取りを見せたのはシュウヘイ。相手選手の動きを丁寧に見極める冷静さもありました。GKとして、相手チームの痛烈なシュートを何度も防いでくれたのはリン。普段の練習の際はキャッチングに苦手意識をのぞかせることもありましたが、この日は、何度も見事なキャッチングを見せてくれました。そんなプレーの数々に選手たちは試合後、「思ったより失点しなかったね!」「前回より9点も少ないよ!」と語るなど、ポジティブな姿勢が見られました。

第2戦 トリプレッタB 0-10
第2戦も厳しい戦いが続きます。技術面での差は否めず、呆気にとられて足が止まる選手もいました。そんな中、後半のGKをやりたいと強く願い出たのはワクでした。気持ちの強さもあり、キャッチングやキックにチャレンジする姿勢は素晴らしかったです。シンタロウは持ち前の視野の広さを生かして空いたスペースを見極め、守備面でどうにか対応しようとしていました。また、ボールに積極的に関わっていく姿勢が目立ったのはゲンでした。ラインから外に出たボールも、素早く追いかけてリスタート。ナオヤに指示をするなど、どうしたらよいか工夫する姿も素敵でした。苦しい展開の中でも、相手選手に体を入れてボールを奪おうとする場面がありました。体を張った守備で走り切ったセンやナオヤ、セリナは、ベンチでもチームメイトに声援を送り続け、最後まで諦めませんでした。保護者の皆さんの温かい声援もとてもありがたく、選手たちのエネルギーにつながったのは間違いありません。

第3戦 猿楽 1-3
そして、諦めずに迎えた最終戦。この日のハイライトは間違いなくこの試合でした。どうにか勝利を掴みたいという選手たちの思いが随所に溢れていました。前半早々、この日は足元での技術を見せていたナオヨシが得点すると、チームの空気は一変します。ゲンが、開いてボールをもらうプレーを自然にやってみせれば、ドリブルでサイドを駆け上がり躍動していたワクが「マーク!」と周囲に声をあげ、チームの熱量は高まります。攻撃の前線は自然と前のめりになり、シュートにつながるチャンスがいくつも生まれました。一方で、カウンターを受ける場面が何度もありましたが、その度に選手全員が攻守の切り替えに反応。相手選手に追いついてピンチを防いだシーンは一度や二度ではありませんでした。中でも、スピードと運動量に加え、体を張った献身的な守備で貢献したのはソウジ。初戦からスペースを意識した守りなどでチームを支える中心的な存在でした。自身も得点のチャンスをつかむことができており、この試合で大きな成長を実感したのは本人だけではないでしょう。普段から自主練も含めて熱心に練習してきた努力が、実を結びつつあると感じました。

惜しくも敗れましたが、試合後、選手たちとかわしたハイタッチの力強さからは、もう一歩で勝てたかもしれないという悔しさと、それでもやり切ったという達成感がにじんでいました。今回、互いの選手らへのリスペクトを忘れずに、勝利にこだわった経験は、きっと次につながるはずです。そんな成長の確かな芽が垣間見えた1日でした。
【2年生A】春季区民大会 予選総括
コーチの渡辺です。

春の温かな日差しが心地良い絶好のサッカー日和となった4月13日(土)、2年生春季大会予選リーグが開催されました。富ヶ谷SCはチームをA、Bの2チームに分けて参戦しました。今回はAチームの結果についてレビューします。

前回1年生秋季リーグを3位で終えたAチームは今回も1位リーグ出場とその後のメダル獲得を目指して大会に臨みました。しかし結果は、3勝1分けとなり勝ち点10(得失点差12)を獲得しましたが、勝ち点で同率首位の渋谷東部(勝ち点10、得失点差15)に得失点差でわずかに及ばず、残念ながら予選リーグ第2位となりました。

2位の中の首位は次回決勝で1位リーグに進める可能性が残りますが、各リーグで参加チーム数が異なるため、次回決勝リーグが1位リーグとなるか、2位リーグとなるかは協会の発表を待つ必要があります。


【Aチーム】
VSセントラルC 1-0
 得点:ケイヒル×1
VS渋谷東部A 1-1
 得点:ヒロト×1
VSセントラルD 10-0
 得点:ケイヒル×4、シュウ×3、コウノスケ×2、ヒロト×1
VS本町 2-1
得点:ケイヒル×1、エイタ×1

つづいて、戦評に移りたいと思います。この日も前回大会と同様に、いくつかのプレー原則を確認しつつ試合に臨んでもらいました。

守備面では、前線からの相手を縦に進ませない守備、抜かれたら前衛の選手も戻って守備をすること、ディフェンダー二人はチャレンジ&カバーの守備で数的優位を作るという原則を確認しつつ、

攻撃面では、前回の秋季大会以降取り組んでいるパスサッカーの原則として、ボールホルダーの両サイドが開いた位置にポジショニングしてパスコースを確保することや、相手がサイドの選手に引っ張られたらその間にできるギャップ、ゲートの間を狙ってパスを出すこと、パス回しをする中で相手を引き付けてから縦にパスを通して攻撃のスイッチを入れること、サイドチェンジや裏のスペースへのスルーパスを狙って数的優位を作っていく攻撃などを意識してもらいました。

