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チームの様子や大会結果・イベントなど、クラブの今をご紹介します。

件数:348

【5年生A】秋季渋谷区民大会 予選リーグ 総括
コーチの秋元です。
5年生Aチーム秋季大会の予選リーグが開催されました。
結果は1勝1敗で、予選リーグ2位通過となりました。
出場選手:あゆむ、しゅうた、はる、たつき、すざく、しゅうま、ひろ、すみまる、あきら、れんせい

第一試合 vsトリプレッタB 0ー7

初戦はいきなりこのリーグの山場のトリプレッタBとの試合となりました。
選手たちもここが頑張りどころだと気合も入れて、序盤から集中して臨みました。
一人ひとりの運動量も声掛けも今の力を出し切ったと思いますが、相手チームの左右の揺さぶりのスピード感が上回り、力及ばずの結果となりました。
この試合で相手にやられて苦しんだプレー、例えばサイドで二人がかりで次々に崩して来たり、サイドで追い込んだと思った瞬間に逆サイドに早いボールで展開されるなど、自分たちのプレーに取り入れるべきポイントがいくつかありました。

第二試合 vsセントラルB 2ー0
得点者 あきら、あゆむ

春の大会の予選で敗れたセントラルCにいた選手がいるチームで、こうした突破力のある選手を封じながら、どうやって自分たちの攻撃パターンに持ち込むのかを意識して臨みました。
何度か危ない場面もありましたが、なんとか無失点で終われた一方で、攻撃はボールに集まってくる相手チームに合わせてしまい、グラウンドを広く使う場面が少なかったです。
そうした中で、中盤のあきらがれんせいの外側を回り込んでサイドを崩した場面は、初戦のトリプレッタがやっていた二人がかりでスピード感のある崩しを連想させる内容で、こうしたプレーを増やしていきたいと思いました。

決勝リーグでも良いプレーを増やせるよう、練習で確認していきましょう。
お疲れさまでした。

【4年生】遠征TM(vs 風の子SC)
内藤です。
本日は4年生の遠征練習試合がありました。
場所は、芝浦ふ頭、レインボーブリッジの真下にあるサッカー場です。ゆりかもめの先頭車両に乗って、特等席から東京ベイサイドの景色を楽しみながら移動。現地付近の緑地広場でお弁当を広げ、涼しい風を満喫した後、9月にしては灼熱の陽射しの中、グラウンドに入りました。
対戦相手は、風の子SC。実力的に拮抗していて、両チームにとって良い機会になったのではないかと思います。

今回もユウキがフォーメーションとスターティングメンバーを考えてきていましたが、これは採用しませんでした。
当然のことながらそれは、勝つための編成、作戦が前提になっていたからです。練習試合は、課題を決めて取り組む成長の機会としたいと考えています。

参加者の顔ぶれは、FW系選手が4名、MF系選手が4名、DF系選手が6名。
それぞれを適当に2つに分け、AB編成を取りました。
フォーメーションは3-2-2。

今回の課題は、個人戦術。
まずはその入口としてオフ・ザ・ボール、DFラインを上げたコンパクトなサッカーをテーマにしました。

練習試合に置いては勝ち負け自体よりテーマをクリアしたかどうかが肝心です。
1勝1敗3分の5ゲームの中で課題がクリアできたかどうか。残念ながら、及第点にはもうしばらくの練習と時間が必要そうです(そもそも長い時間をかけて取り組むべきテーマですし)。

縦方向のコンパクトなサッカーはまぁまぁ実現できていましたが、攻撃時の横方向が狭くなりすぎていました。そのため、パスコースが見つからず強引なドリブルを繰り返す展開が目立ちました。DFラインを上げることのメリット、バックパスを利用したサイドチェンジなど、その必要性についてコーチングをしましたが、もうしばらくこれらのテーマには取り組んでもらいたいと思います。

今回、もっともオフ・ザ・ボールの課題クリアに近い"現象"をつくってみせたのは、DFのユキヤです。
中盤右サイドを突破しようとするMFソウスケが相手のブロックにあい、なかなか前へ進めないでいました。ソウスケのすぐ後ろからそのことを"観察"した彼は、ポジションを上げてソウスケの左前方に顔を出しました。その後ソウスケの形勢が不利でボールを奪われると"判断"したユキヤは、すぐさまソウスケの背後のスペースのカバーに戻りました。

