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チームの様子や大会結果・イベントなど、クラブの今をご紹介します。

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ホームグラウンドへ
監督の内藤です。

写真は、先日の多摩川緑地公園での渋谷東部JFCとの交流戦(4年生以上)での一幕です。
電車とバスを乗り継いで訪れたサッカー場。土のグラウンドとは馴染みのない選手たちには、無限に広がるような大空の下、とても刺激になったと思います。

さて、本日は嬉しいご報告です。
本日3/27(土)の練習より、富谷小学校校庭での練習を再開します。
以後、従前どおりの土日木曜日での練習となります。

昨年12月中旬以来、3ヶ月ぶりにホームグラウンドへ戻ってくることとなりました。
感染症をめぐり社会情勢は依然不安定ですが、選手の皆には、恵まれた環境のホームグラウンドでサッカーできる喜びを噛み締めてもらえたらと思います。

なお、この帰還に伴い、3ヶ月に渡り実施してきたリフティングコンテスト リフキング シーズン2 は、年度末の3/31を応募締切とします。
最後の応募、待っています。
現在の活動状況について
監督の内藤です。

2月に活動再開をお知らせしましたが、その後の活動状況についてしばらくご報告をできていなかったので、本日こちらで共有をさせていただきます。
新型コロナウイルスの影響のため、ホームグラウンドの富谷小学校は依然として利用ができないままとなっています。緊急事態宣言の延長を受け、最短で3月下旬からの利用再開の予定ですが、現段階では不確定な状態です。

代々木深町公園での練習を行う他、クラブ予算を捻出しまして、代々木国立競技場フットサルコートを利用し、活動を続けています。
従前と比較しますと子どもたちには十分な練習時間とは言えませんし不規則なスケジュールではありますが、一定の練習を続けることができています。

足りない活動の時間を補うべく、リフティングコンテスト”リフキング”のシーズン2を開催しています。
非公開なのでお見せできないのが残念ですが、100本を超える動画がアップされており、ボール取り扱いのテクニシャンたちがたくさん育っています。

新年度も近くなっており、体験希望の方も増えてきています。不規則な活動日程のご案内となり恐縮ですが、ご関心のあるご家庭の皆様、どうぞ体験練習のお申込みをいただければと思います。

この数年の会員数の増加に伴い、新年度の1年生の背番号はついに3桁を割り振ることになりました。

元気な子どもたちの走り回るフィールドを、もっと多く確保したいのですが、厳しい社会情勢の中で思うようにいかない部分もあります。
ですが、富ヶ谷サッカークラブのストロングポイントは、保護者の皆さんの、子どもファーストのチームワークです。
工夫と熱意で、子どもたちの笑顔を生み出すために、日々ご尽力を頂いています。

指導者および保護者役員ともども、これからもたくさんの小さな選手たちを迎え入れていきたいと考えています。

次は、活動正常復帰のご報告ができることを祈りつつ、取り急ぎまずは現状の共有ご説明とさせていただきます。
活動再開のお知らせ
内藤です。

本日、1ヶ月強の間停止していた活動を再開いたしました。
晴天に恵まれた暖かい日差しの中を走り回る選手たち。その出席率の高さ。
この日を待ち望んでいたことが、それぞれの表情からもうかがい知れました。

ホームグラウンドである富谷小学校校庭は依然として利用できないままですので、本日は代々木公園フットサルコートを使用して練習を行いました。

しばらくは不規則な活動サイクルになると思いますが、入会検討中の方の見学や体験も再開し、以前通りの活動をめざして進んでまいりたいと思います。

このような変則的な状況の中、2月そして3月ということで、保護者の皆様におかれましては代替わりのバタバタとする時期となってまいります。
色々とご苦労をおかけすることになると思いますが、クラブ全体のチームワークを発揮して共に乗り越えていければと思いますので、引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。

【リフキングシーズン2について】
じわじわと盛り上がってきているリフキングシーズン2ですが、活動再開による中止の予定はありません。
年度末前の3月中旬から下旬に募集締め切りをする予定です。どうぞ引き続き、選手の背中を押して応援していただければと思います。
https://tomigaya-sc.school.tm/diary-detail/48?category=all
リフキング シーズン2
【富ヶ谷SCの全選手へ】

