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チームの様子や大会結果・イベントなど、クラブの今をご紹介します。

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【5年生B】秋季区民大会 予選リーグ総括
11月4日(土)渋谷区秋季大会予選リーグが行われました。暖かかった昼間の気温が落ち着いて肌寒くなってきた17時過ぎのキックオフでした。試合前に先に3戦目を終えた富ヶ谷Aの健闘をハイタッチでたたえます。

富ヶ谷B
ゆうき(C)、しのた、だんぺい、れお、かずき、わくたろう、こうたろう、ふうか、りく、りくと

この日の組み合わせは、飛び抜けて強いチームがない組だったので3勝できる可能性も、逆に3敗もあり得る組と思っていました。選手たちと話し合って3勝を目指すこと、上位リーグに残ることを目標にしながら、今後対戦するであろう今まで勝てなかった相手と戦うための新しいチャレンジをしました。選手たちも気合い十分でいつも以上に走り回りました。いつもなら疲れてくる時間帯でも個人の体力がついてきたことと、涼しさの影響からか運動量が落ちませんでした。結果、今までのように出場機会を均等にすることが出来なかったことはコーチとして心苦しかったです。が、交代で出た時はいつも以上に自分の特徴を出そうとしている姿勢が見られました。誰が出ていてもベンチからいい声が出ていたし、チームが一つになれるような雰囲気づくりはこれからも続けて行きたいです。悔しい思いをした選手には実力でぜひ見返してほしいと思っています。 

(1) vs 本町 1-1 △
気合いが入りすぎたのか、相手のキックオフから前に蹴ってくるロングキックの処理でミスがでて早々に失点。ルーズボールに対しては一人がボールにチャレンジし、近くの選手がカバーに回る基本の動きがあれば防げたかもしれない失点でした。その後は勢いを取り戻し、体のサイズ的にも技術面でも同じくらいの相手に一進一退の攻防が続きます。そんな中、ふうかのいい守備から中央で受けたわくたろうがターンで相手を交わし前方にスルーパス、抜け出したゆうきがゴールを決めました。それぞれの特徴がよく出たナイスゴールでした。結果的に大量得点で2勝しグループを1位抜けする本町と互角の戦いができたことは自信をもっていいと思います。

(2) vs セントラルB 3-1 ◯
前がかりになり高めになったDFラインをワントップのゆうきが突破、キーパーとの駆け引きに勝ってゴール。その後、押し込まれる時間があったもののキーパーりくとを含めたDFラインのパス回しでプレスを回避。春から取り組んできたパスをつないでサイドチェンジする意識が生きました。逆に押し込んだところをカウンターから失点したものの、中央のふうかのパスから左サイドのれおがゴール。後半の得点も、練習してきた後ろへのパス(落としのパス)から生まれました。中盤でキープしたかずきが後ろのりくにパス、りくからキーパーりくとへのパスを前線にロングキック、競り合いに勝ったれおがゆうきにスルーパス、シュートを弾いたこぼれ球を詰めたれおがゴール。無理してターンしボールを取られるよりも、後ろで前を向いてるプレーヤーを使おうという練習が狙い通りのゴールにつながりました。りくとのキックはパントも含め、安定していて武器になっていました。後から聞くとりく、ふうかの指示で左サイドのスペース目がけて蹴るようになったとのこと。ロングボールとれおの身体能力で何度もチャンスになっていました。相手の嫌がることをピッチにいる選手で考えてプレー出来ていました。

(3) vs 東部B 0-0 △
この試合もピッチ内で選手同志がよく話していました。相手右サイドのドリブルが得意な選手に対し、本来はマークに付くはずの選手が付いて行きません。修正すべきかと思いましたが、何度もかずきが中央から対応しCBのりくとはさみ込んで守備していました。「れおが前に残った方が攻撃の基点になるから守備はまかせろ」と指示したそうです。実際、前に残ったれおを警戒して相手の右サイドが上がりにくくなる効果がありました。トップで出ていたゆうきも守備の数が足りないと自分で判断し、中盤まで降りてくる場面がありました。選手がピッチ内でそれぞれ考え、それを言葉にし対応していくチームの成長を感じる場面でした。点を取れそうで取れない展開が続いてくると、焦りからか無理な中央突破でボールを取られるシーンが続きました。これを最後まで修正できなかったことはチームの反省点です。常に前に急ぐのではなく相手の少ない広いスペースを見つけて展開したいです。劇的なゴールまであと1歩でしたが負けなかったことで準決勝リーグにつながりました。ナイスゴールは次に取っておきましょう。

最後にいつもサポートしてくれている堀口コーチ、石関コーチとも話しました。2年生から見てきて試合の日に1度も靴ひもを結ぶように注意しなかったのはこの日が初めてでした。他にもピッチ外で注意をする必要がありませんでした。「サッカーは少年を大人にし大人を紳士にする」というクラマー氏の言葉がありますが、5年生になりサッカーを通していろんなことを学び大人へと歩んでいる姿に感慨深いものがありました。

次は年明け1月13日(土)に2次リーグがあります。年末年始の練習はお休みになりますが、ぜひ一日一回は体を動かしてほしいと思います。
強豪ひしめく準決勝リーグで持っている力を全部出せるように準備をして行きましょう。
(三村)
6年生の井上湧稀くん、渋谷区選抜に選出
11月下旬に大田区サッカー協会の開催するU-12招待大会があります。
その大会に、富ヶ谷SC6年の井上湧稀くんが渋谷区選抜チームの選手として出場することが決まりました。

同大会は昨年、同じく富ヶ谷SCの北山巴琉(はる)選手(現在は横川武蔵野FCに所属)が渋谷区選抜選手として出場し、見事優勝を飾った大会です。

昨年、そんな北山くんの背中を見ていた井上選手が、今度はみずからが渋谷区選抜として大会に挑むこととなりました。
井上くんらしいプレーで存分に楽しんでもらい、すばらしい活躍を期待しています。


内藤

(写真は、今年の夏合宿の6年生の集合写真です。この合宿で、井上くんがリーダーを務めるグループが総合優勝を果たしました。更に大きな栄冠の獲得を目指してがんばってください!)
【3年生】秋季区民大会 予選リーグ総括
コーチの吉野です。
10/28(土)渋谷区スポーツセンターにて開催された
3年生秋季区民大会予選リーグの総括です。

今回もA・B2チームのエントリーでしたが、抽選の結果 同グループになりました。
普段 練習を共にする仲間達と対戦することになるので、
勝っても負けても複雑な気持ちになりがちですが、
チーム成長のための良い機会とし、選手・コーチ陣共に様々なチャレンジを試みました。

チーム分けは、いわゆる「均等分け」に。
前回Aチームだった選手等にリーダーシップをとってもらい、他選手等に強度のあるプレー・規律ある行動を要求してもらうことで潜在能力を引き上げ、3年生全体の底上げすることにチャレンジしてもらいました。
またキャプテン・副キャプテンもこれまで担当していなかった選手に任せるなどして、我々の想像を超える化学変化を期待しました。