結果として、失点は渋谷東部戦と、本町戦での各1失点、合計2失点となり、おおむね守備面では自分たちの目指している守備が実現できていたと思います。渋谷東部戦での1失点はペナルティエリア外でのファウルからのフリーキックによる失点、本町戦では、引いて守る相手に対して、前がかりになっていたところカウンターを受けての失点でした。

渋谷東部戦でのファウルは最終ラインで相手に前を向かせないように守っている中で交錯してのファウルだったので仕方がなかったと思いますし、本町戦では1位リーグをかけてどうしても得点が欲しかった中であえてリスクを取って攻撃的な布陣を敷いていた中でのカウンターであったため、こちらも仕方がない部分があったと思います。

むしろカウンターの部分は、自分たちが攻め続ける状態というのが今までになかったことなので、それだけ自分たちのサッカーのレベルが上がったことで、ボールを保持し続ける中で、カウンターを警戒しながらどう攻め続けられるか、という課題が新たに生じたということだと思います。自らの成長を喜びつつ、課題への対処も考えていきたいと思います。

いずれにせよ、結果的に無敗でリーグを終え、勝ち点だけを見れば同率首位でしたので、守備面で大きな課題があったというよりは、課題はどちらかというと攻撃面の方にあったかと思います。

結果的に得失点差は+12となり、一見、良い出来に見えますが、セントラルD戦での10点を除くと、セントラルC戦で1点、渋谷東部戦で1点、本町戦で2点となり、特に押し気味だった、セントラルC戦と本町戦では合計であと4点以上取っていれば一位通過できていたことを考えると、得点できるところで確実に得点していくことが重要であることが分かります。

まず初戦のセントラルC戦では、相手チームが相手ゴールの前で守備を固める中で、富ヶ谷はパスをきれいに回しながら、左右のコーナー付近や中央のペナルティエリア付近まで何度となく迫りましたが、得点を取り切れませんでした。

この原因はいくつか考えられますが、采配のミスとして、相手が守りを固める中で、富ヶ谷は守備重視の戦略を取り続け、守備的なメンバーのままで最後まで戦い方を変えなかったため、富ヶ谷のディフェンダー1名は、自陣に残り攻撃参加しないまま、いざというときのフォローに徹していたため、攻撃時には4名のみが攻撃に当たり、4対6の数的不利のまま攻撃を続けた点は、得点力不足となった大きな要因の一つだったと思います。ここはしっかりと軌道修正して、もう一人のディフェンダーもしっかり使ってパス回しに参加して5名が攻撃に参加する形を作れたら(もっと言えば、キーパーもパス回しに入って6人でパス回しする形を作れたら)、パス回しをしている間に相手を釣り出して相手の守備を少しずらすことで突破口を見つけることができたかもしれません。

他にもいったん後ろにボールを戻したタイミングでミドルシュートを狙ったり、サイドからもっとセンタリングを上げたり、中央突破する際もただ強引に道をこじ開けるのではなく、ワンツーパスやスルーパスで抜け出したりと、いろいろなアイディアがあるはずですが、ここはこれまでの練習でそこまで想定した練習をしてこなかったので、仕方のないことかもしれません。

今回の大会で、ある程度ボールが回せるところまで来たという自信もついたので、今後はここからさらに攻撃にバリエーションを増やして、重層的な攻撃ができるチームを作っていけたらと思います。

本町戦では実際に、セントラル戦での反省を踏まえて、1位リーグに上がるための得失点差も視野に入れて「もっと点を取りに行くためにシュートをどんどん打っていこう」というテーマで試合に臨んでもらい、実際に何度もキーパーと1対1の場面を作り、何度となく本町ゴールに襲い掛かることができましたが、本町のキーパーの好セーブに阻まれ2得点にとどまりました。ただ、とても良い攻撃の形を何度も作れていたので、ここは敵のキーパーを褒めるしかないというところかと思いますが、よりコースを狙うシュートは今後課題として取り組みたいと思います。

決勝が1位リーグになるにせよ、2位リーグになるにせよ決勝リーグでは、どの試合でも厳しい戦いになることが予想されます。より守備的に戦っていくことになりますが、そのような中でも、今回の結果をしっかりと受け止めて、反省を生かして、攻撃的なサッカーを展開できるよう、決勝リーグに向けて改善していきたいと思います。

最後に一つ選手たちにメッセージです。前回の秋季大会、今回の春季大会予選で気づいたことは、当たり前といえば当たり前のことですが、選手たちの体調がプレーに与える影響が大きいということです。例えば、トウマは自らの意思で体調管理のために、試合前のお菓子を我慢していたそうです。他の選手も「お菓子を食べないようにしてください」ということではありませんが、自らの意思で体長管理を行ったトウマの姿勢には見習うべきところがあると感じました。例えば、試合前の食事で消化しやすいものを食べるよう心がけたり、試合の1週間前から風邪をひかないように、しっかり食事と睡眠をとって過ごしたり、暑くなってきたので、しっかりと水分補給できるように水筒を多めに持ってくるなど、少しの気配りでも体調を好調に保つことはできると思います。皆さんもう今年から2年生になったので、身の回りの準備や体調管理はきちんと自分たちで行えるようにぜひ意識してみましょう。悔いの残らないように準備して、決勝リーグに臨みましょう!