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【5年生】2026年渋谷区春季区民大会予選リーグ
コーチの堀口です。

GW真っ只中の5/3(日)に行われた春季大会予選リーグに対する総括です。

予選リーグの試合結果は1勝1敗の2位で決勝トーナメント進出!
8人制になってから初の決勝トーナメント進出だと思うので、まずは素直に喜びましょう!

--- フォーメーション ---

今回のフォーメーションを表すとすると2-1-3-1もしくは3-3-1という形になりますが、そこは今回細かく数字で表現しませんでした。
あくまでDFが3人で、そのうちの真ん中の1人が他の2人よりも前目でディフェンスするという形です。
ただし、真ん中の1人もDFの1人であることに変わりはないので、状況によっては一番後ろまで下がってディフェンスすることもあるよ、という意識付けをしたフォーメーションとなっていました。
これは、「サイドに追い込んで取る」というディフェンス面でのチーム戦術のためです。

また、『あさひ』がDFの真ん中に入るパターンでは『ひろと』にMFの真ん中をやってもらいました。
これは『ひろと』のプレスの位置を一段高くするという意図がありました。
これによって相手の攻撃を早い段階でつぶす、もしくは勢いを弱めてDFラインで奪いやすくすることで、DFラインからの攻撃づくりも期待できます。

--- 各試合へのコメント ---

■vs セントラルB
○1-0 後半 10分:えいた
事前のスカウティングで左ウイングハーフ/バックの25番の突破が脅威に見えました。
また、その他にも要注意選手が数名いたため、そのあたりを試合前のミーティングでしっかり共有し守り方の認識合わせをして臨みました。
前回や前々回の大会もそうでしたが、注意する相手や守備/攻撃時のポイントなどを明確にすることで選手自身が明確な意思を持ってプレーできているように感じます。

試合は予想通り25番の突破でピンチになりかけるシーンがありましたが、集中してドリブル突破を阻止できたことで自信を持った守備ができていたと感じました。
ピンチの場面は何度もありましたが、FWも含めてチーム一丸となって守備が出来ていました。
逆に富ヶ谷のチャンスも何度もありましたが、得点には至らず試合は0対0のまま進んでいきました。

試合が動いたのは後半10分。
混戦の中相手GKが少し前に出てきて大きくクリアしたボールをセンターサークル内で『えいた』がカット。
トラップしたボールが少し前に転がり過ぎてしまった感じはありましたが、相手よりも先に届き、そのまま豪快にロングシュート。
ボールはキーパーの頭上を越えてそのままゴールに。狙いもキックの精度も素晴らしい見事なゴールでした。

これが決勝点となり幸先の良いスタートとなりました。

この試合は後半ラスト5分まで点の入らない緊迫したゲームで、選手たちの運動量もかなり増えていたようです。
試合後に『ゆう』と『さえ』から「次休んでいい?」という言葉が出るほどだったので。
「疲れたらすぐ交代できるから言って」と伝えてはいましたが、試合中に交代を要求してくる選手がいなかったのは試合に気持ちが入っていたのでしょう。

■vs 渋谷東部
●0-3
この試合でも事前のスカウティングで得た情報を試合前に共有。MFの中と左の37番と65番は足元がうまく、コンビネーションも危険な選手ということで認識合わせをして臨みました。
しかし、要注意選手が分かっていても全てに対応しきることはやはり難しく、前半の失点は65番のマークに戻り切れなかったところからの失点となってしまいました。
一方で、要注意選手を意識することでポイントを押さえて守り、攻撃へつなげられている場面もあり、こういった明確な意識付けが効果的であるとも感じました。
今後はこれを選手が試合の中で見つけていけるようにしていきたいです。

試合は、結果は3点差ではありましたが、終始互角と言えるほどの良い勝負が出来たと思います。

まず前半10分の失点について。
これは最初に書いた通り要注意選手へのマークが甘くなったところを突かれたものですが、この前に富ヶ谷の攻撃チャンスがあり前がかりになっていたため、守備の気持ちが薄れた隙をつかれた形です。
昔からの課題ではありますが攻守の切り替えをしっかりできるようになることで防いでいけると思います。

後半開始直後1分の失点は、GKが積極的にセービングに出たところでバウンドしたボールが頭を越えてしまうというアクシデント的なものでした。
この日の試合は終始積極的に前に飛び出すプレーで何度もピンチを救ってくれていたので落ち込む必要はないです。
積極的に前に出るプレースタイルでは起こりえることで、経験を積むことで距離感を補正していけるはずです。

富ヶ谷の攻撃については、前半に『えいた』がチャンスを作っていたことで『えいた』へのマークが厳しくなっていました。
そこで相手をかく乱させるために後半の途中で『えいた』と『みどり』の位置を変えるという作戦を取りました。
このアイデアはハーフタイム終了間際の「後半開始から『えいた』の位置を逆にしたらマークが混乱するのでは?」という圓東コーチの一言がきっかけでした。

作戦決行のタイミングは悩みどころではありましたが、ハーフタイム時点での点差は1点で前半にチャンスも作れていたため、勝つためには同点に追いついた後の方が奇襲になって効果的と考えて試合途中でのポジションチェンジという作戦にしました。
ただし、どのタイミングで実行するかなどを細かく伝えてしまうと選手たちが混乱しそうな気がしたので、途中でポジションチェンジもあるかも程度の話だけして送り出しました。

結果としてはポジションチェンジ前に逆に追加点を奪われてしまったので後半開始から仕掛けた方が良かった可能性もあります。
後手に回った形にはなりましたが、ポジションチェンジをしたことでゴールに迫るようなチャンスの場面が増えたように感じました。
後半の後半では相手のクリアでペナルティエリアの少し外に飛んできたボールを『だいち』が豪快にダイレクトシュートし、ボール1個分くらい左に外れてしまいましたが惜しいシュートも見られました。
後半残り1分にもコーナーキックを取るなど、最後まで得点できそうな勢いのプレーが出ていて、3点差で負けているチームとは思えないほどの気迫ある素晴らしい試合だったと思います。

それと、忘れられがちですが、攻撃面だけでなく守備面でもポジションチェンジによる変化にすぐに対応出来ていたことは拾っておきたいです。
途中でポジションを変えるということは守備の連係も変わるということです。しかし、今回途中でポジションを変えた『みどり』は練習試合でも右も左もやってもらっていたこともあってかそれほど戸惑うことなく対応できていたと思います。
また、同じサイドの『あさひ』も変わった『みどり』とうまく連携してディフェンスが出来ていました。

ポジションチェンジやそのタイミングは難しい選択でもありますが、試合の中での変化は相手も対処が難しくなるので、今後はこういった作戦も実行できるように自分たちも慣れていければと思っています。

--- 個人へのコメント ---
※4、3年生へのコメントは各学年の戦術などもあると思うので控えめにしてあります。

☆ゆう
1試合目の終了直後に「次休みたい」という言葉が出るほど全力でボールを追いかけ、相手の攻撃のリズムを狂わせてくれたと思います。
前線からこういったプレスがあるとチームとしてもとても守りやすくなります。
また、何度も突破を試み、チャンスを作ってくれました。

今後の伸びしろ:
良い位置でボールを受けたり自分で拾ったりできているので、ドリブル突破での抜き方の必殺パターンを習得しましょう。たくさんのパターンを覚える必要はないです。
股抜き以外で相手の足が届かない位置にボールをコントロールしながら抜くフェイントを身に着けられるともっとチャンスを作れると思います。

☆だいち
相手のキーマンを伝えると、そこに対してしっかりとチェックに行くことができ、状況によって右に左に、時にはDFラインの裏までカバーに走り回ってくれました。
攻撃面でもいったん『だいち』のところで落ち着かせてからの組み立てで攻撃の起点となってくれました。
キック力も上がり、浮き球への対応が得意という事もあって、2戦目では入ったかと思わせるようなダイレクトボレーシュートを見せてくれました。

