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チームの様子や大会結果・イベントなど、クラブの今をご紹介します。

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夏合宿2019、まもなく
内藤です。

お盆休みも明け、暑さもひとしおといったところですが、子どもたちの夏はまだ終わりません。
今週末の富ヶ谷サッカークラブでは、夏の一大イベント、”夏合宿”が行われます。

合宿は、転地効果による千載一遇の成長チャンスになるだけでなく、一生を通して忘れられない特別な思い出になります。
内藤自身も、今から30年以上も前に参加した富ヶ谷サッカークラブの合宿のことをよく覚えています。

生まれて初めて飲んだポカリスエットの味。
自然豊かなロケーションでいつもの仲間と繰り広げるサッカーの楽しさ。
みんなで食べるご飯の美味しさ。
消灯時間を過ぎてもいつまでも止まらない高学年の、くだらないけど笑いを我慢できないほど面白い話。
高学年が寝静まり、自分だけ目が冴えて、静けさの中こだまする蛙の声の大合唱。

子どもたちの安全を第一に。
指導者および合宿スタッフの保護者の皆様と心をあわせて協働し、子どもたちの夏の最高の締めくくりを見届けてまいります。
スポンサード・プラクティスウェア配布
内藤です。

本日の日曜日練習は熱中症対策のため、時間を変更して09:00-11:00に実施しました。
夏休みということと急な変更とあいまって参加者は少ないかな?と思いましたが、なかなかの参加者が集まりました。

今日のみんなのサッカーへの気持ち、猛暑の夏空を焦がす熱さでした。

さて、そんな本日の練習の終わりに、富ヶ谷サッカークラブの子どもたちをサポートしてくれる方々から、とても素敵なプレゼントがありました。
白と黒のストライプを基調とする、pumaのさわやかなプラクティスウェア上下セット、全選手分です。
本日、初お披露目ということで、選手のみんなも大興奮でした。

プラクティスシャツをご提供いただいたのは、代々木上原にオフィスのある株式会社アルスプランニング様です。昨年も、皆様おなじみの青いプラクティスシャツをご供出いただいており、大変ありがたいことに本年も再びのご提供をいただきました。そして、プラクティスパンツをご提供いただいたのは、以前富ヶ谷サッカークラブでご指導をいただいていた、近藤要コーチです。現在は東京を離れてらっしゃいますが、子どもたちにとても人気のあるコーチです。いずれかの折に再びご指導をいただきたいと、コーチを知る保護者の皆様からも声が上がっております。

富ヶ谷サッカークラブ、これからも地域に愛されるサッカークラブとして、活動してまいりたいと思います。
諸関係の皆様、今後ともご指導、ご支援の程何卒宜しくお願い申し上げます。

最後に、このような素敵なサポートのステージを整えていただいた、代々木上原アホアホの西谷さんに心よりお礼申し上げます。
あと2日!極秘写真
内藤です。

梅雨明けから一転、猛暑日が続いてますね。
保護者の皆様、お子様ともどもどうぞ熱中症に気をつけて楽しくお過ごしください。

さて、この画像は。
今週末8月4日(日)にスポンサー様から配布される素敵なプレゼントに関する極秘写真です。

どうぞお楽しみに!
新しいアシスタントコーチ、2名加わりました
内藤です。

今年度より開始したアシスタントコーチ制度。
子どもたちの最高のサッカーライフをサポートするため、夏休みを前にあらたに二人のアシスタントコーチがクラブに参入してくれました。これで、コーチ5名に加え、アシスタントコーチ5名。指導者の数がついに10名となりました。
富ヶ谷SCはまた、卒団生とのつながりの強いチームです。うれしいことに、この10名の他にもユースコーチ(OBの学生コーチ)も選手たちをサポートしてくれています。

今回あらたに2名のアシスタントコーチに加わっていただけたことは、子どもたちのさらなる安全確保とこれまで以上に効果的な育成につながることと確信しています。
クラブノートで、今回新たに加わっていただいたお二人についてご紹介しておりますので、保護者の皆様、良きタイミングでご確認をいただけますと幸いです。

https://tomigaya-sc.school.tm/diary-detail/17?category=all


アシスタントコーチ、引き続き絶賛募集しております。
お子様とその仲間たちのチャレンジを、彼らの息づかいの聞こえる近い位置でサポートする。そんなかけがえのない時間を指導者、あるいはスタッフとして共有したい方。
どうぞ、積極的なご応募、ご検討ください。いつでもお待ちしております。
春季渋谷区民大会 総括
内藤です。

