ホーム > ニュース

ニュース

rss
チームの様子や大会結果・イベントなど、クラブの今をご紹介します。

件数:340

夏のマスク
内藤です。
東京都下の新型コロナウイルス新規感染者の増大傾向に、皆様不安な日々をお過ごしのことと思います。

そんな毎日の中、私たち指導者には子どもたちの”サッカーがある毎日”を守る義務があると考えています。
そのために、保護者の皆様ならびに選手のみんなに、たくさんのご理解と努力をしていただき、心より感謝しております。

熱中症対策の観点から、練習中はこどもたちにマスクは外すように指示しています。
それでも練習の前後ではマスクを着用してもらう必要があります。

元気で遊びざかりの子どもたちが風邪でも花粉症でもないのに健気にマスクを付けている姿を見ると、なんとも言えない気持ちになります。
これもまた、サッカーがある毎日を守るためと心を決めて見守り、継続的な指導をしていきたいと思います。

さて、昨日ネットを回遊中に面白いマスクを見つけたのでご紹介です。

この夏、フットサルメーカーから接触冷感マスクが発売されるようです。
富ヶ谷サッカークラブのチームカラーであるサックスブルー(ネオンブルー)や、プラクティスシャツのネオンイエローのラインナップもあるようです。Jリーグをはじめとする世界のサッカークラブの選手も、スタジアム入りの際にはチームカラーのマスクを着用しているシーンを良く見かけますね。お子様にそんな気分を味わってもらうことができるマスクかもしれません。ジュニアサイズと大人サイズ、それぞれ取り揃えがあるようです。

予約商品ということで届くのは少し先となりますが、選手及び保護者の皆様の新しい日常のアイテムとしてご検討をいただければと思い、ご紹介させていただきました。

私自身は覚えている限り、これまでの人生で、真夏にマスクを着用したことはありません。
今年の夏は、例年にまして熱中症に気をつけないといけないですね。

お子様ともども、どうぞご自愛ください。


LifKING賞品第1弾!オリジナルマフラータオル
内藤です。

今週もついに金曜日になりました。
まもなく、富ヶ谷SCのサッカータイムが始まりますね。
お父様、お母様、選手のサポートの準備をお願いします。

さて、今週末は、練習再開より4週間の節目です。宣言通り、いよいよ全学年でゲーム形式の練習を取り入れる予定です。もちろん、当日のみんなのあいさつの声が元気でまっすぐだったらですが。

それと、もうひとつ連絡事項があります。
3月から5月の3ヶ月で行ったLifKINGの受賞者についてはすでに発表済みですが、今週末の練習で、ナイスチャレンジ賞13名の賞品授与を行う予定です。

対象選手はぜひ、遅れずに練習会場に来てください。
キックオフのホイッスル
内藤です。

本日、ついにJリーグが再開されましたね。
いよいよ日本のサッカー界も、再び時計の針が動き出し始めました。

さて、そんな本日、富ヶ谷SCの練習でも、長く止まっていた時計の針が動き出しました。

久しぶりに、ゲーム形式の練習を行なったのです。

先月の活動再開以来、低下した子供たちの体力取り戻しのため、フィジカルを意識した練習メニューに注力してきました。怪我を防止するためです。

コーチたちと話し合い、そろそろよさそうだということで。今日は3年生以上の学年で、ゲーム形式の練習を再開しました。

子供たちは、言うまでもなくゲームが大好きです。

足がもつれてしまう子もいましたが、とにかくみな最高に楽しそうでした。

ほとんどの子が、実に2月以来の久しぶりのサッカーです。
やっと、みんなの毎日に、本当の意味でサッカーが戻ってきてくれたのだと実感しました。

東京都の感染者数は毎日100人を超え予断を許さない状況ですが、どうか、選手たちのサッカー時間が再び削り取られないことを、強く祈っております。

練習会場の確保のため奔走いただいている執行部および各係の皆様、そして複雑なスケジュールにご対応いただいている保護者の皆様に、心より厚くお礼申し上げます。
LifKING、結果発表
内藤です。
おまたせしました。
コロナ休みのチャレンジとして3月にスタートして5月末に応募を締め切ったリフティングコンテスト”LifKING(リフキング)”。
ついに、結果発表の時が来ました。

一体誰のリフティングチャレンジが賞に選ばれたのか・・・LifKINGサイトですべての賞を発表していますので、チェックをよろしくお願いいたします。
今回応募しなかった選手も、素敵な賞品とあわせて結果を確認してみてください。
空色
内藤です。