今後の伸びしろ:
相手が背中側にぴったりくっついている状況から抜く抜き方を好んでいますが、オフェンスのセオリーとして相手ゴールに背を向けると不利になるというのがあります。
また後ろを向いた状態でボールを奪われるということは相手がそのままスピードに乗ってゴールに向かいやすくなるというリスクもあります。
特に次の決勝トーナメントなど強いチーム相手に2人に囲まれるとどちらかに簡単にボールを奪われるというシーンも出てくると思います。
そうならないように相手と向かい合った状態(オフェンスに有利な状況)でかわせるテクニックも身につけましょう。

☆みどり
簡単に足を出してかわされるケースが少なくなってきていると見えていて、サイド突破してくる相手にしっかりついて行けています。
自分から相手にぶつかっていって奪い取るというのは苦手だとは思いますが、MFとしてサイドに追い込みDFと協力して取るという基本のプレーがしっかり出来ているので問題ないです。
また、今回はパスカットされるケースが多かったですが、前線の真ん中で待つ『ゆう』を狙ったパスは強さも精度も良いので、これからもどんどん狙っていきましょう。

今後の伸びしろ:
1試合丸々走り切れるだけの体力はあると感じていますが、その時その時で全力の度合いが変わっているように見えます。
モチベーションのあげ方、気持ち(スイッチ)の入れ方が分かるとムラのないプレーができると思うので、そういうのを見つけるのも良いでしょう。
キックも良いものを持っていると思うので、もっと自身をもって積極的にプレーできると良いと思います。

☆さえ(ゲームキャプテン)
サイドでMFもDFもできるようになってきました。
特に最近DFの仕方がうまくなってきていて、「良いタイミングで相手に寄せる」、「しっかり追いかけてサイドに追い込む」、「最後まであきらめずにアタックに行く」ということができていると思います。
1戦目では、左DFの『えいた』とうまくバランスを取り、『えいた』が上がったときはDFに残って対応するという状況に合わせたプレーもできていました。

攻撃面では、裏を狙った前線へのパスも見られ、攻撃にもしっかり絡めていました。

今後の伸びしろ:
足元へのパスや裏のスペースを狙ったパスなど、しっかり目的を持ったパスが見られるようになってきていますが、たぶん思ったところにボールが行っていないのではないかと思います。
パスの狙いは良く、前よりも強さや精度も上がっていますが、もっと狙った場所に蹴れるようにパスの練習をしていきましょう。

☆ひろと
「サイドに追い込んで取る」というチーム戦術では中でのハードプレスが大事です。
これを『ひろと』がしっかりこなしてくれるおかげで相手は中央突破からサイドアタックに切り替えざるを得なくなります。
この日も中盤でしっかりプレスをかけ、場合によっては最終ラインの裏まで追いかけて相手にプレッシャーを与え続けてくれました。

また、中央でのプレスで奪うと逆に富ヶ谷のチャンスにもなります。
この日の試合では中央で奪ってそのまま前に運んだりパスを出したりとチャンスにもしっかり絡んでいました。

今後の伸びしろ:
前回よりも足を出すのを我慢できるようになってきていると感じていますが、足元がうまい選手とのマッチアップではまだ足が出てかわされることがあります。
キックにも影響する部分ですが、バランス感覚のトレーニングをしてみると良いと思います。
バランス感覚が養われると相手のフェイントにもついて行きやすくなるはずです。

☆えいた
1戦目の大事な試合ではDFをやり切り、無失点に貢献してくれました。
基本的に『たついち』とうまくバランスを取ってお互いカバーしながら相手の攻撃に対応できていました。
また、ただ守るだけではなく状況を見て攻撃にも参加し、1戦目では待望の1点をもぎ取ってくれました。

☆たついち
両試合でDFに貢献してくれました。
抜かれたらGKと1対1になるような場面でもしっかりはね返す、もしくは足止めして味方の戻りを待つことでピンチを切り抜けてくれました。

☆あさひ
DFで相手の攻撃を食い止め、DFラインからの攻撃の組み立てに貢献してくれました。
2戦目の左DFでは同サイドの前線へのパスだけでなく、ボランチとしての能力を活かした逆サイドも意識した組み立ても見せてくれました。

☆せん
何といっても飛び出しのタイミングが素晴らしかった!
何度もDFラインとGKの間のスペースにパスが出てきましたが、思い切りよくペナルティエリアを飛び出してのクリアで何度もピンチを救ってくれました。
【2年生】2026春季区民大会(2)
2年生春期区民大会 決勝トーナメント・順位決定トーナメント

トミーズ(Aチーム)は決勝トーナメント、ガヤーズ(Bチーム)は順位決定トーナメントに参加しました。結果は両チーム仲良く5位!初戦を落としながらも、続く2試合をしっかりと勝ちあがり、数字以上に素晴らしい試合を見せてくれました。

両チームとも初戦の相手は、各トーナメントで決勝に進出した強豪でした。そうしたチームと対戦できたことは、非常に良い経験になったはずです。

「今日負けてしまった相手に、次はどうすれば勝てるのか?」をしっかりイメージしていきましょう。今大会を通して、良い目標ができました。秋の大会に向けてまた大きく成長し、さらに輝く笑顔を見せてくれることを期待しています!

トミーズ(Aチーム)試合結果
ベスト8
vs トリプA 1-3
ゴール:エイスケ

vs 千駄ヶ谷C 2-1
ゴール:コウキx2

vs トリプC 2-2 PK 3-2
ゴール:エイスケ、ダン
PK: コウキ、ダン、エイスケ

トミーズは勝利を目指しつつ以下を意識して伸び伸びと戦うことをチームで確認して試合に臨みました。
(1)ボールにくらいつく。しっかりと相手に寄せる。
(2) 顔を上げてプレーする。声をかける。
(3) シュートを打っていく。
(4)コーナーからチャンスを作る。

初戦は優勝候補の一角のトリプAと対戦。カイの浮き玉パスからエイスケの先制ゴールを奪いましたが、トリプAは個人技とパス、中盤での寄せの早さありトミーズは少々焦りからやりたいプレーを押さえ込まれてしまった面もあり、結果1-3でベスト8敗退となりました。一方でがっぷり四つで勝負したことによりチームとして収穫の多い試合となりました。チーム全体で球際の寄せやしっかりとついていくこと、相手の名前にビビらずに堂々と戦い抜いたこと、そして、点差ほどの差が無いことを実感したと思います。

2試合目は敗戦を引きずらずにきっちり勝ち切れるかが問われる試合となりました。結果は皆しっかりと切り替えて、相手のドリブラーもきちんと抑え込みながら、相手ゴールキックからのコウキの好判断による2点で勝利しました。

3試合目は5位決定戦。最後の試合を決勝と思って臨もうと、気合いを入れて、円陣を組んでからキックオフ。トリプCは優秀候補の一角と目されていた千駄ヶ谷Aに先制しPKまでもつれて敗退した実力のあるチームでした。
後半途中まで2点差をつけられていましたが、前半はケンジ、後半途中から投入したシキが動きまわってくれたところからチャンスが生まれ、エイスケ、ダンと立て続けにゴールを奪い試合終了直前に同点とし、PK戦に突入。
PK戦は中島コーチの自主練会でも入念に練習し、コウキ、ダン、エイスケがきっちりと決め、相手3人目は守護神ナオのプレッシャーに押されて枠を外し、試合終了。

3試合目は2点差をひっくり返しての勝利でもあり、最後まで諦めないで戦うことの大切さを学ぶことができたように思います。

今回見えてきたボール運び、ヘッズアップ、パスの選択、流れの中でのディフェンス時のマークのズレ等の課題は次の大会に向けてしっかりと練習していきたいと思います。


ガヤーズ(Bチーム)試合結果

vs 渋谷東部:0-4

vs 本町:0-0(PK 3-2 / キッカー:リツ・リツト・ミナト、GK:リツト)

vs セントラルB:0-0(PK 2-1 / キッカー:リツ・リツト・モモ、GK:リツト)

今大会に向けてガヤーズが取り組んできたのは、ボールを持った時に相手へ突っ込むのではなく、空いている横のスペースへのドリブル、そしてFWのチサトへのパスを狙うカウンター攻撃でした。

惜しくも得点まであと一歩でしたが、ミナトからチサトへのパスは素晴らしかったです!
キャプテンのミナトは、積極的なドリブルでチームを牽引しました。チサトは前線でパスを受ける動きを覚え、攻撃の起点として活躍。練習試合ではゴールも決めているので、自信を持ってシュートを打っていきましょう。

細かいドリブルが上達したモモは、攻守にわたって大活躍でした。最後のPKでは自らキッカーを志願し、見事な浮き球のゴールを披露。今日のMVPは全員に贈りたい気持ちですが、MIP(最も成長したで賞)はモモだと思います!

