【秋季区民大会:決勝リーグ】1年生:仲間を想う心がけ
コーチの岩崎です。
11月2日(土)に渋谷区1年生秋季大会の決勝リーグがありました。
今週は1年生9人、年長2人の計11人1チームでの参戦でした。
結果は、1勝2分1敗のリーグ5チーム中3位でした。
先週に引き続き、
「全力でプレー、応援する」
をチームのテーマとしています。
6,7歳の子供たちにとって、
サッカーの試合に来ているのにベンチで仲間を応援するのは、
なかなか難しいと思っています。
しかし、今週は先週よりも、
「今の良かったぞ!」「気にするな〜!」など、
とても前向きで仲間思いの声掛けが、
ベンチから飛んでいたと感じています。
試合内容については、予選に引き続きとなりますが、
特筆すべきは守備面であり、
4試合で失点2、1試合平均0.5点というのは、
素晴らしい結果と考えています。
個々人のレベルもありますが、
守備に関してはチームで体系的にカバーし合い、
組織的な守備が出来ていますので、
このまま個人のレベルを上げることを重視すれば、
より高いレベルになると考えています。
これもまた予選に引き続きとなってしまいますが、
課題に関しては攻撃力になります。
4試合で得点2ということで、得失点差は0ですが、
同リーグの上位2チームは得失点差が4とプラスですし、
他リーグの上位チームはいずれも得失点差がプラスですので、
次の大会で得失点差がプラスとなるよう、
攻撃面を強化していく練習を強化していきたいと思います。
1試合目: vs千駄谷B 結果:1-0 勝ち
■得点者: 石りく
■評価選手:石りく
FWとして常にゴールを意識し続け、チャンスをしっかりと得点につなげたことも評価できるが、相手のゴール前で積極的にボールを追いかけ、自分たちのボールにすることで自らチャンスを作る守備力も光っていた。
2試合目: vsトリプレッタB 結果:0-0 予選リーグに続きスコアレスドロー
■評価選手:れお
相手は決勝リーグを1位となったチームであり、予選リーグでも対戦した相手であったが、予選同様に相手の攻撃をしのぐ展開が多く、何とかスコアレスドローで負けなかったと言っても良い試合である。その中でもゴール前で守護神として数多のスーパーセーブで失点を許せなかったレオがこの試合のMOMである。
3試合目: vsセントラルB 結果:0-1 負け
■評価選手:しの太
試合は不運な失点もあり残念ながら負けてしまったものの、その中でもベンチから仲間のために全力で応援していた選手がしの太であった。途中交代で出場しても、全力でボールを追いかけ、失点した後の落ち込んだチームを盛り上げようと頑張っていた姿が印象的であった。
4試合目: vsセントラルD 結果:1-1 引き分け
■得点者: 石りく
■評価選手:ゆうき
中心選手として前の3試合で活躍してきたゆうきであったが、最終戦はMFとして出場。4試合目で疲れているのに、全体のバランスを俯瞰的に捉え、ピンチになりそうな時は守備に、チャンスと見るや攻撃にと的確に動けていた。この年次はボールに集中しがちな選手がほとんどですが、全体のバランスを見れる能力は素晴らしいです。
(Photo by C.Takahashi)
11月2日(土)に渋谷区1年生秋季大会の決勝リーグがありました。
今週は1年生9人、年長2人の計11人1チームでの参戦でした。
結果は、1勝2分1敗のリーグ5チーム中3位でした。
先週に引き続き、
「全力でプレー、応援する」
をチームのテーマとしています。
6,7歳の子供たちにとって、
サッカーの試合に来ているのにベンチで仲間を応援するのは、
なかなか難しいと思っています。
しかし、今週は先週よりも、
「今の良かったぞ!」「気にするな〜!」など、
とても前向きで仲間思いの声掛けが、
ベンチから飛んでいたと感じています。
試合内容については、予選に引き続きとなりますが、
特筆すべきは守備面であり、
4試合で失点2、1試合平均0.5点というのは、
素晴らしい結果と考えています。
個々人のレベルもありますが、
守備に関してはチームで体系的にカバーし合い、
組織的な守備が出来ていますので、
このまま個人のレベルを上げることを重視すれば、
より高いレベルになると考えています。
これもまた予選に引き続きとなってしまいますが、
課題に関しては攻撃力になります。
4試合で得点2ということで、得失点差は0ですが、
同リーグの上位2チームは得失点差が4とプラスですし、
他リーグの上位チームはいずれも得失点差がプラスですので、
次の大会で得失点差がプラスとなるよう、
攻撃面を強化していく練習を強化していきたいと思います。
1試合目: vs千駄谷B 結果:1-0 勝ち
■得点者: 石りく
■評価選手:石りく
FWとして常にゴールを意識し続け、チャンスをしっかりと得点につなげたことも評価できるが、相手のゴール前で積極的にボールを追いかけ、自分たちのボールにすることで自らチャンスを作る守備力も光っていた。
2試合目: vsトリプレッタB 結果:0-0 予選リーグに続きスコアレスドロー
■評価選手:れお
相手は決勝リーグを1位となったチームであり、予選リーグでも対戦した相手であったが、予選同様に相手の攻撃をしのぐ展開が多く、何とかスコアレスドローで負けなかったと言っても良い試合である。その中でもゴール前で守護神として数多のスーパーセーブで失点を許せなかったレオがこの試合のMOMである。
3試合目: vsセントラルB 結果:0-1 負け
■評価選手:しの太
試合は不運な失点もあり残念ながら負けてしまったものの、その中でもベンチから仲間のために全力で応援していた選手がしの太であった。途中交代で出場しても、全力でボールを追いかけ、失点した後の落ち込んだチームを盛り上げようと頑張っていた姿が印象的であった。
4試合目: vsセントラルD 結果:1-1 引き分け
■得点者: 石りく
■評価選手:ゆうき
中心選手として前の3試合で活躍してきたゆうきであったが、最終戦はMFとして出場。4試合目で疲れているのに、全体のバランスを俯瞰的に捉え、ピンチになりそうな時は守備に、チャンスと見るや攻撃にと的確に動けていた。この年次はボールに集中しがちな選手がほとんどですが、全体のバランスを見れる能力は素晴らしいです。
(Photo by C.Takahashi)