コーチ陣のチャレンジとしては、Aチームを木村コーチ、Bチームを松崎コーチにメインで担当していただきました。
今夏の合宿にて お二人が非常に熱のこもった愛情溢れるご指導で、とても良い雰囲気のチームを作られていたのを拝見したので、是非ともチャレンジしていただきたく お願いしました。
ミーティング・練習メニュー・選手出場時間の調整等、細部まで考案していただき、また試合中も大声を張り上げてピッチ上の選手等を鼓舞していただいた結果、四試合という長丁場にも関わらず、選手等は最後まで気持ちを切らすことなく、普段以上の実力を発揮してくれました。


【A・Bチーム選手/試合結果】
Aチーム:
アサユキ(C)・アツト・アラタ・ケイシ・シン・トウゴ・トモカズ・ナナセ・ムネヒサ・レンタロウ(グエン:欠席)
※(C)はキャプテン
対戦結果:
(1)富ヶ谷B 0-1 (2)トリプレッタA 0-6 (3)千駄谷C 0-3 (4)千駄谷A 0-8

Bチーム:
カノト・カンタ・キョウイチ(C)・ケイ・シュンタロウ・ソウスケ・タイチ・トウマ・ニア・フミヒト・ユウヤ
対戦結果:
(1)富ヶ谷A 1-0 (2)千駄谷A 0-0 (3)トリプレッタA 0-10 (4)千駄谷C 2-2


富ヶ谷対決で敗北を喫したAチームが、トリプ戦では富ヶ谷Bより善戦。また千駄谷A戦で勝利に値する引分け試合をしたBチームが、2年生の入った千駄谷C相手に、あわや敗戦となる展開。
単純な算数の計算のようにはいかないサッカーの面白さ・妙を感じた大会でもありました。

次回は順位決定リーグとなります。準備時間は少ないですが今回の反省・修正点を改善し、勝利の喜びを一つでも多くの味わいましょう!

以下、今回メインで担当して頂いた、A木村コーチ・B松崎コーチからの総評です!

【木村コーチ Aチーム総評】
昨年 銅メダルを獲得したメンバーからアサユキ・アツト・トモカズが本Aチームで闘ってくれました。本人たちにとっては数少ない大会でメダルを目指した3年春季大会のリベンジの機会ではありましたが、秋季予選リーグでは3名にくやし涙を流させてしまう結果となり、ベンチにいながら力になることができずに申し訳ない思いでいっぱいです。
この一ヵ月間、練習の時間からキャプテンとしてチームを引っ張り、当日も果敢にボール奪取に奔走したアサユキの活躍はチームメンバーにも心にくるものがありました。これまでのチームでは超攻撃型チームの司令塔としてトップ下で多くのチャンスやゴールに絡んできたアツトはこのチームでは試合コントロールのためセンターバックとして相手から数多くのオフサイドを奪いチームに自信と安心を与え、トモカズも同様に志願して守備を中心に出場しながらグラウンドいっぱいを駆け回り、ゴール目指した全力プレイでチームに勇気を与えてくれました。今大会をこのチームで参加した意味をもたらすために3名が個だけでなくチームプレイヤーとしての立ち振る舞い、試合後のくやし涙の裏にあるこれまでの努力や試合にかける想いをメンバー全員が感じ取り、ここから先のサッカーとの向き合い方を自分なりに考えてもらうきっかけにしてほしいと思います。
残り7名のメンバーについては、それぞれの個性を発揮して今持てる力の限り頑張ってくれ、個々に成長を感じた部分もあったのではないでしょうか。

レンタロウはフォワードで直前の練習でも結果の出たポジショニングに加え、キーパーとしてもナイスセーブ、ナイスキックを連発してくれました。いつでもどこでもチームのために考え行動し、メンバーも認める欠かすことのできない存在となっていました。
ケイシは病み上がりながら体力の続く限り相手エースを徹底マークする責任感の強さが素晴らしかったです。
ムネは左サイドバックとして相手を再三ストップするだけでなく味方のカバーリングもどんどん意識が上がってきて頼りになりました。また、センターバックでの出場が多かったアツトが高めのライン設定でオフサイドをとる守備をしたことで安定感が増すことをみんなで経験したので、次戦はアサユキ、アラタ、ムネなどのメンバーでも引き続きチャレンジしてみてもらえたらと思います。
朝練、練習参加などサッカーをしている時間が多いアラタにはいくつかの重要ポジションにトライしてもらいました。今後、それぞれのポジションでどこにいたらチームにとってメリットがあるか試行錯誤しながら自分の最高の居場所を見つけだせるよう練習時にもこだわってやっていきましょう。
練習参加がやや不定期でチームで意識して一緒に練習する機会が少なかった3名のうちシンは体を張った守備、ナナセは疲れたら交代を約束して走り回って相手に圧をかけるタスク、トウゴは左右のポジションで相手を前に行かせない守備など具体的な役割をお願いし、途中交代をが多いなかで皆頑張って走り回ってくれました。
結果、5チーム中5位となり、次は4位リーグが戦いの場となります。次こそはみんなの共通目標としていたチームの勝利とエースであるトモカズがゴールを奪うことを目指して気持ちを切り替えて頑張りましょう!


【松崎コーチ Bチーム総評】
(1)富ヶ谷B対富ヶ谷A(1一0):勝利
・得点者:カノト
初戦は相手のことを知り尽くした同門対決。
それゆえ布陣は、比較的オフェンシブなオーソドックスな作戦で立ち向かう事にしました。
展開は想定した通り 正に一進一退。どちらにも沢山チャンスが生まれ、どちらにも同等にピンチが訪れる展開となりました。
一生懸命頑張っていた選手達には、この言葉でまとめてしまうのは失礼かもしれませんが、本当にBチームが勝ったのはある意味“運”であったとも思えます。しかしその運を呼び込んだのは紛れもなく選手達。試合前に想定していた展開の中で、想定していた通りの動きを忠実に守り行動してくれた事がその結果を呼び込んだのだと思っています。本当に勝利は紙一重。
得点者はカノト1人でしたが、この一点はBチーム全員で何とかもぎ取った1点であると確信しています。この1試合でチームの結束力が更に高まったと感じました。
この試合で特に光ったのが、センターバックを任せたケイの声かけ。様々なシーンで、相手の嫌がるプレーでボールを止め、前向きな声掛けで何度もチームを鼓舞してチームをまとめあげていました。他の選手達も、しっかりと自分のポジションを意識し活躍。勝利に貢献してくれました。

