【秋季区民大会:予選リーグ】1年生:全力のプレー、全力の応援
コーチの岩崎です。
10月26日(土)は渋谷区1年生秋季大会の予選リーグがありました。今回は1年生9人、年長3人の計12人が1チームとなって参戦となります。
予選リーグの結果は、2分1敗のリーグ4チーム中3位でした。
選手の中には、
2年生大会に助っ人として参戦していて試合慣れしている選手がいたり、
春季大会には参加したものの久しぶりの大会で緊張している選手がいたり、
初めての公式戦でどうしたら良いかとまどいが見える選手がいたりと、
それぞれの成長度合いも試合の経験値も異なる状況ですので、
個々の基本的な部分で共通することとして、
「全力でプレー、応援する」
を今大会のチームのテーマとしました。
12人1チームのため、半数の選手は試合に出れずベンチで応援となるため、
試合に出る選手はベンチで応援する仲間のために全力でプレー
ベンチで応援する選手は試合に出る選手を全力で応援することが目標です。
まだ小学1年生、年長の選手たちですので、
どうしても自分より仲間を尊重することが難しい時期ということもあり、
仲間のために全力を尽くすということを理解できている選手、
出来ていない選手がいたのは事実ですが、
個々の成長度合いも異なりますので、選手毎の成長を見ながら、
焦らず適切なコーチングをしていきたいと思います。
試合内容としては、結果を見れば一目瞭然ですが、
3試合して1得点2失点の得失点差-1点というのは上々の結果と考えています。
私が思うに戦った相手のチームは、今回大会に参加しているチームの中でも、
全体的に上位に来るだろうと思うぐらいレベルが高かったですが、
その中で2失点というのは、守備面は100点満点あげられると思います。
その反面、1得点しか取れていないというのは、
相手のレベルを考慮すると健闘したと考えていますが、
攻撃面に成長の伸びしろが多くあることも分かりましたので、
今後の強化ポイントとして重点的にコーチングしていきたいと思います。
1試合目: vsトリプレッタB 結果:0-0 引き分け
■評価選手:テユン
もはやDFの要になりつつあるテユンですが、
今回もどっしりと最終ラインに残り、
相手チームの攻撃の機会が多い中でもことごとくボールを跳ね返し、
相手に決定的な得点の機会を許さなかった。
2試合目: vs千駄ヶ谷A 結果:1-1 引き分け
■得点者: 石りく
■評価選手:そうや
まだ富ヶ谷SCに入って間もないですが、高い身体能力を活かし、
MFとして縦横無尽にピッチを駆け回り最後まで守備に攻撃に奮闘していた。
相手はこのリーグを1位通過したチームであり、
他の2試合で5得点ずつした攻撃的なチームでしたが、
そうやが2人いるのではないかと感じるくらいの運動量で、
1失点に抑えることが出来た。
3試合目: vsトリプレッタA 結果:0-1 負け
■評価選手:ゆうき
普段はFWとして試合に出ることが多いゆうきですが、
この試合はMFとして出場。
あまり経験のないポジションながら、試合全体のバラスを見ながら、
自分のやるべきことがコントロール出来ており、
与えられた役割に対する理解度の高さを示していました。
(photo by C.Takahashi)
10月26日(土)は渋谷区1年生秋季大会の予選リーグがありました。今回は1年生9人、年長3人の計12人が1チームとなって参戦となります。
予選リーグの結果は、2分1敗のリーグ4チーム中3位でした。
選手の中には、
2年生大会に助っ人として参戦していて試合慣れしている選手がいたり、
春季大会には参加したものの久しぶりの大会で緊張している選手がいたり、
初めての公式戦でどうしたら良いかとまどいが見える選手がいたりと、
それぞれの成長度合いも試合の経験値も異なる状況ですので、
個々の基本的な部分で共通することとして、
「全力でプレー、応援する」
を今大会のチームのテーマとしました。
12人1チームのため、半数の選手は試合に出れずベンチで応援となるため、
試合に出る選手はベンチで応援する仲間のために全力でプレー
ベンチで応援する選手は試合に出る選手を全力で応援することが目標です。
まだ小学1年生、年長の選手たちですので、
どうしても自分より仲間を尊重することが難しい時期ということもあり、
仲間のために全力を尽くすということを理解できている選手、
出来ていない選手がいたのは事実ですが、
個々の成長度合いも異なりますので、選手毎の成長を見ながら、
焦らず適切なコーチングをしていきたいと思います。
試合内容としては、結果を見れば一目瞭然ですが、
3試合して1得点2失点の得失点差-1点というのは上々の結果と考えています。
私が思うに戦った相手のチームは、今回大会に参加しているチームの中でも、
全体的に上位に来るだろうと思うぐらいレベルが高かったですが、
その中で2失点というのは、守備面は100点満点あげられると思います。
その反面、1得点しか取れていないというのは、
相手のレベルを考慮すると健闘したと考えていますが、
攻撃面に成長の伸びしろが多くあることも分かりましたので、
今後の強化ポイントとして重点的にコーチングしていきたいと思います。
1試合目: vsトリプレッタB 結果:0-0 引き分け
■評価選手:テユン
もはやDFの要になりつつあるテユンですが、
今回もどっしりと最終ラインに残り、
相手チームの攻撃の機会が多い中でもことごとくボールを跳ね返し、
相手に決定的な得点の機会を許さなかった。
2試合目: vs千駄ヶ谷A 結果:1-1 引き分け
■得点者: 石りく
■評価選手:そうや
まだ富ヶ谷SCに入って間もないですが、高い身体能力を活かし、
MFとして縦横無尽にピッチを駆け回り最後まで守備に攻撃に奮闘していた。
相手はこのリーグを1位通過したチームであり、
他の2試合で5得点ずつした攻撃的なチームでしたが、
そうやが2人いるのではないかと感じるくらいの運動量で、
1失点に抑えることが出来た。
3試合目: vsトリプレッタA 結果:0-1 負け
■評価選手:ゆうき
普段はFWとして試合に出ることが多いゆうきですが、
この試合はMFとして出場。
あまり経験のないポジションながら、試合全体のバラスを見ながら、
自分のやるべきことがコントロール出来ており、
与えられた役割に対する理解度の高さを示していました。
(photo by C.Takahashi)