東部戦で苦労した「ドリブルが上手な相手への対応」も、試合の合間に「飛び込まずについていくディフェンス」をおさらいしたことで、続く2戦を無失点で抑えることができました。
ミズキは教わったことを即座に理解し、相手のドリブルを止めるシーンが数多く見られました。ベンチでは、コーチのまちがえちゃった事、冷静に指摘してくれるチームの大黒柱でもあります。次はPKキッカーも任せたいので、より強いキックの練習もお願いします!

新戦力のタイキとユイトの2人は、豊富な運動量と体の強さでシュートチャンスを作りました。試合が大好きという2人は、まずは練習からたくさんボールに触れ、ドリブルやシュートの感覚を磨いていきましょう。

PK戦における勝利の立役者は、キッカー・GKの両面で活躍したリツトです。ゴールキックやパントキックも非常に上達しました。3試合を通してゴールを守ってくれて、ありがとう!

予選に続き、リツは冷静に周囲を見て的確なポジションを取り、積極的にボールを奪いにいくプレーと攻撃参加が増え、一段と頼もしくなりました。一学年上の相手にも物怖じせずプレーできるキャズは、さらなる急成長の予感大。ボールを持った時は、思い切ったドリブル突破や力強いキックを狙ってみてください。

今大会の試合前、ガヤーズのメンバーには「自分がよくできたプレーを試合後に発表する」という宿題を出しました。個性豊かなメンバーたちは、それぞれ自分のプレーをしっかり振り返ることができました。

その瞬間の記憶を大切にしてください。ぜひ夜ご飯の時にでも「あんなことができた」「これが嬉しかった」といった、試合で感じたことをたくさんおしゃべりしてほしいと思います。

コーチも、小学生の頃にサッカーをしていた時の一瞬の記憶、今でも覚えています。保護者の皆さま、ぜひ今日のお子さんの思い出を聞いてあげてください。「よかったプレー」に自信を持つこと、そして「サッカーを好きになること」は、最高のトレーニングであり、一生の思い出にもなりますよ。

(本庄、加藤、五味、中島より)
【6年生】春季区民大会2026 予選リーグ
コーチの吉野です。
6年生春季区民大会予選リーグの総括です。

4/19(日)渋谷区スポーツセンターにて15:15kickoff
出場選手:アサユキ・アラタ・アン・カンタ・ケイ(C)・ジミー・タイチ・トウゴ・トモカズ・・ユウヤ
休会:フミヒト・ムネヒサ

最高学年となる小学6年生として臨む、初めての大会。新キャプテン・ケイ 副キャプテン・トウゴ の新体制の下、
選手にとって“自分たちの力だけで戦うことに挑戦する日としてもらいました。
フォーメーションの決定、ウォーミングアップの進行、スタメン選考に至るまで、全てをキャプテンのケイを中心に選手たち自身で話し合い、決定してもらいました。今回、コーチ主導ではなく、選手主体で試合に臨むことにしたのは、
約6年間ともに歩んできた仲間だからこそ生まれるパワーがこの学年にはあると信じたからです。

第1試合 vs千駄谷B 0-0
対戦相手は、いずれもトップレベルの強豪チーム。千駄谷Bは下級生が多くいるチーム編成でしたが、スキルや戦術、気迫はとても高いものでした。
正直、勝利を掴むのは難しいと思ってましたが、蓋を開けてみると初戦の千駄谷B戦では、0-0の引き分けという素晴らしい結果を収めました。選手が決めた4-2-1のフォーメーション(これまでの大会でも、良い結果を残せたという自信があったのだと思います)で粘り強く守り、全員で声を掛け合いながら戦い抜いた姿は、これまでの積み重ねを感じさせる内容でした。


第2試合 vs千駄谷A 0-8
続く千駄谷A戦は0-8と悔しい結果となりましたが、その中にも大きな成長が見られました。この試合前に行われた千駄谷Avs千駄谷Bの試合(2-1)を見て、守備を固めたいとディフェンスを5人置くシステムで望むことに。
前半は不慣れなフォーメーションに戸惑い、難しい展開となりましたが、ハーフタイムで選手たち自身の判断で修正し自分たちで話し合い、布陣を変更すると、試合の流れは大きく変わりました。
後半は、これまでで(6年間通して)最も活発な声かけがピッチ上に生まれ、状況に応じたポジションチェンジも自発的に行われました。センターバックで富ヶ谷の守護神として獅子奮迅のディフェンスをしてきたジミーをトップに上げたり、
反対に試合状況を俯瞰で見れていたタイチをセンターバックへ下げたり、さまざまなポジションチェンジがグラウンド内の選手のみで修正できた結果、競合相手に得点までもう少しというシーンを数度みせてくれました。実際に千駄谷BがAから1点取った時に大盛り上がりをしていたので、富ヶ谷としてここまで攻められたのは本当に凄いことだと思います。
互いにカバーし合いながらプレーする姿、そしてゴールに迫るシーンの数々は、「自分たちで考え、試合をつくる力」が確実に育っていることを感じさせてくれました。

結果だけを見れば、決勝リーグへのあと少しといった、悔しさの残る試合もありましたが、それ以上に、選手一人ひとりの成長、そしてチームとしての成熟を強く感じる大会となりました。
キャプテン・ケイを中心に築き上げてきたこのチームは、仲間を信じ、支え合いながら戦える集団へと成長しています。6年間の積み重ねが、確かな形となって表れてきました。
保護者の皆さまにおかれましては、日頃より温かいご支援・ご声援をいただき、心より感謝申し上げます。
特に千駄谷A戦、苦しい時間帯を支えてくれたのが、保護者の皆さまからの温かい声援でした。失点が続く中でも「1点取り返そう」「まだまだいけるよ」といった前向きな言葉、そして選手たちの懸命なプレー1つ1つに送られる大きな拍手は、グラウンドに立つ子どもたちにとって何よりの励みとなっていました。その声は確実に選手たちに届き、最後まで走り続ける力へと変わっていたと感じています。
子どもたちの成長した姿を、少しでも感じていただけていれば幸いです。
6年生にとって残された大会はあとわずか。この仲間とともに過ごす一試合一試合を大切にしながら、最後は最高の笑顔で締めくくれるよう、チーム一丸となって進んでまいります。
引き続き、最後の大会まで温かいご声援をどうぞよろしくお願いいたします。


つづいて松崎Cからのコメントです!