まだまだ梅雨空ながら、いよいよ夏休みですね。各ご家庭の選手のみんなには、有意義で素敵な夏休みを過ごしてもらいたいと思っております。

さて、先日の3年生大会をもちまして、本年度の春季区民大会はすべての日程を完了しました。
これまでの大会総括記事のリンクをまとめておきますので、各御家庭での振り返りにご活用ください。

■1年生
予選
決勝
S4リーグ 3位

■2年生
予選
決勝
S2リーグ 5位

■3年生
・Aチーム
予選:Aチーム
決勝:Aチーム
S1リーグ 3位 (渋谷区総合3位=銅メダル)

・Bチーム
予選:Bチーム
決勝:Bチーム
S5リーグ 2位

■4年生
予選
決勝
S3リーグ 4位

■5年生
予選
決勝
S3リーグ 3位


夏休みが明けると、早速秋大会が待っています。
各選手、それぞれの目標をもって大会に挑みましょう。
3年生Bチーム、春季区民大会で踏み出した素晴らしい一歩
本日仕事帰り渋谷から富ヶ谷へ自転車を走らせていると、前方を走る自転車の後ろ姿に見覚えが。

声をかけてみると、ご指導帰りの東部JFC小林コーチでした。

「土曜日の3年生決勝、雨天予報でしたが結局雨降らなくてよかったですね」

そんな話をしながら夕暮れの富ヶ谷を2人で流していました。

内藤です。

その3年生決勝、Bチームの大会結果についてレポートいたします。

総括でお伝えしていた通り予選リーグでBチームにめあてとして期待していたことがあります。
それは、仲間と協働してまずはサッカーを本気で楽しむこと。勝敗にかかわらず、たとえ負けていても心を折ることなくボールを追い続けることでした。

予選の段階でこのステージをクリアした彼らに、決勝リーグでめあてとして新たに期待したこと。

それは、得点を取ること。
そして、勝利を勝ち取ること。

彼らは、決勝リーグでこの難しいチャレンジを見事にクリアしてきました。

1勝1敗で、SVリーグ3チーム中2位。

メンバーを見ると、大会前は試合中でもサッカーに集中しきれていない子が多かったです。なのに、この大会ではどうしたことか。1人残らずサッカーに夢中になり、得点も決めて堅固に守りきり、見事な勝利を勝ち取ってきました。

素晴らしい一歩とは、こういう成長を指して言うに違いないと思います。

AチームとBチームは別のチームではなく繋がっている。折に触れて内藤はそのようにお伝えしていますが(そのため、AB両チームの集合解散時刻を揃えるなど、保護者の皆さまにご負担をおかけしいつもすみません)、たしかに選手それぞれに成長ペースがありますから、タイミングで切り取ればステージの違いがあります。ですが、今回の大会ではついに全員が同じステージに揃ったように感じました。

Aや優勝を目指すことだけがサッカーではないです。どんなサッカーをするのかは、各選手が自分で決めるので良いと思います。でも、Bチームの全員が、Aに入る!と公言してもなんら違和感ない、そんな大きな成長を見せてくれた大会でした。

保護者の皆様、今大会でも最高のサポートをありがとうございました。これからもどうぞ何卒よろしくお願い申し上げます。

◾︎第1試合
vs セントラルC
○ 1-0

!得点:リョウ
打ち込んだシュートがネットに跳ね返ってペナルティエリアを超えて戻ってくる。そんな強烈なシュートで今大会3年生Bチームの初得点、初勝利を呼び込む。

!評価選手:サトシ
同じくCBのハオに、たびたびジェスチャーを交えてポジショニングをコーチングするなど、DFリーダーとしての成長の一歩を感じさせた。

◾︎第2試合
vs 本町
● 0-6
富ヶ谷Bにカロ、ケイがいるように、本町にも強力なエースFWがいた。その彼の活躍により、大きく得点を削りとられてしまった。今回はまだ勝てない相手だった。当クラブは本町とは親交も深いので、今後の交流戦などで良い経験を積ませてもらいたい。ちなみにこれまでFWとして起用することの多かったリョウとスミマルは、前方へのフィードとオーバーラップをテーマとするため、今回はSBとして起用。2人ともそのポジションからの積極果敢な攻撃と、責任感ある守備はいくとどなくチャンスを作り、ピンチの回数を大きく減らしていた。