今日の振り返りの際に、このシーンでユキヤが行ったことについて、みなに説明して共有しました。

このチームは平均的に能力が高く、いよいよ個人戦術の始まり、そんな時期を迎えていると感じます。
各自がそれぞれの個人戦術を持ち合わせていくことで、サッカーの面白さが格段に増すと思います。当然、チームも強くなるでしょう。

それは簡単なことではありませんが、是非取り組んでもらいたい課題です。

■TM参加者
FW ケイ、テトラ | ナオフミ、ユウタ
MF コウシロウ、カズオキ|ソウスケ、カロ
DF ハルタ、ユウキ、リク|ユキヤ、リョウ、セイタ
GK レイ
【6年生】渋谷区交流戦 総括
コーチの秋元です。

3年生大会の隙間時間を活用して、6年生の交流戦が開催されました。
出場選手 けん、ゆり、そうる、ゆうき、こうすけ、あゆむ、りひと、こうた、
     あきら、すざく、れんせい、しゅうま、しゅうた、ひろ、すみまる、たつき

・第1試合 VS本町 0ー4 
・第2試合 VSセントラル 0−2 
・第3試合 VS美竹 5−1 得点者 あゆむ、けん、ゆり、あきら、しゅうた

久しぶりの対外試合ということもあり、初戦は相手チームの個人技での突破やディフェンスラインからのパス出しに対応できず、前半時点で差をつけられてしまいました。後半は前半をベンチで見ていたメンバーが相手の核となる選手をマークすることでチャンスを作らせず、無失点で終えることができました。

今回の交流戦は試合の合間時間が非常に長かったため、選手同士で2試合目以降のフォーメーションやポジションについて議論をしてもらいました。結果としてフォーメーションは1試合目と同じになりましたが、この議論によって各ポジションの役割が明確になり、2試合目は1試合目とは見違えるほど前線からのチェイシングや中盤のプレッシャーがしっかり効いて、接戦に持ち込むことができました。

3試合目の前に2試合を無得点で来ていることの課題について話し合いました。
シュートを力みすぎずコースを意識すること、サイドからの攻撃によりゴール前の密集を分散させることなどを確認し、試合に臨みました。
前半・後半ともに素晴らしい集中力で最少失点に抑えることができました。とりわけ前半に相手の体格の良い選手をゆうきが徹底的にマークし続けたことが相手の攻撃の狙いを抑えることができた要因になりました。
得点についてもサイドからの突破を起点としたものや、こぼれ球を積極的にシュートしたことによる得点など、意識したことをやり切ることができたと思います。
得点者が5点とも別の選手という点も、チームとして攻撃ができた証左だと思います。
お疲れさまでした。
【3年生A】春季区民大会決勝リーグ総括
春季大会IVリーグ 3年生Aチーム

予選リーグでは3位ながら、得失点差で4位リーグにまわったAチーム。試合前、内藤監督よりとても大切なアドバイスをいただきました。

「忙しくなろう!」

1試合90分で行われるサッカーの試合で1人の選手がボールに触る時間は平均すると僅かに3分。残りの87分間で何ができるのか。暇になってしまうのか、忙しく動けるのか?

試合中「忙しくなる」を目標に、今回決めた試合のテーマは3つ。
声を出す、周りを見る、ボールをもらいに「顔」を出す。
試合中、何をするべきかを決めるのは選手自身。コーチからの指示を聞くだけでなく自分で考えて判断しなければなりません。
予選リーグでは試合中に細かい指示を出していましたが、この日はちょっとガマンして選手たちの判断に委ねるよう努めました。

予選リーグと同じように後ろに選手を残すように指示を徹底してカウンターを防いでいれば、1勝2敗の結果はもう少し良くなったかもしれません。それでも選手たち自身で声を掛け合う場面、試合間のミーティングで自分の考えを発言できる選手が増えたことは今後の成長に向けてとてもポジティブなことと思います。

スペースをみつけて走り、何本もシュートを打った ふうか。
激しいプレスで相手からボールを奪い返した けんた。
ボール奪取から味方につなぐためのパスにチャレンジした ゆいと。
しのた は2試合目の失点を「自分が残ってれば良かったんだ!」と振り返り、3試合目のポジショニングをしっかりと修正しました。
攻撃的なポジションに初挑戦した じゅたろう も幅を取る攻撃で個性を見せてくれました。