6年生になって早速の大会、皆さんお疲れ様でした!
今回の対戦相手は強豪 千駄ヶ谷のAとB。
かなりの難敵と同じブロックとなり、中々ハードな一日に。
そんな中、今回は吉野コーチの指導のもと、「ポジョン決めからメンバー選出、作戦まで全てを子供達に委ねる」作戦で試合に挑みました。
自主性を求められた子供たちがどう立ち振る舞うのかをこっそり側で見ていましたが、意外にもしっかりと色々な事を次々に進行・決定出来ていく姿をみて、本当に彼らは成長しているんだなと感心しております。あの姿をみていたら何かこの子達本当バランスの良いチームなんだなぁと改めて思っていました♪

このチーム(この学年)の特徴は、上手いとか下手とか、やんちゃとかおとなしいとか、そんなの関係なく、皆んなが横並びで皆んなが平等で、意見が言い合えるし意見を聞き入れてもくれるのが特徴。
これって大人の社会だと中々難しい事なのに彼らはサラッとやってのけています。
平等な中でも、皆んなキャプテンのケイの事はしっかり信頼しているので、彼の言葉はチーム内で特別な意味をもって周りに響くという。
単純に“仲が良い”という言葉だけでは足りないほどのこの関係性は羨ましいですよね。

今回の試合の結果だけ見れば
対千駄ヶ谷B 0-0(引き分け)
対千駄ヶ谷A 0-8(負け)
でしたが正直なところ、千駄ヶ谷Aとの前半以外は、僕の目からみてそこまで力の差は感じませんでした。
初戦は、Bとはいえ強豪相手にスコアレスドローにまで持っていけたのは立派だと思います。
2戦目初めは、作戦変更が上手くハマらずみんなで試行錯誤しながら苦労していましたが、後半からは修正しポジションも戻し試合内容がぐんぐん良くなっていたので、点差ほどの大差を感じる事はなかったです。
千駄ヶ谷相手に何度も点が取れそうな瞬間があったのでホント惜しかった🌀

受験で一時的に休会している2名を除き、今日のこの10人が今の6年生のフルメンバー。
これからラスト一年このメンバーで駆け抜けて、最高の1年間の思い出を作っていきましょう!
とにかくまずは次回の順位決定戦に向けてまた練習頑張っていきましょうね!
頑張れ!

松崎アシスタントコーチより
【2年生】2026年度春季区民大会 予選リーグ
2年生春期区民大会

新学期早々好天に恵まれて、2年生区民大会が行われました。

暑い中、最後まで走り切ってくれた選手、いろいろな準備をしてくれたお当番さん、応援してくれた保護者のみなさま、お疲れさまでした!

A、Bチームともにそれぞれの目標にむけてがんばっていました。
両チームともに新しい目標もできたと思います。

2週間後のトーナメント戦まで、成長する時間はたっぷりあります。しっかりと準備をして次の大会にのぞみましょう!!

富ヶ谷A(トミーズ)
試合結果
VS トリプレッタB 4-1
得点者
けんじ1
えいすけ1
えいすけ1
こうき1

VSセントラルB 4-0
得点者
かい1
えいすけ1
こうき1
ダン1

VS渋谷東部 0-1

Aチームは予選突破を目標としつつ、みんなが楽しくのびのび戦うことと以下3つの約束事を確認して試合に臨みました。
(1)GKは迷ったら両サイドのコーナーに蹴る
(2)敵に一歩近い距離で守備する意識(立ったまま見過ごさない)
(3)DFは攻める時はダッシュで戻る(1名は必ず残る)

初戦はまだ少し緊張感がある中で、けんじが見事に左サイドから1日の試合の流れを引き寄せるようなゴールを決めてくれました。その後、すぐに1点を返されましたがえいすけの、2ゴール、こうきのダメ押しゴールで勝利となりました。
トリプBも前線に上手な選手がいましたが、えいすけの前からの追いかけ、こうき、けんじの中盤での早い切り替えと効果的なプレッシャー、かい、しきのディフェンス陣の球際の強さと安定した守り、なおのスーパーセーブが随所に見られました。後半は富ヶ谷の秘密兵器ダンを左サイドに投入し、けんじにGK、なおにディフェンスを任せるフォーメーションを試しました。ダンは狙い通り左サイドからドリブルで相手に切り込み何度もチャンスを演出してくれました。けんじも安定感ありドッカンもバッチリでした。なおも最後列で冷静にパス回しをする場面がありました。
2試合目も3試合目も同じ作戦で臨みました(2試合目は詳細割愛しますが幅広い選手がゴールを決めておりどこからでも点が取れるチームになってきています)。
3試合目はリーグ最大の山場となりました。疲労感もピークに達してるなか選手皆最後まで良く走り抜き、球際でも良く寄せて、こぼれ球をしっかりと拾って何度もゴールに迫りましたが惜敗となりました。この試合では出す場所が限られるなかで、なおのGKからの正確なキックでチャンスになる場面が何度かあり、攻めへの新たな可能性を感じる試合でもありました。

のびのび楽しく約束事を徹底しての決勝トーナメント進出となりました。2週間後に備えて昨日皆が口にしていた改善ポイント(声を掛け合う、パスをもっと使う、ビビらずに寄せる、諦めない)を意識して、より実践形式の中で準備を進めていきたいと思います。


富ヶ谷B(ガヤーズ)

試合結果
VS 美竹 0−2
VS トリプレッタA 0−10
VS セントラルA 0−11


今大会のBチームは「自分が主役になること」を目標にして、まずはディフェンスでの積極的なプレーを目指しました。

強豪との対戦もあり得点差がつく試合もありましたが、最後まであきらめない気持ちをしっかりと見せてくれました。パスの上手い相手の攻撃を止めるのはまだ難しいですが、まずは1体1のドリブルを止められるように相手にプレッシャーをかけていきましょう。
苦労したゴールキックも、短いパスからドリブルをしたり、後ろに戻して強いキックをねらったり、いろいろなアイデアを試すことができました。いろいろなプレーにチャレンジしたミナト、すばらしかったです。

惜しかったのは美竹戦。ミナトはドリブル突破の意識強くチャンスを作れていました。リツト、チサトはゴールキーパーとしても試合毎に安定感が増してきました。スライディングでボールを取りに行くモモのプレーは迫力満点。チーム後方の大事なポジションで最終ラインを支えたリツ、運動量豊富なキャズのプレーも頼もしかったです。ミズキも安定したディフェンスだけでなく攻撃に参加するプレーも増え、試合後にはさっそくキック練習を始めており、向上心もすばらしいです。

次の大会に向けては、キックとドリブルの練習をしていきましょう。ジグザグドリブルや8の字ドリブルでボールを横に動かす感覚とリズミカルに両足でステップする感覚を身につけましょう。ボールをたくさん蹴ればキックはどんどん上手くなります。リフティングはキックの強化にも効果的です。そしてミーティングではコーチの話しっかり聞いてくれると助かります(笑)。

ボールを取りに来る相手を横に交わすドリブルと、遠くまで届く強いキックができればゴールと勝利が見えてきます!トーナメント戦、楽しんでいきましょう!!

本庄、加藤、五味、中島より
【4年生】後期区民大会2025 順位決定リーグ
コーチの堀口です。

3/19(金・祝)、あいにくの雨の中順位決定リーグが行われました。
順位決定リーグの試合結果は1勝1分で同リーグの中では惜しくも2位でした。
1点の差に泣いた結果となりましたが、1位を期待させるような素晴らしいプレーを見せてくれたと思います。

まずは最近定番となったフォーメーションのお話です。
今回は3-3-1というフォーメーションで試合に臨みました。

通常3バックの真ん中はサイドバックよりも一歩下がるような位置になることが多いですが、この4年生チームは普通の3バックとは違います。
真ん中のDFの『ひろと』はサイドバックよりも前でアタックを仕掛けて相手の攻撃の芽を早めに摘むことが仕事というスタイルです。
(それって前のと・・・と思われた方はきっと勘の鋭い方です!)

