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【5年生】後期区民大会2025 予選リーグ レポート
コーチの吉野です。
5年生秋季区民大会予選リーグの総括です。

1/25(日)渋谷区スポーツセンターにて15:48kickoff
出場選手:アサユキ・アラタ・アン・カンタ・ケイ(C)・タイチ・トウゴ・トモカズ・フミヒト・ムネヒサ・ユウヤ

今大会は、前大会から引き続き「ワンチーム」で臨んだ大会でした。これまでとは違い、カノトの卒団、そしてジミーの骨折という大きな出来事があり、決して万全な状態ではありませんでした。しかし、残されたメンバー全員が「今できる最大限のパフォーマンス」を出してくれ、ひとり一人が役割を自覚し、支え合いながら戦う姿がとても印象的でした。
今大会を通して印象的だったのは、*カバーリング*力の成長です。
プレー面では、ディフェンスで一枚はがされた場面でも、必ず近くの選手が素早くカバーに入る。攻撃では、仲間がボールを持つと顔を出し、ワンツーで突破するなど、攻撃の選手を孤立させない場面が数多く見られました。「誰かが困った瞬間に、自然と誰かが助けに行く」そんなプレーが随所にあり、チームとしての成長を強く感じました。

そして、その姿勢はピッチの外でも同じでした。昼食時、カンタが大量のおにぎりを持ってきていた場面があります。「補食で足りない子がいつもいるから、あげるんだ」その何気ない一言と行動は、このチームがどんな集団なのかを象徴するシーンでした。サッカーだけでなく、日常の中でも自然に“カバーリング”し合える関係性が、このチームには育っています。「もし自分が小学生に戻れるなら、こんな仲間たちと一緒にサッカーがしたい」そう思えるほど、誇らしく、心を打たれる大会でした。


・試合結果
●第1試合 vs猿楽  1-1
円陣で「絶対勝って決勝リーグにいこう!」
その掛け声通り、前半の立ち上がりの集中力は素晴らしかったです。

それは、これまでの練習の成果はもちろん、試合前の準備からも納得のものでした。
入念なストレッチに加え、アップ時のパス練習やシュート練習に取り組む姿勢がこれまでより格段に良くなっていたからです。
一つ一つのプレーに対して選手同士で「ここは前に欲しい」「もう少し強く」など会話を重ねて共通意識を持つことで、試合をイメージした高いレベルでの準備ができていたことには驚きました。

試合が始まっても相手に寄せられる前にパスでボールを動かせ、ボールポゼッションも高く優位にゲームを支配できていました。そしてケイの2発のミドルシュートによりさらに勢いづけたと思います。
後半、相手キーパー前にフィードされたボールをタイチが全力で詰め寄り先制点。その後、セットプレーから失点して同点で終わりましたが、終始富ヶ谷のペースで進められた試合でした。


●第2試合 vsトリプレッタA   0-4
猿楽を19-0で破った強豪・トリプAとの一戦。この試合は「勝ちに行くのか」「負けたとしても得失点差を抑えるのか」という、チームとしての判断が求められる試合でした。その選択を選手たちに委ねたところ、返ってきたのは「2位を取りに行きたい」という声でした。それは決して消極的な判断ではなく、自分たちの実力を冷静に受け止めた上で、今できるベストを尽くしたいという、前向きで成熟した判断だったと受け止めています。
その意思を尊重し、フォーメーションは0トップ・7バックで臨みました。
ドリブルやパスワークが一枚も二枚も上手の相手選手に対し、誰かが抜かれても側にいる選手がフォローにいく、また万全の状態でシュートを打たせないよう、いち早く体を寄せてコースを消す。それでも打たれたシュートには、体を投げ出してブロックする。この試合は、ディフェンスでのカバーリングが際立っていました。
その積み重ねにより、相手も次第に「より良い形」でのシュートを求め、ボールを横や後ろに動かす場面が増えていくことで、シュート数を格段に減らせたと思います。
強豪相手に、前半の深い時間帯まで無失点で耐え切れたことは、チームとして大きな自信につながる内容でした。
途中、前線へ抜け出したトモカズが、前に出てきたキーパーの位置をしっかり確認し、ロングシュートを狙う場面もありました。得点には至りませんでしたが、「ただ守るだけではない」という意志を感じる、印象的なシーンでした。
ミドルシュート、ドリブル突破、セットプレーと、あらゆる得点パターンを持つ相手に対し、まず前半を2失点で終えられたことは、本当に価値のある成果でした。
後半、2失点を喫した後も、「1点取りたい」「絶対勝つぞ」と声を掛け合い、最後まで高い意識を保てていたことは、何よりの成長です。
結果は0-4。しかし、相手が強豪であることを考えれば、一歩も引かず、堂々と戦い抜いた試合だったと言えます。この試合で見せた判断力、守備の連動、そして最後まで挑み続ける姿勢は、今後につながる大きな財産です。


結果は3チーム中2位。順位以上に、仲間を思い、支え合い、全員で戦う力が確かに積み上がった大会だったと思います。

また、今大会を通して、改めて感じたことがあります。それは、観戦し、声援を送ってくださる皆さまの存在の大きさです。
試合中、観客スペースから聞こえてきたのは、練習を終えた6年生や、他学年のコーチ、過去在籍いただいた方々からのエールでした。これは他のチームでは、なかなか見られない光景です。ピッチの中と外、学年の枠を越えて声を掛け合う姿に、富ヶ谷SCが本当の意味で「ワンチーム」であることを強く感じました。
また、寒空の下での観戦は、保護者の皆さまにとって決して楽なものではなかったと思います。それでも最後まで声を出し、拍手を送り続けてくださったことに、心から感謝しています。
高学年になるにつれて、どうしても保護者の応援が少なくなっていくチームも多い中、富ヶ谷SCは、いつも本当に大きく、温かい声援を送っていただけるチームです。その応援は、子どもたちにとって大きな力となり、ピッチで戦う勇気につながっています。
次回も「見にきて良かった」「応援して良かった」と思っていただけるようなゲームを目指して、チーム一丸となって取り組んでいきます。今後とも、変わらぬご声援をどうぞよろしくお願いいたします。

選手評
アサユキ:DFの要として絶対的な守備をみせてくれました。その安心感は松崎・加藤コーチがベンチで感心するほど。また前線へのフィードの精度が上がってきていると思うので、次回は多くのゴールにつながるアシストを狙ってください。

アラタ :今回も、一度抜かれても自分でカバーリングにいけるくらいの持ち前のタフネスをフルに生かし、守備に攻撃に大活躍でした。常に仲間にポジティブな声かけもしてくれるので非常に良いチーム状態を保てました。次回はシュートの選択肢も視野に入れ、得点を狙っていきましょう。

アン  :猿楽戦の結果を見た後もトリプA戦に向け、「0失点に抑える」と皆の前で宣言してくれたのはとても頼もしかったです。実際に強烈なシュートを何本も防ぎ、DFとの裏に出されたボールへの対応も素晴らしかったです。次回は、アサユキとゴールキックのパターンを増やして、セカンドボールを奪われないチャレンジをしてみましょう。

カンタ :猿楽戦ではフィジカルの強いエース級の女子選手相手に対等にわたりあい、攻撃の芽を潰してくれました。手を使って相手を邪魔するディフェンスも板についてきたと思います。次回は、左サイドから得点チャンスを生み出すフィードを狙ってみましょう。

ケイ(C):1試合目の失点の責任を感じ涙していたケイ。でもその後、キチンと気持ちを切り替え皆を鼓舞し、次戦の入りも素晴らしいテンションで臨めました。熱い気持ちをうちに秘め、陰ながらの努力も、人の嫌がる裏方もしてくれるケイは立派なキャプテンだと思います。次回は強烈なミドルシュートを決めちゃってチームのテンションを更に盛り上げちゃいましょう。

タイチ :前線でのトモカズやケイとのパスワークを始め、スペースや仲間へのフィードが格段に上手くなったと思います。その結果、より良い状態でのドリブルで攻め上がる機会が多くなり得点のニオイをプンプンさせる選手に成長しているので、次回も先制点狙っていきましょう。そしてベンチコートを、もう1着買ってもらいましょう。

トウゴ :自主練の成果により浮き玉の処理がとても上手になっていて、トラップ後のプレースピードが上がっています。顔を上げた状態でのプレーを心がけ、オフザボール時に次の展開を考える意識もついてきているからか、パス成功率がよくなってきているので次回は得点につながるパスを狙っていきましょう。

トモカズ:足の負傷にも関わらず、この日も守備に攻撃に大健闘してくれました。トリプA戦では相手キーマンをマンマークで抑えることで攻撃の芽を数多く積んでくれました。また、相手が強引にドリブルで最終ラインの突破を試み始めると、中盤から位置を下げ、CBのカバーリングに徹してくれたからこそ、最小失点に抑えられたと思います。次回はまず怪我を治し最高の状態でプレーできることを願ってます。

フミヒト:久しぶりの参加と感じさせないくらい皆と溶け込んでプレーする姿を嬉しく思いました。ベンチ時間が多くなった中、自主的にリフティングなど、少しでも出場時に良いプレーができるよう準備を重ねてくれたおかげで、トリプA戦後半は持ち味のガッツあふれるプレーにより相手に思うようにプレーをさせませんでした。次回もその負けん気の強さで相手攻撃を封じ込めてください。

ムネヒサ:以前より相手への接触を怖がらずにチャレンジできていました。そしてボールを奪取した後のプレー選択が格段に良くなり、パス成功率がすごく良く、何度も攻撃にリズムを生み出し、守備では危ない場面を回避していました。次回はきっと得点につながるアシストを狙えると思います。

ユウヤ :キーパーに面白さを見出しただけあって練習での集中力もすごく、実力がグングン伸びてきています。「好き」になることはこうまで成長させるのかと驚いています。次回、アン、そしてジミーと共にクリアシートを目指していきましょう。



そして今回も松崎C・加藤Cから、真冬の大雪が溶けるほどの”あっつ熱”の総括頂戴しました!よく読んで次戦に生かしていきましょう!

〈松崎C〉

選手の皆さん1月の寒空の中、本当にお疲れ様でした!

そして何より。
極寒の中にも関わらず、熱い応援を最後までし続けてくれた富ヶ谷SCサポーターの皆さん本当にありがとうございました!
あの“熱い”2試合は、間違いなく富ヶ谷SCファミリー全員で作った最高な時間だったと思います!

この日の選手達は、
点を取られても誰一人として下を見る選手などおらず、とにかく前を見続けて戦っていました。
「何があっても勝つんだ」という“熱い気迫”を感じる素晴らしい試合が見れて本当に嬉しかったです!
選手達は毎日、そして毎大会ごとに本当に成長していますよね。

結果だけ見ると、
VS猿楽とは1-1で引き分け
VSトリプレッタAとは0-4で敗北
と勝利こそありませんでしたが、結果は必ずしも数字だけでは表せません。

特にトリプとの試合での富ヶ谷SCは、“絶対強者のトリプ”が攻め手を無くし焦り出すほどの粘り強い最高のディフェンスを終始し続けていました。
何度も何度も攻めてくる相手に対して全く怯む事なく果敢に守り続け、あわや先制点をも取れそうな場面もありました。
結果だけ見れば自力の差とも言うべきか0-4では負けてしまいましたが、、おそらくトリプAにとって今大会もっとも戦いにくかった相手は、富ヶ谷SCだったに違いありません!
それ程までにあのトリプを脅かし、堂々と渡り合った事は事実です。
猿楽戦ではタイチの素晴らしい先制点が生まれました。これも選手達皆んなが粘り強く守って繋げた得点です。最後の最後で惜しくも失点をし同点で試合は終えましたが、内容的には全然勝っていたのではないでしょうか。惜しくも勝利こそ逃してしまいましたが、勝負の世界なんてそんなものだと思いますので、そこまで気にする必要はないかと思います。

とにかくこの日の選手達の“気持ちの強さ”は褒めてやりたいです。
選手達の熱量のおかげで、ベンチの我々もそして応援席も共に熱くなる事が出来ました。
本当に!とにかく寒かったけど“熱かった”‼
富ヶ谷SCのメンバーは、どんな相手にだって立ち向かえる“強い気持ち”があるのだと今回証明出来た気がします。
この気持ちを冷まさずに、次の試合にも挑めたら良いですね!