選手それぞれの小さな成長と考える力がきっとこのチームを強くしてくれると思います。

1試合目 vs本町 (0−7)
3試合で21得点、無失点で1位になった本町スポーツ少年団の攻撃の圧力に対して、少し「ひきすぎて」しまった富ヶ谷はペナルティーエリア内の守備が消極的になってしまいました。勇気をもって奪いに行く、前に進む力が足りなかった印象です。
カウンターからサイドを抜け出しても、下がりすぎていた中央の選手が間に合わず攻撃も単発に終わってしまいました。

この試合、最も感じたのが基本技術の差。止める蹴る、ドリブルで運ぶなど富ヶ谷の不足している部分がチーム力の差となって大きく現れました。「考える力」とともに、それを実行に移すための技術を身につける時間の確保と動機づけはコーチ陣の課題でもあり、反省している部分です。

試合は後半、しょうた がピッチに入ると彼の積極的なランニングでわずかに押し返す時間帯もできました。しょうたは攻守に大きく動いて自陣ゴールライン上でのクリアもあり、チームを救う守備の楽しさにも気づいてくれたようです。同じく2年生ながらフル出場のキーラン も柔らかいボールタッチでのドリブル技術など3年生に見習ってほしい部分をみせてくれました。


2試合目 vsセントラルD (0−5)
立ち上がり優勢の時間が続き、前がかりになる選手たちはウラを取られて失点してしまいます。その後立て直せず、結果0−5の敗戦となった試合でした。

スコアだけなら完敗と言える結果でしたが、試合中、サイドラインから試合を観戦していた審判員の方に話しかけられました。
「富ヶ谷はいいサッカーをしているね」
「攻撃の仕方がおもしろい」
「サイドの選手、彼はいいよ。ジョージ・ベストみたいだ」

何度か成功させた、パスを繋ぎサイドを大きく使いながらシュートまで組み立てる攻撃は、まさに選手たちがピッチの上で自分たちで考えながらサッカーをしていた証拠だと思います。

周りを見て、味方をみつけてパスをする。
声をだして、ボールを呼び込む。
ボールをもらえる位置に、顔をだす。

3つのテーマを自然に実行してくれた選手たち。結果には繋がりませんでしたが、今後に大きくつながる1戦だったと思います。

3試合目 vs美竹 (2−1) 
得点 だんぺい (アシスト しのた)
   わくたろう (PK)

試合前、マドリッドからの国際電話で励ましの声をくれたのは櫻井コーチ。連敗のあとでも選手全員、明るく3試合目に臨みます。
サイド攻撃からのセンタリングに合わせられ、先取点を奪われても選手たちの元気は失われません。

この日、常に攻撃の中心にいた、キャプテンのわくたろう が得意の左サイドで攻撃を牽引します。左サイド奥深く獲得したスローインの流れで しのた から中央の だんぺい に繋いで同点に。
さらに だんぺい のドリブル突破が相手スライディングの反則を誘いPKを獲得。試合後「ちょー緊張した!」と語った わくたろう でしたが、冷静にゴール左に沈めて逆転勝利となりました。
ベンチメンバーの不足から急遽選手登録となった かのと もボールのもらい方がうまく積極的にボールを引き出し勝利に貢献してくれました。

勝利を祝い、全力疾走で得点を喜ぶ選手たちは頼もしくもあり、全員が出場時間が長い中まだまだ走れる印象でした。
もしかしたら、もっと試合中「忙しく」なれる体力が残っていたのかもしれません。今後もさらに積極的なプレーでサッカーを楽しんでほしいと思います。


評価選手
だんぺい
富ヶ谷SCの「ジョージ・ベスト」とは彼のこと。
5人目のビートルスと讃えられた北アイルランドの名選手。引退後の波乱万丈はさておき、バロンドールにも選ばれた長髪のドリブラーに例えられた だんぺい の誰にも負けないスピードは、Aチーム最強の武器になりました。

最後に今大会では6年生交流戦が並行して開催されており、合宿で一緒になった上級生を応援したい!と志願してくれた選手がいました。また整列などでも選手同士で声を掛け合い、素早く行動する意識が見てとれて、生活面での成長も感じ取れた1日となりました。
【4年生B】春季区民大会決勝リーグ総括
コーチの岩崎です。