一方で『たついち』にDFの真ん中に入ってもらうパターンでは通常の3バックシステムにしています。
この辺りはその時のDFメンバーの持ち味を考えて変えています。
一言で3バックと言ってもいろいろなやり方があり、選手の意識の置き方にも違いが出るのでそういったところも面白がって観て頂けると嬉しいです。


今回はチーム戦術のお話も少し。
最近4年生は「サイドで取る」ということを意識した練習を繰り返し行っていました。
FWは飛び込まずに追い込み、サイドに出させたところで囲んでもしくはインターセプトする形で取るというボールの奪い方です。
今日の試合ではサイドMFもしくはDFの位置でボールを奪うシーンがかなりあり、戦術を理解してチームとしてしっかり守れていたと思います。

また、サイドの守り方の練習をするということは当然攻めの練習もサイド突破の仕方になってきます。
まだ攻めについては細かい指導を交えた練習は行っていませんが、どうやって守るかが分かってくると逆にどうやって攻めると守る方は困るかというのも分かってくると思います。

この日の試合では選手たちが無意識な部分も含めてうまく実践できていたと感じました。

攻撃についてはそれぞれの試合で大きく違いが出る部分なのでそれぞれの試合のコメントで書いています。
守備については全体通して同じようなことができることも大事です。
この日の試合は全体通して同じ意識で守備が出来ていたので、先にこちらでコメントしておこうと思います。

まずはキーパー。
この日は雨が結構降った事もありグラウンドもボールも滑りやすい状態でした。
こういったコンディションはキーパーにとってもボールの軌道が予測とずれることが多くとてもやりづらかったと思います。
にもかかわらず、しっかりとキャッチしたりはじき返すことで相手の攻撃をシャットアウトしてくれました。

DF陣もうまく連携が取れていました。
最初に書いた通りサイドでボールを奪うというのも良かったですが、もう1点良かったのは仮に1人が突破されても他の人がしっかりカバーに入ってシュートを打たせないようにブロックできていた点です。
これは、DF同士のカバーもかなりうまく連携できていたというのもありますが、DF以外の選手も状況によってはゴール前までカバーに戻ることができていたというのもありました。


■vs 渋谷東部B
○2-0 後半 4分:えいた、10分:だいち

前半の前半は本当に危ないシーンは少ないながらも自陣内に押し込まれてプレーする場面が多くありました。
ところが、前半の終わり辺りから相手陣内で富ヶ谷の攻撃が目立ち始めたと思います。
相手のフォーメーションの乱れから富ヶ谷ペースになった感じですが、相手の穴がどこにあるのかハーフタイムで言語化することにしました。

相手のどこが富ヶ谷の攻撃のねらい目だったかというとサイドバックの裏のスペースです。
サイドバックの後ろに大きなスペースがあり、そこにパスが通るとチャンスになっていました。

この話をすると選手たちも認識していたようで、この選手たちの自発的な行動が前半の良い変化になっていたのだと思います。
そして、後半は逆のサイドも使っていこうと選手の中から作戦の話が出てきたのはとても良い傾向でした。
自分たちで考えてどうやったらうまく攻められるのかを話し合うことはサッカーにおいてとても大切なことで、こういったことができるようになったのも成長の証ではないかと思います。

また、前半途中から富ヶ谷ペースになってきたのは、MFの真ん中で時にはボールを散らす役割を担ってくれていた『だいち』がそのスペースに気付き、積極的にパスを出していたためだと思います。
前半は特に左サイドに使いやすいスペースがあったことからそこへのパスの頻度が増えてきていました。
『さえ』もそのスペースに走りこんでパスを受ける動きが出来ていたこともあり、そこから攻撃のチャンスが生まれていました。

後半に取った2点はどちらもグラウンダーでのシュートでした。
この日は雨が結構降った事もありグラウンドもボールも滑りやすい状態だったので、試合前のシュート練習では低めのシュートの練習をしっかりとやりました。
いつもなら浮き球でゴールの上隅を狙うことが多い選手たちも、しっかりとゴールの枠に低いボールを蹴ったことで、特に1点目はキーパーのミスを誘った狙い通りのゴールになったのではないかと思います。

2点目は逆サイドのゴールネットに流し込む綺麗なシュートでしたが、この日のような滑りやすいコンディションのグラウンドでもし上隅を狙ったシュートを打っていたら普段のようなコントロールができず枠を外していたかもしれません。
強く打つことが全てではない素晴らしく「巧い」シュートだったと思います。

■vs 本町
△1-1 前半 10分:えいた
勝てばこの順位決定リーグでは1位、引き分け以下で2位という試合でした。
選手たちもそのことを理解し、勝ちに対するモチベーションが高くなっていました。

前の試合でうまくサイドを使って勝てたことが良かったのか、前半10分の得点シーンもサイドチェンジでしっかりサイドを使った攻撃が出来たことが大きかったと思っています。
味方からのパスを右サイドで受けた『だいち』が左サイドに開いた『えいた』に気付いていて、ボールをキープしながらチャンスをうかがい、サイドを大きく変える左サイドへパスを出しました。
パスは中央の相手の足に当たって軌道が変わりましたが左サイドの『えいた』が何とかボールを取り、そこから切り込んで見事ゴール!
「広いところで戦う」、「サイドをうまく使う」、ということをうまく実践した素晴らしいゴールだったと思います。

ハーフタイムでは、「リードしていたら後半は『かい』をフィールドで出そう」と試合前にチームで話をしていたのですが、前半を終えて相手がそんなに余裕を見せられるほど弱くないと感じた選手たちから「まだキーパーを『かい』にやってもらいたい」という話が出ました。
そこからみんなで話し合い、2点差ついたら『かい』をフィールドで出そうということで『かい』も含めて意識を統一して後半戦に臨みました。

もう1点取るぞと選手たちも後半気合が入っていましたが、逆に前がかりになりすぎて後半の入りが全体的に浮足立ってしまいました。そこを相手に突かれて開始1分での失点。。
ここはコーチとして意識のさせ方をもっとうまくできたらよかったなと振り返っています。
モチベーションを上げつつ普段通りのプレーができるように声掛けをしていきたいと思います。

失点シーンを振り返っておきます。
後半立ち上がり、自陣裏への相手のスルーパスを味方が足に当てて逸らしたボールをキーパーがキャッチしたところバックパスのファールを受けました。ここで少し動揺があったように見えましたが、その後のフリーキックは見事セーブ!
しかし、その後焦ってか味方が中途半端に上がったタイミングで大きくキックしたボールを相手に取られ、またもやゴール前でピンチに。
何とか奪ったボールも中にクリアしてしまいそのボールを拾われてゴール。
と、普段できていることが焦りからかミスが重なり失点となってしまいました。
試合慣れしていたかどうかだけでもだいぶ結果が変わってきたところだと思うので、こういったあたりも今後の伸びしろだと思っています。

ちなみに、バックパスの判定は難しいところですが、安全に行くなら足で処理しても良かったかもしれません。
今回はしょうがなかったと思います。そういうジャッジもあるということを覚えて次回気を付けられれば問題ないでしょう。

試合は、最後フォーメーションを変えて攻撃的に行くと何本も惜しいシュートが生まれましたが、あと1点が取り切れずに試合終了となりました。

うまく立ち回れれば勝てる可能性が十分あった試合だけに、時間の使い方や冷静なプレーなど
ゲームを巧くコントロールする力も今後は育てていければ良いなと思っています。

--- 個人へのコメント ---
※3年生へのコメントは3年生チームとしての戦術などもあると思うので控えめにしてあります。

☆ゆう(ゲームキャプテン)
スピードを活かしたサイド突破でチャンスをたくさん作ってくれました。
また、味方が苦し紛れにクリアしたボールでも全力で追いかけ、タッチラインを割らせずに自分たちのボールにしてくれたのでチームとしてかなり助けられました。
前線からの相手へのプレスでも、飛び込まずにサイドへ誘導するというプレーが出来ていて、しっかりチーム戦術を理解したプレーが出来ていたと思います。

今後の伸びしろ:
中央でもサイドでもスピードで相手のDFを振り切ってキーパーと1対1になる場面を作り出せていると思いますが、思いっきりシュートを打とうとしてキーパーの真正面に飛んでいくことが多いです。
シュートはゴールへのパスです。キーパーの届かない方のゴール隅を狙って落ち着いてシュートできるようになるともっと点を取れるようになると思います。

また、サイド突破からのセンタリング(ラストパス)をどんな体制でもできるようにしましょう。
そのためにもどんな体制でもパスできるようにキックの練習をしていきましょう。
それが結果的にはどんな体制からでもシュートを枠に打てるようにもなっていきます。

