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チームの様子や大会結果・イベントなど、クラブの今をご紹介します。

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【6年生】春季区民大会2026 予選リーグ
コーチの吉野です。
6年生春季区民大会予選リーグの総括です。

4/19(日)渋谷区スポーツセンターにて15:15kickoff
出場選手:アサユキ・アラタ・アン・カンタ・ケイ(C)・ジミー・タイチ・トウゴ・トモカズ・・ユウヤ
休会:フミヒト・ムネヒサ

最高学年となる小学6年生として臨む、初めての大会。新キャプテン・ケイ 副キャプテン・トウゴ の新体制の下、
選手にとって“自分たちの力だけで戦うことに挑戦する日としてもらいました。
フォーメーションの決定、ウォーミングアップの進行、スタメン選考に至るまで、全てをキャプテンのケイを中心に選手たち自身で話し合い、決定してもらいました。今回、コーチ主導ではなく、選手主体で試合に臨むことにしたのは、
約6年間ともに歩んできた仲間だからこそ生まれるパワーがこの学年にはあると信じたからです。

第1試合 vs千駄谷B 0-0
対戦相手は、いずれもトップレベルの強豪チーム。千駄谷Bは下級生が多くいるチーム編成でしたが、スキルや戦術、気迫はとても高いものでした。
正直、勝利を掴むのは難しいと思ってましたが、蓋を開けてみると初戦の千駄谷B戦では、0-0の引き分けという素晴らしい結果を収めました。選手が決めた4-2-1のフォーメーション(これまでの大会でも、良い結果を残せたという自信があったのだと思います)で粘り強く守り、全員で声を掛け合いながら戦い抜いた姿は、これまでの積み重ねを感じさせる内容でした。


第2試合 vs千駄谷A 0-8
続く千駄谷A戦は0-8と悔しい結果となりましたが、その中にも大きな成長が見られました。この試合前に行われた千駄谷Avs千駄谷Bの試合(2-1)を見て、守備を固めたいとディフェンスを5人置くシステムで望むことに。
前半は不慣れなフォーメーションに戸惑い、難しい展開となりましたが、ハーフタイムで選手たち自身の判断で修正し自分たちで話し合い、布陣を変更すると、試合の流れは大きく変わりました。
後半は、これまでで(6年間通して)最も活発な声かけがピッチ上に生まれ、状況に応じたポジションチェンジも自発的に行われました。センターバックで富ヶ谷の守護神として獅子奮迅のディフェンスをしてきたジミーをトップに上げたり、
反対に試合状況を俯瞰で見れていたタイチをセンターバックへ下げたり、さまざまなポジションチェンジがグラウンド内の選手のみで修正できた結果、競合相手に得点までもう少しというシーンを数度みせてくれました。実際に千駄谷BがAから1点取った時に大盛り上がりをしていたので、富ヶ谷としてここまで攻められたのは本当に凄いことだと思います。
互いにカバーし合いながらプレーする姿、そしてゴールに迫るシーンの数々は、「自分たちで考え、試合をつくる力」が確実に育っていることを感じさせてくれました。

結果だけを見れば、決勝リーグへのあと少しといった、悔しさの残る試合もありましたが、それ以上に、選手一人ひとりの成長、そしてチームとしての成熟を強く感じる大会となりました。
キャプテン・ケイを中心に築き上げてきたこのチームは、仲間を信じ、支え合いながら戦える集団へと成長しています。6年間の積み重ねが、確かな形となって表れてきました。
保護者の皆さまにおかれましては、日頃より温かいご支援・ご声援をいただき、心より感謝申し上げます。
特に千駄谷A戦、苦しい時間帯を支えてくれたのが、保護者の皆さまからの温かい声援でした。失点が続く中でも「1点取り返そう」「まだまだいけるよ」といった前向きな言葉、そして選手たちの懸命なプレー1つ1つに送られる大きな拍手は、グラウンドに立つ子どもたちにとって何よりの励みとなっていました。その声は確実に選手たちに届き、最後まで走り続ける力へと変わっていたと感じています。
子どもたちの成長した姿を、少しでも感じていただけていれば幸いです。
6年生にとって残された大会はあとわずか。この仲間とともに過ごす一試合一試合を大切にしながら、最後は最高の笑顔で締めくくれるよう、チーム一丸となって進んでまいります。
引き続き、最後の大会まで温かいご声援をどうぞよろしくお願いいたします。


つづいて松崎Cからのコメントです!

6年生になって早速の大会、皆さんお疲れ様でした!
今回の対戦相手は強豪 千駄ヶ谷のAとB。
かなりの難敵と同じブロックとなり、中々ハードな一日に。
そんな中、今回は吉野コーチの指導のもと、「ポジョン決めからメンバー選出、作戦まで全てを子供達に委ねる」作戦で試合に挑みました。
自主性を求められた子供たちがどう立ち振る舞うのかをこっそり側で見ていましたが、意外にもしっかりと色々な事を次々に進行・決定出来ていく姿をみて、本当に彼らは成長しているんだなと感心しております。あの姿をみていたら何かこの子達本当バランスの良いチームなんだなぁと改めて思っていました♪