監督です。

忍び寄るコロナウィルスのせいで、1月はすべての活動が休止となりました。
・・・しかし。

最高のサッカー戦士たちはコロナに負けたりしません。つまり、休んでいるヒマはありません。このピンチをチャンスに変えて、一生モノのスキルを手に入れるのは今です。
いざ、富ヶ谷SCリフティングコンテスト”リフキング”のシーズン2を始めましょう。

シーズン1からルールを大幅アップデート。
ライバルたちとの熱い戦いのシーズンは、まもなくです。

今回のテーマはフリースタイルフットボール。
スキルをみがいて、ゲーム開始を待ちましょう。

2021年1月の練習中止について
新年あけましておめでとうございます。
富ヶ谷サッカークラブ監督の内藤です。

保護者ならびに地域の皆様、近隣チームの皆様、昨年は大変お世話になりました。本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

さて、コロナ感染者の急増、および東京都他に発出された緊急事態宣言を受けまして、当クラブのホームグラウンドである富谷小学校の校庭での練習がしばらくの間行えないことになりました。

渋谷区サッカー協会開催の区民大会についても、1月は延期となっています。

これらの状況をふまえ、当クラブの活動を1月末まで休止することになりました。
2月以降の活動再開については、社会情勢の回復や活動場所の確保などの観点から見極めていくことになりそうです。

再び子どもたちがボールを追いかけて走り回れる日々が、一日でも早く訪れることを祈っています。

年始からこのようなご報告となり誠に残念ではありますが、皆さんと力を合わせて前を向き、明るい気持ちを絶やすことなく新しい1年を始めていきたいと思います。

それでは
本年も、何卒宜しくお願い申し上げます。
2020年、年末のご挨拶
内藤です。
まもなく、2020年が暮れようとしています。
例年とはまるで違う年の瀬ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

つい1週間ほど前、コロナ感染者数急増による対策の一環として、ホームグラウンドである富谷小学校の利用が無期限停止となってしまいました。これを受けて12月17日の木曜日練習を最後として、予定よりも早く年内の活動を終了し本日に至っています。

年明け以降の活動については現時点白紙です。
見通しの立たないまま新年を迎えることになるのは、クラブの選手、保護者一同とてもご不安なことと思います。

社会情勢自体が同じく不透明な状況にあり、内藤はもとより執行部のみなさんも慎重な対応と判断が求められています。この状況について、皆様の深いご理解とご協力をいただけていること、心よりお礼申し上げます。

さて、1年間を振り返りますと、今年はいたるところにコロナが影を落とす日々でした。

2020年、オリンピックイヤー。例年以上にスポーツが活性化するはずでした。それが、全く逆の展開へ。非常事態宣言、ステイホーム、ソーシャルディスタンス。
2月の終わりには、社会情勢に歩みを合わせるように、私たちもクラブの活動を休止しました。

リフティング動画コンテスト、LifKING(リフキング)でお互いの元気な姿を共有し、今年は例年になくリフティングが得意な子が増える結果になったのは印象的でした。

我慢の3ヶ月を経て、6月中旬、小公園グラウンドでついにクラブの活動を再開しました。日本サッカー協会から全指導者に通達されたガイドラインに従い、子どもたちの運動能力を取り戻す段階的なプログラムを経て、ゲーム形式のサッカーをするのに1ヶ月の時間をかけました。引き続き利用できない富谷小学校のかわりに、代々木公園のフットサルコートや、西原のスポーツセンターで暑い夏を駆け回りました。これはかえって、選手たちにとっては良い思い出になったかもしれませんね。

しかし、やはり良いことはあまり多くありませんでした。練習試合はおろか、春の区民大会は延期され、さらには夏合宿も中止となってしまいました。

秋になると、春の大会が振替開催されました(秋の大会はそのまま中止)。記憶に新しい、無観客試合でのスタートでしたね。これも、10月になると諸々ルールのある中ではありますが、保護者の方の応援も可能な状態まで戻ってきました。声を出せない代わりに拍手で応援を送る富ヶ谷SCサポーターのマナーの良さに敬服しました。

この大会で3年生は、今回も再びABチーム直接対決がありました。彼らが昨年から大きく成長したことを実感させてくれる最高のゲームを見せてくれました。

もうひとつ、忘れてはならない素晴らしいこともありましたね。この大会では、6年生が渋谷区ベスト4の快挙を達成したのです。彼らにとっての最後の大会で、最高成績を叩き出しました。本当に素晴らしい結果でした。