(2)富ヶ谷B対千駄ヶ谷A(0一0):引き分け
このチームとは、1週間前に練習試合で対戦(対戦したのは富ヶ谷Aでしたが)していた為、その強さは身に染みて感じていました。千駄ヶ谷Aは、しっかりとポジョニングが出来てパスも回せる、とても良いチームです。
そこで、この試合では前の試合とはポジションをガラリと変更。ディフェンシブな形で布陣をし、とにかく“失点を無くして少ないチャンスで点を取る!作戦”を決行。
作戦は見事にはまり、あれだけ強いチームから一点も奪われる事なくゼロ失点で試合を終える事が出来ました。しかし同時に得点も上げる事が出来ず結果はドロー(引き分け)に。
結果こそ引き分けでしたが、試合後の選手達の顔からは自信に満ち満ちた表情が伺えました。一生懸命戦って、満足のいく引き分けだったに違いありません。
この相手にしてこの布陣。とてもバランス良く皆んなが動いていて、あれだけ強いと感じた相手が攻め切る事が出来なかったんですから。展開を変えたくなく、このまま戦いたかった為、本来途中交代を予定していた選手達にも話をし、チームの勝利を目指す為に交代を遅らせてもらいました。
正にチーム全体で引き分けを“勝ち取った!”、値千金の引き分けでした。
この試合で特に目を引いたのが何と言ってもフミヒトのドリブル。強豪チームが相手だなんて関係ありません。全力でボールを追いかけ、果敢にドリブルで相手ゴールに迫る姿に感動すら覚えました。得点まであと一歩!本当に勝利に近い引き分けだったと思います。

(3)富ヶ谷B対トリプレッタA(0一10):負け
いやはや。トリプレッタAはとにかく強かったです。手も足も出ないとはこの事か、と思うほどに相手に好きにプレーをさせてしまっていました。
パス回しが早く、コートを広く使われ、右からも左からも中央からもどこからでも攻めてくる相手に、いつしか自分のポジションを忘れほぼ全員がボールを見てしまう形となり、気付くと昔のお団子サッカーに戻ってしまって、空いたスペースにパスを通され簡単に失点。そんな展開の繰り返しになり、その頃にはもう外からのコーチのアドバイスは耳に入ってこなくなってしまっていまい、修正不能な程に相手にやられてしまいました。
しかしこの試合の前に選手達に伝えていた、「気持ちで負けるな」という言葉、きっと伝わっていたんだと思います。そんな展開にも関わらず、試合中もハーフタイム中でも下を向いて弱音を吐く選手は1人もいませんでした。どうしたらこの状況を変えられるのか?そればかりを考えて目をギラつかせながら戦っている姿は本当にたくましかったです!何とか一点取らせてあげたかったですが、勝負の世界はそんなに甘くはなかったです。
良い勉強と捉えて次に生かすしかありません。
結果は大敗でしたが、選手達も納得の大敗でした。


(4)富ヶ谷B対千駄ヶ谷C(2一2):引き分け
得点者:タイチ・キョウイチ
この試合の結果は引き分けでしたが、決して簡単な引き分けではありませんでした。
全選手の試合出場時間の調整などのバランスも考慮しスターテングメンバーからキョウイチ、タイチを外す所から試合を始めました。やはり彼らの動きはチームにとって大切であると痛感。決して勝てない相手ではなかったはずですが、前半で2点の失点を許し苦しい展開に。
キョウイチはポジション度外視で殆ど全ての局面に顔を出し、攻撃に守りに貢献してくれる選手。タイチは試合の展開を読み、仲間の動きに合わせて動き、そして自らも前に前に向かえる器用な選手。そんな2人を欠いてでも、前半何度も得点のチャンスを作り出し相手ゴールに攻め入る事が出来ていましたが、惜しくも得点に繋げる事は出来ませんでした。
(この時点で0一2)
しかし今の富ヶ谷Bのチームワークは、そんな事くらいでは決して崩れません!後半に向かう為の選手交代の話し合いの中で、後半交代の予定であったカノトから(出場時間の調整の為交代予定でした)、絶対に交代したくない!という、強いメッセージがありました。そんな熱い気持ちに応えたのがユウヤ。カノトの代わりに自ら交代を志願しチームにエネルギーを注いでくれたんです。あの局面でそんな言葉が出せる選手は正直中々いません。これぞ正しくチームワーク。おかげで良い雰囲気で後半を迎える事が出来ました。
後半は、段々と迫る時間とも戦いながら、ワンプレーワンプレーを大切に戦い、ついに一点を返す事が出来ると、試合終了間際にも更に一点を返し、同点にまで追いつきました!
最後まで逆転を信じ走り続けた選手達。そして何よりベンチから勝利を信じ、誰よりも大きな声で応援し続けていた選手達。最後までチーム一丸となって勝利を目指しましたが、くしくも試合はそこで終了。
惜しくも勝つ事は出来ませんでしたが、選手達全員は本当に良く頑張ってくれたと思います。
この試合も、勝利に値する引き分けだったと思っています。
もし勝てなかった責任があるとするならば、それは選手ではなく、采配を決めた私の責任だと自覚しています。
勝ちにこだわってはいましたが、選手たちをなるべく均等に起用したいという部分に私が固執しなければ、もしかするとこの試合は勝てたのかもしれません。
ですが、上手い子ばかりを起用し続け勝利するのでは、せっかくのこの様なチーム編成なのに、得られるものは少ないのではないかと感じた為、そこは敢えて貫かせてもらいました。
選手達には、勝利よりも大切なものを持ち帰ってもらいたかったし、その大切な物を胸に大人への階段を登って欲しかったからです。
全試合終了の時の選手達のあの笑顔。
きっと勝利だけでは味わえない充実感を体感し理解したからこその笑顔だったのだと思っています。
彼らは試合を通してまた一つ大人になりました。
やっぱり“仲間”は大切なものです。
本当に本当に いい顔で全試合を終える事が出来ました。