このチーム(この学年)の特徴は、上手いとか下手とか、やんちゃとかおとなしいとか、そんなの関係なく、皆んなが横並びで皆んなが平等で、意見が言い合えるし意見を聞き入れてもくれるのが特徴。
これって大人の社会だと中々難しい事なのに彼らはサラッとやってのけています。
平等な中でも、皆んなキャプテンのケイの事はしっかり信頼しているので、彼の言葉はチーム内で特別な意味をもって周りに響くという。
単純に“仲が良い”という言葉だけでは足りないほどのこの関係性は羨ましいですよね。

今回の試合の結果だけ見れば
対千駄ヶ谷B 0-0(引き分け)
対千駄ヶ谷A 0-8(負け)
でしたが正直なところ、千駄ヶ谷Aとの前半以外は、僕の目からみてそこまで力の差は感じませんでした。
初戦は、Bとはいえ強豪相手にスコアレスドローにまで持っていけたのは立派だと思います。
2戦目初めは、作戦変更が上手くハマらずみんなで試行錯誤しながら苦労していましたが、後半からは修正しポジションも戻し試合内容がぐんぐん良くなっていたので、点差ほどの大差を感じる事はなかったです。
千駄ヶ谷相手に何度も点が取れそうな瞬間があったのでホント惜しかった🌀

受験で一時的に休会している2名を除き、今日のこの10人が今の6年生のフルメンバー。
これからラスト一年このメンバーで駆け抜けて、最高の1年間の思い出を作っていきましょう!
とにかくまずは次回の順位決定戦に向けてまた練習頑張っていきましょうね!
頑張れ!

松崎アシスタントコーチより
【2年生】2026年度春季区民大会 予選リーグ
2年生春期区民大会

新学期早々好天に恵まれて、2年生区民大会が行われました。

暑い中、最後まで走り切ってくれた選手、いろいろな準備をしてくれたお当番さん、応援してくれた保護者のみなさま、お疲れさまでした!

A、Bチームともにそれぞれの目標にむけてがんばっていました。
両チームともに新しい目標もできたと思います。

2週間後のトーナメント戦まで、成長する時間はたっぷりあります。しっかりと準備をして次の大会にのぞみましょう!!

富ヶ谷A(トミーズ)
試合結果
VS トリプレッタB 4-1
得点者
けんじ1
えいすけ1
えいすけ1
こうき1

VSセントラルB 4-0
得点者
かい1
えいすけ1
こうき1
ダン1

VS渋谷東部 0-1

Aチームは予選突破を目標としつつ、みんなが楽しくのびのび戦うことと以下3つの約束事を確認して試合に臨みました。
(1)GKは迷ったら両サイドのコーナーに蹴る
(2)敵に一歩近い距離で守備する意識(立ったまま見過ごさない)
(3)DFは攻める時はダッシュで戻る(1名は必ず残る)

初戦はまだ少し緊張感がある中で、けんじが見事に左サイドから1日の試合の流れを引き寄せるようなゴールを決めてくれました。その後、すぐに1点を返されましたがえいすけの、2ゴール、こうきのダメ押しゴールで勝利となりました。
トリプBも前線に上手な選手がいましたが、えいすけの前からの追いかけ、こうき、けんじの中盤での早い切り替えと効果的なプレッシャー、かい、しきのディフェンス陣の球際の強さと安定した守り、なおのスーパーセーブが随所に見られました。後半は富ヶ谷の秘密兵器ダンを左サイドに投入し、けんじにGK、なおにディフェンスを任せるフォーメーションを試しました。ダンは狙い通り左サイドからドリブルで相手に切り込み何度もチャンスを演出してくれました。けんじも安定感ありドッカンもバッチリでした。なおも最後列で冷静にパス回しをする場面がありました。
2試合目も3試合目も同じ作戦で臨みました(2試合目は詳細割愛しますが幅広い選手がゴールを決めておりどこからでも点が取れるチームになってきています)。
3試合目はリーグ最大の山場となりました。疲労感もピークに達してるなか選手皆最後まで良く走り抜き、球際でも良く寄せて、こぼれ球をしっかりと拾って何度もゴールに迫りましたが惜敗となりました。この試合では出す場所が限られるなかで、なおのGKからの正確なキックでチャンスになる場面が何度かあり、攻めへの新たな可能性を感じる試合でもありました。

のびのび楽しく約束事を徹底しての決勝トーナメント進出となりました。2週間後に備えて昨日皆が口にしていた改善ポイント(声を掛け合う、パスをもっと使う、ビビらずに寄せる、諦めない)を意識して、より実践形式の中で準備を進めていきたいと思います。


富ヶ谷B(ガヤーズ)

試合結果
VS 美竹 0−2
VS トリプレッタA 0−10
VS セントラルA 0−11


今大会のBチームは「自分が主役になること」を目標にして、まずはディフェンスでの積極的なプレーを目指しました。

強豪との対戦もあり得点差がつく試合もありましたが、最後まであきらめない気持ちをしっかりと見せてくれました。パスの上手い相手の攻撃を止めるのはまだ難しいですが、まずは1体1のドリブルを止められるように相手にプレッシャーをかけていきましょう。
苦労したゴールキックも、短いパスからドリブルをしたり、後ろに戻して強いキックをねらったり、いろいろなアイデアを試すことができました。いろいろなプレーにチャレンジしたミナト、すばらしかったです。