次の試合は、1日で4試合という過密スケジュールになるようです。
でも今の子供達の熱量があれば、きっとしっかり4試合を戦い抜いてくれる事でしょう。
皆んなで力を合わせて、これからも総力戦で頑張っていきましょう♪


〈加藤C〉
今回の大会では、猿楽さん、トリプAさんとの試合となり、残念ながら勝利を掴むことはできませんでしたが、内容はとても充実したものだったと感じています。
選手一人ひとりが集中してプレーする中で、ほんのわずかな判断やプレーのミスが、そのまま失点につながるということも、実感できたのではないでしょうか。

失点の場面を振り返るときに、「誰かのミスだった」「あの人がこうだった」というように、チームメイトのプレーに原因を求めるのではなく、「自分には何ができたのか」「もっとできることはなかったのか」を一人ひとりが考えてほしいと思います。
自分のプレーに目を向けて振り返ることが、チーム全体の成長につながります。

日々の練習の中でも、自分にどんな技術や判断力が必要なのかを意識しながら、富ヶ谷らしく、楽しむ気持を大切にしつつ、真剣に取り組んでいってほしいと思います。 

今日の悔しさや気づきは、必ず次の成長につながります。これからの練習と試合を、またみんなで積み重ねていきましょう。
【2年生】後期区民大会 予選リーグ レポート
1/12(月・祝)渋谷区秋季大会 2年生 予選リーグ
W杯イヤーである2026年の年明け早々に公式戦が行われました。サッカーをするにはこれ以上ない小春日和。いつもの練習と同じようにいきいきと躍動してくれそうです。

出場選手 ヨウ(C)、アオハ、カイ、ケイタ、コウセイ、セン、ナオヤ、ハクト、ヒナタ、フジ、ユア、リョウ

(1) vs セントラルB 2-1(セン、ケイタ [セン])
(2) vs 千駄ヶ谷B 5-0(セン、コウセイ [セン]、カイ [ナオヤ]、ナオヤ [カイ]、カイ [ナオヤ])
(3) vs セントラルC 4-0(カイ [セン]、ナオヤ、ナオヤ、ケイタ)

得点者 [ ] 内はアシスト


12月に日程・ルールが発表された時に準備すべきと思ったことは主に2点。
(1) このチームでは初の8人制大会であること 
(2) 選手の気持ちを正月モードから実戦モードに切り換えること

(1)結果的に先の3年生大会に富ヶ谷Bチームとして、2年生から7名の選手が参加できたことが大きかったです。その大会に向け大きなサイズのコートで練習、TM(トレーニングマッチ)ができました。少し早く8人制を経験した選手たちが、頼もしく見えました。動画を見返すと試合の中でマークの受け渡しやポジションの修正などを指示する声が選手たちの間でありました。広くなった分、早くて強いパスが蹴れるように練習しましょう。
(2)通常、チーム始動のときは体をほぐすためにみんなで楽しめるような練習にすることが多いのですが、今回は最初から闘争心をあおるようなメニューにしました。鬼コーチでごめん!と思いつつも、フワっとしていた表情がみるみる真剣な目に変わっていったのでいい効果があったと思います。一方で、年始ということもありTMの相手はなかなか見つかりませんでした。そこでキッズ、1年生にお願いして練習スペースを空けてもらい、グラウンドの2/3サイズで8人制の紅白戦をさせてもらい、広いコートでのイメージを確認しました。あらためてキッズと1年生のみなさん、ご協力をありがとうございました!

出来る準備はして臨んだ試合当日。試合前に指示、確認したことは以下です。
・ミスしても大丈夫。誰かがカバーしてくれるから思いっきりやろう
・横幅を使って広いスペースから攻撃しよう
・守備の時はセンターバックのヨウが1枚余る形にしよう
・まずは最初の5分に全力を出そう
・キックオフの決めごと、ロングキックの待ち合わせ場所の確認
・交代選手はいつでも出られるように準備しておこう
・キーパーとしての経験が少ないハクトをみんなで盛り上げよう
・失点した時「まだまだやれる!」と思う選手は手をたたこう

このチームの課題は、立ち上がりのエンジンがかかるまでの時間と失点した時の動揺です。立ち上がりは「最初の5分を全力で」の合言葉でずいぶんよくなりました。失点時に慌てたり焦ってしまうとチームは落ち着かないまま、どんどん相手の流れになってしまいます。試合中にベンチからいくらコーチが励ましても選手の心まではなかなか届きませんが、事前に行動のルールを考えて目線を合わせることはできます。少し専門的ですが、不安なときに「手をたたく」という行為はスポーツ心理学では『リフォーカス行動』といいます。これをみんなでやることで「大丈夫」「まだいける」「一緒にやろう」とポジティブな感情で再起動のきっかけになります。1試合目では後半に2点目を取ってから1失点。追い上げムードに沸き立つ相手を前に一瞬の沈黙の後、指示したことを思い出した選手が一人また一人と手をたたき、声をかけ合う姿がありました。キックオフの時にはみんなが落ち着いたいい表情になっていて、今回は相当うまく切り替えられたと思います。その効果は抜群で同点に追いつきたい相手の勢いをしっかりはね返しながら、こちらにも入ってもおかしくないシュートが何本もあり、決して押し込まれ続けることなくそのまま1点差で勝利しました。

3試合をとおしてメンバーのポジションとフォーメーションはほぼ固定でした。得点とアシストを見ると、いろんなポジションのいろんな選手が得点に絡んだことがわかります。1年生のときからオフェンス面ではスペースを見つけて動くこと、前に進むためにパスかドリブルかいい判断をすることを求めてきました。6人制のときより、コートが広くなった分むしろスペースが見つけやすく、やりやすそうにも見えるくらいの内容でした。セン、カイ、ナオヤはとくに効果的なパスが多く、味方を生かすアシストもたくさんありました。

次は決勝トーナメントです。いつも選手に言うことですが、個人的には相手がどこであっても最低限の分析はしつつあまり深くは気にしていません。それよりは自分たちのやりたいサッカーがどれくらいできるか、全力を出し切れるかによりフォーカスしています。選手はもちろんサポーターのみなさんも先のこと(メダル)を意識しすぎて力まないよう、チーム富ヶ谷として一戦一戦を楽しんでいただけたらと思います。次も選手のサポートとあたたかい応援をお願いします。気を引き締めて富ヶ谷らしいサッカーを目指しましょう。


個人評です。いい勝ち方をしたので成長を期待してあえて高い目標も書いています。
アオハ:コーチが言ったことを素直にやろうとしてくれるのがよく伝わります。守備面ではドリブルへの対応がすばらしく、ボールを奪うのが得意ですね。課題は、そのあとパスやドリブルの判断ができるともっともっとよくなります。自主練にも積極的なのでどんどん上手くなってくれるでしょう。

カイ:いつもどおり得意のドリブル、パスで左サイドの基点に。そればかりでなく、味方のキックミスを中盤まで下りて回収したりカイがフォローしてくれるおかげで味方のミスがミスでなくなりました。スピードを生かして課題の守備もできるようになってきました。視野が広くサッカーを知っているので、次にどうしたらいいかもっともっと味方に伝えてくれることを期待しています。今に満足することなくどんどん突き抜けてください。

ケイタ:この半年でよく伸びている選手の一人です。技術面だけでなく目を見て話を聞いてくれるようになりました。前線から走りまわって守備ができるようになり、後ろの選手がずいぶん助かってます。前線でボールを受ける動きがうまいので、ターンして自分でドリブルで行く時と簡単にまわりの選手を使う時の判断ができるともっといいと思います。いいパスを出せば、いいパスが返ってきてシュートチャンスがもっと増えます。

コウセイ:運動量が豊富で今回は中盤から走り回ってくれました。難しい浮き玉をワントラップしてからのボレーで宣言どおり、自分で自分にバースデーゴールを決めました!課題はポジションの理解を深めること。そのために、もっと話を聞いたりまわりをよく見る必要があります。あとはキック力をつけたいですね。自由で独創性があるキャラクターは生かしつつ、もっともっといい選手になりそうです。

セン:どこでもできる選手ですが主に中盤で出ました。運動量も豊富で攻守ともにあらゆるボールへ関わりながら、独創性あるプレーが光りました。コウセイに出した浮き玉のラストパスは一瞬時間が止まったようにも思いました。カイと共にこの学年のプレーの基準を上げ続けてくれています。失点時に真っ先に手をたたいたのはセンでした。プレーだけでなく、ムードメーカーとしてもみんなのお手本になるように引っ張っていってほしいです。

ナオヤ:右サイドバック。パスが来るのは運動量が多いだけでなく、スペースを見つけるのが上手いからです。ゴール前にも入っていけるので得点、アシストも多かったです。とくにカイからのパスをペナルティエリアの外からダイレクトで決めたシュート、カイへのラストパスが印象的でした。課題は攻撃に集中しすぎて自分のマークを空けてしまうところ。まずは守備を考えてから攻め上がる判断ができたらもっとバランスのいい選手になりそうです。

ハクト:練習を見ていてキーパーの適性があるのはわかっていたので年末にお願いすると、すんなり引き受けてくれました。とくに1戦目、強いシュートを打てる選手が相手にいましたが勇気あるプレーで守り切ってくれました。弾いた後に飛びついてキャッチしたシーンはまさに守護神。押され気味な展開のなか、ハクトの気迫がみんなを勇気づけました。今後は長短のキック、トラップなど基礎技術をもっとつけてビルドアップ(ゾーン1での組み立て)での活躍も期待しています。

ヒナタ:左サイドバック。アジリティを生かしてドリブルが得意な選手に対して1対1の守備が上手です。攻撃面では同サイドのカイのフォローができるポジションを取り、前が詰まっても後ろで受けてヒナターヨウーナオヤと3人で逆サイドまで繋ぐ場面もあり素晴らしかったです。課題はエンジンがかかるのがやや遅いことでしょうか。最初から全力が出せるように、いい準備をしましょう。

フジ:ゴールの嗅覚があり、チャンスとみるやいいところにいます。来たボールをただ前に蹴っていたのもずいぶん改善されて、止めてから考えて次のプレーにうつる場面も増えました。たまにボールを見てなくてもったいない時があります。まずはボールから目をそらさないように、練習のときから集中しましょう。

ユア:どんな練習でも楽しそうにやってくれるのがうれしいです。サッカーはどんな選手でもいろんな役割でチームを助けられるスポーツです。相手ボールを追い回す、いいポジションで味方にスペースを作る、声で味方を勇気づける、ユアはどこで活躍してくれるでしょうか。楽しみながら見つけてくれると期待しています。

ヨウ:キャプテンとして、全体を見渡せるセンターバックで後ろからみんなを支えました。ヨウが後ろでカバーしてくれるから、他の選手は相手ボールに思いきってチャレンジできます。コーチの話もよく聞いていて、頭で理解すると吸収が早いので教えていて楽しいです。最後の挨拶も堂々としていて立派でした。課題は運ぶドリブル、長短のパスがうまくなると攻撃の起点としてももっと活躍できます。

リョウ:スペースを見つけてサイドにポジションをとるのがうまいです。それだけにパスが来た時にあわててしまうのがもったいないですね。余裕をもってプレーするために、まずは確実にトラップすることからやりましょう。たくさん失敗すると早く上達します。短い時間でもいいので集中してどんどんチャレンジしましょう。