9/4に4年生Bチームの区大会決勝3位リーグがありましたので総括いたします。
結果は渋谷東部B、本町に次ぐ3位でしたが、渋谷東部B、本町と2勝1敗で並び、得失点差、直接対決の結果で3位となり、1位の渋谷東部Bに初戦1vs0で勝利していますので、限りなく1位に近い3位と思って良いのではないでしょうか。

上位3チームは実力的に均衡したチームと感じましたが、何故富ヶ谷Bチームが3位となってしまったのか。それは予選リーグの総括にも書きましたが、「体力(練習量)の差」であることは明確だと考えています。
最終戦の本町との試合は、相手にはまだ体力に余裕があるのに対し、富ヶ谷の選手の体力は気力でカバーできないほど限界に達しており、前半は何とかスコアレスドローで折り返したものの、後半に2失点を喫してしまい敗戦。結果、得失点差および直接対決での結果により3位となりました。

元々の他チーム選手の基礎体力を知っているわけではないので推測になりますが、おそらく他チーム(特に本町)は緊急事態宣言中も通常の練習がこなせていたものと思います。一方で、これまで緊急事態宣言中は富谷小の校庭が利用できなくないと言う事情もあり、富ヶ谷SCと他チームとの「体力(練習量)の差」が出来てしまったのだと理解しています。選手が一番悔しい思いをしていたと思いますし、小公園で自主練をするなど工夫していた選手もいることを認識しています。

ただここで改めて「体力(練習量)の差」について取り上げたのは、選手たちの体力不足を指摘するためではありません。7月の予選後に「体力(練習量)の差」が負けたチームとの差であることを選手たちに伝えました。その後、夏休み期間中に、自分で体力を付けようと工夫し努力した選手が居たか、と言う点について改めて選手に考えて欲しいからです。体力を付けたいからと朝夕に走り込みをした選手がどれくらいいたでしょうか。(これはBチームの選手だけでなくAチームの選手も同様です。)

選手たちの今後のサッカー人生を予想するに、必ずしも常に100%の環境で取り組めると言ったことは無いと考えます。自分が満足いかない時もあるでしょう。その時に、自分が置かれた環境下において、どうしたらより良いパフォーマンスを発揮できるのかを考えることが出来るか。「Thinking Soccer」を体現するため、指示待ち人間にならず、自ら考え、行動実践できる選手(人)への成長の助けとなるようなコーチングを心掛けていきたいと思います。

■1試合目:渋谷東部B 結果:1vs0(勝ち) 得点者:けい
結果的に3位リーグで1位となった渋谷東部Bとの対戦。双方にチャンス作るも決定力に掛けなかなか得点が決まらないものの互角の戦いでした。センターフォワードで試合に出場していたけいは、相手のゴールキック時のチャンスを自ら見出し、一撃必殺とばかりに相手GKとDFの綻びをつき得点を決めました。どこにチャンスがあるのか、自分で考えて行動・実践する、けいのストライカーとしての成長を感じさせてくれた得点とともに、初戦で貴重な勝利をチームにもたらしました。

■2試合目:美竹 結果:3vs0(勝ち) 得点者:そうすけ×2、はるき
そうすけが相手のゴールキック時にチャンスを見出し前線で果敢にボールを追いかけ続け、しっかりと2得点を決めてくれました。中盤でのボール争いは相手もかなりプレスが出来ていたので、前線で繰り返しゴールキックをカットし、繰り返しシュートまで持ち込めていたことで、全体的に優位に試合を進めることが出来ました。


■3試合目:本町 結果:0vs2(負け)
前述のとおり、この試合は選手たちの体力切れの差が出てしまいました。よく前半無失点で切り抜けたと思いますが、後半の2失点はチームとしてボールへのプレスが弱まってしまいました。
その中でも気力を振り絞って最後までボールを追えた選手たち(特に、かろ、ゆきやは一度も交代しなかった中よく最後まで走りました!)を褒めるとともに、この試合で必ず各選手が課題を感じたものと思いますので、どのように課題を乗り越えてくれるのか見守りたいと思います。