秋が深まり11月になると、他クラブとの練習試合の話もいくつか持ち上がるようになりました。4年生は東京タワーを間近に望む神谷町の豪勢なグラウンドへ遠征したわけですが、同日午前中は区民大会決勝リーグでした。それでも走り回れる彼らの姿を見て、コロナの活動休止で奪われた体力は、ほぼ完全に取り戻せてきているように実感したものです。

また、木曜日練習には、TOKYO CITY FC(SHIBUYA CITY FC)から指導者を派遣していただけるようになりました。木曜日の指導者が不足している問題について、最高の形で解決できたこと、とてもありがたく思っています。

いろいろな事情から急遽開催された富ヶ谷チャンピオンズリーグは、最高のイベントでしたね。
来年も是非開催したいと思います。

12月、今年のクリスマスイベントは例年通りにはできませんでした。
室内会場でのパーティ形式は取りやめにし、親子サッカーを中心とした屋外イベントとして実施しました。試合を重ねていく中で、保護者のみなさん同士がどんどんチームメイトになっていくさまが、とても好印象でした。

ルールは増えてやり方は工夫が必要だけど、サッカーのある日々が戻ってきた。
そう思ってきた矢先の第3波。活動休止措置。あまりに急のことでびっくりですよね。

ただ、こうして1年間を振り返りますと。
大変な状況の中でも、楽しく頑張り続け、まぶしい目標を達成する選手たちの姿が目に浮かんできます。そんな彼らの活動場所、時間を様々な工夫と努力でなんとか守り抜いてきた、保護者の皆様の愛ある努力に心が温まります。

これらは、富ヶ谷サッカークラブの素晴らしい強さです。選手、保護者、全員が素敵なサッカークラブに関われて、内藤はとても光栄です。
活動休止のまま迎えることになる新年ですが、僕たちなら絶対に乗り越えていけると断言できます。

来年も、素晴らしい1年にしましょう。

それでは
皆様、お子様ともども良いお年をお迎えください。

【大会総括】4年生春季区民大会 決勝リーグ Aチーム
コーチの秋元です。
4年生Aチーム、春季区民大会決勝リーグの総括です。

出場選手:あゆむ、しゅうた、あきら、しゅうま、はる、れんせい、すみまる、ひろ、たつき

・第1試合 V SセントラルA 5-1(得点者アユム(4)、レンセイ(1))
前半先制点を勝ち取りましたが、その後追いつかれ、互角な展開で前半を終えました。
後半に入り、各自のポジションのバランスが良くなり、ボールポゼッションが格段に上がる中で、得点につながりました。
アユムの個人技からの得点での積み上げでしたが、レンセイが逆サイドにしっかり上がっていたことで得点につながった点がこれまでとの比較で成長を感じたシーンでした。

評価選手
・しゅうた
後半ディフェンスにコンバートしましたが、積極的な周囲へのコーチングでチームとしてのポジショニングの改善に大きく貢献しました。


・第2試合 VS千駄ヶ谷B 6ー4 (得点者アユム(3)、ハル(2)、アキラ(1))
この試合も先制点を取りましたが、相手のコーナーキックからの動きを付けた攻撃などで、前半は3-2で折り返しました。
後半、パスの繋ぎが雑になることやポジショニングが前がかりになってしまう展開の中で、連続失点により逆転を許す展開になりました。
普段であれば意気消沈してしまう状況でしたが、ここからポジションを修正する中で、ボールポゼッションを上げることができ、その後のハル、アユム、アキラの得点により逆転勝利につながりました。

評価選手:
・レンセイ
サイドでの豊富な運動量から攻守にわたる起点として活躍。
アキラとのコンビネーションから相手サイドを崩す展開を何度も見せてくれた。


・第3試合 VS猿楽B 6ー0 (得点者ハル(2)、アユム(2)、レンセイ(1)、シュウマ(1))
エースのアユムが負傷欠場する中、前2試合の反省点をしっかり活かして、危なげない試合展開で進めてくれました。
ボールを奪った後のサイドへの展開、逆サイドへの展開、マイナスのセンタリングなど、これまでの練習で目指してきたことが少しづつできる様になる中で、チームワークの良さが発揮できました。