(ミムC)
【4年生】後期区民大会2025 予選リーグ
コーチの堀口です。

1/11(日) 3連休の中日に開催された4年生秋季大会予選リーグの総括です。
※前回大会が秋季大会だと思っていましたが、実は今回の大会が秋季大会でした。

今回の大会も前回と同じく2-4-1をベースとしたフォーメーションです。
ただ、「ゆうま」の加入があったり3年生の補強でバリエーションを増やす試みをしたりということで1-2-3-1だったり2-3-2だったりとアレンジがありました。
こういったところもこれからも楽しんで見て頂ければと思います。

さて、試合結果ですが、残念ながら0勝2敗1分という結果となりました。
0勝という結果ではありましたが、引き分けの1戦は勝ってもおかしくない試合が出来ていたと思いますし、負けはしましたが最後の1戦も惜しいシーンが何度もあり、勝てるチャンスは十分あったと思います。
一方で、3試合通して開始5分以内の失点が多かったです。
試合開始直後や終了間際の時間帯は得点の動きやすい時間帯です。
この時間帯の集中力を上げていくことも今後の課題の1つとなりそうです。

いくつかの課題が見えたので、それをクリアして次こそは1勝できるようにしていきたいと思います。


■vs セントラルA
●0-13
フォーメーション
 前半:2-4-1
 後半:1-2-3-1 → 2-4-1

相手はキック力もあり、ドリブルもうまい選手が多いチームでしたが、それ以上に富ヶ谷が消極的になってしまっていたかなと思います。
オフェンスラインとディフェンスラインの間の距離が長くなり、そこを相手に自由に使われた場面が多かったです。

途中はうまく守れていた時間帯もあったので、こういった良かった点は普段からできるようにし、逆に味方との距離感を意識したラインコントロールや1対1は今後の練習で強化していきたいと思います。

開始5分以内の失点は、前後半共に3点ずつあり、後半は終了間際(1分前)にも1失点ありました。
実は、真ん中の5分間の失点は前後半共に1点しかありませんでした。
こう見ると、いかに開始直後に多く失点してしまったかが分かるかと思います。

■vs 猿楽
△2-2 前半 3分:しゅう(えいた:コーナー)、後半 3分:えいた(PK)
フォーメーション
 前後半:2-4-1

2位を目指すためにも落とせない1戦であり、選手たちも気合が入っていました。
それは前半に先制点を取るという結果にも表れていたのではないかと思います。

その後点を取られはしましたが、事前にスカウティングした情報を試合前に選手に伝えみんなの意識を合わせたことで、試合中もこまめに調整が出来ていたと思いました。
(後から知りましたが、要注意としていた相手の2番の選手は2年生だったようです。相手にも下の学年に素晴らしい選手がいるのだなと感じました。)

勝てそうな雰囲気もあっただけに残念ではありましたが、見ごたえのある試合になったのではないでしょうか。

ちなみに、開始5分以内の失点は後半の1点のみでした。(前半は6分でした。)
逆に、この試合の富ヶ谷の得点は前後半共に開始3分で、うまくこの時間帯を使って得点できていました。

■vs セントラルC
●1-4 後半 14分:しゅう(ゆう)
フォーメーション
 前半:2-3-2 → 2-4-1
 後半:2-4-1

この日最後の試合ということもあり、これまでキーパーで頑張ってくれた「かい」にフィールドでのプレーをさせてあげるため「えいた」がキーパーを引き受けてくれました。「えいた」ありがとう!

試合としては、大量得点で勝たないと2位になれないというプレッシャーもあったかもしれませんが、猿楽と互角の勝負ができたことから少し油断があったかもしれません。

この日全体を通しての課題ですが、この試合でも前後半共に開始5分以内に1失点しています。
見た目ではそれほど分かりませんでしたが、もしかしたらこれで「点を取らないと」と焦る気持ちが生まれてしまい、結果として失点が増えてしまったのかもしれません。
それでもこの試合良かったのは、最後まで点を取ることをあきらめなかったことだと思います。
後半終了間際の14分に1点返すことができ、さらにもう1点取るぞという勢いで、自分たちですぐさまボールをセンターサークルに戻してセットするというプレーが見られました。

最後の最後までもう1点取れそうな雰囲気があり自然と熱の入る瞬間だったのではないかと思います。
こういった勢いや雰囲気ををいつでも作れるようになるともっと自分たちのペースで試合ができるようになるのでモチベーションのコントロールという面でも強化していけると良いと思っています。


--- 個人へのコメント ---

☆ひろと
今回ゲームキャプテンをお願いしました。
大会前後のあいさつやゲーム前のコイントスなどしっかりチームを引っ張ってくれたと思います。

試合に関しては、今回もフィールドを駆け回ってくれました。
また、ボランチの位置からゲームの組み立ての為のドリブルやパスにチャレンジしてくれていたと思います。

今後の伸びしろ:
ゲームメイクについて、アイデアは良いものを持っているように見えましたが、技術が追いついていないかなという印象なので、足元の技術(ボールタッチ)とパスの技術を磨くことでそのアイデアを活かせるようになると思います。

また、DFについては、相手とぶつかりあえる状況(フィジカルコンタクトで勝負できる状況)では強さを発揮できますが、今回のセントラルAのように触らせてもらえないドリブルをされるとその強みも活かしきれなくなります。
相手の動きを読んで、行く先の妨害もうまくできるようにしていきましょう。

☆さえ
右サイドで諦めずにボールを追い、前線へのつなぎに貢献してくれました。
特に3試合目は献身的に走り、ボールをつないでくれていました。
また、ポジションの意識もかなりついてきたようで、状況によって逆サイドにフォローに来た後、周りを確認して自分のサイドにすぐに戻っていくようなプレーも見られました。

今後の伸びしろ:
本人は「自分はあまり動かない」と言っていましたが、3試合目のようにしっかり動き回れることを知っています。
ただ、エンジンがかかるのが遅い時があるので、最初からエンジンをかけられようにモチベーションをコントロールできるようになると良いと思います。
あと、急いで守備に戻るのはとても良いのですが、ボールを見ながら戻りましょう。

☆みどり
ボールが出る相手の所にうまく寄せていたと思います。
特に、モチベーションを高く保てている時は感や頭を働かせた先読みプレーが出来ているように思えます。
最近はMFのサイドのポジションをやることが多いですが、献身的にディフェンスもこなしてくれます。

今後の伸びしろ:
体をぶつけて強引に奪い取るプレーは苦手に見えるので、逆に頭を使ってスマートに奪う方法を身に着けると良いかもしれません。
そのためには、ボールの位置だけでなく、相手の重心の位置や目の動きなどから次の動きを予測することをやってみると良いと思います。

また、試合中髪の毛が邪魔になるのか、右手で押さえながらプレーするシーンも見られました。
走力があり、最近はキックもうまくなってきているので、これでバランスが悪くて思うようなプレーができないともったいないかなと思いました。

☆ゆう
色々な場所に顔を出してボールに絡んでくれました。
また、少し強引にでもボールを持ち出して攻撃につなげるシーンも見られました。

今後の伸びしろ:
今回のように、球際の寄せが早くスピードを活かしたプレーが出来ないような相手の場合でも
密集地帯でもかわせるドリブルテクニックを身に着けられるともっとチャンスを作れると思います。

また、トップ下の位置でのプレーも多かったので相手の裏に飛び出すタイミングが難しかったのかもしれませんが、トップやサイドの選手とうまく連携して自分が飛び出せる状況を作り出せると、自分がトップをやるときも裏抜け以外の選択肢を持てるようになり、攻撃に幅が出てくると思います。

☆ゆうま
まだ技術が追いついていない分はフィールドを駆け回ることで十分にカバーしてくれたと思います。
サッカーのブランクがある中、再開してまだ2ヶ月くらいだと思いますが、この期間しっかり練習した成果がキックオフでのキックや相手へのプレスからボール奪取という場面で随所に見られたと思います。

今後の伸びしろ:
オフサイドやスローインといった2年生までは細かくやってこなかったルールへの対応や戦術の理解というところを今後やっていきましょう。
また、足元の技術は練習量に比例してうまくなるので、地道ですがコツコツ練習を積み重ねていきましょう。
吸収力もやる気も十分あると思うので、すぐにみんなに追いつけると思います。

☆えいた
ゴールに向かって果敢にチャレンジしてくれました。
その結果が猿楽戦でのPK獲得だと思います。
また、率先してGKもやってくれました。ありがとう!

今後の伸びしろ:
ドリブル突破でチャンスを掴むことも多いですが、周りに預けると楽に運べるケースや得点の可能性が上がるケースがありました。
オフ・ザ・ボールやドリブル中に周りを見てパスの選択肢も持っておけるともっと良いと思います。

☆がく
前も後ろもできるプレーヤーです。
今の4年生チームの補強メンバーとしてはディフェンスもしっかりできるメンバーが欲しいので、そういった意味でもとても頼りになります。

今後の伸びしろ:
相手DFがしっかりついている状態でディフェンスラインの位置からドリブルを始めると、相手ゴール前まで運ぶ前に力尽きてしまいます。
ドリブルで仕掛けるタイミング、パスを出した後やパスをもらうための動きを工夫することでもっとラストパスやシュートまで行ける回数が増えると思います。

☆たついち
ゴール前の最後の最後でブロックしてくれる場面が多く、かなりの失点を防いでくれたと思います。
また、ボールを奪った後などに一旦落ち着いて出しどころを探したり一人かわしてからパスするなどDFとしての安定感が増したと思います。

今後の伸びしろ:
味方のMFやDFと連携してボールを奪うプレーが身につくと今以上に安定して守れるようになります。
そのためにもディフェンス時でも周りの状況を見てポジショニングや時には指示の声出しもできるようになると良いと思います。

☆かい
飛び出しのタイミングが素晴らしくスペースのボールをかなりクリアしてくれていました。
また1対1の場面でも素晴らしいタイミングで飛び出し、見事防いでくれました。
試合中に相手チームのコーチの声が聞こえてきましたが、「あのキーパーうまいぞ」と言っていました。

今後の伸びしろ:
素晴らしいタイミングで飛び出した後、キャッチできる場面でも蹴ってしまうことが多いように見えました。
キャッチできるところはキャッチできるようになるともっとチーム全体を落ち着かせることが出来るようになります。

☆しゅう
サッカーをよく知っているプレーを随所に見せてくれました。
特にセントラルC戦で見せたフリーキックからの素早いリスタートが素晴らしかったです。
相手コーナーキックで、相手がほとんど全員上がってきている状態だったため、直後に得たフリーキックの場面では相手陣内にDFが1人もいない状況になっていました。
この時、素早いリスタートから右前に張っていた「かい」へのパスで一気にチャンスを作ってくれました。
コーナーキックを蹴る時点から奪った後の狙いがそこであることを理解していたのだと思います。

今後の伸びしろ:
攻撃面では申し分ないですが、ボランチという意味では少し上がりすぎて守りが手薄になる場面が見られました。
ポジションごとのオフェンスとディフェンスのバランスを踏まえてプレーできるともっと良いと思います。
また、慣れないDFという事もあったと思いますが、ボールキープがしっかり出来ると思うので、どの位置でも冷静にプレーできると良いです。

☆そうじ
ディフェンスでも奮闘してくれましたが、特に目を引いたプレーは3戦目のパスでした。
3戦目の後半の戦術として、相手のキーパーとディフェンスラインの間に落とすボールを出してトップの選手はそこめがけて突破しようというのがありましたが、その注文に応える素晴らしいキックを見せてくれました。

今後の伸びしろ:
ディフェンス時のポジショニングや相手との距離感で、自分の一番得意な距離を把握するとディフェンス力が上がります。
また、キックが持ち味の1つだと思うので、混戦時でも落ち着いて狙って前線につなげられるように意識すると良いと思います。
3位入賞!!【3年生A】前期区民大会2025 決勝トーナメント
コーチの渡辺です。

12月21日(日)、3年生春季大会決勝トーナメントの順位決定戦が開催されました。3年Bチームは3-4位リーグの順位決定戦に、3年生Aチームは3位決定戦に臨みました。

結果、富ヶ谷3年BチームはセントラルCに2-0で勝利し、下位のトーナメントで7位(渋谷区15位)を決め、3年Aチームは3位決定戦でセントラルAに1-0で勝利し、この学年2度目となる銅メダルを獲得してくれました!