次はウィンターカップと年明け2月末からの秋季大会になります。
秋季大会も予選リーグで富ヶ谷同士の対戦がありそうですが、、、選手たちのサッカーに向き合う姿勢も選手個々で差が出てきたように思いますので、今後はレベル分けでのチーム編成を考えています。
とは言え、今の富ヶ谷SC4年生は高いレベルで選手がそれぞれの特徴を発揮していますので、サッカーの技術は当たり前として、自考実践の体現力、チームワーク力、スポーツマンとしての行動力など、Off the pitchでの対応もしっかり加味したいと考えています。
【3年】遠征TM(vs チーム杉ニ)
コーチの櫻井です。チーム杉二とのTM総括です。

参加選手:しのた、けんた、さくれお、わくたろう、すずれお、ふうか、はおり、ゆいと、かずき、しょうた(2年生)、えぃぶり(2年生)

15分×6本の試合で、結果は3勝3敗でした。8人制ではあったのですが、ゴール/コートサイズともに一回り小さく、ポジションを守らずとも対応できてしまう為か、いつもよりポジショニングの乱れ(ボールに集まってしまう)が見られました。
キックオフ時のプレーは課題です。キックオフでは一旦ボールを後ろに下げますが、ボールの質に拘る必要があります。パスが弱くては相手に搔っ攫われますが、パスが強くてもコントロールが難しいので、適度なスピードでボールの受け手の利き足に出すことを意識して欲しいです。また、後ろに下げた後の展開についても改善が必要で、特にこの日は左右両サイドハーフがボール欲しさに中央に近いポジションを取っており、キックオフボールを受けた選手がパスをだしても敵に囲まれる状況であることを察し、出しどころに困る状況が多かったです。キックオフ時のポジションニングについても再度、意識を改めて欲しいです。
試合後の挨拶ではしのたが手を挙げて挨拶をしたいと申し出ました。「暑い中、一緒に頑張ってくれてありがとうございました!」サッカーに敵も味方もないという富ヶ谷SCの精神も表した素晴らしい挨拶でした。思い返せば1年前の区民大会予選リーグでキャプテンに任命し、解散時の挨拶をお願いしましたが、少し照れて「何て言えばいいの?」と言っていた姿はそこにはなく、定型文ではない自分で考えた立派な挨拶でした。先日の区民大会でもわくたろうが初めてとは思えない堂々とした挨拶をしてくれましたが、普段遠慮がちな子供たちもこちらが気づかぬうちに成長しているものだと思いました。私がこの学年の練習を見始めたのは1年生の初めのころからでしたが、この頃は「キャプテンをやりたい人?」と聞けば、ほぼ全員が手を挙げるような本来は積極的な子供たちです。それから2年が経ち、子供たちの中でもチームの中で誰が中心的な人物なのかというのを意識し始め、最近は同じような問いかけをしても以前は手を挙げていた子供たちの中には遠慮するようになった子も出てきました。しかし、普段表には出ずとも、いざとなれば立派に振る舞うことができるのだと、私にとっては嬉しい発見でした。プレー面でも先日の区民大会に続き、ふうかが2戦連続のゴールを決めました。先日の区民大会でのチーム編成や今回のTMのような中心人物に頼れない状況ですと、プレー面でもそれ以外の場面でも自分たちがやらねばならない状況が生まれますので、その中で成長が促されることもあるのだと感じました。
今回で私の総括も最後になります。まだまだ伝えたいことはありましたし、これからの子供たちの成長を近くから見届けられないのは本当に心残りなのですが、大きく羽ばたいていく子供たちの姿に思いを馳せ、少し離れた場所から見守っています。
【3年A】春季区民大会予選リーグ 総括(2)
Aチーム、コーチの本庄です。
雷によって再試合となった区民大会、晴天に恵まれ無事に開催されました。
再試合となった第三戦目の1試合のみでしたが、実力伯仲の相手と戦えて、選手は存分に楽しんでくれたと思います。
コロナ禍、猛暑の中、選手のために大会運営していただいた区協会に感謝です。