〈個人総評〉
キョウイチ:コート上を縦横無尽に走り回りピンチにもチャンスにも必ずキョウイチの姿あり!とにかくこのチームをプレイでキャプテンとして引っ張っていく姿、とても頼りになる男でした。
カノト:とにかく技術面では群を抜く存在。途中のキーパー起用の際も何度も何度もチームを救ってくれました。気分屋さんな所もありますが、今回はその気分屋の心に炎が灯り、チーム全体に熱い情熱を注いでくれていました。
タイチ:タイチは何でも出来る器用なサッカープレイヤー。タイチが居るとスペースができてチャンスが広がります。つまり周りが見えてるんでしょうね。暴走列車の回りにタイチが居ると、ボールが安定するんです笑。キーパーの控えとしてタイチが必ずグラウンドにいるのも、実は常に心強かったです。
ケイ:ケイのプレイに何度も助けられました。ケイは周りと周りを繋げる事の出来る選手。そして何よりコーチの采配を誰よりも把握してくれて、まるでコート上では監督の様な存在でした。ケイはいつも良い所で皆んなをサポートしてくれるんです。
トウマ:さすがの元Aチーム。身体能力と技はピカイチでした。そんなトウマに相手チームはとても攻めにくそうにしていました。チーム戦術に戸惑う姿も見られましたが、逆にトウマがポジョニングや戦術を物に出来たら、怖いものはありません!
フミヒト:この大会で覚醒した一人。スピードのあるドリブル突破や、勝利向けての闘争心は胸を打たれるものがありました。とにかくそのガッツが難局の場面を何度も救っていました。フミヒトにはこれからもずっと、前に前に向かっていって欲しいですね。この成長には驚かされっぱなしです。
ユウヤ:もう一人の覚醒した男がユウヤですね。練習の時に、自身でもキーパーの能力の高さに驚いていたほど、キーパーに向いていました。ユウヤがキーパーしてくれると、チームバランスがとても良くなります。しかしフィールドプレイヤーのユウヤの戦う姿勢も目を見張るものがありました。どっちでも起用できる選手がいるのは本当にチームとしては大きな財産です。
シュンタロウ:聞くところによると今回が人生初試合との事。そんな事など微塵も感じさせない程素晴らしいプレイの連続でした。そんなアグレッシブなプレイに、シュンタロウが入って来てくれて本当に良かったと純粋に思えた程です。富ヶ谷のサッカーにも慣れて来た事と思います。これからも共に仲間として頑張っていきましょう!
カンタ:今回のカンタの試合中のポジョニングは、実は誰よりも明確に出来ていると感じていました。守る時のポジション、攻めている時の逆サイドのポジションの取り方など、このカンタのポジョニングは、皆んなにも見習ってもらいたい部分が多くありました。
あとは足技にもっと自信が持てる様になると良いと思います。
ソウスケ:足も早く運動能力が高いので、積極的にボールに絡む事が出来る選手。相手の嫌がるコースに立ち塞がるのが得意なので、もっともっと積極的にあたってチームを救って欲しいです。コートが広くなりそれぞれのポジション毎に役割があるので、今後はそこも学びつつソウスケに一番合うポジションを、探して行きたいです。
ニア:とにかくいつも元気いっぱいに積極的にボールを追いかけてくれています。その積極性は、もしかしたらチームNo.1かもしれません。こういう選手は対戦相手からするととても嫌なものです。このまま積極性は失わずに、チーム戦術なども覚えていけたら良いと思います!
【4年生】秋季区民大会 予選リーグ総括
コーチの山野です。

 先日10/22(日)、4年生が秋季大会予選リーグに臨みました。順位は4チーム中4位でした。

メンバー以下12名
エニシ、コウイチロウ、ゼン、シュンイチロウ、キーラン、ソウ、スバル、ヤマト、ヒューゴ(キャプテン)、チフク、カノト、トモカズ

試合結果
■1試合目vs セントラルB
●0-3(前半0-0、後半0-3)
 前後半通して押し込まれるシーンが多かったものの、前半は集中力が高く、自陣では辛抱強く粘りのあるディフェンス、前線では強度の高いプレッシャーから数回ゴールに迫るプレーがありました。4年生で取り組んでいるテーマの一つである味方と連動した守備を感じるシーンを随所に見ることができたことは素晴らしかったと思います。また、当日の3試合を通してシュンイチロウが幾度もスーパーセーブでチームを救ってくれていました。
試合は前半を0-0で折り返したものの、後半に1失点してから守備が乱れてしまい、立て続けに2失点してしまいました。
 試合が終わってからのMTGで数人の選手から「1失点目はラインを割っていたのに相手の得点がみとめられてイライラした。」という意見がでました。選手達には、試合の中で自分ができることと、自分ではどうにもならないことがあって、プレーの質や頑張りは自分次第だが、ジャッジや会場の雰囲気等、自分ではどうにもならないことがサッカーではあるんだよ。イライラすると集中力を欠いて自分がすべきことを見失い、良くない結果になることがあるよということを話し合いました。

■2試合目vs 渋谷東部A
●2-9(前半0-8、後半2-1)
2試合目は前半に8失点、後半は2得点1失点でした。
前半終わってハーフタイムのMTGで相手チームの右サイドのスピードがありテクニックも優れた選手に味方選手が何人もつられてしまい、クロスボールから逆サイドの選手に決められるシーンがあるとの声が選手達から上がりました。これまで幾度か同様の問題が起きて、対応してきたので選手達は解決策をわかっていました。どうすべきだろうと問いかけたところ、後半で随分改善されたことが結果に表れていると思います。
この日の2得点はトモカズでした。思い返せば、前半にベンチで「キーパーすごい前にでている・・・」とつぶやいていたトモカズが、2得点ともハーフウェイライン近くでスルーパスを受けて遠い位置からのシュート。どちらも同じようなグラウンダーのシュートでしたが、チャンスがあれば狙っていたんだろうなというような知的なプレーでした。
 
得点者:トモカズ 2得点
アシスト:カノト、ヒューゴ

■3試合目vs トリプレッタA
●0-15(前半0-6、後半0-9)
 3試合目、大量失点したことで気持ちが切れた選手がいたようですが、実力差よりも得点差がついてしまったと思います。途中で守りに徹しようと思ったと話す選手もいました。この試合でもシュンイチロウが何点も防ぎ、シュンイチロウでなければもっと失点していたと思います。ただ、テクニックに優れている相手に2試合、みんなが必至で走り回ったことで疲労が激しかったことも当日最も強かった相手に対して大量失点してしまった原因の一つと考えています。

 メンバー交代等があったにしても、今回は3試合とも前半と後半で結果に大きく差が出た一日でした。最後のミーティングでは、数人が違うやり方を始めたり、気持ちが切れたりすることで途端に良くない結果になることもサッカーだということ、みんな練習や試合を重ねて、自分たちで考えながら少しずつ課題を見つけては改善を積み重ねて着実に成長できているので継続していこうということを話しました。
 3年生コンビは今回出番が少なかったですが、サッカー大好きを隠し切れずにベンチで元気に応援やコーチングをしていたことが素晴らしかったです。
今回は厳しい結果を受け止めることも成長に繋がると思います。次の順位決定トーナメントは12/9の予定です。より良い結果を出すためにトレーニングを続けていきましょう!
【3年生】Football JAM 代々木公園クラシコ
コーチの吉野です。
10月21日(土)代々木公園サッカー場で行われた3年生代々木公園クラシコの総括です。

渋谷からJリーグを目指すサッカークラブ「SHIBUYA CITY FC」さんが主催する
都市型サッカーフェスティバル「FOOTBALL JAM 2023」の1イベントとして、
千駄谷SCさんと練習試合を行いました。
https://www.football-jam.com/news-2023/yoyogipark-classic

内藤監督が審判を務める際レフリーウェアを着用されるとのことだったので、
私も日本代表の森保監督を模して、スーツ(&小さなメモ帳)で参加しました。

千駄谷さんは来週開催される区民大会で同ブロック。
大会前の最終調整としてはこの上ない対戦相手でした。
富ヶ谷Aチームは、千駄谷Aチーム(トップチーム)、Bチームは千駄谷Bチーム(セカンド)との対戦で大会同様の15分ハーフ。


・富ヶ谷A
全体の意識として、ボールホルダーに1人もしくは2人でチャレンジすることができるようになってきたので、徐々に団子サッカーから脱却できているように思います。
しかし千駄谷Aはトップチームということもあり、各選手の個人技・チームの連携レベルが数段上の印象でした。
パス交換もワンタッチで行えたり、空きスペースにボールを出されたりなどされ、ボールポゼッションもほとんど千駄谷で、前半は大量失点。
しかし、試合中アツト・トモカズが最終ラインへポジション変更するなど、ピッチ上の選手達が”勝つための戦術”を自分たちで考え、修正できていたのは素晴らしい成長だと思います。
またハーフタイム、木村コーチとのミーティングで更なる戦術を変更。(ケイシを相手キーマンにマンマークで対応させる等)それを体現できた事で後半の失点は激減しました。
歯がたたなかった相手に、一試合でここまで修正できたのは見事でした。
大会まで残り少ないですが、この経験を次回に活かし勝利をもぎ取りましょう!