☆だいち
ピンチの場面ではDFラインまで下がって守るなど、攻守共に積極的に動き回ってくれました。
特に攻撃力の点でボールキープからのパスや前線でのドリブルによる仕掛けなど数々のチャンスや得点シーンを演出してくれました。

今後の伸びしろ:
速攻の場面で素早くパスコースの選択とフィードができるとさらにチャンスを作り出せると思います。
この日の試合で、自陣ゴール前で奪ったボールをハーフエライン右に張った『ゆう』に素早くパスできればキーパーと1対1まで見えたチャンスシーンがありました。
遅攻の場面では視野を広く保ち周りを見れているので、ぜひそれをいつでも使えるようにしっかり練習していきましょう。

☆ひろと
自陣内を駆け回っての相手へのプレスが効いていました。
相手のトップやセンターハーフに食らいつき自由にプレーさせない粘り強いディフェンスと、後ろのDFが抜かれた場合のカバーリングも今回の失点数の少なさに貢献していたと思います。
また、ボールを奪った後に近くの味方を探して狙ってパスを出せていたと思います。

今後の伸びしろ:
まだ足だけでディフェンスに行ってしまうことがあります。
フェイントで簡単に釣られないように足を出すのは最後まで我慢するともっとデュエルに強くなれると思います。
フィジカルはしっかりしたものがあるのでぜひデュエル王を目指しましょう。

また、だいぶキックができるようになってきましたが、まだ試合中に思い描いたところにパスを届けられていないと思う場面がありました。
キックは繰り返しの練習でしかうまくならないので、どんどんボールに触り、キックの練習を積み重ねましょう。

☆さえ
ボールを持った相手に寄せるタイミングがうまくなりました。
元々相手とのボールの奪い合いでは跳ね返す技術に優れていたので、うまく距離を詰めることで持ち味を活かせていました。
また、以前はとりあえず蹴るというのが多かったように見えましたが、この日の試合ではしっかり『だいち』や『ゆう』を狙ったパスが出来ていて、チャンスを生み出していました。

今後の伸びしろ:
この日の試合でも見られたように攻撃参加のタイミングは良くなってきています。
今後はもっとサイドを目一杯広く使っての攻撃参加が増えると良いと思います。
その場合、サイドからのロングキックも武器になるので強い浮き球を蹴れるようにしていきましょう。
あとは、終盤になると集中が切れてしまうことがあるので、最後まで集中できるようになるともっと良いです。

☆みどり
相手をサイドに追い込み、時にはドリブルで抜こうとしてきた相手のボールをきれいにカットする場面も見られました。
まだまだ控えめながらもしっかり攻撃にも参加して、するどいパスでチャンスの予感を感じさせてくれました。
通れば1点というスルーパスや足元へのしっかりしたパスもあり、今後チーム全体の意思疎通がより強まっていくことでチームの1つの武器になりそうな予感がしています。

今後の伸びしろ:
足が届かない位置にボールをコントロールされてしまうと簡単に抜かれてしまうことがあります。
動体視力が良いように見えるので、ボール以外も含めて相手の動きを最後までよく見て、足が届く距離を見極めて足を出してみましょう。
また、キックした時のボールの回転がきれいなのでパスが1つの武器になると感じています。
最近は強いキックもできるようになってきているので、ゴロの強いパスが安定して蹴れるようになってきたらロングキックもどんどん練習していきましょう。

☆ゆうま
ルーズボールやボールホルダーへのアプローチの距離感が際立っていました。
また、諦めずに走って相手に食らいつくことで相手の攻撃の妨害をしっかりしてくれていました。
まだまだ技術や知識は追いついていませんがDFとしての感性はチーム一だと感じているので、今後のレベルアップに期待しています。

今後の伸びしろ:
スローインやオフサイドなどまだまだ覚えなければいけないルールがたくさんあると思うので一つずつしっかりと、かつなるべく早く覚えていきましょう。
練習では教えきれないこともあるので、ぜひ家でも勉強してみてください。

あとは練習への出席率をもっと上げられると上達も早くなると思いますし、試合の出場時間もどんどん増やしてあげることが出来ます。
技術も大事ですが、たとえ技術が足りなくても富ヶ谷SCでは頑張っている子、努力している子をしっかり見ています。
もし参加が難しい場合でも自主練などの見えない努力はしっかりとみんなの目にも映るのでどんどんアピールしてください。

☆えいた
ゴールへの執念がチームの攻撃への意識を引っ張ってくれたと思います。
全得点に絡む活躍でチームを勝利に導いてくれました。

☆がく
『がく』が後ろにいてくれると安心できます。
相手への寄せやボールを奪うのもうまく、キープやパスもできるので、チームが攻撃に意識を集中しやすくなっていると感じています。
また、攻撃時にも起点になってくれていました。

☆たついち
最後の砦として安心して任せられます。
味方がどんなに抜かれても、この日の試合では最終的に『ひろと』と『たついち』でほぼ全部カバーしてくれていたと思っています。

☆かい
DFとキーパーの間を狙ったスルーパスが何度かありましたが、タイミングよく飛び出してピンチを何度も救ってくれました。
また、雨でコンディションが悪い中、キャッチミスがないほど集中して守ってくれたと思います。
【6年生】後期区民大会2025順位決定リーグ
3/15日 6年生最後の公式戦、秋季大会順位決定リーグが行われました。結果は2敗のリーグ3位。
最後こそ一勝をつかもうと強い気持ちで臨んだグループリーグでしたが、その思いは結果には結びつきませんでした。ただ、悲観的になる選手もいなく最後の最後まで全力を振り絞って走り回る姿、審判から注意を受けるほどベンチから声掛けする選手たちを見て誇りに思い、胸が熱くなりました。
これで6年生の選手にとってはサッカージュニア世代という一区切りですが、みんなと一緒にサッカーができた時間はとても素敵な時間でした。次のステージへ進む皆を今後も応援しています。

出場選手:6年生 ゼン・ソウ・シュンイチロウ・ヤマト・タクヤ・ヒューゴ
     5年生 アサユキ・アン・ケイ・タイチ・トモカズ

 【試合結果】
vs セントラルB
● 0-3
猿楽
● 0-5
【6年生】後期区民大会 予選リーグ レポート
3月1日 冬の寒さを忘れさせるような穏やかな陽気の中、6年生秋季大会予選が行われました。結果は3敗のリーグ4位でした
【メンバー:以下10名】
出場選手:6年生 ゼン・ソウ・シュンイチロウ・ヤマト・タクヤ
     5年生 アサユキ・アン・ケイ・タイチ・トモカズ

 厳しい結果の3戦でした。集中力を切らして弱音を言う選手が出てきても不思議ではない状況にあったにもかかわらず皆1点でも取りに行こう、1点でも失点を減らそうという気迫を見せてくれました。MTGでも意見を出し合いながら改善点を話し合いどうすればよりよくできるか考えながら試合に臨むことができたと思います。
次の順位決定戦まで期間も短く、イベントが入っていたりしますが6年生には残りのトミサカライフを満喫して欲しいと思います。

【試合結果】
vs 本町
● 0-8
vsトリプレッタC
● 0-7
vs 美竹
● 0-6
(山野C)

【2年生】後期区民大会 決勝トーナメント レポート
2/22(日) 2年生 渋谷区秋季大会 決勝トーナメント

アオハ、カイ、ケイタ、コウセイ、セン(c)、ナオヤ、ハクト、ヒナタ、フジ、ユア、ヨウ、リョウ

(1) ベスト8  vs 猿楽 3-0(カイ3)

(2) ベスト4 vs 東部A 1-5(カイ)

(3) 3位決定戦 vs トリプレッタA 1-2(カイ)

2年生として最後の公式戦です。年明け早々の予選リーグを1位で抜けて、初戦の相手は他のリーグで2位だった猿楽です。マークすべき中心選手の情報を3年生のコーチから事前に共有してもらい、チーム全体でしっかり対応できたことがカイの先制点につながりました。前がかりになった相手の裏を突くセンのパスから、さらに追加点。快勝でした。