参加選手
しのた、けんた、わくたろう、だんぺい、ふうか、りゅうた、かずき、ゆいと、しょうた(2年生)

vs美竹 (1-0)
得点 ふうか アシスト しのた

前回対戦時は疲労のみえた美竹チームも、この試合ではプレスの強い積極的なプレーで互角の対戦となりました。

接戦を1-0の勝利に導いてくれたのは、センターバックとしてプレーした4人(ゆいと、けんた、りゅうた、かずき)。
ふうかの1得点は前がかりになった相手の裏を取った、しのたのパスからのカウンター攻撃。対して富ヶ谷のディフェンス陣は攻撃時もしっかりとポジションを守り、危険なカウンターを受ける場面はほとんどなかったと思います。
3年生になってから練習してきた、ポジションを守る守備、1対1の粘り強い対応でクリーンシート(無失点)の素晴らしいディフェンスでした。

オフェンスではまだまだボールコントロールに苦労する場面が多く、ドリブル突破に頼った攻撃が多いですが、ボールタッチに慣れて周りを見る余裕ができればパスも自然につながるようになると思います。今後の成長に期待です。

評価選手 かずき
前半は中盤、後半はセンターバックでプレー。常にボールに絡んでボールを奪い、ピンチを未然に防いでくれました。勝利のためにディフェンス中心のプレーをお願いしましたが、オフェンスも上手い選手ですので、決勝リーグではより前のポジションも任せてみたいです!
【3年B】春季区民大会予選リーグ 総括(2)
コーチの櫻井です。順延となった渋谷区春季区民大会3年生予選リーグ最終試合の総括です。

参加選手:りく、てゅん、さくれお、そうや、はおり、こうたろう、しんのすけ(2年生)、えぃぶり(2年生)

vsトリプA 0-11

結果は大敗でした。前回対戦でGKさくれおのロングパントからりく・ゆうきが抜け出し、何度もチャンスを作り出しましたが、事前に対策を練られ、攻め手を封じられました。前回はりくもゆうきもDF2人を相手にものともせず一人でボールを運び、シュートまで持っていっていましたが、今回トリプはロングパントに対し、セカンドボールを拾える位置にもう1人足の早い選手を配置し、常に数的優位の状況を保っていましたので、抜け出すチャンスを作らせてもらえませんでした。この年代で数日前の試合の課題を対策してくることはないであろうと高をくくり、前回うまくいった戦略に頼ることに決めた私の判断とは異なり、準備段階でのチームとしての差を感じました(勉強になりました)。トリプは前回と指揮をしているコーチが変わっていましたが、さくれおがパントキックの態勢に入ると「飛んでくるぞ!」とベンチから声掛けをしており、チーム内で前回の課題を共有し、対策を練ってくるあたりが、さすが強豪チームという印象を受けました。これから数年にわたり戦う相手ですので、選手たちには相手選手の特徴やチームとしての戦い方を観察し、覚え、コーチに言われるのではなく、自分たちで対戦前にシミュレーションや対策を練れるような自立したチームになって欲しいですし、試合前のプランがうまくいかなかったら、自分たちで話し合い、ハーフタイムや試合中にやり方を変える問題解決能力を身につけて欲しいです。(初めて戦う相手には試合中に相手選手の特徴やチームとしての戦い方をつかんで、チームとしてどう戦うのか自分たちで判断して欲しいです。)
最後に、まともに歩ける状態でもなかったにもかかわらず、そうやを起用し、怪我を悪化させてしまったことを本当に申し訳なく思います。1位通過の可能性があり、参加選手が8人ギリギリで数的不利な状態で試合に臨むことに抵抗があったことから、このような判断をしてしまいましたが、大事には至らなかったものの、出場させれば頑張ってしまうそうやの性格も分かっていながら、強行出場させてしまったことを反省しております。

評価選手:しんのすけ、えぃぶり
2人とも初めての大きなピッチでのプレーとなったと思いますが、慣れれば十分に上のカテゴリーで力を発揮してくれるであろうプレーを見せてくれました。8人制サッカーのポジショニングの重要さや動き方を学び、また3年生を助けて貰いたいです。
【4年生A】春季区民大会決勝リーグ総括
コーチの岩崎です。

7月22日に4年生Aチームの決勝リーグがありました。3戦全勝で4位リーグ1位という結果を残すことが出来ました。予選に引き続き酷暑の中の試合、また、この日は3年生補強メンバー無しの4年生のみでの戦いということで体力的にも厳しかったと思いますが、3試合を通してよく頑張ったと思います。