・富ヶ谷B
千駄谷はBチームも強度のあるチームでした。特にCBはキョウイチのスピードに対応しカノトにも当たり負けしない良い選手でしたね。改めて選手層の暑さを感じました。
このチームのキーマン・キョウイチは、いつものように前線からDFまで全てのポジションをカバーするべく走り回っていましたが、今回は相手が強く・またコートが広いこともあり体力の消耗が激しかったようで後半スタミナ切れするシーンが見受けられました。
また、タイチ・カノトも同様に個人プレーに走ってしまうシーンが目立ちました。
今回の試合で体感したと思いますが、現レベルだとまだまだレベルアップをしていかないと
”個人で強いチームに立ち向かう”のは難しいと思います。
ボールをもらう前しっかりと周りの状況を把握し、パスコース・数秒先の未来をイメージして仲間とパスで連携できれば、ここのトライアングルで爆発的に得点力を生み出せるはずです。
そして、カンタの右サイドでのプレーに目を引かれました。
オフ・ザ・ボール時、両チームともサイドへの意識が薄かったため、広大に開いていたサイドスペースに気づきポジショニングできていたことで、相手選手がそのスペースを見つけてフィードした時にもいち早く対応できていました。自分がチームのためにできることを考え、ボールが来なくても何度も広大に開いたサイドをカバーしようと往復していました。体力の限界までチプレーしたのでしょう、珍しく自ら途中交代を口にするほどでした。


この日、千駄谷さんと練習試合をできたのは本当に良い機会でした。
今回のABチームでの修正点・対策法を数多くみつけることができました。
大会まであと数日ですが、休み時間にチームメイトと作戦を練ったり、
放課後練習をする等、まだまだチームが成長する方法はいくらでもあります。
この試合結果をどう感じ、大会にどう活かすのか?
富ヶ谷AB対決を制するのはどちらのチームでしょう!


【1年生B】春季区民大会 決勝リーグのレポート
内藤です。
3連休、いかがお過ごしでしたでしょうか。まだまだ暑い日差しの中、練習初日である9月16日(土)、1年生の春季区民大会の決勝トーナメントが開催されました。

予選リーグの結果に従い、AチームBチームとも、SI Vリーグでの参戦となりました。

内藤が帯同したBチームについて、以下レポートです。

■出場選手

ケイイチ
チハヤ
セリナ
シンタロウ
ゲン
ワク
ヒロト
ナオヤ

■めあて

予選からわずか2週間。成長を確認するには短い期間ですが、予選にできなかったことにはチャレンジしてもらおうと思いました。この日のめあては、予選では手に入らなかったゴールです。そして、できることなら初勝利のよろこびをあじわってほしい。

■ふりかえり

結果からいうと、この日は合計5ゴール。
そして輝かしい1勝をマークしました。結果が全てではないけれど、よろこべる結果があることはすばらしいことです。チームで勝ち取った結果として、チームワークを強めることができたと思います。

■試合別結果

第1試合 vs セントラルA
負け 0-6

予選で富ヶ谷Aチームと引き分けた相手。力の差はたしかにありました。
しかし、ゴールキーパーのケイイチは最後まであきらめず、ベンチのチハヤは負けていても「ドンマイ!」と明るい応援を送ります。流れたボールがラインを割るだろうと相手選手は走るのをやめましたが、そのボールをあきらめず取りに行くヒロト。気持ちのこもったスライディングで相手の足を止めるワク。特に後半は、チーム全員で一生懸命守備ができてました。
勝つことよりも大切な経験を詰めたゲームだったと思います。

第2試合 vs 富ヶ谷A
負け 1-5

今回の富ヶ谷のチーム分けは、現時点での修練度、サッカーに対する理解力など分けていますので、Bチームにとって富ヶ谷Aチームは手強い相手でまちがいありません。結果としては、やはりかなわなかったのですが・・・このゲームで待望の初ゴールが生まれました。みんなで守って奪ったボールをチハヤが相手陣内にクリアし、それをヒロトが推進力あるドリブルでゴール前に持ち込み、鮮やかにシュートを決めました。
その他色々見るところのあるゲームでした。1試合目、失点後の動きについてアドバイスをしました。具体的には、失点後、すぐにボールをセンターサークルに持っていき、試合再開を急ごう、というものです。ケイイチはこの試合で積極的にこの動きを見せてくれました。
ゴールキーパーのセリナがナイスセーブを連続。この活躍がなければ、2倍は失点していたはずです。サイドで味方からのパスを引き出そうとするゲンには、高いポジショニング能力を感じました。

第3試合 vs 渋谷東部B
勝ち 4-0

そしてついに、初勝利の時が来ました。
ドリブルから押し込んだワクの先制点を皮切りに、相手ゴール前で跳ね返ってきたボールをきっちりチハヤが決めると、右サイドから切り込んでヒロトが追加点。同じパターンでさらにヒロトがこの日通算3ゴール目を決め、試合を決定づけました。今回ゴールは決まりませんでしたが、セリナのシュートも見事でした。守備の面ではシンタロウや、まだ年長のナオヤも、高い集中力でゲームに参加し、組織的な守備の一角を担ってくれていました。

■決勝トーナメントを通して

例年の1年生Bチームと比べると、全員、試合中の集中力がとても高いと感じます。
お父さんお母さんに言われてなんとなく試合に出ている、、、という感じの子は一人もおらず、全員が自分の気持ちでサッカーにチャレンジしていることがわかりました。

秋の大会に向けて、みんなの成長が楽しみです。
【1年生A】春季区民大会 決勝リーグのレポート
コーチの渡辺です。

2023年1年生区民大会春季決勝リーグについてレポートします。決勝リーグは全4リーグで行われますが、前回の予選リーグの結果、富ヶ谷はAチーム、BチームともにSIVリーグ(4位リーグ)での決勝リーグ参加となりました。

結果を見ると、Aチームは全勝でSIVリーグ優勝、Bチームも1勝を勝ち取り、SIVリーグで3位となりました。全てのリーグの出場チーム全体の順位をみれば厳しい結果であることに変わりはありませんが、内容をみれば、AチームもBチームも次につながるとても素晴らしい結果であったと思います。

Bチームは自分たちの力で勝利を勝ちとるこができた喜びやサッカーの楽しさを、Aチームは実力を存分に発揮できたときの自分たちの強さを実感することができたと思います。

そういった意味では、今回の大会は自分たちの実力を確認しつつも次につながる大変有意義な大会だったと思います。

特にAチームは前回の予選で戦ったトリプレッタA、千駄ヶ谷Aが今回1位リーグで優勝争いを行ったことを考えれば、富ヶ谷Aにとっての予選リーグはまさに「死のグループ」だったことが分かります。