3年Bチームの戦績については、三村コーチに別途レビューして頂きますので、ここでは詳細について触れませんが、今回A Bチーム分けをしたことで、Bチームに入ったリン、シュウヘイ、ゲンともに試合への出場機会が増えて、大会を通じて大きな成長を見せてくれたことはとても大きな成果だったと思います。2年生との相性も素晴らしく、攻守に連携して、近年のBチームの戦績としても稀に見る好成績を残してくれました。

続いて、3年Aチームの戦績を振り返ります。

1回戦
vs渋谷東部A 1-1(PK3-2)
得点:ケイヒル(エイタ)(PK:アサヒ、ガク、エイタ)

準決勝
vs千駄ヶ谷A 0-8

3位決定戦
vsセントラルA 1-0
得点:シュウ

渋谷東部Aは、昨年の区民大会でも引き分けの末PK戦で敗れている相手です。今回も実力は伯仲しており、簡単には勝たせてくれませんでした。富ヶ谷は高い位置でボールを奪うプレスを徹底し、前線のケイヒルのプレスから相手ディフェンスのパスミスを誘発。エイタが詰めてインターセプトし、こぼれ球をケイヒルが押し込み先制しました。守備では間合いを詰めて相手に自由を与えず、大きなチャンスは作らせませんでしたが、フリーキックから失点し同点に追いつかれてしまいました。試合時間内に決着はつかずPK戦となりましたが、アサヒ、ガク、エイタが落ち着いて決め、最後はカイの見事なセービングで3-2と勝利しました。

準決勝の千駄ヶ谷戦は、実力差を見せつけられる結果となりました。この学年の千駄ヶ谷Aチームは、歴代の千駄ヶ谷の中でも特に強い学年でトリプレッタをも凌ぐ、この学年で渋谷区最強のチームです。一人一人のドリブルのうまさ、体の強さ、キック力、キックの精度、判断の良さ、それぞれのレベルがとても高く、戦術も洗練されています。

富ヶ谷も果敢にプレスに行きましたが、一人一人の体が強く足元の技術も高いので全くボールが奪えません。焦った富ヶ谷が複数人でプレスをかけてもボールを奪えず、逆に1人に対して複数人でプレスに行く分、他のエリアで千駄ヶ谷に数的優位ができてしまい、また、千駄ヶ谷は攻撃時にはしっかり広がってポジショニングしているため、ここでパスを回されると簡単にボールを繋がれてしまいます。千駄ヶ谷は、広いレンジでもしっかり足元に強くて速い正確なパスを出せるので、これを相手にボールを奪うことは簡単な事ではありません。

また、ドリブルは上手ですが、無理に相手を抜きに行ったり、遠目から無理にシュートを放つことはなく、前方が詰まればドリブルをキャンセルして、後方または左右にいる前を向いていてフリーの選手にボールを預けて、そこからサイドに展開したり、センタリングを上げて、ペナルティエリア内で確実にゴールを狙ってきます。センターバックにはキック力の強い選手もいるので、バックパスの反動を利用してロングシュートも狙ってきます。

千駄ヶ谷のプレスは早くて速くて強いので、富ヶ谷ボールになってもすぐに詰められてしまい、ボールを奪われたり、慌ててパスミスをしてしまったりと、攻撃も思うように展開できませんでした。

圧倒的な実力差を感じましたが、対戦することで、相手の強さの秘訣も見えてきます。個人個人の基礎技術や基礎体力の高さの上に、しっかりとした戦術が乗っています。それぞれが重なり合うことで、相乗効果を生んで更なる強さにつながっています。

例えば、

ドリブルで奪われないことで相手が複数人マークにつけば、その分、他の場所では数的有利が生まれます。

キック力が強く精度も高いので、ペナルティエリアの外からしっかりゴールエリア付近までセンタリングを上げる事ができ、センタリング一本でゴール前に1対1の状況を作ることもできます。

さらにそれでも無理にセンタリングを上げることはなく、しっかりとペナルティエリア付近までボールを運び相手を惹きつけてからセンタリングを上げることが徹底されているので、ペナルティエリアの中で、フリーな選手を簡単に作りだしています。

ペナルティエリアの中が詰まっていれば、無理せずにペナルティエリアの外のフリーな選手にボールを戻し、焦らずポゼッションして、確実に得点できる場面をなん度も作り直してきます。

これらが積み重なるととても勝てないように感じられますが、対戦してみて、相手がやっていることもはっきり見えてきた部分もあるので、これを真似て近づく事は出来ると思います。

もちろん、個々の能力の高さ、練習や試合の頻度や内容など、これだけのチームを作り上げてきた土台の差はあると思います。簡単に追いつける差ではありませんが、やっていることは明確で、学び、取り入れることはできると思います。今後、この差を少しずつでも縮めていけたら楽しいだろうと思います。

最後のセントラルA戦は、予選リーグ同様に実力は互角で、結果も1-0の接戦でした。ただ、予選と比べて富ヶ谷のディフェンスは大きく改善され、攻め込まれる場面は明らかに減っていました。ボランチとディフェンスラインのタツ、ソウジ、ガク、アサヒの4人は最後まで集中を切らさず、危ない場面をほとんど作らせませんでした。

最大のピンチとなった、相手フォワードが裏に抜けてキーパーと1対1になった場面でも、カイの素早い飛び出しで相手のシュートミスを誘いました。攻撃ではシュウ、ケイヒル、エイタを中心に何度もチャンスを作り、後半早い時間帯に、コーナーキックのこぼれ球を拾ったシュウが2人をかわし、ゴール右隅にアウトサイドで見事な決勝点を流し込んでくれました。

最終戦は接戦で、出場選手のパファーマンスも最後まで落ちなかったため、最終戦ではコウノスケ、リョウに出場機会を作れず申し訳なかっですが、特にコウノスケはベンチからとても質の高いコーチングの声を最後まで出し続けてくれました。予選や決勝トーナメントを勝ち抜くのに大きな貢献をしてくれたとことは間違いないですし、途中交代しても絶対に勝利に貢献してくれたと思いますので、ぜひ自信を持って欲しいですし、この悔しさを来年にぶつけてもらえたらと思います。

結果だけにこだわるわけではありませんが、年内最後に良い形で勝利し、銅メダルを獲得できたことで、良い形で今年を締めくくることができました。また、決勝トーナメントでの敗戦から学ぶことも多く、強化月間で行った格上チームとの練習試合が大きな成長につながった点も非常に良かったと思います。

2025年は、高い位置でボールを奪いショートカウンターを狙う戦術に取り組んできましたが、後半にプレスが効かなくなったり、体力面で失点が重なる試合もありました。また、ボールを運べる場面、繋げる場面でも無理にロングフィードを選択してしまうなど、反省点も多く見られました。

2026年は、ボールをしっかり運び、つなぐことで数的優位を作り、より確実にシュートまで持ち込む新しい形に挑戦していきたいと思います。

今年も大変お世話になりました。
皆さん、良いお年をお迎えください。来年も一緒に頑張りましょう!
【1年生】前期区民大会2025 S1S2リーグ
1年生 区民大会 SI・SIIリーグ


富ヶ谷A
第一試合 1-0 (vs 美竹)
得点者 カイ

第二試合 5-0(vs 千駄谷C)
得点者 カイ3点、リツト、エイスケ

第三試合 2-1(vsセントラルC)
得点者 カイ2点 (アシスト エイスケ1)

富ヶ谷B
第一試合 1−0(vs本町)
得点者 ケンジ

第二試合 3−1(セントラルB)
得点者 コウキ(アシスト ミナト)、ナオ、ダン

区民大会の2日目、予選リーグの結果に応じてそれぞれの順位リーグで戦った富ヶ谷2チームはともに全勝で各リーグの1位となりました。まずは両チームの健闘に大きな拍手を贈りたいと思います!!
そして次はより上位のリーグを目指して、日々の練習に取り組んでいきましょう。10月ごろから練習試合やミニ大会に参加して同学年の上手なチームと試合ができたことで、選手のやる気が一気にアップしたように感じています。

心強いことにこの日も大会後、数人の選手は小公園に移動して自主練習に取り組んでいてくれたそう。ぜひ毎週末の練習以外にもボールに触れる機会を増やしてほしいと思います。

攻撃も守備も「ボールのうしろ」をいい距離でフォローする、攻守に厚みのあるサッカーができてきました。

次回の大会に向けては、ゴールの横を攻めてから中にパスを狙う、サイドからのクロス攻撃を練習していきましょう。今大会でも惜しくも得点にはなりませんでしたがサイドをドリブルしたリツトから中央のカイへのパスは素晴らしかったです!

「うしろのフォロー」だけでなく「よこのフォロー」を覚えてピッチを大きく使った攻撃を目指し、まずは全ての動作の基本となるドリブルの上達、実戦で使える強いキック、インサイドを使ったパスとトラップのレベルアップに取り組みたいと思います。

引き続き選手の応援、よろしくお願いいたします。



出場選手

エイスケ
スピード◎ ドリブルからのキックを安定させて強いシュートの練習をしましょう。自身のスピードをコントロールしきれずにバランスを崩してしまうことがあるので、まずはストップ&ゴーのドリブルをスムーズに。攻撃から守備に戻るプレスバックでチームを救う場面も印象的でした。

カイ
力強いドリブルと的確なポジショニングで6得点、すごかったです。浮き球のシュートに使うインフロントキック、パスに使うインサイドキックの上達が次のステップです。またジグザグドリブルなど細かいボールタッチのドリブルが上達すると試合中のキックが蹴りやすくなります。

シキ
予選リーグに続き守備で勝利に大きく貢献してくれました!チームを最後尾で支えるシキのポジションはチームの一番大事な場所です。ボールを奪った後の攻撃も良くなり、空いているスペースへのドリブルができてきました。試合中、左足でのキックもできていたので両足のキック、練習してみましょう。

ミズキ
常にいいポジションを取れる気がきく選手です。周りの選手に声をかけてディフェンスのポジションを修正したりとボールを持っていない時も集中してチームに貢献してくれています。ドリブルする相手選手の前に立ってコースをふさぐのが上手です。ボールを一度触った後、もう一度ボールを触ってドリブルをスタートするイメージを持ってみましょう。

チサト
スタートダッシュのスピードが早く、縦に抜けるドリブルに迫力があります。自分の長所が生かせるようにボールをもらう位置を工夫してみましょう。体がぶつかることを恐れずに相手選手に近寄れるのもいいです。ドリブルからの方向転換としっかりと足を振るキック練習をしてみてください。

リツト
天才肌のプレーヤーでドリブルもキックも上手なリツト。試合中の集中力と守備に参加する意識もよくなってきました。練習にしっかり参加してボールを持っていない時の動き方など覚えていきましょう。

リツ
キーパーではチームのピンチを救うセーブがありました。攻撃でも細かいボールタッチのドリブルでボールを運んだ年長チームのエース。他の選手のポジションを見てディフェンスが薄くなると少し後方に残るなど賢さもあり、将来が楽しみです!