惜しかったのは美竹戦。ミナトはドリブル突破の意識強くチャンスを作れていました。リツト、チサトはゴールキーパーとしても試合毎に安定感が増してきました。スライディングでボールを取りに行くモモのプレーは迫力満点。チーム後方の大事なポジションで最終ラインを支えたリツ、運動量豊富なキャズのプレーも頼もしかったです。ミズキも安定したディフェンスだけでなく攻撃に参加するプレーも増え、試合後にはさっそくキック練習を始めており、向上心もすばらしいです。

次の大会に向けては、キックとドリブルの練習をしていきましょう。ジグザグドリブルや8の字ドリブルでボールを横に動かす感覚とリズミカルに両足でステップする感覚を身につけましょう。ボールをたくさん蹴ればキックはどんどん上手くなります。リフティングはキックの強化にも効果的です。そしてミーティングではコーチの話しっかり聞いてくれると助かります(笑)。

ボールを取りに来る相手を横に交わすドリブルと、遠くまで届く強いキックができればゴールと勝利が見えてきます!トーナメント戦、楽しんでいきましょう!!

本庄、加藤、五味、中島より
【4年生】後期区民大会2025 順位決定リーグ
コーチの堀口です。

3/19(金・祝)、あいにくの雨の中順位決定リーグが行われました。
順位決定リーグの試合結果は1勝1分で同リーグの中では惜しくも2位でした。
1点の差に泣いた結果となりましたが、1位を期待させるような素晴らしいプレーを見せてくれたと思います。

まずは最近定番となったフォーメーションのお話です。
今回は3-3-1というフォーメーションで試合に臨みました。

通常3バックの真ん中はサイドバックよりも一歩下がるような位置になることが多いですが、この4年生チームは普通の3バックとは違います。
真ん中のDFの『ひろと』はサイドバックよりも前でアタックを仕掛けて相手の攻撃の芽を早めに摘むことが仕事というスタイルです。
(それって前のと・・・と思われた方はきっと勘の鋭い方です!)

一方で『たついち』にDFの真ん中に入ってもらうパターンでは通常の3バックシステムにしています。
この辺りはその時のDFメンバーの持ち味を考えて変えています。
一言で3バックと言ってもいろいろなやり方があり、選手の意識の置き方にも違いが出るのでそういったところも面白がって観て頂けると嬉しいです。


今回はチーム戦術のお話も少し。
最近4年生は「サイドで取る」ということを意識した練習を繰り返し行っていました。
FWは飛び込まずに追い込み、サイドに出させたところで囲んでもしくはインターセプトする形で取るというボールの奪い方です。
今日の試合ではサイドMFもしくはDFの位置でボールを奪うシーンがかなりあり、戦術を理解してチームとしてしっかり守れていたと思います。

また、サイドの守り方の練習をするということは当然攻めの練習もサイド突破の仕方になってきます。
まだ攻めについては細かい指導を交えた練習は行っていませんが、どうやって守るかが分かってくると逆にどうやって攻めると守る方は困るかというのも分かってくると思います。

この日の試合では選手たちが無意識な部分も含めてうまく実践できていたと感じました。

攻撃についてはそれぞれの試合で大きく違いが出る部分なのでそれぞれの試合のコメントで書いています。
守備については全体通して同じようなことができることも大事です。
この日の試合は全体通して同じ意識で守備が出来ていたので、先にこちらでコメントしておこうと思います。

まずはキーパー。
この日は雨が結構降った事もありグラウンドもボールも滑りやすい状態でした。
こういったコンディションはキーパーにとってもボールの軌道が予測とずれることが多くとてもやりづらかったと思います。
にもかかわらず、しっかりとキャッチしたりはじき返すことで相手の攻撃をシャットアウトしてくれました。

DF陣もうまく連携が取れていました。
最初に書いた通りサイドでボールを奪うというのも良かったですが、もう1点良かったのは仮に1人が突破されても他の人がしっかりカバーに入ってシュートを打たせないようにブロックできていた点です。
これは、DF同士のカバーもかなりうまく連携できていたというのもありますが、DF以外の選手も状況によってはゴール前までカバーに戻ることができていたというのもありました。


■vs 渋谷東部B
○2-0 後半 4分:えいた、10分:だいち

前半の前半は本当に危ないシーンは少ないながらも自陣内に押し込まれてプレーする場面が多くありました。
ところが、前半の終わり辺りから相手陣内で富ヶ谷の攻撃が目立ち始めたと思います。
相手のフォーメーションの乱れから富ヶ谷ペースになった感じですが、相手の穴がどこにあるのかハーフタイムで言語化することにしました。

相手のどこが富ヶ谷の攻撃のねらい目だったかというとサイドバックの裏のスペースです。
サイドバックの後ろに大きなスペースがあり、そこにパスが通るとチャンスになっていました。

この話をすると選手たちも認識していたようで、この選手たちの自発的な行動が前半の良い変化になっていたのだと思います。
そして、後半は逆のサイドも使っていこうと選手の中から作戦の話が出てきたのはとても良い傾向でした。
自分たちで考えてどうやったらうまく攻められるのかを話し合うことはサッカーにおいてとても大切なことで、こういったことができるようになったのも成長の証ではないかと思います。

また、前半途中から富ヶ谷ペースになってきたのは、MFの真ん中で時にはボールを散らす役割を担ってくれていた『だいち』がそのスペースに気付き、積極的にパスを出していたためだと思います。
前半は特に左サイドに使いやすいスペースがあったことからそこへのパスの頻度が増えてきていました。
『さえ』もそのスペースに走りこんでパスを受ける動きが出来ていたこともあり、そこから攻撃のチャンスが生まれていました。