!評価選手:スザク
献身的というと本人の意識と違うかもしれない。とにかく猛烈な機動力を発揮して攻守に駆け巡る。教えてできることでないことができることは、彼が持って生まれたまぎれもないギフト。今後の活躍が楽しみ。

(Photo by C.Takahashi)
春季区民大会、3年生Aチーム2大会連続で銅メダルを獲得!
秋元です。

先日土曜日の3年生春期大会決勝大会、Aチームは1勝2敗で、昨年秋に続き銅メダルを獲得しました。
2つの敗戦は、個人技で崩しに来る強豪チーム相手に、ディフェンスラインを高く保ちプレッシャーを掛け続け、好ゲームに持ち込みましたが、2列目からの飛び出しとセットプレーから失点し、惜敗しました。
3位決定戦となった最終試合は両チーム合計9点の乱打戦を制し、3位となりました。
昨年秋には銅メダルを喜んでいたメンバーですが、今回は敗戦に涙する選手も多く、より高みを目指す気持ちを感じました。

vs 東部C 0-2 ●
・評価選手 はやと
持ち前の運動量で右サイドを攻守に渡ってコントロールしていた。

vs トリプレッタA 0-3 ●
・評価選手 あゆむ
中盤からのディフェンス意識の高まりで、相手のドリブル突破を抑止した。

vs 猿楽A 6-3 ○
・得点者
はる
あゆむ
はやと
あゆむ
あゆむ
あゆむ

・評価選手 たつき
自分のサイドでのディフェンスに加え、パスの繋ぎへの意識で貢献した。

(photo by C.Takahashi)
【速報】3年生Aチーム、渋谷区総合3位(春季区民大会決勝結果)
内藤です。

本日は(ごめんなさい、更新が遅くなって日付変わってしまいましたが)、3年生の春季区民大会決勝リーグが行われました。

この決勝リーグの中で、3年生Aチームが1位リーグでメダル(表彰台)をかけた戦いを繰り広げました。

結果は、強豪ひしめくS1リーグにおいて1勝2敗。これは、区内全19チーム中総合3位という結果です。
前回の秋季大会に続き、2回連続で表彰台に上がり、見事に銅メダルを獲得しました。2回連続メダル獲得というのは、富ヶ谷SCのこれまでの歴史の中でも、何年ぶりのことなのか内藤にもわからないくらいの素晴らしい快挙です。選手、そして一番近い距離から日頃愛に満ちたサポートをされている保護者の皆さまに、この素晴らしい結果を心よりお祝い申し上げます。

各試合の詳細は、おって秋元コーチに総括をしていただきますが、取り急ぎ速報までご報告いたします。

【追伸】
本日内藤は富谷小学校での通常練習指導がある関係で、メダルをかけた最終戦の第3試合を見届けることができない予定でした。
ところが、通常練習の終盤で、保護者の皆さまから、「ゴールの片付けなど、我々がやりますので、監督はどうぞこのまま大会の会場に戻ってください」という、びっくりするお申し出をいただきました。後から聞いたところでは、内藤を大会会場に戻すために、4年生、5年生もいつも以上のスピードで練習撤収に貢献してくれたのだそうです。そして、アシスタントコーチの石関コーチがしっかり場を締めてくれたと聞きました。
スポーツセンターに戻る道で、富ヶ谷SCの素晴らしさに心を打たれました。おかげさまをもちまして内藤、3年生Aチームの最終戦(3位決定戦)、キックオフの笛から試合終了の笛まで、全てを見届けることができました。心より御礼を申し上げます。

このような、温かく人間的でありつつ、機敏で明確な判断を能動的にされるお母様とお父様、高学年選手の姿勢に、富ヶ谷SCの素晴らしさ、強さの根源を改めて思い知った次第です。
今回の3年生Aチームの素晴らしい活躍は、こうしたクラブ全体の富ヶ谷SCらしさによって支えられているというのは火を見るより明らかです。