2試合目は優勝候補の東部A。パスのスピード、正確さ、ポジショニングのよさと、さすがの実力でなかなかつけ入る隙が見つからないままの敗戦でした。失点を重ねてもキーパーのハクトの前向きな声がけが素晴らしかったです。終始押し込まれ失点を繰り返しながらも、ケイタの前線からの守備でこぼれたボールを拾ったカイが独走して決めました。点差が開いて敗戦が濃厚な状況での得点は、これまであまりなかったパターンです。あきらめずに1点とったところにみんなの成長を感じました。ちなみに東部Aは順当に優勝しました。

3位決定戦はトリプレッタA。実力的には五分といったところ。前半にドリブルで抜け出したカイが相手に倒されいい位置で得たFKを自らゴール左上隅に決め先制点。リードして前半を終えます。後半は相手が前がかりにくることを確認しましたが、早々に失点。中盤の2人の選手が1人は相手の攻撃を抑えようと最終ラインに引き、もう1人は点を取り返そうと前線に残ったことで、ガラ空きの中盤を相手に自由に使われ、簡単に自陣深くまで押し込まれました。外から見ていて感じることと実際にプレーしている選手の判断は違ったりします。粘り強く守っていた時間もあったものの、残り数分で失点。ほぼ交代なく、強度の高い3試合となり体力的にも厳しい状況でした。

3試合を通して、はっきり見えたことがあります。ロングボールに困るチームには勝てた。でも負けてしまった2試合は放り込まれても動じずに対処できる2チームでした。「早く前線に蹴ったボールは早く戻ってくる。ゆっくりつないで運んだボールは取られてもゆっくり返ってくる」という言葉がサッカーにはあります。まさに言葉通りの展開でした。相手が強いと心理的に縦に早く運びたいのは理解できます。負けていたら尚更です。でも、それではかえって自陣で押し込まれる時間が長くなってしまいます。そういう時こそ、やみくもに前へ蹴るのではなく、ピッチの横幅を広く使ってパスをつなぎ、みんなで前進するサッカーを目指したいです。

コーチとしてはベンチメンバー含めて全員に出てもらいたいと常々思っています。この日は交代で出られたのはアオハのみでした。サッカーの実力だけでなく、普段の練習での取り組み方や話の聞き方、試合の強度の中でどれくらい作戦通りにプレーできそうかなどを総合的に考えて判断しました。またベンチでの準備や声かけなども大切な要素です。出ていた選手にも同じことが言えますが、普段の練習からそうした部分を意識して取り組んでくれる選手が増えてくると、チームとしてもさらに強くなれると思います。

試合にどんなポジションで、どんな役割で出てもらうかを決めるのはいつもの練習です。8人制になって各ポジションの戦術理解度もより重要な要素になります。プロの世界でも、足が遅かったりテクニックが劣っても、チーム戦術を深く理解する選手や味方を勇気づけられる声がけができる選手のようにチームのためにプレーできる選手はたくさん活躍しています。「ボールの扱いが上手い」ことと「サッカーが上手い」ことはまた別です。いろんな活躍する方法があることもチームスポーツの面白さです。

もう一つ、2年間を振り返ってこのチームの特徴です。

実力的に下のチームにはしっかり勝てる力があり、同じくらいのレベルには勝ったり負けたり。一方で実力が上のチームには、はっきりとした差を感じる試合になることが多いです。

目指すのは、同じくらいの相手に競り勝ち、格上のチームにも何回かに一回は勝てるジャイアントキリングができるような、もし負けるとしても善戦できるチームにしたいです。

それだけに優勝したチームからとった1点は希望です。

さらなる一人一人のレベルアップとチームとしての底上げ。交代選手の誰が出てもそれぞれの特徴を活かしながら同じレベルのサッカーができるようなチームを目指しましょう。

富ヶ谷のコンセプトである「誰も置いていかないサッカー」を守りつつ、しっかり結果も求めていきたいです。

今回の結果は4位。惜しくもメダルには届きませんでしたが、試合後に流した涙は君たちの宝物です。この大会で見えた課題は、次の成長のチャンス。この日を忘れずに、次は勝ってみんなで笑いましょう。

先週の土曜日の練習でみんなに同じ課題を3つのレベルで出しました。ロングキックとリフティング です。どちらも夏の合宿で、全選手全コーチの前で競います。内容をまだ詳しく聞いてない選手には個別に伝えます。4月か5月かどこかの練習でチェックするので、誰かと比べるのではなく自分の目標に向けて個人練習にしっかり取り組んでください。(練習後や空いてる時間にコーチに聞いてきた選手にはこっそりコツを教えます)

3年生になっても、それぞれの個性を伸ばしながら、みんなで協力し合えるチームを目指しましょう。

(ミムC)
【5年生】後期区民大会 順位決定リーグ レポート
年生秋季区民大会順位決定リーグの総括です。

2/28(土)春の訪れを感じる柔かで暖かい日差しの中、渋谷区スポーツセンターにて12:30kickoff
出場選手:アサユキ・アラタ・アン・カンタ・ケイ(C)・タイチ・トウゴ・トモカズ・フミヒト・ユウヤ

今回も残念ながら、ジミーが怪我・フミヒトが調整つかずで欠席。ムネヒサも2試合目までの出場となり、全員で臨むことはできませんでした。それでも、その時に立てるメンバーでベストを尽くせた大会だったと思います。

サッカーで本当に大切なものは、技術や戦術以上に「仲間との信頼関係」だと思っています。
だからこそ、指示で縛るのではなく、自主性を何よりも大切にしてきました。自分で考え、自分で感じ、仲間と話し合いながら答えを見つける。その積み重ねが、信頼を生み、チームを強くすると信じているからです。
(※現実には、プレーに口出すことも多いですが…)

そして今大会、前回以上にその想いが確かな形となって表れました。
グラウンドの中で、選手たち自身が声を掛け合い、目を合わせ、瞬時に判断し、自然と動きが連動していく姿。誰かに言われたから動くのではなく、「仲間がいるから動く」。今大会の得点全てが、個の力ではなく、パスワークから生まれたものであったことがその象徴ではないでしょうか。
その根底にあったのは、「会話」と「共有」です。
守備面では一点差の勝利をもぎ取れたことが大きな収穫でした。前回大会を通して積み上げてきた守備の意識は、確実に形になっています。特にグラウンド上の全員が声をかけ続けていたことでポジション修正、カバーの指示、危険の予測ができ、絶え間ないコーチングによって、能力差を補い合い、組織として守れていました。
そして驚いたことがひとつあります。前日に行われたコーチ会合で「中央をコンパクトに保ち、サイドへ追い込みボールの取り所とする守備をしたい」という話が出ていました。当然選手たちはその内容を知りません。しかし一試合目終了後、彼ら自身が「相手の攻撃時に真ん中を突破されることが多かった。中央を締めてサイドに出させた方がいいのでは」と話し合っていたのです。
これは偶然ではありません。日頃から重ねてきたコミュニケーション、試合内外での対話が、彼らに“考える力”と“共有する力”を育てていたのだと思います。
試合経験は選手を成長させます。その一方で、私の都合で十分な練習試合を組んであげられなかったことは申し訳なく思っています。それでも限られた機会の中で、彼らは確実に学び、話し合い、修正し、つながっていきました。
ミーティング中、上気した顔で喜ぶ選手たちを見ながら改めてそう感じました。
このチームの最大の成長は技術でも体力でもなく、「コミュニケーション力」だと。
会話を重ねた分だけ、連携は磨かれる。声を掛け合った分だけ、チームは強くなる。
今回の大会は、その証明だったと思います。
次は全員で!さらに進化したワンチームで臨みましょう。
・試合結果
●第1試合 vs美竹  2-1
ケイ(タイチ) タイチ(トモカズ)

●第2試合 vsセントラルC   1-0
トモカズ(ケイ)
●第3試合 vs猿楽   1-0
ケイ(アサユキ)

●第4試合 vsセントラルB   0-3


選手評
アサユキ:「俺DFに向いてない」と言ってましたが、今回もDFの要として絶対的な守備をみせてくれましたので今後もDFを任せると思います。走力もあるし対人も恐れず、なにより気迫あふれる守備は富ヶ谷に絶対必要だとかんがえているので。また、3試合目、ケイの前のスペースを確認してフィードしたボールは得点へとつながるナイスアシストでした。

アラタ :身長が伸びたのかガッシリした体つきの印象でした。元々ある体力をさらに活かしたプレーで粘り強いディフェンスが今回も効いてました!