本日、活動再開後2回目の練習(1-3年生)が行われました。場所は、大会でもおなじみのスポーツセンターです。

渋谷区サッカー協会の皆さんが、特別に練習場所を提供してくれました。本当にありがとうございます。

今日はサッカーボールを蹴って、以前のような練習に近づくことができました。みんな、ゲーム形式を渇望していますが、体力と勘を取り戻すまで、もう少しの辛抱です。

写真の通り、新しいユニフォームを身にまとった選手がたくさんいました。さわやかな空色のユニフォームをまとった新しい富ヶ谷サッカークラブが、スポーツセンターのひときわ広い空の下、にこやかに躍動していました。

(Photo by Sumitomo)
富ヶ谷サッカークラブ 活動再開のご報告
内藤です。

コロナショックを経て。
昨日6月14日(日)、代々木深町小公園の練習会場において、富ヶ谷サッカークラブは無事に活動を再開しました。
2月末より数えて実に3ヶ月半ぶりの練習です。
久々に会った選手たちは、どの笑顔ももれなくまぶしかったです。選手だけでなくコーチの皆さんも、応援に来ている保護者の皆様も晴れやかな表情ばかりでした。

この春の大会から袖を通す予定だった新しいユニフォームも、無事みんなの手元に渡りました。残念ながら春の大会は秋に延期となってしまいましたが、これからの練習に、真新しい番号を背負って走り回ってほしいと思います。

その一方で、ホームグラウンドである富小校庭での練習は依然再開の目処が立っていません。クラブの活動が完全復活するまではもう少し時が必要なようです。

また、選手たちの体力は我々の想像を超えて低下していることを注意すべきと、日本サッカー協会からガイドラインが通知されています。このガイドラインを踏まえ、低下した体力を十分に取り戻すまでは、安全第一の観点から他チームとの試合(練習試合を含む)は差し控える予定です。

他クラブの方々、及び保護者の皆様、大変恐れ入りますがその旨何卒ご理解の程宜しくお願い申し上げます。

さて、活動再開と歩みを揃え、同日午前中に本年度のクラブ総会を開催いたしました。感染症対策のためオンライン配信という一方向形式となってしまいましたが、延期になっていた当総会を実施できたことは、新旧執行部メンバーにとって何よりの安堵であったかと思います。その場にて、新旧執行部の引き継ぎも完了いたしました。

昨年度を振り返れば、監督交代という常ならぬ変化(他人事のようですみません)に加え、新型感染症というこれまでの歴史に類のない局面を迎えた1年でした。
コロナショックのため引き継ぎができず、年度をまたぎ6月中頃まで任に当たっていただいた旧執行部の方々、特に高野代表のひとかたならぬご献身に、心より敬意を表します。あのメンバーだったからこそ、という最高の執行部だった。心よりそのように思っています。
1年と2ヶ月半、本当にご苦労さまでした。


富ヶ谷サッカークラブ、コロナショックを期に迎えた新しい日常を、力強くキックオフしたことをここにご報告いたします。

LifKING応募締め切り&審査開始のお知らせ
内藤です。

昨日、東京アラートが発動されました。まだまだ油断してはならない、ということですね。
新しい日常の中で、力を合わせて頑張っていきましょう。

さて、お知らせしていたとおり、LifKINGの応募締め切りの5月31日を迎えました。
コーチの皆さんには、みんなの動画の選評を開始してもらっています。

富ヶ谷SCメンバーからの動画投稿は、なんと全部で69本もありました。
動画を投稿した人、投稿しようと思って頑張ってみた人、投稿しようとは思わなかったけどリフティングをやってみた人、みんなお疲れさまでした。

結果発表まで少し日にちをもらいますが、まずはみんなのがんばりを称えたいとおもいます。
3ヶ月、ナイスチャレンジでした!
オンラインレクリエーション
内藤です。

6/14(日)からの練習再開に向け、各選手には、運動できる体の準備を整えてもらいたいと思います。リフティングやボールタッチ、ジョギングやなわとびなど、体を動かすことなら何でもOKです。ご家庭でできる範囲で取り組んでみてください。

ただ、ひとりではなかなか自分で進んでできないということもあるかと思います。

そこで、練習再開の直前である6月7日(日)に、仲間と一緒に体を動かす機会として、オンラインレクリエーションを行うことにしました。
ご家庭のご都合や環境により難しい場合もあると思いますので、あくまで任意参加でOKです。

開催にあたり無料オンラインミーティングツールのZoomを使用します。
レクリーエションの内容としては、サッカーの動きづくりにも通じるかんたんなダンスと、体の柔軟性をのばすストレッチのレッスンです。
体を動かすこともよいことですが、久しぶりにクラブの仲間たちと画面越しに顔を合わせることで、活動再開へのはずみになるのではないかと期待しています。

選手とのコミュニケーションをオンラインで行うのは初めてのことになり、当日はいろいろとうまく行かないこともあると思います。今回をテストの機会にしたいねらいもあります。情勢を考えると今後のためにこのような手段を持っておくことは有益と考えているためです。