予選リーグで終盤のちょっとした気の緩みからの失点で1点差で敗れたセントラルBは3位リーグで優勝したこと、予選リーグで1-1の同点だったセントラルAとの再戦では6-0で勝利できたことを考えれば、富ヶ谷は大会順位以上の実力を持っていると言えると思います。1位リーグの結果をみても、トリプレッタや千駄ヶ谷と他チームの得失点差を考えれば、富ヶ谷も上位リーグでも十分戦える実力があると考えられます。

予選リーグと決勝リーグで富ヶ谷のプレーは見違えるようでしたが、予選と本戦で何が違ったのか考察してみました。

もちろん下位リーグで相手のレベルが下がったこともありますが、予選リーグで実力を出し切れなかった要因としては、(1)春季大会がずれ込んでしまった影響で、1年生大会が秋季大会の序盤に行われ、特にこの8月、猛暑での練習中止やお盆休み、合宿期の休みなどで直前までほとんど練習ができていなかった富ヶ谷の1年生にとっては厳しい大会日程であったこと(2)先に述べたとおり、予選リーグの組み合わせで強いチームと当たってしまったこと等、不運が重なってしまったことが原因ではないかと考えています。

いずれにせよ、今回の大会では、小学生にあがってから初めての大会でしたが、富ヶ谷SCの現在地をしっかり確認することができたことが大きな収穫です。厳しい結果ではあるものの、ここからは上に上がっていくだけですので、今回の反省を生かして次回以降の大会では決勝上位リーグ進出を目指して改善していきたいと思います。

それぞれのマッチレポートは以下のとおりです。

【富ヶ谷A VS 渋谷東部B】10-0
渋谷東部Bは、幼児を主体としたチームだったようです。実力差は明白でしたが、最後まで手を緩めず大量得点での勝利となりました。強引なドリブル突破で得点するシーンも見られましたが、これは上位リーグではなかなか通用しない攻撃スタイルです。普段の練習では、パスで数的優位を作って相手を崩す練習に取り組んでいますが、この試合では、パスで展開しながらサイドに開いた選手からのセンタリングに合わせるシーンも何度かみられるなど収穫もありました。右サイドでボールを受けたシュウが鋭いセンタリングを上げて中央にいたエイタが得点したシーンがありましたが、このような攻撃パターンを今後も増やしていけたらと思います。

得点者:エイタ(8点)、ケイヒル(1点)、アサヒ(1点)

【富ヶ谷A VS 富ヶ谷B】5-1
つづいての富ヶ谷ダービーでは、富ヶ谷同士ということで試合前から少し緊張感が薄れてしまっていたのが気になりましたが、テクニックのあるアサヒがハットトリック、シュウ、コウノスケも得点し勝利を収めました。失点シーンは、富ヶ谷Bのヒロトによるゴールでしたが、ボールを奪ってからのカウンターで自陣から素早いドリブルで持ち込んでの見事なゴールでした。

試合内容としては、Aチーム、Bチーム共に、まだどの選手も、どうしてもボールに寄って行ってしまうことが多いため、片側のサイドに人が集まってしまい、反対サイドのスペースががら空きになってしまうシーンが多く見られました。

このような状態では、攻撃面ではスペースを有効に使ってプレーできていないこと、守備でも反対サイドに展開されてピンチになりやすいこと、それらの対策として、攻撃面ではサイドにボールを展開することで数的優位を作れるようにすること、守備面では、お団子から引いた位置で、しっかりとカバーリングし、ボールウォッチャーにならないように、サイドに展開している相手選手がいないか首を振って確認すること、などの課題を試合後にチームで話し合いました。

得点者:アサヒ(3点)、シュウ(1点)、コウノスケ(1点)


【富ヶ谷A VS セントラルA】6-0
最後に前回の試合で1ー1の同点だったセントラルAと対戦しました。セントラルAは様々なレベルの選手たちの混成チームのようですが、何人か身体能力の高い選手がいて、攻守に躍動感のある動きを見せてくるチームです。今回は先方の主力選手がキーパーとして先発する中、序盤から高い集中力を見せた富ヶ谷がフィールドを制し、守備面では相手にチャンスを与えず、攻撃面でもより多くのチャンスを作り、先方の主力が後半にフィールダーに変わった後も攻勢を続けた結果、6-0で勝利しました。予選リーグ以降の2週間、守備面ではチャレンジ&カバーの意識、攻撃面ではパスで数的優位を作ることを意識して練習してきましたが、この試合ではしっかりとチャレンジ&カバーの守備で完封し、パスを繋いでゴールに迫るプレーも幾度となく見られ、練習の成果を存分に発揮してくれました。局面このような実戦の場で、攻守共に数的優位を作ることの有効性を体験、実感できた事は選手にとっても大きな収穫だったと思います。

特にカウンター時に、エイタが並走するケイヒルにスルーパスを出して、キーパーとの1対1の局面を作り、それをケイヒルが落ち着いてゴールしたシーンは見事でした。相手選手が背後から迫る中で、一人で無理やり勝負するのではなく、フリーの選手にパスすることがゴールに繋がるという、確実性の高い選択肢があることを実感できたと思います。今後もこのような攻撃をいつでも出せるようにしていきたいです。

また、戦術面だけでなく、気持ちの面でも、選手たち一人一人が、最後まで全力でプレーしていたことが、大勝を引き寄せた大きな要因の一つだったと思います。最後まで集中を切らさずに走り抜いた選手たちを大いに讃えたいと思います。

得点者:エイタ(2点)、ケイヒル(4点)
【1年生B】春季区民大会予選リーグのレポート
内藤です。
夏休みも明けた9月2日、1年生の春季区民大会の予選が行われました。(これから秋に向かうこの時期に春季大会というのは、6月7月の雨天の影響によるものです。)

内藤はBチームに帯同しましたので、その様子をレポートします。

■出場選手

ケイイチ
リン
チハヤ
ゲン
ワク
ソウジ
ヒロト

■めあて

今大会が初めての試合となる子がほとんどでしたので、勝利をめざすことよりも、仲間とサッカーの試合を楽しむことを目標にしました。チームスポーツ、対戦相手あっての仲間です。この一日の体験が、仲間との結びつきを強くしてくれたはずです。

■第1試合
vs 千駄谷B
負け 0-5

■第2試合
vs トリプレッタB
負け 0-2

■第3試合
vs トリプレッタC
負け 0-5

■予選を通してのふりかえり

第1試合の前、ゴールキーパーをやりたい人を募ったところ、誰も手を上げませんでした。みながそれぞれ、「ぼくはできない」「やりたくない」と小声で返します。
よくあることですが、まずはその意識から変えてもらいたいと思いました。