評価選手
・シュウマ
トップ下での起用でしたので、1stディフェンスとしての体を張るプレイに加え、得点チャンスでは積極的にゴールに絡むプレイを期待していました。
そうした中で、積極的にゴール前に絡み、あわや得点というシーンを何度も作ってくれたのち、最終戦でゴールを奪ってくれました。

以上です。
【大会総括】4年生春季区民大会決勝リーグ Bチーム
内藤です。

4年生決勝リーグ、Bチームの総括です。
SVリーグの3チームで総当り、2試合が行われました。試合前、選手たちには「勝利」を勝ち取ることを目標に掲げてほしいと伝えました。予選リーグでは4戦4敗でした。今大会、このチームはまだ勝利の喜びを味わっていません。

予選リーグでは堅守速攻のサッカーをおすすめし、フォワードの選手に求められる忍耐と信頼について体験してもらいました。あれが9月のことです。その予選リーグで浮き彫りになった課題は、「止めて、蹴る」という基本が身についていないことが、彼らから余裕を奪い取り、ゲーム中の思考停止につながっている可能性があること、でした。約2ヶ月強の期間、彼らには「止めて、蹴る」の練習を集中的に行ってきました。


■第1試合 vs 渋谷セントラルC
0 - 0 △
前半は防戦一方の展開で、得点のチャンスはほとんどありませんでした。その展開の中で失点がなかったのは、CBのリョウ、そしてGKのスザクの活躍によるところにほかなりません。安定感あるディフェンスに、ベンチからも喝采の声が上がります。後半になると、戦局は一転します。目に見えて富ヶ谷の攻撃の時間帯が増えたのです。その理由は、後半から入った3年生、ユウキ、ユキヤ、ケイによるものでした。CBのユキヤは、冷静に相手FWをかわしてからLMF(左ミッドフィールダー)のユウキにパスを繋ぎます。ユウキは相手陣内にボールを運び、絶妙なタイミングで飛び出すケイにボールを供給しました。この3人の連携が、富ヶ谷のムードを一変させたのです。残念ながら、得点そして勝利には結びつきませんでしたが、その存在感はとても頼もしいものがありました。

【評価選手】
スザク(GK)
まだまだ体の小さな小学生にとって、試合用のゴールマウスはかなりの大きさです。その枠内に飛んできたすべてのシュートをとめきるというのは、簡単なことではありません。第2試合ではフィールドプレーヤーとして大活躍した彼は、この日とっても光り輝いていました。



■第2試合 vs 渋谷セントラルD
1 - 1 △
試合を重ねていくと、チームとしての一体感が高まっていくものです。4年生Bチームについても、4年生と3年生の距離感が縮まってきているのを感じました。個人それぞれが勝利を目指すのではなく、チームとして勝利を目指す、そういう雰囲気です。前半の終わり頃だったか、ベンチに座っているケイがとなりの選手にこんな事を言っていました。「俺たちも、(試合に)出る準備しとこうぜ!」と。明らかにチーム、そしてチームの勝利を意識した発言だと思いませんか?
ベンチにいる選手は、「コーチ、僕次出れる?」「あー、試合出たい・・・」「寒いので試合出してください!」「今日何時に帰れますか?」みたいな発言が多いです。かつてのケイももちろんそうでした。なんという成長ぶりでしょう。このような、フィールドの外で気づく選手の成長ぶりは、僕たち指導者をわくわくさせてくれます。

さて、フィールドの中のお話があとになりましたが、もう一つフィールドの外の話です。
試合前、シオが打ち明けてくれました。試合になると、緊張して落ち着いてプレーすることができない、と。ミスをしちゃうかもという不安で楽しくサッカーできてないかも、と。実は予選からその傾向に気づいていたので、良い機会だと思い、シオや他の選手にむけて話をしました。
「自分のところにボールが来たら、”相手に取られちゃったらどうしよう?自分のせいだって責められるのがこわい。"そう思って焦って適当に前に蹴ってしまうことがよくあるかな?」その問いに、思ったとおり何人かの選手が手を上げました。
「では、次の試合で自分のところにボールが来たら、取られてもいいです。取られてもいいから、まずはまわりを見てみて。その上で、なにかできることがないか考えてみよう。取られてしまうことより、何も考えないでプレーをしてしまうことのほうが、監督は良くないと思うから。」
何人かの(決して少なくない)選手たちの、不安と焦りで失った「視界」を取り戻してもらうことを、この試合の目あてに加えました。