後半に取った2点はどちらもグラウンダーでのシュートでした。
この日は雨が結構降った事もありグラウンドもボールも滑りやすい状態だったので、試合前のシュート練習では低めのシュートの練習をしっかりとやりました。
いつもなら浮き球でゴールの上隅を狙うことが多い選手たちも、しっかりとゴールの枠に低いボールを蹴ったことで、特に1点目はキーパーのミスを誘った狙い通りのゴールになったのではないかと思います。

2点目は逆サイドのゴールネットに流し込む綺麗なシュートでしたが、この日のような滑りやすいコンディションのグラウンドでもし上隅を狙ったシュートを打っていたら普段のようなコントロールができず枠を外していたかもしれません。
強く打つことが全てではない素晴らしく「巧い」シュートだったと思います。

■vs 本町
△1-1 前半 10分:えいた
勝てばこの順位決定リーグでは1位、引き分け以下で2位という試合でした。
選手たちもそのことを理解し、勝ちに対するモチベーションが高くなっていました。

前の試合でうまくサイドを使って勝てたことが良かったのか、前半10分の得点シーンもサイドチェンジでしっかりサイドを使った攻撃が出来たことが大きかったと思っています。
味方からのパスを右サイドで受けた『だいち』が左サイドに開いた『えいた』に気付いていて、ボールをキープしながらチャンスをうかがい、サイドを大きく変える左サイドへパスを出しました。
パスは中央の相手の足に当たって軌道が変わりましたが左サイドの『えいた』が何とかボールを取り、そこから切り込んで見事ゴール!
「広いところで戦う」、「サイドをうまく使う」、ということをうまく実践した素晴らしいゴールだったと思います。

ハーフタイムでは、「リードしていたら後半は『かい』をフィールドで出そう」と試合前にチームで話をしていたのですが、前半を終えて相手がそんなに余裕を見せられるほど弱くないと感じた選手たちから「まだキーパーを『かい』にやってもらいたい」という話が出ました。
そこからみんなで話し合い、2点差ついたら『かい』をフィールドで出そうということで『かい』も含めて意識を統一して後半戦に臨みました。

もう1点取るぞと選手たちも後半気合が入っていましたが、逆に前がかりになりすぎて後半の入りが全体的に浮足立ってしまいました。そこを相手に突かれて開始1分での失点。。
ここはコーチとして意識のさせ方をもっとうまくできたらよかったなと振り返っています。
モチベーションを上げつつ普段通りのプレーができるように声掛けをしていきたいと思います。

失点シーンを振り返っておきます。
後半立ち上がり、自陣裏への相手のスルーパスを味方が足に当てて逸らしたボールをキーパーがキャッチしたところバックパスのファールを受けました。ここで少し動揺があったように見えましたが、その後のフリーキックは見事セーブ!
しかし、その後焦ってか味方が中途半端に上がったタイミングで大きくキックしたボールを相手に取られ、またもやゴール前でピンチに。
何とか奪ったボールも中にクリアしてしまいそのボールを拾われてゴール。
と、普段できていることが焦りからかミスが重なり失点となってしまいました。
試合慣れしていたかどうかだけでもだいぶ結果が変わってきたところだと思うので、こういったあたりも今後の伸びしろだと思っています。

ちなみに、バックパスの判定は難しいところですが、安全に行くなら足で処理しても良かったかもしれません。
今回はしょうがなかったと思います。そういうジャッジもあるということを覚えて次回気を付けられれば問題ないでしょう。

試合は、最後フォーメーションを変えて攻撃的に行くと何本も惜しいシュートが生まれましたが、あと1点が取り切れずに試合終了となりました。

うまく立ち回れれば勝てる可能性が十分あった試合だけに、時間の使い方や冷静なプレーなど
ゲームを巧くコントロールする力も今後は育てていければ良いなと思っています。

--- 個人へのコメント ---
※3年生へのコメントは3年生チームとしての戦術などもあると思うので控えめにしてあります。

☆ゆう(ゲームキャプテン)
スピードを活かしたサイド突破でチャンスをたくさん作ってくれました。
また、味方が苦し紛れにクリアしたボールでも全力で追いかけ、タッチラインを割らせずに自分たちのボールにしてくれたのでチームとしてかなり助けられました。
前線からの相手へのプレスでも、飛び込まずにサイドへ誘導するというプレーが出来ていて、しっかりチーム戦術を理解したプレーが出来ていたと思います。

今後の伸びしろ:
中央でもサイドでもスピードで相手のDFを振り切ってキーパーと1対1になる場面を作り出せていると思いますが、思いっきりシュートを打とうとしてキーパーの真正面に飛んでいくことが多いです。
シュートはゴールへのパスです。キーパーの届かない方のゴール隅を狙って落ち着いてシュートできるようになるともっと点を取れるようになると思います。

また、サイド突破からのセンタリング(ラストパス)をどんな体制でもできるようにしましょう。
そのためにもどんな体制でもパスできるようにキックの練習をしていきましょう。
それが結果的にはどんな体制からでもシュートを枠に打てるようにもなっていきます。