「誰かがやらないといけないことがあって、それを全員がやりたくないといったら、チームは困らないかな?」

そう言っても「じゃあ僕がやる」というようにはいきませんでした。
結局試合ごとにじゃんけんで決めたんですが、第1試合のヒロト、第2試合のチハヤのゴールキーパーの活躍を見て、みんなの気持ちも変わってきたようです。
第3試合の前に「ゴールキーパーをやりたい人?」と聞いてみたところ、ソウジ、リン、ワク、ゲンの4人が手を上げました。最終的に、じゃんけんでソウジがゴールキーパーとなり、強い気持ちで前に飛び出す素晴らしいゴールキーパー姿を見せてくれました。

3試合通して、みんなよく走り、そして粘り強く守備をしたと思います。全員が全身でサッカーの試合を楽しんでいることが伝わってきました。

ピッチの外では、保護者の皆さんが息ぴったりに「ナイスー!」「オッケー!」の声。大会開始前に、選手だけでなく、保護者のみなさんにとってもデビュー戦、とお伝えしましたが、保護者の皆さんのチームビルディングもばっちり進めていただけたようで、頼もしい限りでした。

さてさて、今回の予選ではBチームには勝利も、得点もありませんでした。
でも、心配しないでください。富ヶ谷SCはいつも、そこからスタートするんです。

歴代の卒団生の保護者のみなさんが口々に言います。

「富ヶ谷SCはまるで、漫画の主役のチームだった」、と。

6年間かけて進む、感動のストーリーが始まります。

もちろん、2週間後の決勝トーナメントでいきなりなにかが変わるということはまだないでしょう。だからこそ、選手、保護者のみなさんが一丸となって、一歩ずつ前に進んでいけるよう、サポートをしていきたいと思います。

決勝トーナメントも楽しみましょう!
【1年生A】春季区民大会予選リーグのレポート
コーチの渡辺です。

厳しい暑さが続きますが、暦は秋に変わり、秋季大会がいよいよ開幕しました。
ただし、1年生は春季大会が延期されてこのタイミングにずれ込んだため、「春季大会」としての実施になります。
9月2日、その春季大会の予選リーグが開催されました。

今回の大会から、1年生はチームを2つに分けて臨みました。
チームは予選リーグのレベルや、選手の体力、練度、練習の参加状況などを踏まえて決めましたが、今後もこのチームを固定するつもりはなく、選手のコンディションや、練習状況を見ながらメンバーはどんどん入れ替えていきたいと思います。

結果として、Aチーム、Bチームともに悔いの残る形となってしまいましたが、両チームとも、選手たちは最後まであきらめずにボールを追いかけ、選手たちにとっては、悔しさを抱えつつも、できたこと、できなかったことを実感できた、得るものの多い予選リーグになったのではないかと思います。

コーチ陣にとってもAチーム、Bチームにかかわらず、新たな課題を確認できただけでなく、期待以上のパフォーマンスを見せてくれた選手たちの発見等も含め、実りの多い予選リーグとなりました。

Aチームが戦ったグループAは千駄ヶ谷、トリプレッタともにおそらくレベル分けされた上位チームが参加する強度の高いグループでした。セントラルはA・Bチームとの対戦となりましたが、今回のセントラルはA〜Eチームまで5チームが出場し、おそらくレベルとしてはおよそ均等割のチーム編成のようでした。結果として仮に他のグループで勝ち進んだとしても決勝トーナメントで対峙しなければいけない強敵と予選リーグでぶつかる形となりました。Bチームが戦ったグループBは、千駄ヶ谷のBチーム、トリプレッタのBチーム、Cチームとの対戦となりましたが、富ヶ谷にとっては、Aチーム、Bチームそれぞれ、自分たちのサッカーのレベルの現在地を知る上でも丁度よい対戦カードであったと考えています。

それぞれの試合について以下の通りコメントします。

【富ヶ谷A VS 千駄ヶ谷A】 0-6
気合十分で望んだ第1試合でしたが、走力、テクニックに勝る相手に押し込まれる展開が続き、浮足立ったところから失点、さらにサイドにボールを散らしてからのセンタリングに合わせるお手本のような攻撃に対応できないまま失点を重ね、後半は持ち直したものの、攻撃面でもなすすべなく、結果的に0-6での惨敗を喫しました。

【富ヶ谷A VS セントラルA】 1-1(得点者:けいひる)
第2試合目のセントラルA戦では、相手チームに1人身体能力の高い選手が攻守で活躍し、同選手から先制を許したほか、富ヶ谷の攻撃もその選手に阻まれる場面が何度かありましたが、全体的には富ヶ谷が押し気味で試合を進めることができたと思います。まだまだ団子サッカーから抜け切れていませんが、パスでの展開もしながら何度か良いチャンスを作っていたことは評価したいと思います。後半にケイヒルがこぼれ球を押し込んで同点に追い付き、その後も何度かチャンスが訪れましたが、勝ち越しにつなげることはできず、惜しくも同点となりました。

【富ヶ谷A VS トリプレッタA】 0-8
第3試合のトリプレッタAは千駄ヶ谷同様チームとしての完成度が高い上に、テクニックのある選手も多く、角度のないサイドからシュートを決められる等、第1試合に続き0-8の惨敗を喫してしまいましたが、富ヶ谷のパスミスからの失点など、改善の余地のある失点もありましたので、この差を埋めるべく、練習に取り組んでいきたいと思います。

【富ヶ谷A VS セントラルB】 0-1
最後の試合となったセントラルB戦は、惜敗を喫しましたが、試合内容は今回の富ヶ谷Aチームの予選リーグの中では一番良く、しっかりと守り、たくさんのシュートチャンスを作ることもできました。最後の一瞬の気の緩みから、相手スローインの際にしっかりとマークに付くことができず、フリーで受けた相手選手に決められてしまいましたが、勝てるチャンスがあっただけにとても悔しい敗戦となりました。

Aチームメンバーには試合後のミーティングで各選手に試合を終えての気持ち、試合を通じての課題と評価、その課題をどう克服していくか、次のトーナメントに向けた意気込みを語り合ってもらいましたが、選手たちは落ち込むことなく、気持ちを切り替えて、2週間後のトーナメントに向けて悔しさをパワーに変えてくれていました。

短い期間ではありますが、指導部としても今回見つけた課題や発見を次に生かせるように練習を組み立て指導しトーナメントに臨みたいと思います。
【6年生A】春季区民大会決勝トーナメント 総括
7月17日(月)海の日に6年生の春季区民大会決勝トーナメントが行われました。富ヶ谷Aはアンダー11のテペ・ノヴォーレという選抜チームでエントリーしました。5年生8人と4年生1人にスペインから帰国中の櫻井廉大くん(サクレオ)を加えた10人です。
一度は富ヶ谷SCを離れた彼をこのチームに迎えていいものか、選ばれなかった選手の気持ちはどうか、迷いはもちろんありましたが最後は「富ヶ谷で考えられる最強のメンバーを選出する」という元々のチームコンセプトにそって判断しました。
何より選手たちみんなが10ヶ月ぶりにサクレオとプレーできることを心から楽しみにしていました。それは彼が積み上げてきた信用の貯金です。特別な言葉がなくてもいつまでも過去にとらわれるのではなく、今を楽しもうとする選手たちに清々しさを感じました。
プロチームや代表チームではいろいろな個性がぶつかったとしても、勝つためには団結して協力して強いチームを作ります。それはサッカーというチームスポーツの素晴らしい一面だと思います。
もしかしたら他の学年でも、友達との関係で迷うことがあるかもしれません。このチームのように “ 時間が解決してくれる “ というような安易なことは言えません。が、それでも少したくましく大きくなった選手たちを見て ” この年代で間違いなくいい経験をしている “ ということは言い切れそうです。