試合が始まりました。この大会ではじめての勝利を勝ち取るには、この試合が最後のチャンスです。序盤から、富ヶ谷のボールは落ち着いたパスワークでしっかりとつながっていました。CMF(センターミッドフィールダー)セイノスケは、いつになく積極的なプレーで、相手陣営深くでボールを奪い、パスやドリブル、シュートをチャレンジしていました。シオにも、明確な意志のあるプレーが散見されました。ボールを受け取ったときに向いていた方向と違う方向にパスを出せていたのが、その証拠です。
こうしてゲームは富ヶ谷のペースで進み、いよいよ決定機が訪れます。
中央をドリブルで持ち上がったユキヤが、絶妙なタイミングで前線のスザクにパス。スザクは素晴らしい加速力で走りながらそのボールを受け、ゴールキーパーの届かない位置にシュートを決めました。

素晴らしいゴールに沸き立つ観客席とベンチ。ついに、この日の目標である、勝利を手に入れられる。そういうムードになってきました。
しかし。そううまく行かないのがサッカー。
その後、相手のカウンターを2回受けることになります。1度目は、GKのコウタがナイスセーブ。ですが、試合終了3分前のカウンターからは点を守ることができませんでした。1-1に追いつかれ、そのままドローとなりました。

■得点者情報 ※()はアシスト
スザク(ユキヤ)

■評価選手
シオ
試合後、「あー、この試合、楽しかった。」と言っていたのが印象的です。ボールを止めてまわりを見る(止める前にまわりを見る、は次のステージとして)。アイデアを自主的に思いつき、選択、判断する。だからこそサッカーは楽しいんです。ボールという名の責任のなすりつけ合いなんか、誰だって楽しいはずがないんです。彼女が、サッカーの試合の楽しさに今一度ふれあえたのであれば、とても素晴らしいことだと思います。彼女には持ち前の身体能力の高さ、思考力の高さ、空間把握能力の高さがあります。今後の彼女の活躍が楽しみです。
富ヶ谷チャンピオンズリーグ2020結果
内藤です。
11月23日勤労感謝の日。澄み渡る秋空の下、ホームグラウンド富谷小学校の校庭で、富ヶ谷チャンピオンズリーグ2020が開催されました。
(開催経緯についてはこちらをご参照ください。 https://tomigaya-sc.school.tm/news-detail/126 )

参戦したのは以下の4チーム。

ハジクリエイトSC
FCウォーカーズ
リリー・ユーキングス
ケンユナイテッドEC

いずれも富ヶ谷サッカークラブに在籍する3年生から6年生の選手で編成されたチームです。
この大会の目当ては、本気で戦うことの素晴らしさと、学年を越えたつながりを体感してもらうことにあります。

例年通りであれば夏合宿でもっと長い時間をかけて同じことを体験してもらうのですが、今年はコロナの影響で夏合宿が中止になってしまいました。合宿に比べると短い時間でしたが、十二分にその目当てを達成することができた、すばらしい1日となりました。

優勝候補とささやかれた4年アユム率いるウォーカーズは、予想に反して最下位に沈みました。キャプテンのアユムは悔し涙を流してましたが、リリー・ユーキングスとの熾烈な乱打戦では4得点をマーク。ものすごい盛り上がった、記憶に残るゲームでした。ナオフミの走力、ユウタのキック力を活かせばもっと違う結果になったかもしれません。即席チームとはいえ、クラブ内の仲間です。今回の経験が、お互いを知り合い活かしあうことの大切さを知る機会になればと願っています。

3位になったのは、6年ハジメ率いるハジクリエイトSC。普段GKであるハジメが、フィールドプレイヤーとしてみせた存在感はとても印象的でした。迫力あるドリブルに、会場がどよめいていました。夏合宿もなかったため、6年生と3年生は交流の機会がとても少ないのが実情です。ハジメはクラブナンバーワンのムードメーカー。今回の大会で、3年生との距離が近づいたのではないかと思います。