☆だいち
ピンチの場面ではDFラインまで下がって守るなど、攻守共に積極的に動き回ってくれました。
特に攻撃力の点でボールキープからのパスや前線でのドリブルによる仕掛けなど数々のチャンスや得点シーンを演出してくれました。

今後の伸びしろ:
速攻の場面で素早くパスコースの選択とフィードができるとさらにチャンスを作り出せると思います。
この日の試合で、自陣ゴール前で奪ったボールをハーフエライン右に張った『ゆう』に素早くパスできればキーパーと1対1まで見えたチャンスシーンがありました。
遅攻の場面では視野を広く保ち周りを見れているので、ぜひそれをいつでも使えるようにしっかり練習していきましょう。

☆ひろと
自陣内を駆け回っての相手へのプレスが効いていました。
相手のトップやセンターハーフに食らいつき自由にプレーさせない粘り強いディフェンスと、後ろのDFが抜かれた場合のカバーリングも今回の失点数の少なさに貢献していたと思います。
また、ボールを奪った後に近くの味方を探して狙ってパスを出せていたと思います。

今後の伸びしろ:
まだ足だけでディフェンスに行ってしまうことがあります。
フェイントで簡単に釣られないように足を出すのは最後まで我慢するともっとデュエルに強くなれると思います。
フィジカルはしっかりしたものがあるのでぜひデュエル王を目指しましょう。

また、だいぶキックができるようになってきましたが、まだ試合中に思い描いたところにパスを届けられていないと思う場面がありました。
キックは繰り返しの練習でしかうまくならないので、どんどんボールに触り、キックの練習を積み重ねましょう。

☆さえ
ボールを持った相手に寄せるタイミングがうまくなりました。
元々相手とのボールの奪い合いでは跳ね返す技術に優れていたので、うまく距離を詰めることで持ち味を活かせていました。
また、以前はとりあえず蹴るというのが多かったように見えましたが、この日の試合ではしっかり『だいち』や『ゆう』を狙ったパスが出来ていて、チャンスを生み出していました。

今後の伸びしろ:
この日の試合でも見られたように攻撃参加のタイミングは良くなってきています。
今後はもっとサイドを目一杯広く使っての攻撃参加が増えると良いと思います。
その場合、サイドからのロングキックも武器になるので強い浮き球を蹴れるようにしていきましょう。
あとは、終盤になると集中が切れてしまうことがあるので、最後まで集中できるようになるともっと良いです。

☆みどり
相手をサイドに追い込み、時にはドリブルで抜こうとしてきた相手のボールをきれいにカットする場面も見られました。
まだまだ控えめながらもしっかり攻撃にも参加して、するどいパスでチャンスの予感を感じさせてくれました。
通れば1点というスルーパスや足元へのしっかりしたパスもあり、今後チーム全体の意思疎通がより強まっていくことでチームの1つの武器になりそうな予感がしています。

今後の伸びしろ:
足が届かない位置にボールをコントロールされてしまうと簡単に抜かれてしまうことがあります。
動体視力が良いように見えるので、ボール以外も含めて相手の動きを最後までよく見て、足が届く距離を見極めて足を出してみましょう。
また、キックした時のボールの回転がきれいなのでパスが1つの武器になると感じています。
最近は強いキックもできるようになってきているので、ゴロの強いパスが安定して蹴れるようになってきたらロングキックもどんどん練習していきましょう。

☆ゆうま
ルーズボールやボールホルダーへのアプローチの距離感が際立っていました。
また、諦めずに走って相手に食らいつくことで相手の攻撃の妨害をしっかりしてくれていました。
まだまだ技術や知識は追いついていませんがDFとしての感性はチーム一だと感じているので、今後のレベルアップに期待しています。

今後の伸びしろ:
スローインやオフサイドなどまだまだ覚えなければいけないルールがたくさんあると思うので一つずつしっかりと、かつなるべく早く覚えていきましょう。
練習では教えきれないこともあるので、ぜひ家でも勉強してみてください。

あとは練習への出席率をもっと上げられると上達も早くなると思いますし、試合の出場時間もどんどん増やしてあげることが出来ます。
技術も大事ですが、たとえ技術が足りなくても富ヶ谷SCでは頑張っている子、努力している子をしっかり見ています。
もし参加が難しい場合でも自主練などの見えない努力はしっかりとみんなの目にも映るのでどんどんアピールしてください。

☆えいた
ゴールへの執念がチームの攻撃への意識を引っ張ってくれたと思います。
全得点に絡む活躍でチームを勝利に導いてくれました。

☆がく
『がく』が後ろにいてくれると安心できます。
相手への寄せやボールを奪うのもうまく、キープやパスもできるので、チームが攻撃に意識を集中しやすくなっていると感じています。
また、攻撃時にも起点になってくれていました。

☆たついち
最後の砦として安心して任せられます。
味方がどんなに抜かれても、この日の試合では最終的に『ひろと』と『たついち』でほぼ全部カバーしてくれていたと思っています。