キャズ
1年生の中でも物怖じせず攻守に積極的で、ボールへの寄せや反応が素晴らしかったです。安定感の高いプレーが随所に見られました。また、大会を通じてキーパーを買って出るなどチームプレーヤーとしても大変頼もしい存在です。たくさんの経験をして更に成長をしていってもらいたいです。

ユウ
試合の流れの中で得点チャンスに絡む惜しい場面があり、スローインやゴールキックからのポジショニングを意識した動きができていました。今後ドリブルで前に運べるようになると更にチャンスを作れるプレーヤーになってくるのでこれからが楽しみなプレーヤーです。

ダン
自他共に認める富ヶ谷のエース。得点以外にもいいシュートがいっぱいありました。テクニカルなドリブルと両足でシュートができるのが魅力です。守備に参加して相手のボールを奪うプレーも増えて、これからも積極的なプレーを続けてほしいです。

コウキ
長い距離をドリブルできる走力で攻撃の中心になりました。予選リーグの時よりも力強いプレーができていました。ケンジから受けたパスをダンにつないだパスも良かったです。ドリブルとパスの使い分けができるので今後はもっと活躍の機会が増えそうです。

ナオ
ドリブルもキックも実はチームトップレベル。普段は守備を気にしてうしろの方でのプレーも多いけど、攻撃参加も良くなりました!インフロントキックのミドルシュートの得点はコーチも嬉しかったです。ボールを足元に持った後スピードを上げて突破を狙うドリブルにも挑戦していきましょう。

ケンジ
ナオと2人でキーパーを交代しながらのプレーになりました。フィールドでは嬉しい試合での初得点。試合を観戦していた審判団の方から「キーパーすごかった!」と褒められた、前に飛び出すセーブもありました。この日はキャプテンとして挨拶もよくできていました。
ボールを持った時、相手のいないスペースへのドリブルをもっと意識してみたください。

ミナト
守備では「相手をみる」を意識してポジショニングがよくなりました。チサトと同じく前に飛び出すスピードがあり、縦へのドリブル突破に迫力があります。ドリブルの後のキックを練習して得点につながるプレーを目指しましょう!

モモ
守備時のうしろのフォローでいいポジションが取れています。遠慮せずにボールを触りにいくプレーも増えて予選リーグよりもたくさんボールに触っていました。攻撃でもドリブル突破を狙うプレーが見れて成長を感じました。強いキックの練習をして次はシュートを狙いましょう!

カケル
相手から離れたポジションが取れてゴール前でのシュートチャンスがありました。ドリブルもシュートもできるので相手選手の近くでも自信を持ってドリブルしてみてください!

コトネ
左サイドで相手選手2人を抜いた、すばらしいドリブルができました!内藤監督によるとキック力もスゴイとのことで次は得点も期待しています!

イチタ
ボールに対する反応がよく、体のぶつかり合いも怖がらないので力強いプレーヤーに成長しそうです!いっぱいボールに触る練習をしてボールを持ったら自信を持ってドリブル突破を狙ってみてください。

(1年生引率 本庄 中島 五味 加藤より)
【3年生B】春季区民大会2025 順位決定リーグ
12月21日(日) 3年生Bチーム 春季大会 順位決定戦
vs セントラルC 2-0(0-0 2-0) ケイタ2G 、カイ1A、シュウヘイ1A

<参加選手> 3年 ゲン、シュウヘイ(C)、リン 2年 カイ、ケイタ、コウセイ、セン、ナオヤ、ヒナタ、ヨウ
12月の夕方にしては暖かさを感じるサッカーをするには絶好の気温。でも、この試合のチーム全体の豊富な運動量はそれだけが理由ではありません。選手全員が人任せにせず自分がやるべきことをやり切った試合でした。課題だった立ち上がり、相手よりボールへの寄せが早く最初からペースをつかめました。試合を通してDF3人はもちろん前線、中盤からの守備がすばらしく、ほぼシュートらしいシュートは打たれてません。守備では一人がボールに、もう一人は後ろで待ち構える「チャレンジ&カバー」がピッチのいろんな場面でできていました。攻撃になるとパスを受けたカイ、ケイタの2トップが何度も”ポケット”(ゴールの両脇のスペース)に侵入しチャンスを量産するも、前半は遠目からのシュートが多くなかなかゴールをあげることができず。コーナーキックでもチャンスはありましたが同じくあと一歩というところ。
前半GKだったリンには後半はFWで出てもらう予定でしたが、うまく行ってるチームは変えないというセオリーにしたがってそのまま後半もGKで出てもらいました。FWで出たい気持ちはよく理解していましたが、圓東コーチのフォローもありチームのために引き受けてくれました。そんなリンのためにと、フィールドで出る選手はシュートを打たせないような守備の強度が最後まで継続できました。待望の先制ゴールは何度も左サイドを突破しチャンスを作っていたカイのパスをゴール前で受けたケイタ。2点目はペナルティエリア内のこぼれ球をダイレクトでシュウヘイがパス、最後はケイタが押し込みました。左DFのシュウヘイがアシストできたのは、守備だけでなく常に前で攻撃に関わろうとしていたからです。それに加え反対サイドはナオヤのスペースへの効果的な攻撃参加もあり、その分右DFのゲンは上がらずに後ろでバランスを取ってくれました。センターバックのセンも何度もタイミングのいい攻撃参加をしていたので、ゲンが後ろに残っていることで相手のカウンターを何度も防げました。MFの中央にはカバーと対人守備に強いヨウが待ち構えて何度もボールを奪います。2年生で主に使っているこのフォーメーションでは3バックのうち誰かが攻撃参加することを求めています。その分前がかかりになりやすいので、DFの誰かが攻撃に参加したときは他のDF、MFが後ろに残ります。3年生には慣れない戦術ながらよく味方の動きを見て、随所でいい判断ができていたと思います。2点目をきっかけに攻守によく走っていた2トップをコウセイ、ヒナタと交代。この二人も出たい気持ちを表現しながら今か今かと待ってくれました。役目は疲れてきたみんなの分も走り回って試合を終わらせること。短い時間になってしまいましたが、二人ともボールにくらいつき躍動してくれました。
いろんな事情が重なり、3・2年生混成のチームとしては長い活動になりました。勝ったことも大事ですが、みんなが出し切りやれることを一生懸命に出せたことが素晴らしかったです。個々の成長がいろんな場面で見られたチームの締めくくりにふさわしい試合でした。

最後に、この試合の審判だった望月さんに「富ヶ谷の保護者の応援が素晴らしかった!」とお褒めの言葉をいただきました。ピッチの選手にコーチングするような声はもちろんなく、選手を鼓舞するような声ばかり。カイのナイスシュートが相手キーパーに弾かれた場面では「ナイスキーパー!!」「ナイスセーブ!!」と相手選手にもエールを送っていたり、チームを率いている身として誇らしかったです。いいチームにはいいサポーターが必要です。富ヶ谷SCのレガシーとなるようなすごい応援をありがとうございました。(ミムC)
【1年生】前期区民大会2025 レポート
1年生 2025区民大会  予選リーグ


富ヶ谷A
VS 千駄ヶ谷B 0−3
VS トリプレッタB 0−0
VS 本町 2−1 (エイスケ、カイ)

富ヶ谷B
VS セントラルA 0−6
VS トリプレッタC 1−2(ダン、アシスト→コウキ)
VS 美竹 1−3(ダン)

今回の区民大会は2チームでエントリー。AとBに分かれていても、どちらも同じ富ヶ谷チーム。Aチームの嬉しい初勝利はBチームの選手たちにも誇りに思ってほしい結果です!

Aチームは怪我から復帰のシキが戻ってきてくれてチームがグッと引き締まりました。富ヶ谷のデフェンス王です。
エイスケ、カイは最近の練習で取り組んできた「うしろのフォロー」を繰り返してドリブルからの得点に繋げていました!
(「うしろのフォロー」どんな作戦か選手に聞いてみてください!ちなみにモモハルやミズキもこの作戦とても上手です)

惜しくも勝利のなかったBチームも、最近の練習試合でも大活躍した ダン がしっかりと2得点。得点につながったコウキのドリブルも素晴らしかったです。各チームに参加してくれた年長組もチームを助けてくれて感謝です!

Bチームは初戦、新たなチャレンジとして各選手に簡単なフォーメーションを割り振りました。そのため、ポジションへの意識が強くなり、ボールへの積極性と思い切ったプレーが減ってしまったように感じました。相手が上手だったこともあり失点が増えましたが、これも経験としてチャレンジは続けていきたいと思います。

同じく、Aチームも今回フォーメーションを少し固定し、GKからのパスを受けた後の縦パスと前にボールを運ぶことを意識して取り組みました。試合を重ねるごとに相手の裏や相手陣地で戦えるようになってきていましたので来週の試合でもしっかりと試していきたいと思います。

また試合間のミーティングでは、コーチからの問いかけに対して、子どもたちが積極的に振り返りを話す姿が見られ、成長を感じて大変心強く思いました。

まずは各ご家庭で奮闘した選手たちに大きな賛辞を送っていただければと思います。皆さまからの「がんばったね」「すごかったよ」などの声かけは、どんな練習よりもサッカーが上手になる魔法の言葉だと思います。

次回も温かいご声援よろしくお願いいたします。

(指導部 本庄)
【5年生】秋季(春季)区民大会2025 レポート
コーチの吉野です。
5年生春季区民大会順位決定リーグの総括です。(※前回総括で秋季と記入しましたが、”春季”扱いだったようです。失礼しました。)

11/23(日)渋谷区スポーツセンターにて9:40kickoff
出場選手:アサユキ·アラタ·アン·カノト·カンタ·ケイ(C)・タイチ・トウゴ・トモカズ・フミヒト・ムネヒサ・ユウヤ

前回、守護神として大活躍してくれたジミーが前日練習での怪我により無念の欠席となりましたが、その穴を埋めるようにカノト·フミヒトが参加してくれ、ほぼ学年全員、“ワンチーム”として大会に挑むことができました。三連休の中日、さらにインフルエンザの流行や受験勉強などで普段の練習でも全員が揃うことが難しい状況で、これだけのメンバーが揃ってくれたことにまず大きな感謝を伝えたいです。
結果は3勝1敗の2位。数字だけ見ても素晴らしい戦績ですが、それ以上に嬉しかったのは「学年全体が本当の意味で一つになれた」ということです。最近の練習で大切にしてきた“他者へのリスペクト”を体現してくれる選手が増え、キャプテンのケイを中心に、グラウンド内では多くの選手が自然と“声でのカバーリング”を行い、仲間を支え合う姿が随所に見られました。
試合の内容をみても、トウゴパパが「前を向いて3本パスを繋いで攻め上がるなど、前より連携がとれている場面が多くあり、見ていて本当に面白かった。成長を感じた」と言ってくださったように、プレーの質が明らかに上がっていました。さらに、これまで集中が途切れやすかったベンチメンバーも、この日は全員が“戦力”。フミヒトがトリプレッタに呼応して独自のチャントを歌ってチームを鼓舞するなど、日本代表サポーターさながらの熱量でピッチの仲間の背中を押し続け、まさに全員で戦っていると感じられる最高の空気を作ってくれました。トウゴの「日本代表のスペイン戦より興奮した!」という言葉は、その場の熱さを象徴していたと思います。
今大会で見せてくれた一人ひとりの成長、一体感、そして仲間を思いやる姿勢。これらすべてが、来年の卒団に向けて最高のフィナーレを迎えるための大きな一歩になりました。秋季大会では、サポーターの皆さんにさらに大きな”ワクワク”を届けられるよう、選手·スタッフ全員でまたしっかりと準備を重ねていきます。