こんな素敵なクラブの活動に関われるこの身の光栄を、反芻せずにいられません。

このクラブの素晴らしい文化がこれからも脈々と受け継がれていくよう、着任1年目で心もとないところのある内藤ですが、引き続きクラブのお役に立てるよう頑張っていきたいと気持ちを新たにいたしました。

いつも本当にありがとうございます。
今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。
7/6(土)は、春季渋谷区民大会 最終出場節「3年生決勝リーグ」
内藤です。

6/15に予定されていたものの、天候不良のため順延となっていた3年生の春季区民大会決勝リーグ。今週末7/6(土)14時キックオフです。

3年生Aチーム:1位リーグ。メダルをかけた戦い、再び。
3年生Bチーム:5位リーグ。サッカーを楽しむ気持ちを忘れずに、得点、そして勝利を目指すチャレンジ。

選手たちは勝利のために本気に、そして楽しさに夢中になってくれると信じています。
保護者の皆様には、目の前の試合の勝利にこだわらず、選手の未来の大きな勝利につながるような、温かい応援とサポートをよろしくお願いいたします。

目指せ、金メダル。
目指せ、ゴールと勝利。
目指せ、区内最高サポーター。

さぁ、チャレンジしにいきましょう!
1年生春季区民大会決勝、終了
コーチの岩崎です。

6/22(土)は1年生の春季区大会決勝リーグでした。結果は2勝2敗でリーグ6チーム中3位です。2連敗からの2連勝と、気持ちを切り替えて最後までよく頑張ったと思います。今大会予選4試合、決勝4試合の計8試合を通して、私が選手たちに対して特に感じたことが2点あります。

1つ目は「気持ちの強さ」です。これは先週の予選リーグ総括でも書きましたが、「最後まで諦めずに頑張る」という基本ですが、年次の低い子供たちが体現するには少しハードルが高いことがしっかりと出来る選手が多いということです。前半2試合も結果は負けですが、最後まで点を取る意識を高く持ち続けられた選手がいましたし、2連敗した後の休憩時間でも、「残りの試合は絶対勝ちたい」と明言する選手も多く、何となく残りの試合を期待させてくれましたし、有言実行で見事に勝ちました。

2つ目は「理解力の高さ」です。予選リーグでは設定しなかったポジションを決勝リーグでは明確に設定してみました。通常ポジションを設定しても低学年だとボールを追いたい気持ちが先行してしまい機能しないことが多いのですが、試合を重ねるにつれてポジション毎に与えられた役割を理解しそれを体現できる選手が多かったです。最終戦の評価選手にテユンを選出しましたが、彼はディフェンダーとしてチームの他の全員が攻めている中でも、最終ラインでじっと待機し、相手の反撃をいち早く潰し、チーム全体に安定感を生み出していました。
今回の大会では役割理解のためポジションをある程度固定しましたが、選手たちは見事に私の狙いに応えてくれたと思います。今後は経験していない複数のポジションを経験してもらうことで視野をどんどん広くするとともに、自分の得意なポジションを少しずつ見つけて行ってもらいたいと思います。

自分たちの強み、弱点を選手自身も感じたと思いますので、秋の大会までにチームとしてどうしたら強くなるのかを選手たちと考え、理解をしてもらいながら、より高みを目指して練習に励んでもらいたいと思います。

1試合目: vsセントラルC ​結果:0-1(負け)
・評価選手:そら
守備の意識を高く持ち、相手のパスをいち早くカットすることで攻撃の芽を摘んでいた

2試合目: vs 美竹    ​結果:0-3(負け)
・評価選手:ゆうき
最後まで諦めずに相手ゴールに向かう姿勢を出していた

3試合目: vs 渋谷東部C​結果:5-0(勝ち)
・得点者:石りく、ゆうき(2)、れお(2)
・評価選手:れお
ゴールキーパーながらチャンスの際には前線に出てしっかりと得点を決めた

4試合目: vs 千駄ヶ谷B​結果:2-0(勝ち)
・得点者:けんた、石りく
・評価選手:テユン
 ディフェンダーとして最終ラインに残り、相手の反撃の芽をことごとく潰していた