☆かい
DFとキーパーの間を狙ったスルーパスが何度かありましたが、タイミングよく飛び出してピンチを何度も救ってくれました。
また、雨でコンディションが悪い中、キャッチミスがないほど集中して守ってくれたと思います。
【6年生】後期区民大会2025順位決定リーグ
3/15日 6年生最後の公式戦、秋季大会順位決定リーグが行われました。結果は2敗のリーグ3位。
最後こそ一勝をつかもうと強い気持ちで臨んだグループリーグでしたが、その思いは結果には結びつきませんでした。ただ、悲観的になる選手もいなく最後の最後まで全力を振り絞って走り回る姿、審判から注意を受けるほどベンチから声掛けする選手たちを見て誇りに思い、胸が熱くなりました。
これで6年生の選手にとってはサッカージュニア世代という一区切りですが、みんなと一緒にサッカーができた時間はとても素敵な時間でした。次のステージへ進む皆を今後も応援しています。

出場選手:6年生 ゼン・ソウ・シュンイチロウ・ヤマト・タクヤ・ヒューゴ
     5年生 アサユキ・アン・ケイ・タイチ・トモカズ

 【試合結果】
vs セントラルB
● 0-3
猿楽
● 0-5
【6年生】後期区民大会 予選リーグ レポート
3月1日 冬の寒さを忘れさせるような穏やかな陽気の中、6年生秋季大会予選が行われました。結果は3敗のリーグ4位でした
【メンバー:以下10名】
出場選手:6年生 ゼン・ソウ・シュンイチロウ・ヤマト・タクヤ
     5年生 アサユキ・アン・ケイ・タイチ・トモカズ

 厳しい結果の3戦でした。集中力を切らして弱音を言う選手が出てきても不思議ではない状況にあったにもかかわらず皆1点でも取りに行こう、1点でも失点を減らそうという気迫を見せてくれました。MTGでも意見を出し合いながら改善点を話し合いどうすればよりよくできるか考えながら試合に臨むことができたと思います。
次の順位決定戦まで期間も短く、イベントが入っていたりしますが6年生には残りのトミサカライフを満喫して欲しいと思います。

【試合結果】
vs 本町
● 0-8
vsトリプレッタC
● 0-7
vs 美竹
● 0-6
(山野C)

【2年生】後期区民大会 決勝トーナメント レポート
2/22(日) 2年生 渋谷区秋季大会 決勝トーナメント

アオハ、カイ、ケイタ、コウセイ、セン(c)、ナオヤ、ハクト、ヒナタ、フジ、ユア、ヨウ、リョウ

(1) ベスト8  vs 猿楽 3-0(カイ3)

(2) ベスト4 vs 東部A 1-5(カイ)

(3) 3位決定戦 vs トリプレッタA 1-2(カイ)

2年生として最後の公式戦です。年明け早々の予選リーグを1位で抜けて、初戦の相手は他のリーグで2位だった猿楽です。マークすべき中心選手の情報を3年生のコーチから事前に共有してもらい、チーム全体でしっかり対応できたことがカイの先制点につながりました。前がかりになった相手の裏を突くセンのパスから、さらに追加点。快勝でした。

2試合目は優勝候補の東部A。パスのスピード、正確さ、ポジショニングのよさと、さすがの実力でなかなかつけ入る隙が見つからないままの敗戦でした。失点を重ねてもキーパーのハクトの前向きな声がけが素晴らしかったです。終始押し込まれ失点を繰り返しながらも、ケイタの前線からの守備でこぼれたボールを拾ったカイが独走して決めました。点差が開いて敗戦が濃厚な状況での得点は、これまであまりなかったパターンです。あきらめずに1点とったところにみんなの成長を感じました。ちなみに東部Aは順当に優勝しました。

3位決定戦はトリプレッタA。実力的には五分といったところ。前半にドリブルで抜け出したカイが相手に倒されいい位置で得たFKを自らゴール左上隅に決め先制点。リードして前半を終えます。後半は相手が前がかりにくることを確認しましたが、早々に失点。中盤の2人の選手が1人は相手の攻撃を抑えようと最終ラインに引き、もう1人は点を取り返そうと前線に残ったことで、ガラ空きの中盤を相手に自由に使われ、簡単に自陣深くまで押し込まれました。外から見ていて感じることと実際にプレーしている選手の判断は違ったりします。粘り強く守っていた時間もあったものの、残り数分で失点。ほぼ交代なく、強度の高い3試合となり体力的にも厳しい状況でした。

3試合を通して、はっきり見えたことがあります。ロングボールに困るチームには勝てた。でも負けてしまった2試合は放り込まれても動じずに対処できる2チームでした。「早く前線に蹴ったボールは早く戻ってくる。ゆっくりつないで運んだボールは取られてもゆっくり返ってくる」という言葉がサッカーにはあります。まさに言葉通りの展開でした。相手が強いと心理的に縦に早く運びたいのは理解できます。負けていたら尚更です。でも、それではかえって自陣で押し込まれる時間が長くなってしまいます。そういう時こそ、やみくもに前へ蹴るのではなく、ピッチの横幅を広く使ってパスをつなぎ、みんなで前進するサッカーを目指したいです。

コーチとしてはベンチメンバー含めて全員に出てもらいたいと常々思っています。この日は交代で出られたのはアオハのみでした。サッカーの実力だけでなく、普段の練習での取り組み方や話の聞き方、試合の強度の中でどれくらい作戦通りにプレーできそうかなどを総合的に考えて判断しました。またベンチでの準備や声かけなども大切な要素です。出ていた選手にも同じことが言えますが、普段の練習からそうした部分を意識して取り組んでくれる選手が増えてくると、チームとしてもさらに強くなれると思います。