·試合結果
●第1試合 vsセントラルC  4-0
富ヶ谷から移籍したレンタロウが所属するチームとの対戦。長年共にプレーをしてきた富ヶ谷選手たちの気合がグラウンド全体にみなぎっていました。久しぶりに参加したフミヒトはベンチスタートでしたが、ピッチへ積極的にポジティブな声かけを行い、これをきっかけに他の選手たちも自然と声を掛け合うように。ベンチとピッチが一体となった雰囲気の中、選手たちは初戦にも関わらず非常に良い状態でプレーを展開していました。
前半は相手陣地で優位に試合を進めるも、あと一歩でゴールに届かず緊張感の続く時間が続きました。しかし、それを打ち破ったのがトモカズのシュート。これを皮切りに、カノトとトモカズを中心に攻撃の手を緩めることなく攻め続け、アラタもオトリとなる献身的な走りを積極的に見せてくれたおかげで相手ディフェンダーのバランスを崩し最終的に4得点を奪う見事なスタートを切ることができました。選手たちが声を掛け合い、互いに支え合うチームの力がしっかりとピッチに表れた、印象的な一戦でした。



●第2試合 vs猿楽   1-0
7人での参加となった猿楽との対戦。サッカー協会の方針により、こちらも同人数にしての対戦となり、一瞬の判断や一人ひとりの動きが試合を大きく左右する緊迫した展開となりました。
試合開始早々、カノトが先制点を決め、チームに勢いをもたらします。その後もPKのチャンスを得るなど攻撃面で大活躍。しかし、PKは惜しくも枠を外してしまい、珍しく「トモカズに蹴ってもらえばよかった…」と悔しそうな表情を見せました。しかし誰一人カノトを責める選手はなく、「PKまでいけたのはすごい!もう一点取りに行こう」とポジティブな声かけを行うことで守りに回らず攻撃の手を緩めることがなかったことが僅差での勝利へとつながったのだと思います。
守備では、アンが相手の巧みな突破を許さず、1対1の場面でスーパーセーブを連発。前回のジミー同様、守備の要となり、チームは最後まで集中力を切らさず見事クリーンシートで試合を終えることができました。
人数が少ない中でも、攻守で一人ひとりが役割を全うし、チーム全体が一丸となった試合。まさに「みんなで勝ち取った一戦」と言えるドラマチックな試合となりました。

●第3試合 vs美竹   2-0
対戦前、トリプレッタと0−1の白熱したゲームを展開した美竹の試合を事前に観戦した選手たち。二連勝の余韻に浸ることなく、気を引き締めた非常に良い状態で試合に臨むことができました。
が、ここでアクシデントが。ここまでハードワークを続けてきたトモカズが「前半は休みたい」と足の痛みを訴えてきましたので大事をとって休ませました。しかし、拮抗した試合展開を目の当たりにすると、「やっぱり俺が何とかしないと」と決意を表明してきたので前半途中の交代出場を許しました。その言葉どおり、痛みを抱えながらもオフェンスでもディフェンスでも全力でボールに食らいつく姿は、普段口には出さない”富ヶ谷のみんなと勝ちたい!”という強い想いそのものだったと思います。その熱戦ぶりに、トウゴが「日本代表のスペイン戦みたい!」と興奮を隠せないほどの白熱した展開となりました。守備ではムネヒサ·ケイ·アサユキ·ユウヤが積極的に体を寄せたり、抜かれないディフェンスを心がけ相手の攻撃を封じ、最近の練習で習得した“手を使い相手を前に進ませないディフェンス”が効力を発揮。攻撃ではタイチとトモカズのダイレクトパスを絡めた突破が、観ているこちらも思わず声を上げるほどのスピード感でした。
また試合前、そのスキルから圧倒的なボールキープ力を持つカノトに「相手ディフェンスが多くマークにつく時は、開いたスペースに攻め上がる仲間へのパスでチャンスを作ろう」と伝えていましたが、この試合では随所に効果的なパスを披露。特にケイへのパスはシュートこそバーに当たったものの、ゴールに迫る決定的なシーンとなり、チーム全体の士気をさらに高めました。
一人ひとりの気持ちがぶつかり合い、声援が響き渡る中で戦ったこの試合。ピッチ上でもベンチでも、まさに全員が一丸となった熱い戦いでした。
●第4試合 vsトリプレッタC   0-6
グループ暫定1位として迎えた最終戦。対戦表の表示に群がり最終戦の順位を予想する子供達の姿は興奮と勝ち上がれた誇りに満ちていました。試合前のミーティングでは、これまでになく選手自身から戦術や対策について活発な声があがりました。「トリプはロングシュートも打ってくるから、シュートチェックを早めにしよう」「誰かが抜かれた後のカバーリングを徹底しよう」。一人ひとりが真剣に具体的な戦術を考え、意見を出し合う姿は、まさに“自分たちで勝利をつかむチーム”の姿そのものでした。
試合が始まると、巧みな戦術と個々のスキルを持つトリプの前に、ゴールのチャンスを作りながらもあと一歩で決めきれない展開が続きます。ピッチ上の選手たちは悔しさや緊張に少し押される場面もありましたが、ベンチからの声掛けは止まることなく、互いに励まし合い、最後の最後まで勝利を目指し続けました。
結果として勝利は手にできませんでしたが、選手一人ひとりが力を出し切り、チーム全員で戦った姿は、まさに「誰も置いていかないサッカー」というトミサカ理念の集大成。勝ち負け以上に、「全員で挑み、全員で支え合うチーム」の強さと成長を、ピッチとベンチ両方で体現した、忘れられない大会となりました

選手評
アサユキ:練習時、自陣でドリブルを選択することが多かったですが、大会では相手に詰め寄られる前に仲間へフィードすることで、守備から攻撃へのつなぎが多く演出できていました。ボール奪取時の鬼気迫るプレーはとても迫力がありました。
    
アラタ :予選同様、強力なエンジンを生かしたプレーは攻守にわたり光っていました。特に攻撃時、カノトやトモカズと共にアラタがスペースに動くことで相手DFの連携が崩れ得点チャンスが多く生まれました。

アン  :GKとして試合の結果を左右するスーパーセーブを連発してくれました。味方攻撃時、ゴールエリアより前に出ることで相手の裏抜けを防いでくれるのでディフェンスラインが高く保て、攻撃に厚みを持たせることができました。

カンタ :左サイドバック職人として今回も活躍してくれました。ボール奪取時、シンプルに周囲の仲間へパスすることで攻守の切り替えを素早く行えるので安心して左サイドを任せられます!

カノト :レベルの高い他チームでの経験を富谷で存分に発揮してくれました。得点の5割以上を生み出す攻撃力は圧巻でした。共にプレーする仲間もその姿を誇らしく思っていました。

ケイ(C):バー直撃のシュートを初め、左サイドからドリブルから相手ゴールへ迫るなど、普段の地道な努力が成果がとなって現れていました。またピッチで仲間を鼓舞する姿などをみても、5年生の
誇らしいキャプテンへと成長してくれていると感じました。

タイチ :美竹戦でのトモカズとのダイレクトパスに見られるようパスセンスの向上が著しいです。低学年でGKを経験し視野を広く捉えることができているからだと思います。富谷5年生に最も足りないピース、パサーとして期待しています。

トウゴ :ボールを持つ前に、周囲のスペースを確認してパスコースを選択しておくことを最近の練習で徹底してもらいましたが、その成果が出ていました。クリアに逃げず繋ぐ意識を持つことで、ボールポゼッションを優位に保つ展開に貢献してくれました。

トモカズ:足の痛みにも関わらず魂のこもったプレーを見せてくれました。全力でプレーし仲間を支えた経験は必ず自分の成長につながっています。カノトと共に引き続き富谷のエースとして他チームでも活躍できると信じています!

フミヒト:久々の富ヶ谷参加となり体力面を心配しましたが、試合が始まると全くの杞憂に終わりました。持ち前のハードワークは変わらず、トリプ戦で右サイドをトモカズとパス交換して駆け上がり好機を演出した姿が印象的でした。

ムネヒサ:予選時よりポジショニングが大分良くなっていた印象です。試合展開を頭で想像できている証拠だと思います。ケイ·ユウヤ同様、小柄ながら手を使うディフェンスで上背のある相手にも負けていませんでした。

ユウヤ :手を使ったディフェンスでかなりディフェンス力が上がってきました。もともと運動能力が高く負けん気も人一倍強いと思って見てます。足元スキルと空間把握能力を伸ばすとより相手の脅威になるプレーヤーへと成長してもらえると期待しています!


今回は松崎C・加藤Cからも総括頂戴しました!

〈松崎C〉
選手の皆さん、そして応援に来てくれた家族の皆様、順位決定戦まずはとにかくお疲れ様でした‼
朝から夕方まで戦い続けた4試合。中々の長丁場でしたね。

しかしそれを感じさせないくらい選手達が圧倒的な熱量で頑張ってくれたおかげで、素敵な一日を過ごす事が出来ました。
今となってはあっという間に4試合が終わったと錯覚しているくらいです笑
大会後の打ち上げ会も出場選手全員が参加する事が出来(+怪我で欠場せざるを得なかったジミーも参加してくれて)、改めてこの学年の結束力を感じる事が出来ました^_^
打ち上げに一緒に帯同してくださった親御さん達も、さぞこの日は美酒に酔いしれた事でしょう♪
それもそのはず。
細かいサッカーのお話は吉野コーチにお任せするとして試合の結果は4試合で3勝1敗、この日の結果だけで言えば2位という堂々たる結果に!
この結束力というのが間違いなく今の富ヶ谷の“チーム力”となって、それがこの結果に繋がったのは言うまでもありません。
選手それぞれが得意とする分野を分け合って、話し合って、様々なバリエーションを駆使しながら相手に立ち向かっていく姿は本当に誇らしかった。ジミーが抜けてしまった大き過ぎる穴も何とか皆んなでカバーし合って全力で戦っていました。
選手のみんな本当に格好良かった!

何度も言ってるかもしれませんが、
何度でも言いたいので言わせて下さい。
このチームは本当に良いチームです!!
他人に誇って良い 素晴らしい仲間だと思っています。

仲間は財産。
今だからこそ出会える仲間が居て、
それはきっと今しか出会えない仲間であって、
大人になってもその関係は大切にし続けて欲しいと思っています。
きっとそれは一生の宝物になるはずですからね。


また次の練習から皆んなで一緒に頑張って勝利を目指して“楽しみながら”切磋琢磨していきましょう!
皆さん本当にお疲れ様でした!
素敵な一日をありがとう‼


〈加藤C〉
今回の大会は日曜の決勝リーグしか参加できませんでしたが、1日を通して選手たちの成長を強く感じることができました。
逆サイドのフリーの味方へロングパスを出したり、ワンツーで相手を抜いたりと、思わず「すごい!」と感じるプレーがたくさんありました。
さらに、トモカズのディフェンス、ケイの惜しいシュート、アンのセーブ、トウゴのロングボールをピタッと止めるトラップなど、、、一つひとつの光るプレーもとても印象的でした。

また、試合以外の場面でも成長が見られました。
チームメイトや相手チームをリスペクトする姿勢や、吉野コーチがいない時間でも自分たちでアップを始められるようになったことなど、サッカーの内容以外の部分でも大きな成長を感じました。

一方で、トリプレッタは個人技だけでなく、味方同士の連携の速さや精度も高く、その差を感じる場面もありました。
秋の大会·6年に向けて、少しでもその差を縮められるように、みんなで取り組んでいきましょう!