以下、各試合を振り返ります。

1試合目 
vs猿楽B 結果:1vs0(○) 得点者:ゆうた
 内容的には相手を圧倒した試合でしたが、結果は1vs0と接戦でした。ゴール前で数多くのチャンスがありましたが、それをしっかりと得点に繋げることが出来なかったことが要因です。(先日の南アフリカ戦をイメージしていただければ良いかと)
 その中で相手ゴールキーパーが弾いたボールをしっかりとゴールに押し込み、ストライカーとしての役目を果たしてくれたのがゆうたでしたが、この日のゆうたは試合を通して成長し、覚醒を感じさせるほどの活躍を見せ、本人の顔つきも非常に自信に溢れていましたので今後の成長が楽しみなところです。
 選手達には試合前に、失点を気にせず積極的に得点を狙っていくこと、そのためにシンプルに前にボールを運ぶことを伝えました。序盤こそ少し緊張が見えましたが、しっかりと自分たちがチャンスメイク出来ていることの手応えを得たことで、終始落ち着いて試合を支配出来ていたと思います。

2試合目
vsセントラルA 結果:7vs0(○) 得点者:ゆうた×3、てとら×3、ゆうき
 接戦ではあったものの、1試合目を自分たちのスタイルで勝利できたことが自信になったのか、2試合目の相手は実力差があるのは明確でしたが、しっかりと攻撃陣が大量得点してくれました。
 大量得点はあくまで結果ですが、得点までのプロセスが良かったのが印象的で、相手ボールになってもしっかりとDF陣がボールを奪取し、すぐに攻撃に転じてFW陣にボールを繋ぐ、FW陣も前線でしっかりとボールを追いシュートで終えるといった、単純ですが難しいことが体現できていた試合だと思います。
 ともにハットトリックを達成したゆうたとてとらの活躍は見事でしたが、それを支えていたのはかずおき、ゆうき、こうしろうの3人で、チームの連携を意識しながら、暑い中でもしっかりとボールを追う献身性に彼らの成長をしっかりと感じることが出来ました。

3試合目
vsセントラルC 結果:5vs2(○)得点者:なおふみ×2、ゆうた、ゆうき、OG
 2試合を勝利で終え、最終戦はとにかく自分たちが納得出来るよう、失点は気にせず攻撃的に行くように指示をしました。結果、相手のカウンターが見事にはまり2失点はしてしまいましたが、これはコーチの指示によるものでしたので全く気にしていません。
 一方で、ゴール前を堅める相手に対して有効なロングシュートを効果的に確実に得点に繋げるなど守備的な相手に5得点出来たことは良かったと思います。
 特に、この日ゴール前のチャンスをものに出来ていなかったなおふみが自分の得意スタイルである後方からのボールを追いかけてのシュートの他に、横から供給されたボールを反転して斜めに切り込みシュートを決めるといったこれまでに見なかった形でのゴールを決めていましたので、ストライカーとしてゴール前のレパートリーを増やし、こちらもさらなる成長を期待するところです。


 これまで得点力が課題であった富ヶ谷において、この決勝リーグは収穫も多く、各選手が自信を深めることが出来たのでこれはこれで良い機会であったと思っておいます。また、前述で名前を挙げなかった、れい、せいた、あさとの4年生についても、積極的な声掛け、1vs1の強さ、粘り強さ、ボールを追いかける積極性など、練習量が少なかったのにもかかわらず、各選手個人の確実な成長を感じることが出来たことも印象的でした。
一方で、予選リーグで同じレベルの相手に勝てなかった要因がなんなのか、チームとしての反省点として改善出来るようメンバーで話し合い、しっかりと秋の大会に向けてより高みを目指せるように、個人としても、チームとしても、考えて行動する「Thinking Soccer」を引き続きテーマにして取り組んでいきたいと思います。
【4年生B】春季区民大会予選リーグ 総括
コーチの岩崎です。

7/18に延期となっていた4年生の区大会予選がありました。当日はBチームの指揮を執りましたので総括いたします。
結果は1勝2敗。いずれの試合も接戦で、接戦をものに出来たのが1回、残念ながらものに出来なかったのが2回と言う感じです。
勝敗を分けたものが何だったのか。おそらく「練習量の差」と考えています。対戦相手のセントラル、トリプも同条件かと言われると、個人的には彼らはそれなりの練習をこなしている感じがしましたので、やはり緊急事態宣言になると富小グラウンドが使用不可となる現状を何とか打破していければと、一コーチとしても切に願う次第です。