試合にどんなポジションで、どんな役割で出てもらうかを決めるのはいつもの練習です。8人制になって各ポジションの戦術理解度もより重要な要素になります。プロの世界でも、足が遅かったりテクニックが劣っても、チーム戦術を深く理解する選手や味方を勇気づけられる声がけができる選手のようにチームのためにプレーできる選手はたくさん活躍しています。「ボールの扱いが上手い」ことと「サッカーが上手い」ことはまた別です。いろんな活躍する方法があることもチームスポーツの面白さです。

もう一つ、2年間を振り返ってこのチームの特徴です。

実力的に下のチームにはしっかり勝てる力があり、同じくらいのレベルには勝ったり負けたり。一方で実力が上のチームには、はっきりとした差を感じる試合になることが多いです。

目指すのは、同じくらいの相手に競り勝ち、格上のチームにも何回かに一回は勝てるジャイアントキリングができるような、もし負けるとしても善戦できるチームにしたいです。

それだけに優勝したチームからとった1点は希望です。

さらなる一人一人のレベルアップとチームとしての底上げ。交代選手の誰が出てもそれぞれの特徴を活かしながら同じレベルのサッカーができるようなチームを目指しましょう。

富ヶ谷のコンセプトである「誰も置いていかないサッカー」を守りつつ、しっかり結果も求めていきたいです。

今回の結果は4位。惜しくもメダルには届きませんでしたが、試合後に流した涙は君たちの宝物です。この大会で見えた課題は、次の成長のチャンス。この日を忘れずに、次は勝ってみんなで笑いましょう。

先週の土曜日の練習でみんなに同じ課題を3つのレベルで出しました。ロングキックとリフティング です。どちらも夏の合宿で、全選手全コーチの前で競います。内容をまだ詳しく聞いてない選手には個別に伝えます。4月か5月かどこかの練習でチェックするので、誰かと比べるのではなく自分の目標に向けて個人練習にしっかり取り組んでください。(練習後や空いてる時間にコーチに聞いてきた選手にはこっそりコツを教えます)

3年生になっても、それぞれの個性を伸ばしながら、みんなで協力し合えるチームを目指しましょう。

(ミムC)
【5年生】後期区民大会 順位決定リーグ レポート
年生秋季区民大会順位決定リーグの総括です。

2/28(土)春の訪れを感じる柔かで暖かい日差しの中、渋谷区スポーツセンターにて12:30kickoff
出場選手:アサユキ・アラタ・アン・カンタ・ケイ(C)・タイチ・トウゴ・トモカズ・フミヒト・ユウヤ

今回も残念ながら、ジミーが怪我・フミヒトが調整つかずで欠席。ムネヒサも2試合目までの出場となり、全員で臨むことはできませんでした。それでも、その時に立てるメンバーでベストを尽くせた大会だったと思います。

サッカーで本当に大切なものは、技術や戦術以上に「仲間との信頼関係」だと思っています。
だからこそ、指示で縛るのではなく、自主性を何よりも大切にしてきました。自分で考え、自分で感じ、仲間と話し合いながら答えを見つける。その積み重ねが、信頼を生み、チームを強くすると信じているからです。
(※現実には、プレーに口出すことも多いですが…)

そして今大会、前回以上にその想いが確かな形となって表れました。
グラウンドの中で、選手たち自身が声を掛け合い、目を合わせ、瞬時に判断し、自然と動きが連動していく姿。誰かに言われたから動くのではなく、「仲間がいるから動く」。今大会の得点全てが、個の力ではなく、パスワークから生まれたものであったことがその象徴ではないでしょうか。
その根底にあったのは、「会話」と「共有」です。
守備面では一点差の勝利をもぎ取れたことが大きな収穫でした。前回大会を通して積み上げてきた守備の意識は、確実に形になっています。特にグラウンド上の全員が声をかけ続けていたことでポジション修正、カバーの指示、危険の予測ができ、絶え間ないコーチングによって、能力差を補い合い、組織として守れていました。
そして驚いたことがひとつあります。前日に行われたコーチ会合で「中央をコンパクトに保ち、サイドへ追い込みボールの取り所とする守備をしたい」という話が出ていました。当然選手たちはその内容を知りません。しかし一試合目終了後、彼ら自身が「相手の攻撃時に真ん中を突破されることが多かった。中央を締めてサイドに出させた方がいいのでは」と話し合っていたのです。
これは偶然ではありません。日頃から重ねてきたコミュニケーション、試合内外での対話が、彼らに“考える力”と“共有する力”を育てていたのだと思います。
試合経験は選手を成長させます。その一方で、私の都合で十分な練習試合を組んであげられなかったことは申し訳なく思っています。それでも限られた機会の中で、彼らは確実に学び、話し合い、修正し、つながっていきました。
ミーティング中、上気した顔で喜ぶ選手たちを見ながら改めてそう感じました。
このチームの最大の成長は技術でも体力でもなく、「コミュニケーション力」だと。
会話を重ねた分だけ、連携は磨かれる。声を掛け合った分だけ、チームは強くなる。
今回の大会は、その証明だったと思います。
次は全員で!さらに進化したワンチームで臨みましょう。
・試合結果
●第1試合 vs美竹  2-1
ケイ(タイチ) タイチ(トモカズ)

●第2試合 vsセントラルC   1-0
トモカズ(ケイ)
●第3試合 vs猿楽   1-0
ケイ(アサユキ)

●第4試合 vsセントラルB   0-3


選手評
アサユキ:「俺DFに向いてない」と言ってましたが、今回もDFの要として絶対的な守備をみせてくれましたので今後もDFを任せると思います。走力もあるし対人も恐れず、なにより気迫あふれる守備は富ヶ谷に絶対必要だとかんがえているので。また、3試合目、ケイの前のスペースを確認してフィードしたボールは得点へとつながるナイスアシストでした。

アラタ :身長が伸びたのかガッシリした体つきの印象でした。元々ある体力をさらに活かしたプレーで粘り強いディフェンスが今回も効いてました!