【4年生】秋季区民大会 順位決定リーグ 総括
コーチの堀口です。

生憎の雨の中、11/9に4年生秋季大会順位決定リーグが開催されました。

この日は仕事の関係で会場到着が試合開始直前となってしまうため、渡邊コーチにサポートに入ってもらい、アップと事前に準備したメッセージを伝えておいてもらいました。
おかげで選手もしっかり準備をして第1試合に臨めたと思います。渡邊コーチ、ありがとうございました。

ここで、大会の総括に入る前に、ちょっとだけ最近の4年生のフォーメーションを説明しておこうと思います。
フォーメーションを知った上で試合を見る事で、子供たちがどこの役割をどうこなそうとしているかが分かり、子供たちの試合を見るのがより楽しくなるのではないでしょうか。

8人制でよく見るフォーメーションは、3-3-1や3-2-2ではないかと思いますが今大会のフォーメーションは前回と同じく2-4-1というスタイルです。
DF2人、MF4人、FW1人というバランスですが、中盤の4人は横並びではなくひし形になるポジション(いわゆるダイヤモンドと呼ばれる中盤のスタイル)にしています。
このフォーメーションの意図を解説しだすとそれだけで数ページの分量になってしまいそうなのでここではやめておきます。
ちなみに、「3バックの方がいいんじゃない?」と選手からも積極的な意見・質問があり良い傾向だと思いました。
(これについてはその時答えてますが、「忘れちゃった」という子もいると思うので何度でも聞きに来てください。)

さて、試合結果ですが、残念ながら0勝2敗という結果でした。
この結果をしっかり振り返って次につなげていきたいと思います。
(もちろんコーチとしても改善するところがあるので一緒に成長していきましょう。)

嬉しいことに4年生は最近少し人数も増えてきて、まだまだチームが育っている過程だと思います。
もちろん今回の大会も大事ですが、5年生、6年生で結果を出せるように、サッカーを楽しみながら1つずつ成長して行ければと思います。


■vs トリプレッタB
●0-5

前半は1失点とほぼ互角の勝負が出来ていました。
試合内容としては攻め込まれる時間帯も多かったとは思いますが、まず取られないことが前半のポイントと考えていたので、十分期待通りもしくはそれ以上のパフォーマンスを見せてくれたと思います。

前半を最小失点で乗り切ったことで後半は点を取りに行くために少し前がかりになるメンバー交代をしました。
その結果チャンスは何度か作れましたが、逆に失点も増えてしまいました。
後半失点が多くなってしまったことは攻めに行った結果なのでしょうがないところだと思います。

現在守備の練習に励んでいるので、これから十分強くなれるチームだと信じています。

■vs 本町
●2-5 前半 9分:だいち、13分:ゆう

前半は2-2と両者一歩も譲らずの熱い展開でした。
前線の2人が1点ずつ取るという理想的な形だったと思います。
一方失点は、サイドから逆サイドという展開でディフェンスを乱されての失点でした。
現在ちょうど連携した守備を練習しているところなので、この練習の成果がでれば次はこういった失点は防げるようになると期待しています。

一転して後半は0-3と失点がかさみました。
全体的に連携が乱れ、守備がかみ合っていなかったかなと思います。

前半が良かっただけに・・・という気持ちもきっとあったと思いますが、これからチームとして強くなっていくためにも大事な敗戦だったと思います。
ぜひ一人一人がしっかり振り返って次につなげていきましょう。


今回のレビューでここは少し厳しめなレビューとなってしまいますが、これからのみんなにとって大事なポイントだと思うので、しっかりと考えてもらいたくて書きます。

今回の一番の振り返りポイントは、試合開始前のポジション発表にてキーパーを誰がやるかで中々まとまらなかった点です。
(かいは予選からずっとGKをやってくれていたので、最後くらいはフィールドで出してあげようという話の中の出来事です。)

やりたいポジションがあって希望を言うのは良いことだと思います。(むしろ練習中にどんどんアピールしてください。)
一方で、「これから試合をするぞ」という時にいつまでも希望だけを言っていると結局準備が間に合わず、たとえ希望したポジションで出られたとしても活躍できないこともあります。

チームで勝つためにはその場にいる選手がどういう役割をこなすのが良いかを選手も考えて行動することが大事です。
この自発的な行動が試合中のピッチの上で個人戦術を考え実行し、チームの勝利に結びつけることができるようになると考えています。
コーチが出来るのはピッチの外で指導することだけです。試合が始まってしまえばピッチの中で戦っている選手たちが自分たちで考えて決定していかないといけません。
そして、これができると、楽しくて強いサッカーができるようになると思っています。

また、富ヶ谷は「勝利至上主義」ではなく「誰も置いていかない」サッカーを目指しています。
そのために試合に来てくれた選手は基本的に全員出す努力をしています。
いつでも固定のメンバーでとはならない中でこれからピッチに立つメンバーならどうすると良い戦いができるかというのをぜひ考えてみてください。


ちなみに、キーパーに対するコーチの考え方も共有しておきます。
相手のシュートや決定機を止めたらそれはキーパーのおかげです。逆に、シュートを打たれて点を取られたらそれは全員(GKやDFだけではなくMF、FWも含めて)のせいです。
そもそもキーパーが活躍しなければならないのはその手前でフィールドプレイヤーが相手の攻撃を止め切れていないからです。
また、相手の攻撃を止めるのはDFだけの仕事ではありません。FWが前線から追い込み、それをMFがさらに選択肢を狭め、最後にDFが誘導したところで取るという全員の意識と行動があって守備は成立します。
つまり、シュートを打たれた時点でフィールドプレイヤー全員のミスをキーパーが最後の最後で勝負してくれるという状況なわけです。
ですが、フィールドプレイヤーで追い込むというのを上手く実行するためには、GKの最後尾からの指示も必要になってきます。つまりは全員のせいというわけです。

これで点を取られたとしてキーパーを攻める人がいてよいかはしっかり考えてほしいと思います。


最後に、こんな中でも「キーパーやるよ」と手を上げてくれた「だいち」と「さえ」に改めてありがとうと言いたいです。


--- 個人へのコメント ---

☆だいち
トリプ戦では、押し込まれる展開から我慢の時間が長く、上がりたい気持ちの中よく頑張って守備をしていたと思います。
また、「トップをやりたい!」という強い希望から本町戦ではトップでの出場でした。
そのアピール通り、本町戦では同点に追いつくゴールを見事に決めてくれました。

今後の伸びしろ:
雨だったためか少しスリッピーで怖かったのかと思いますが、ボールから体が逃げてしまうとせっかくの浮き球処理のうまさが影をひそめてしまいます。ボールを怖がらずに正面で迎えられるようになるとプレーの幅が大きく広がると思います。

☆ひろと
2試合通してボランチの定位置を中心にフィールドを縦横無尽に駆け回って相手に食らいついてくれていました。
そのおかげで多くの場面で敵のチャンスをつぶし、特にトリプ戦前半の最小失点に大きく貢献していたと思います。
そういった意味で、今回のトリプレッタB戦のMVPはひろとだったと思います。
また、体も強いので、相手からボールを奪った後に体をボールとの間に入れてしっかりガードしていました。

今後の伸びしろ:
ボールをキープした後のパスがうまくなるともっと攻撃の起点になれると思います。

☆さえ
「チャンスがあれば裏へのパスを狙ってみて」というこの日の初戦開始前のアドバイス通り何本も裏を狙ったパスを出してくれました。
得点には結び付きませんでしたが、味方とのタイミングさえ合えばビッグチャンスになるパスもあったので、これをチームが感じ取れるようになると攻撃パターンの1つになりそうです。
守備面においては、サイドでのパスカットも積極的に狙ってくれていたと思います。

今後の伸びしろ:
立ち止まってしまうことがたまにあるので、常に少し先の事を予想しながらプレーできると思い描いた通りのパスカットができるようになると思います。

☆みどり
転がっているボールに対するキックの威力と精度が飛躍的に上がったと思います。
何度も左サイドから前線への鋭いパスを供給できていました。
本町戦の2点目も、みどりのパスからだいちが一旦前線で受けて、そこからゆうにつながってゴールが決まったというものでした。
サイドからトップに当てる(パスを通す)のは攻撃としてとても有効です。
この形が定着するとチームの攻撃力が一気に増すはずです。

今後の伸びしろ:
ドリブルやキープしてからのキックが弱くなることがあります。
動いているボールに対するキックがしっかりできているので、出来ているキックのイメージを持って他のキックもやってみましょう。
コツさえつかめばすぐによいキックができるようになると思います。

☆ゆう
スピードがあるので、DFとキーパーの間に出たボールに追いついてチャンスを何度も作ってくれました。
ドリブルもパスもできるので、ゆうが加入(復帰)してくれたことでチームの戦術が広がりました。
復帰後初ゴール、おめでとう!

今後の伸びしろ:
抜け出した後のドリブルが大きくなってキーパーまで行ってしまうことがあります。
難しいですが、スピードを落とさずにちょうどよい位置に蹴る事が出来るようになると、もっと点が取れるようになると思います。

☆えいた
前でも後ろでも積極的に相手にアタックをし、ボールを奪ってチャンスを作ってくれました。
また、惜しくも外れましたがこぼれ球に対してキーパーの位置等を瞬時に判断したシュートの選択は素晴らしかったです。

今後の伸びしろ:
どこにでも現れることでチーム全体のポジショニングを崩してしまうことがあります。
特に前がかりになっている時は守りよりも攻めの意識が強くなり自分のポジションを空けてしまうことがあるように見えました。
自分の本来の役割(ポジション)とその時点の味方のポジショニングなどから上がるべきか留まるべきかの判断ができるようになると試合をもっと安定させられるようになると思います。

☆がく
献身的なディフェンスで自陣の深い位置で相手のボールを奪い、そこから攻撃の起点になってくれていました。

今後の伸びしろ:
MFとDFでは相手ゴールまでの距離が違います。DFの位置からドリブルを開始しても相手には脅威にならず、また途中で取られることも増えてしまいます。
これはDFに限らずMFの場合も同じですが、ドリブルとパスのタイミングが使い分けられるようになると強みであるドリブルがもっと活きてくると思います。

☆こうのすけ
チームが前に急ぎすぎている状況で後ろの位置でしっかりパスを回してくれたことでポゼッションの安定感が増しました。
また、相手がパスコースに入ってきたときに無理にそこに蹴るのではなく、キャンセルしてプレーを変えるというシーンがありました。
言葉で言うのは簡単ですが実際にやるのは難しいプレーです。こういった冷静なプレーが出来ることも1つの武器だと思います。

今後の伸びしろ:
パスの判断スピードを上げることと第2のパスコースの選択肢を持っておくことでチャンスメイクできる場面が増えると思います。

☆たついち
最後まであきらめずにくらいついて相手の攻撃を止めたりシュートをブロックしたりとディフェンスで大活躍をしてくれました。

今後の伸びしろ:
相手の前に出てパスカットしたりというプレーが得意だと思いますが、
裏を取られる(自分よりも相手選手が自陣ゴールに近い位置でボールを受けられる)場面が結構見られました。
なるべく前の選手のところでカットするというよりも、最終DFとして最後尾で裏を絶対取られないことを守りつつ、タイミングを読んで前に出てパスカットできるようになると守備の安定感が増すと思います。

☆かい
雨でボールが滑る中、よくゴールを守ってくれました。
また、積極的にペナルティエリア外まで出てのクリアでピンチを救ってくれました。

今後の伸びしろ:
今回もディフェンスラインの裏に出されたボールに対してうまく飛び出してクリアできていた場面を多く見る事ができましたが、一方で出だしが遅れたり、前に出れば先に触れそうな場面でもいったん引いてしまってピンチになる場面がありました。
ディフェンスラインの後ろのスペースは全部自分がカバーするくらいの気持ちで構えていると
もっと飛び出しが早くなり、安全にクリアできるケースが増えると思います。
【3年A】秋季区民大会2025 予選リーグ レポート
コーチの渡辺です。11/3(月・祝)富ヶ谷3年Aチームが参加する秋季大会予選Cリーグが開催されました。