【1試合目】
VS セントラルD 結果:0vs1(●)
満足に練習が出来ない状況下での初戦ということもあり、序盤は緊張と不安からか全体的に動きも悪く、足下のミスも多く、味方同士でのパスワークもままならず、暑さもあって積極的に自分からボールを追うという姿勢が見られませんでした。その中で、唯一最初からトップギアで動けていたのがゆきやです。今回、全試合でゆきやがDFリーダーとして存在感を発揮したおかげで、各チームと接戦になったと言っても過言ではないですし、この試合も序盤パスミスを相手に拾われて攻め込まれる機会が多かったのですが、最小失点に抑えることが出来ました。後半は少しずつ試合に慣れ自分たちのペースで試合が出来るようになり、ゴール前にボールを運ぶ機会を多く作れましたが、それを得点に繋げることが出来ず、接戦を落としてしまいました。
この試合で分かった課題は、試合の入り方とゴール前での得点に繋げるイメージと動きの不足ですので、ここは日々の練習で改善していきたいと思います。

【2試合目】
VS トリプレッタA 結果:1vs2(●)得点者:森ゆうき
少しずつ感覚を取り戻し、1試合目の後半の流れを引き継いで突入できたこともあり、前半から多くのチャンスを作ることが出来ましたが、相手が守備的であったこともあり、ゴール前で最後まで決め切ることが出来ませんでした。後半早々に3年生の森ゆうきが得点を入れ先制することが出来ましたが、その後は相手のカウンターから連続して得点を重ねられてしまい接戦を落とす形になりました。相手の1点は芸術的なループシュートだったので防ぎようがありませんでしたが、もう1点は正直もったいない失点で、富ヶ谷の選手の動きが止まったタイミングで隙を突かれての失点でしたので、前後半30分間、集中を継続することも今後の課題になってくるかと考えます。(この暑さの中で集中を継続するのは難しいとは思いますが、それは相手も同じ条件ですので。)
なお、得点した森ゆうきについては4年生も見習う要素があり、得点するんだと言う意思、暑い中でも手を抜かずボールを追いかけるガッツ、それを可能にする肉体的な強さなど、最近は3年生と一緒に練習をする機会が減ってしまいましたが、この大会を通じて4年生に刺激を与えてくれる存在であると思います。

【3試合目】
VS 富ヶ谷A 結果:5vs4(○)得点者:れお、そうすけ、かろ×2、森ゆうき
 酷暑の中2試合をこなし、体力的にも消耗した中での試合であったので、両チームともミスが多く、いつも通りの良さがあまり発揮できない試合であったというのが感想です。それぞれのFW陣は得点を重ねることが出来ましたが、それはMF〜DF陣のボールと相手へのプレスが弱くなってしまったことに起因していますので、褒める点と反省点が表裏一体と言った感じでしょうか。とは言え、この酷暑の中、練習も満足にできない選手たちに対してそれを反省点と言うには厳しいと思う一方で、自分の体力増強か課題と感じた選手は少なからずいると思いますので、その選手たちが自発的に自主トレーニングに励むようになることを期待したいと思っています。


前回に引き続き予選リーグで身内同士の対戦があったため、A、Bチームは同じレベルになるように、その中でどうしたらスポーツマンとして選手達が成長できるかを考えてチーム分けをしました。レベル分けにしないことへ疑問を感じている選手、保護者の方がいることも認識していますし、個人的にも最後までチーム分けについては悩みました。今回の予選リーグを振り返って、あくまで個人的な印象ですが、レベル分けのチームにしていれば、予選を1位リーグと4位リーグで終えることが出来ていたと思っています。また、レベル分けにせず今回のチーム分けでも、初戦が富ヶ谷対決になっていれば1、2位で予選リーグを通過出来たとも思っています。ただ、それは結果から基づく推測でしかないものの、レベル分けにしていたら、酷暑の中の最後の直接対決で失うものが大きかったと認識していますし、予選を終えて各選手が楽しかったという言う一方でしっかり課題認識してくれているようですので、その課題を自分で乗り越えるための努力・創意工夫が出来る選手に成長できるようにしっかりコーチング、指導していきたいと思います。
Bチームの決勝リーグは9月ですので、課題をしっかり克服し、決勝リーグに向けて頑張りたいと思います!