2位は5年ユリ率いる、リリー・ユーキングス。初戦の相手が優勝チームケンユナイテッドECでした。白熱したその試合は、スコアレスドローで終わりました。こうして、両雄の対決は、他のチームの試合の結果に委ねられることになりました。リリー・ユーキングスは残りの2試合(ハジクリエイトSC戦、ウォーカーズ戦)をともに勝利で終えました。

最終試合は、ハジクリエイトSCとケンユナイテッドECの勝負。この試合で、ハジクリエイトSCが勝利した場合、リリー・ユーキングスの優勝が決まります。クラブが一つになっている。まさにそうとしか言えない大歓声の中で行われたこの最終戦は、1-0でケン・ユナイテッドECの勝利に。ハジメは悔し涙を流します。

この結果、勝点でケン・ユナイテッドECとリリー・ユーキングスは並びました。優勝は、両チームの得失点差で決まりました。

枯葉の散る富小の校庭で、歓喜の声を上げたのはケンユナイテッドECの選手たちでした。



キャプテンのケンは、サッカーのうまさ以外にも、とてもたくさんの良いところを持っています。この日はそれがとても際立っていました。
本気でボールを追いかけ、勝負に徹することができる。
真面目にしないといけないところはしっかりと真面目になれる。
困っている子や痛がっている子がいたら、そばによって面倒を見てあげられる。
仲間のがんばりを、ひとつひとつ拾い上げて、感謝の気持を伝えられる。
かと思えば、仲間と一緒に悪ふざけして笑いあうことができる。

まさに、優勝チームのキャプテン。内藤はそう思いました。

そして同チームのソウルは、この日とても大切な姿勢を見せてくれました。大きな声でチームを鼓舞し、仲間のピンチを救うクリアを何度も見せてくれました。彼には、人を動かすとても強い気持ちがあります。

年が明けて冬が去って再び桜の花が開く頃。彼らは6年生になります。
ハジメたちが卒業することのさびしさ。そして、ケンたちがどんな6年生になるのかの期待。そのふたつの気持ちがないまぜになったまま、さっきまでの大歓声が嘘のように静かになった誰もいないTCL会場を後にしました。

4チームとも、すばらしい試合、チームワークを見せてくれました。
来年の富ヶ谷チャンピオンズリーグが今から楽しみです。

【大会総括】3年生A 春季区民大会決勝リーグ
コーチの岩崎です。

11/14(土)に3年生の渋谷区大会決勝リーグがありました。予選はA、Bチームが同じリーグで1勝2敗の勝ち点で並んだものの、得失点差でAチームが3位、Bチームが4位でした。私は3位リーグに参戦したAチームを率いましたので総括したいと思います。
結果は1勝1敗1分けの3位リーグ2位でした。
 
1試合目: vs美竹  結果:4-2(勝ち)
・得点者:なおふみ2得点(アシスト:かろ、りく)、かろ2得点
・評価選手:なおふみ
 
 個人での突破力がある選手をメインに構成したのがAチームですが、突破力とは何もドリブルだけではない、というのを体現したのがなおふみです。彼の圧倒的なストロングポイントは「足の速さ」です。なおふみがAチームにいる時点で、彼の足の速さを戦術に取り入れない手は無いと思っていましたが、パスが得意な選手をBチームに集めることで、Aチームの選手がなおふみを活かせるかと言うことが1つの課題でした。その課題については、予選リーグの1試合目でかろがクリアしたように、パスを出せる選手が出てきたことで、チームの戦術として見事になおふみの足の速さを活かせたのがこの試合だったと思います。そしてなおふみも出されたパスにDF陣を振り切って追いつき、しっかりと2得点を取るという活躍をしました。
 3年生以上はコートが広くなり足の速さは非常に重要な要素になりますので、自分のストロングポイントを活かしたストライカーとしてより成長してくれることを期待しています。
 