当日は曇りがちで肌寒い一日でした。怪我や体調不良で一時は8名での出場が危ぶまれましたが、アサヒが怪我から復帰し、2年生のリョウを補強選手に迎え、10名で予選リーグに臨みました。ベストコンディションではない選手も多く、最後まで体力が持つか心配でしたが、選手たちは全力を尽くし、全勝で予選リーグ1位通過を果たしてくれました。

vs セントラルA 3-2
得点:アサヒ(PK)、ガク、ケイヒル
アシスト:ケイヒル

vs 美竹B 2-0
得点:エイタ、アサヒ(PK)
アシスト:なし

vs 千駄ヶ谷C 2-0
得点:エイタ×2
アシスト:ケイヒル、タツイチ

vs セントラルD 9-1
得点: エイタ×5、ガク、ケイヒル、アサヒ、コウノスケ
アシスト:エイタ×3、ケイヒル×2、タツ、コウノスケ

今回の予選の大一番は、初戦のセントラルA戦でした。実力は拮抗していますが、総合力では相手の方が上回っていたと思います。前半は守備的に守りを固める布陣で臨みましたが、攻撃に枚数をかけられず、相手に自由を与えすぎてしまい、先制を許してしまったため、後半は敢えて攻撃的なフォーメーションに変更しました。2点を先制される厳しい流れではありましたが、その後の展開は素晴らしかったです。

シュウのダイレクトパスを起点にエイタが相手のスペースの裏に抜け出しペナルティエリアで倒されPKをもらうと、アサヒがこれを冷静に決めて反撃を開始しました。その後、再びシュウが起点となり、相手の裏のスペースにフィード、サイドラインギリギリでエイタがこれを拾うと、中央に切り返しケイヒルにパス、さらにケイヒルがファーサイドのガクに繋げ、ガクが値千金のゴールを押し込み、同点に追いつきました。最後は慌てた相手のクリアミスをインターセプトしたケイヒルがペナルティエリア外から鮮やかなロングシュートを放ち逆転に成功しました。ディフェンスでは、タツ、コウノスケ、カイを中心に最後まで全員でよく守り見事に逆転勝利をおさめてくれました。0-2と追い込まれた状況から冷静に粘り強くプレーを続け、逆点に成功した選手たちの精神力に敬意を表したいと思います。

第二試合の美竹B戦では2-0と勝利しましたが、内容としては、どの選手も一様に、攻撃を焦ってボールをつなぐことを忘れ、バラバラに個人プレーに走ってしまい、簡単に攻撃を潰されてしまう場面が目立ちました。また、攻撃を焦り前のめりになっていたことで、中盤がぽっかり空いてしまい、簡単にカウンターを受けてピンチを招くなど、反省の多い内容だったと思います。

第三戦では、これらの反省点についてインターバルで話し合ってから試合に臨みました。スコアは変わりませんが、内容は大きく改善しました。仲間との連携で、シンプルにボールをつなぎ相手を崩す展開が増え、結果的にアサヒからパスを受けたケイヒルがサイドを駆け上がり、早いタイミングで中央のエイタにスルーパスを出し、そこに抜け出したエイタがドリブルで持ち込みゴール。2点目は高い位置でボールを奪ったタツイチが前線にボールをフィードし、再びエイタがこれに合わせて裏に抜け出して2-0としました。その後は追加点こそなりませんでしたが、ケイヒルを中心にアサヒ、シュウ、ガク、エイタなど前衛の選手がしっかりボールをつなぎ相手を崩すサッカーを何度となく展開してくれました。タツやコウノスケもディフェンスラインを高く保ち、ボール奪取からの前方への展開も良かったと思います。相手のディフェンスが高い位置を保つ中で、その裏のスペースを有効に活用できていたと思います。

最終戦はスコアこそ9-1となりましたが、相手が引いて守る中で、再び攻め急ぎ、プレッシャーもないのに大きく蹴り出してしまったり、相手を崩しきる前に無理にシュートしてゴールを大きく外れてしまうようなシーンが散見されました。また、失点シーンはボランチが高い位置を取りすぎたために空いたスペースを利用されての失点でした。相手が守りに入り、プレシャーが弱い時こそ、焦らずしっかり落ち着いてボールを回して相手を崩していくことで、より簡単に攻撃を進めることができるはずです。そのような遅攻を身につけることで、よりプレッシャーの強い相手に対しても落ち着いてプレーできるようになるので、今後も意識して欲しいと思います。一方で、得点シーンを振り返ると9得点に対して、しっかり7アシストがついており、多くの得点で、しっかり崩す形が作れていたことは良かったと思います。

このように、今回はなんとか1位通過を果たすことができましたが、決勝トーナメントでは簡単に勝てる相手は1チームもありません。

強度の高いチームと対戦していく上で、ディフェンス面では、しっかりプレッシングをかけていくこと、ラインを突破されてもしっかりプレスバックして戻り相手にプレッシャーを与え続けて最後まで相手に攻撃の自由を与えないことが重要になります。練習を通じてこの意識をチームに浸透ささて行きたいと思います。オフェンス面では今回芽が出始めた、つないで崩すサッカーをさらに伸ばしていくことで、1人の活躍で勝つサッカーではなく、チームメンバーが協力し、総合力で押し切る力強いサッカーを展開し、活路を開いていきたいと思います。

勝ち負けや結果とは関係なく選手の成長にフォーカスする指導を心がけていますが、こういった真剣勝負を通じて選手が成長するところは大きいです。リーグ戦に所属していない富ヶ谷にとって区民大会は真剣勝負ができる唯一の貴重な場です。やるからには高い目標を持って決勝トーナメントに臨みたいと思います。ハードルは非常に高いですが、優勝目指して共に頑張りましょう!

各選手へのコメント

エイタ
今回も攻撃の要として最後まで全力を尽くして頑張ってくれました。セントラルA戦での両サイドでのドリブル突破はチームに勇気を与えてくれる素晴らしいプレーでした。富ヶ谷のほとんど全ての得点に絡む活躍も見事でした。後は抜かれた後のプレスバックを徹底してくれると良いと思います。決勝トーナメントでもいつものように、コーチや仲間、応援してくれるサポーターを驚かせるような活躍を見せてくれることを期待しています!

ケイヒル
今回の大会で大きな成長を見せてくれた選手の一人です。1得点4アシストと、チーム最多のアシストを記録してくれました。仲間を信頼してボールを預け、マークを外して再びボールを受け、ラストパスを送る――シンプルですが攻撃の理想形だと思います。個人技で打開するのもサッカーの楽しさですが、仲間と連携して相手を崩すことこそサッカーの醍醐味だと思います。ケイヒルはこの大会を通じて、その「仲間と崩す楽しさ」に目覚めて、予選を通じて、プレーの質がどんどん向上していきました。決勝トーナメントでもさらなる進化を期待しています。ディフェンス面では、抜かれた後にしっかりプレスバックする事と、逆サイドが攻められた時に、大裏のカバーなどのために、サイドバックの位置まで戻る事、の2点を意識して欲しいと思います。

シュウ
今回体調が万全ではなかったものの、大一番のセントラルA戦では2得点に絡む見事な活躍を見せてくれました。1点目も2点目も、攻撃の起点はシュウのダイレクトパスから生まれました。セントラルが優勢に試合を進める中、流れを変える大胆なダイレクトプレーで状況を一変させたのは本当に素晴らしかったです。トーナメントはぜひ体調を整えて臨んでください。左サイド、ボランチ、ゴール前で今回のように決定的な仕事をしてくれることを期待しています。他の選手と同様、抜かれた後のプレスバックの徹底も意識して欲しいと思います。

アサヒ
足の怪我からの回復直後で出場が心配されましたが、怪我を感じさせない活躍で全試合に出場し、2本のPKを決めるなど決定的な仕事をしてくれました。冷静で正確なPKも見事でしたが、今回はボランチとしてケイヒルとの連携が特に光りました。サイドでパスを受けて前方へスルーパスを出したり、ケイヒルが詰まった際にフォローに入りサイドへ展開する動きも素晴らしかったです。決勝トーナメントでもぜひ、力を発揮して欲しいと思います。他の選手と同様、抜かれた後のプレスバックも徹底していきましょう。

ガク
ガクも体調が万全ではない中、セントラル戦での値千金の同点ゴールなどチームの勝利に大きく貢献してくれました。サイドハーフとして攻撃だけでなく、守備でも長い距離を戻ってシュートブロックするなど、何度もチームを救ってくれました。失点はディフェンスやキーパーだけでなく、誰しもが走って戻りシュートを防ぐべきですが、ガクはそれをしっかり体現してくれました。決勝トーナメントでは体調を整え、予選で見せたプレーを継続してほしいと思います。プレスバックも引き続き徹底していきましょう。

コウノスケ
コウノスケは視野が広く、足元の技術やキックも上手で、センターのポジションに向いている選手です。これまでは本人の希望も踏まえてボランチやフォワードで起用してきましたが、今回は急遽センターバックを担当してもらいましたが、慣れない中でもしっかり役割を果たしてくれました。以前はポジションが上がり過ぎたり下がり過ぎたりする傾向がありましたが、今回はラインを保ちながら、サイドのスペースを埋めるスライドにもよく対応できていました。スピードのある相手には苦戦もありましたが、多くの場面でデュエルに勝ち、コーナーの守備でもマンマークを徹底し、相手の体に触れながら位置を確認して追い続ける姿勢が見られました。決勝トーナメントでもセンターバックでの起用となると思います。今回の経験に自信を持って臨んでください。

タツイチ
ディフェンスの要として勝利に大きく貢献してくれました。タツイチの武器は詰めの速さと、相手に物怖じしないプレスです。以前はキックが課題でしたが、今では強くて正確なパスを出せるようになりました。ボールを奪った後に前線へつなぐプレーが増え、千駄ヶ谷戦で初アシスト、セントラルD戦でもアシストを決め、予選で2アシストを記録しました。トーナメントでも守備の要として期待しています。素早いプレス、プレスバックの意識を持ち続け、クリアは強く前へ蹴り出すことを意識しましょう。

ソウジ
ソウジも体調が万全ではありませんでしたが、美竹戦・千駄ヶ谷戦・セントラルD戦で活躍してくれました。課題は相手へのプレスの部分です。ディフェンスでは相手との距離を保つのではなく、しっかり詰めて体を当てながらボールを奪い、抜かれてもプレスバックすることが基本です。チャレンジ&カバーは2人だけでなく、1人目が抜かれたら2人目がセカンドチャレンジャーとして当たり、3人目がカバーに入るイメージを持つと良いでしょう。最終ラインで抜かれる事を考えると怖いと感じるかもしれませんが、そう言う時には中盤の選手も戻って守るべきで、守備は全員の責任です。勇気を持って積極的にチャレンジしてほしいと思います。今回の試合でも力強いアタックでボールを奪う場面がありました。決勝トーナメントでもその姿勢を続けて欲しいと思います。

カイ
今回も主にキーパーとして活躍し、ゴールをしっかり守ってくれました。ルーズボール時の飛び出しも判断よく素早く対応できるようになり、安心して見ていられます。1対1ではゴール位置を確認して間合いを詰める動きも様になってきました。ボールが遠い時も、背中が常にゴールの中心を向くよう意識してポジション修正できると、急な1対1にも対応しやすくなると思います。パントキックの精度も高く、攻撃の起点になっていますが、学年が上がるにつれて、パントをヘッドなどで跳ね返される場面が増えてくるので、チームで対策を考えていければと思います。ゴールキックも同様に狙われる場面が増えていますが、ここでもチームとして対策していけたらと思います。トーナメントに向けてセットプレーの練習も増やしていきますので、集中を高めていきましょう!

リョウ
怪我人や欠席で8人での出場が危ぶまれる中、バックアップとして急遽参加してくれたリョウに感謝です。3年Aチームに混じっての大会は緊張したと思いますが、出場機会が限られる中で、最後まで試合に出たい気持ちを示してくれて立派でした。試合出場に向けて、相手のパスコースを予測し、パスが出される先にプレスをかけるよう意識してもらいましたが、実際にプレスがはまり相手からボールを奪う場面もあったのは素晴らしかったと思います。相手ゴール前でゴールに絡めそうな惜しいシーンもありました。肩の力を抜き、スピードに緩急をつけて走れるようになるとさらに活躍の幅が広がると思います。トラップやキックなど基礎練習に取り組むと良いと思います。