アン  :何度もスーパーセーブを見せてくれました。特にコーナーキックをパンチングで防いだシーンはカッコ良かった。ゴールキックからのビルドアップも様になってきていて、特に3試合目ではアン→アサユキ→ケイと最短距離で得点へと繋がりました!

カンタ :身長はもちろん前回以上にプレーの成長を感じました。特にルーズボールの処理。一歩目を早くだせるようになったことで、パスコースを事前に考える余裕ができているのか、何度も前線へのフィードを成功させていました。

ケイ(C):1試合目のミドルシュート、しびれたね。「狙ってた」という通り、ボールにしっかり力の乗ったシュートは、この日の富ヶ谷の良い雰囲気を生み出しました。3試合目の裏への抜け出しからのシュートも見事でした。

タイチ :基本FWでしたが、ファーストディフェンスへの切り替えが早く、相手のカウンターの芽を数多く潰してくれました。全体の流れを上手く肌で捉えられていたのは、きっとGKでの経験が生きているからだと思います。

トウゴ :アサユキとの連携が様になってきたと感じました。次のプレーを考えて行動することを意識して練習に取り組んだ成果か、課題であったボール奪取時のパス成功率も上がってましたね!

トモカズ:攻撃に守備に今回も大活躍でした。幼少期と比べ大分プレーに幅が出てきて文句なしの富ヶ谷の中心選手です。ただその反面、4戦目、1トップでプレーした際、中盤の厚みが少し減ってしまった気がします。トモカズを前でのびのびプレーさせるための中盤の底上げができたら、もう1段上のステージに上がれるかなと感じました。

ムネヒサ:ボールキープ率&パス成功率に大きな成長を感じました。試合中ムネにボールが回る回数が飛躍的にアップしていた、ということは周りの選手からの信頼があがったからでしょう。それ以上の成長を感じたのは2戦目を終えて帰る時、自分からみんなを集めて大きな声で「先に帰るけど、みんな頑張ってね!」と伝えたこと。以前シャイな印象があったので、この光景はとても驚きました。精神的な成長も最近著しく感じ頼もしいキャラになっているのが嬉しいです。

ユウヤ :1試合キーパーを務めてもらいましたが、とても安定していてました。ゴールキックも、アンくん同様よく飛んで精度も高かったです。特に成長を感じたのは4試合目のDF時、足が速いサイドの選手対応に、1・2度抜かれはしましたが、その後は手を使って体を前に入れることで突破を許しませんでした。前半0-0で終えられ、ハーフタイムの円陣でも「絶対勝つぞ!」とチームの士気を高く保てられたのは、このような献身的なプレーが効いていたからだと思います。



吉野
【年長】渋谷区サッカー協会主催  交流戦
2月最後の土曜日、幼児を対象とした渋谷区サッカー協会主催の交流戦が開かれました。

交流戦といっても、協会から正規の審判が派遣された上で行われる、7チームによる総当たりリーグ戦6試合という豪華なもの。

我らが富ヶ谷SCの未来をになう年長チームから8名の選手(イチタ、カケル、キャズ、コトネ、トモヨシ、フユ、リツ、レイ)が出場しました。

トリプレッタ、千駄谷と、区内でも強豪とされるチームと対戦し連敗。
とはいえ、点差はいずれも2点、0-2での敗戦。

3戦目の相手は、最近練習試合で何度か対戦している美竹SC。これまでの練習試合のことを思い返すと、実力的には富ヶ谷に分があるかな、と思っていました。

ところが試合が終わってみると、0-1での敗戦。
最初の2試合は地力の差によるものかな?と思っていたのですが、この試合を観察してみてなんとなくその原因を察しました。

美竹SCとの試合の後、みんなに聞いてみました。

「練習試合ではいつも勝っていたけど、どうして今日は負けてしまったのかな?」

何人かが口々に、思うところを話してくれました。
でも、まだまだ未就学児のみんな。さすがに自分たちを客観視して、事実を捉えるのは難しそうでした。

一言で言うと、ゲーム中の積極性が弱かった、と僕は思いました。
自分から仕掛ける、であったり、一つ一つのシーンで相手を上回ろうとする勢いがないな、と感じました。誰が、というのではなく、みんなが、です。

そこで、もっと自信を持ってシュート、ドリブルをしようね、と伝えました。

「そうする!」

とは言ってくれましたが、その次の千駄谷Bとの試合でも様子は変わらず、0-2で敗戦。

それまで緊張などによるメンタル的な話かと考えていましたが、試合中の皆の姿を見て決定的な原因に気づかせてもらいました。それは、精神的というよりも明らかに物理的なものでした。

富ヶ谷の選手の全員が、自分ところにボールがない時、膝を伸ばして棒立ちしていたのです。その姿勢でいては、いざボールが自分ところに来た時、どうしても初動が遅くなります。そしてまた、その姿勢を取り続けることは、ゲームに対して様子見の受け身になってしまうことを意味します。

積極性がなく、一つ一つのシーンで相手に上をいかれてしまったのは、このスタンスに問題があったからじゃないかな、と思うに至りました。

千駄谷Bとの試合の後、みなにそのことを説明をしました。
ボールがない時、膝を曲げてステップを踏むこと。そうするだけで、一歩目の動きがぐんと早くなるからね、と。膝を軽く曲げステップを踏みながら、前後左右に片足で動く体操をやってもらいました。

普段の練習ではまだ伝えていなかったことでしたが、今回の試合を通して大きく習得の進んだ課題だったと考えます。

その後の本町戦、富ヶ谷SCはみごとに躍動しました。
怒涛の攻撃ラッシュで、7-0の圧勝。
ボールの奪い返し、ドリブルの仕掛け、味方が撃ったシュートの跳ね返りへの反応。すべてのシーンで、相手を圧倒し、チーム全体がサッカーの楽しさを体現していました。

その試合後、興奮している選手たちは「おれたち最高!」と大はしゃぎでした。そこまで負け続きだったので、喜びも大きかったことでしょう。

相手との実力差ももちろんあったとは思いますが、同じ本町との試合で7点以上の圧勝をしていたのは、強豪のトリプレッタ(その日2位)と千駄谷A(その日1位)と富ヶ谷だけです。ポテンシャルをしっかり発揮できた、良いゲームだったと思います。

最終戦はセントラル。
この勢いに乗って勝利を、と思いましたが、結果は残念ながら0-1で黒星。でも、今日の6試合の中で、もっとも白熱した、文句のないサッカーを見せてくれました。しっかりと実力を発揮したうえで、伯仲する相手としのぎを削りあった試合は、みんなにたくさんの経験値を与えてくれたことでしょう。

この日は交流戦ということで、ベンチの采配は勝利にこだわらず育成を優先する方針でした。なるべく全員がゴールキーパーを経験すること、試合機会も完全ではないにせよある程度均等にさせてもらいました。

いよいよもうすぐ1年生。
ここからさらに、本気で熱いサッカーチームライフが幕を開けます。

今日の試合がこのチームでの最初で最後の大会になる選手もいました。
それでも、というよりだからこそ、この一日はこれまでのみんなの練習の総まとめになったと感じました。
かっこいい小学生になるための、良い節目の一日となっていたら幸いです。

この日残念ながら参加できなかった選手のみんなも、次の大会に向けて一丸となって成長していきましょう。

内藤