2試合目: vs トリプレッタB  結果:0-1(負け)
・評価選手:けい
 
トリプレッタBチームは結果3位リーグの1位になっただけあり、リーグの中では最強の相手でした。しかし、予選で戦ったトリプレッタCチームほど戦術理解が高いわけではなく、どちらかと言えば富ヶ谷Aチームと同じように個人の能力が高い選手が集まったチームだったと思います。その中でトリプレッタBチームには、とりわけドリブル、パス、シュートのどれも高い能力を発揮していた選手が1人おり、結果その選手に1点を奪われてしまったのですが、全体的には対等に戦えており、以前であればもっと点を取られてしまっていたレベルの相手と思いましたので、富ヶ谷SC3年生のレベルが、渋谷区の中で確実に上がっていることが認識出来た試合でもありました。
その中でけいは、攻守にわたって奮闘しており、この試合を通じて一番走れていたのがけいだったと思います。あのやんちゃできかん坊のけいが、試合後に「パスが上手くだせなかった〜。。。」と本当に悔しそうに反省し課題に向き合う彼の姿を見て、今後の成長を期待するとともに、コーチとして彼の精神的な成長を感じることができ、とても嬉しく思いました。



3試合目: vs トリプレッタA 結果:0-0(引き分け)
・評価選手:れお

 予選・決勝の全6試合で、守護神としてゴールを守り続けてくれたのがれおでした。2年生でありながら、キーパー特性のある選手が居ない3年生Aチームを後方から支えてくれました。圧倒的に強かったトリプレッタCチームとの対戦を除き、失点が少なく済んでいるのは、両センターバックのりく・ゆうきの活躍もありますが、れおの安定したセービングがあってこその結果だったと思います。
 3年生レベルのシュートを浴びながらも、スーパーセーブも交えながらゴールを守っている姿を見て、同学年での試合の活躍を期待するとともに、以降もGKとして3年生を助けてもらいたいと思います!

 なお、2、3試合目については無得点でしたが、さすがはトリプレッタと言いますか、A,B両チームとも組織立った守備をしてきましたので、そこを突破するためには個人の突破力以外にやはりパスワークが重要であったと思います。Aチームの選手たちには2、3試合目になぜ点が取れなかったのかを課題として認識し、より一層パスワークを身に付けられるよう練習に励んで欲しいと思っています。

 
 最後に、今回の大会を通じて、選手たちに明確に課題を与えられるようなチーム分けを行いました。結果的に、課題を克服するにはまだ時間を要しますが、自分の課題をしっかりと認識し、“気付き”を与えることが出来たのではないかと思いますので、このチーム分けは正解だったと認識しています。
 子供たちからも質問を受けましたし、保護者の方の中には何故レベル分けのチーム編成じゃないのか?と疑問に思っていらっしゃると思いますので、この場を借りて少しコメントしたいと思います。

 今回レベル分けのチーム編成にしなかった理由は、主に下記3点です。
・選手の長所がバラバラなので何を基準にしてレベル分けすべきか軸が定まらなかった
・長所がバラバラな選手を適当な基準でチームに分けても、戦術理解が浅い低学年ではチームレベルは大して上がらないと考えた
・直接対決があったので、A、Bでレベル差のあるチーム構成にすることで、勝ったチームは天狗になって欲しくなかった、負けたチームはモチベーションを落として欲しくなかった、対戦することでお互いの良さを理解し合う意識を芽生えさせたかった

 サッカーの技術は自分の努力次第で向上出来ますし、成長期が来れば肉体も自然に強くなりますが、精神的な成熟は保護者や指導者、仲間などの他者からの刺激がなければ出来ないと考えています。その指導者として3年生に与えたい刺激は、スポーツマン(人)としての心構えです。
何事も謙虚に取り組むことが出来る、仲間を尊敬することが出来る、どんな状況でもベストを尽くすことが出来る、礼儀を重んじフェアプレーが出来る、いかなる相手もあなどらず、正々堂々と勝負出来る、などが挙げられるでしょうか。

私自身は小学生でサッカーから離れましたが、小学生時代に出会った上位レベルの指導者ほど、この心構えの部分を大事にしていたと記憶していますし、小学生時代に叩き込まれたスポーツマンとしての心構えがその後の人生に大きく影響していますので、自分が指導できることとして、スポーツマンとしての心構えの部分を大事にしたいと考えています。

良い成績を取ることも大事だと思いますので、それを目標に置きつつも、結果的に練習で常にベストを尽くし続けたら良い戦績になったというプロセスの方を大事に指導していきたいと考えています。
今の3年生がもっと精神的に成長した暁には、自ずと結果も付いてくると信じていますので、このシーズンオフ期間に大きな成長が遂げられるよう、引き続きコーチングしていきたいと思います。