■タイムテーブル

学年グループごとに3つの時間帯に分けて行います。

<6月7日(日)>
11:00-11:30 年長・1年生・2年生
13:00-13:30 3年生
14:00-14:30 4年生・5年生・6年生

※ZoomのアクセスURLは別途連絡します(6/6 クラブノートに掲載しました)。
※Zoom自体の利用方法については、会員間でフォローしあい、わからない方のサポートをお願いいたします。
富ヶ谷サッカークラブ活動再開について
内藤です。

緊急事態宣言の解除、ならびに東京都ロードマップによる方針策定。
いよいよ、社会全体の各活動が活発化し始めました。

もちろん新型コロナウィルスの驚異が去ったわけではなく、第2波を警戒し、リスクと共存しながらの新しい日常です。
私たち富ヶ谷サッカークラブも、その新しい日常の中で活動の再開を目指していくステージとなりました。

6月14日(日)を、練習再開日とします。
当面の間の練習の開催条件は、以下のとおりです。

・当日の練習場所が確保されていること
・当日の東京都ロードマップがステップ2以上であること
・当日の天候が、体調悪化につながりうる条件でないこと

練習場所については、6月は以下の日程で代々木深町小公園の利用が可能な見通しです。

6月14日(日) 15:00-18:00
6月21日(日) 15:00-18:00
6月28日(日) 15:00-18:00

残り2つの開催条件が揃った場合、6月は上記3回の練習を予定しています。

日本サッカー協会から、全指導者に対して活動再開に関するガイドラインが通達されています。
要約すると、このステイホーム期間中に子どもたちの身体能力は想像以上に低下しており、活動再開後に怪我や故障を多発する懸念があるというものです。そのため、緩やかな体力回復を意図したトレーニングを、焦らずに4週間程度をかけて行うべき、という指針でした。

当クラブもこの指針に従った指導を行ってまいります。
ゲーム形式など子どもたちが夢中になりやすい練習は、平時であれば大変効果的ですが、再開直後は前述の懸念があるため、控えることとします。

4週間かけて、試合形式のサッカーができる体力を取り戻すことを目指します。
これまで我慢してきた子どもたちに、思いっきりサッカーを楽しませたいところですが、安全のため会員皆様のご理解をお願いいたします。

加えて、感染症対策として直前の検温や練習前後のマスク着用など、平時とは異なる制約もあります(こちらについては別途ご案内します)。
単調なトレーニングなどが多くなるため、子どもたちにもすこしフラストレーションがあるかもしれません。ご家庭でのフォローを何卒よろしくお願いいたします。

最後に。
いろいろな制約がある中、そして再び活動休止になるリスクと隣合わせの中ではありますが、子どもたちが元気いっぱいに笑顔で走り回れる日が確実に近づいてきたことは、大変喜ばしいことだと思います。

富ヶ谷サッカークラブはチームワーク。
ご家庭間の助け合いと協力で、この新しい日常を乗り切ってまいりましょう。
第1回LifKING締め切りについて
一喜一憂もあまり良くないと思いつつ。
毎朝東京都の新規感染者数のグラフをチェックしてしまうこの頃の内藤です。
最近は数字に効果が出てきていて、こういうのはとても励みになりますね。

さて、新型コロナウイルスで練習が行えないことへの対策として、2月末より実施してきたリフティングコンテスト"LifKING(リフキング)”は、当初1ヶ月の予定でした。ですが、ご承知の通り依然として練習が再開できないため、本日まで延長をしてまいりました。まもなく、開始して3ヶ月になろうとしています。

あまり長期化すると選手たちのモチベーションにも影響があることを考えまして、一度、第1回LifKINGの応募を締め切ることにしました。応募期限は5月末日とします。5月末日までに応募してもらった動画の中から、各コーチたちと協議して優秀動画を選定していきたいと思います。

※今後の社会情勢により第2回LifKINGを開催するかどうかを検討します(もちろん、それよりは一日も早く練習の再開を望みたいという気持ちの方が強いですが)。

ということで。
ここからは選手の皆さんへ。

第1回LifKINGは残り約2週間弱です。

まだ1度も動画をアップしていない選手は、この期間にすべりこみで初めての動画アップを成功させましょう。
すでに動画をアップしている子は、さらなる成長を感じさせる動画のアップにチャレンジを。
ものすごい回数のリフティング動画をアップ済みの選手は、これまでの動画では見せてなかった新しい技を披露してみてください。

試合と同様、最後まで全力を出すことが大切です。
いつも監督やコーチが試合で言っていることを思い出してください。「本気をセーブしない」です。

本気でやっているなら、楽しくできているのなら、他の子のリフティングと自分のリフティングをくらべる必要はありません。
君の本気を、夢中な姿をぜひとも監督やコーチに見せてください。

君の動画はまだかな?・・・と、ずっと楽しみに待っていますよ。