(1)vs トリプA 0-4
(2)vs 富ヶ谷B 0−1
(3)vs 本町 0-3

3敗という悔しい結果になりましたが、富ヶ谷AB対決となった2試合目を取り上げます。
富ヶ谷Bは6年生で組織されたチームでお互いに個々の特徴をよく知っている相手です。学年対抗でゲームをして勝てたことはほぼありません。力の差があるからこそボール際はより激しく行く必要があります。何度も決定機を作られましたが、サクレオのスーパーセーブもあり守備面では1失点でよくこらえたと思います。こちらのゴールチャンスは3回ありました。
(1)ダンペイがいい形で前線でキープ、中央でフリーになっていたタクヤにパス。抜け出したもののシュートはキーパーに取られました。いつもなら右前にドリブルするところを逆手に取ったいい判断でした。
(2)ワクタロウが左サイドでドリブル、相手を4人引きつけたところで中央でフリーのフウカにパス。トラップが少し乱れシュートに至らず。この前に左サイドをドリブル突破したことが伏線となって、相手DFがカバーに気持ちがいったことで中央がフリーになりました。
(3)リクの直接FKからのシュートをキーパーが弾いたところをタクヤが詰めるも得点ならず。敵味方5、6年生の中、最初にボールに行ったタクヤの気持ちの強さがよく現れていました。

3敗という結果に納得している選手はいませんでしたが、試合後に櫻井コーチが「結果は悔しいけど、これは6年生大会の決勝トーナメント。ひとつ上のカテゴリーにチャレンジできたことがすごい。1年ぶりに見た5年生はパスがつなげるようになっていて驚いた」と言ってくれたことで表情も明るくなりました。本当にその通りだと思いますが、テペとして今後よりいい試合ができるようにあえてそれぞれに主な課題を伝えたいと思います。

5年
リク(C)
CBとしてフル出場。中心として声が出るようになってきました。浮き玉の処理はDFにとって避けては通れないです。まずは後ろに逸らさず前に弾き返す練習をしましょう。もう一つ浮き玉で20〜30mくらいのロングキックは必要な技術です。それを蹴れると足の早い選手を走らせることができるので、相手の守備ラインを下げることができ結果的に後ろのパス回しがもっと楽になります。期待しています!

カズキ
左DFとしてフル出場。守備時の1対1はチームで一番うまいです。MFを追い越して攻撃参加が増えたのも素晴らしいです。せっかくいい攻撃参加なのに、声がないので気づいてもらえてないシーンが多く見られました。もう一つ、パスが弱い点は改善したいです。つま先でチョンと蹴ったのを相手に拾われて連続して攻撃されるのを改善したいです。迷ったらロングキックをドーンでいいと思います。期待しています!

コウタロウ
右DF。パワーとスピードを兼ね備えている選手です。少しずつ次に起きることを予測できるようになってきました。が、まだまだ基礎がもの足りないです。思ったところに止められないから、次のプレイに移るのに時間がかかりプレッシャーを受けてしまいます。守備面ではボールに飛び込むクセを改善して粘り強く守備をしたいです。体の強さを生かした守備を学んでいきましょう。期待しています!

ダンペイ
主に右MF。スピードがありスペースに抜け出すのが上手いです。密集しているところでもドリブルしてしまうのは、顔が上がらずボールを見てしまうからです。周りの状況を見て判断できるともっとプレーの幅が広がります。そういう意味で上でも書いたタクヤへの左足でのパスの感覚は今後につなげてほしいです。あとは気持ちのコントロール。闘争心はいいんですが、あおりに乗っては相手の思うツボ。期待しています!

ワクタロウ
左MF。課題だった守備と縦へのドリブルにチャレンジ出来ていました。3試合目の3失点目など玉離れが早すぎてパスミスになっていることがあるので、しっかりキープできるとチームを落ち着かせられます。左でゲームを作るというチームコンセプトの中心になるために、3試合走り続ける体力が付くともっともっといい選手になりそうです。期待しています!

ユウキ
FW。縦へのスピードとコースを狙ったシュートが特徴です。3試合とも押し込まれる時間が多く、ほぼシュートチャンスがありませんでした。それでも前線で効果的な守備ができている時は後ろが楽になります。その為には、ボールホルダーだけでなく自分の周りの状況を見ることで位置取りを変える必要があります。この日は体調不良の中よくがんばってくれました。次は万全でのぞみましょう。期待しています!

フウカ
中MF。豊富な運動量と球際の強さ、点を取る意欲に溢れた選手です。コーチングの声も一番出ていたし、課題だった逆サイドへ展開するパスも何度か見られました。前述した2試合目のシュートチャンスは惜しくもトラップミスになりましたが、あの時間帯にあそこに走っている嗅覚はさすがです。次はしっかり決められるように高いレベルを目指して欲しいです。期待しています!

タクヤ
主にFW。4年生ながらテクニックに優れ、気持ちも強いです。今大会はパワー面で不利になるかと思いきや、逆にすばしっこさを生かして大きな相手がやりにくそうでした。前述した2試合目のダンペイのパスもそうですし、最後にキーパーのこぼれ球に一番に反応しました。必要な場所にいることは才能です。その後の展開を予測できるともっと周りを使ったプレイができそうです。期待しています!

スズレオ
右MF。スピードと攻撃センスに優れた選手です。独特なスタイルから感覚的な部分に目が行きがちですが、実は周りをよく見てプレーしています。今回は攻め込まれる時間が長かったですが、相手にボールを保持されている時の前線の守備に見事に生かされていました。後日のヒアリングで理由はわかりましたが、1試合を残しての無断での途中離脱は残念でした。チームスポーツであることを一緒に学んでいきましょう。期待しています!

サクレオ
GK。安定感のあるセービングで何度もシュートを防いでくれました。取ってからのスローイング、スペースへの低弾道のキックはカウンターの起点になっていました。課題はプレースキック。ゴールキックで浮き玉を蹴れると相手FWが下がるので、もっとショートパスでつなぎやすくなります。次はチームを助けに来た中心選手だと思って遠慮なくより堂々と参加してほしいと思います。期待しています!

ケンタ
今回はメンバー外でしたが、暑い中3試合を通して大声で応援してくれました。これはなかなか出来ることではないと感心しました。チームプレイヤーとしてその優しい気持ちを持ち続けてほしいと思います。今度は一緒にピッチで戦えるのを楽しみにしています。期待しています!

(三村)