アン  :何度もスーパーセーブを見せてくれました。特にコーナーキックをパンチングで防いだシーンはカッコ良かった。ゴールキックからのビルドアップも様になってきていて、特に3試合目ではアン→アサユキ→ケイと最短距離で得点へと繋がりました!

カンタ :身長はもちろん前回以上にプレーの成長を感じました。特にルーズボールの処理。一歩目を早くだせるようになったことで、パスコースを事前に考える余裕ができているのか、何度も前線へのフィードを成功させていました。

ケイ(C):1試合目のミドルシュート、しびれたね。「狙ってた」という通り、ボールにしっかり力の乗ったシュートは、この日の富ヶ谷の良い雰囲気を生み出しました。3試合目の裏への抜け出しからのシュートも見事でした。

タイチ :基本FWでしたが、ファーストディフェンスへの切り替えが早く、相手のカウンターの芽を数多く潰してくれました。全体の流れを上手く肌で捉えられていたのは、きっとGKでの経験が生きているからだと思います。

トウゴ :アサユキとの連携が様になってきたと感じました。次のプレーを考えて行動することを意識して練習に取り組んだ成果か、課題であったボール奪取時のパス成功率も上がってましたね!

トモカズ:攻撃に守備に今回も大活躍でした。幼少期と比べ大分プレーに幅が出てきて文句なしの富ヶ谷の中心選手です。ただその反面、4戦目、1トップでプレーした際、中盤の厚みが少し減ってしまった気がします。トモカズを前でのびのびプレーさせるための中盤の底上げができたら、もう1段上のステージに上がれるかなと感じました。

ムネヒサ:ボールキープ率&パス成功率に大きな成長を感じました。試合中ムネにボールが回る回数が飛躍的にアップしていた、ということは周りの選手からの信頼があがったからでしょう。それ以上の成長を感じたのは2戦目を終えて帰る時、自分からみんなを集めて大きな声で「先に帰るけど、みんな頑張ってね!」と伝えたこと。以前シャイな印象があったので、この光景はとても驚きました。精神的な成長も最近著しく感じ頼もしいキャラになっているのが嬉しいです。

ユウヤ :1試合キーパーを務めてもらいましたが、とても安定していてました。ゴールキックも、アンくん同様よく飛んで精度も高かったです。特に成長を感じたのは4試合目のDF時、足が速いサイドの選手対応に、1・2度抜かれはしましたが、その後は手を使って体を前に入れることで突破を許しませんでした。前半0-0で終えられ、ハーフタイムの円陣でも「絶対勝つぞ!」とチームの士気を高く保てられたのは、このような献身的なプレーが効いていたからだと思います。



吉野
【年長】渋谷区サッカー協会主催  交流戦
2月最後の土曜日、幼児を対象とした渋谷区サッカー協会主催の交流戦が開かれました。

交流戦といっても、協会から正規の審判が派遣された上で行われる、7チームによる総当たりリーグ戦6試合という豪華なもの。

我らが富ヶ谷SCの未来をになう年長チームから8名の選手(イチタ、カケル、キャズ、コトネ、トモヨシ、フユ、リツ、レイ)が出場しました。

トリプレッタ、千駄谷と、区内でも強豪とされるチームと対戦し連敗。
とはいえ、点差はいずれも2点、0-2での敗戦。

3戦目の相手は、最近練習試合で何度か対戦している美竹SC。これまでの練習試合のことを思い返すと、実力的には富ヶ谷に分があるかな、と思っていました。

ところが試合が終わってみると、0-1での敗戦。
最初の2試合は地力の差によるものかな?と思っていたのですが、この試合を観察してみてなんとなくその原因を察しました。

美竹SCとの試合の後、みんなに聞いてみました。

「練習試合ではいつも勝っていたけど、どうして今日は負けてしまったのかな?」

何人かが口々に、思うところを話してくれました。
でも、まだまだ未就学児のみんな。さすがに自分たちを客観視して、事実を捉えるのは難しそうでした。

一言で言うと、ゲーム中の積極性が弱かった、と僕は思いました。
自分から仕掛ける、であったり、一つ一つのシーンで相手を上回ろうとする勢いがないな、と感じました。誰が、というのではなく、みんなが、です。

そこで、もっと自信を持ってシュート、ドリブルをしようね、と伝えました。

「そうする!」

とは言ってくれましたが、その次の千駄谷Bとの試合でも様子は変わらず、0-2で敗戦。

それまで緊張などによるメンタル的な話かと考えていましたが、試合中の皆の姿を見て決定的な原因に気づかせてもらいました。それは、精神的というよりも明らかに物理的なものでした。

富ヶ谷の選手の全員が、自分ところにボールがない時、膝を伸ばして棒立ちしていたのです。その姿勢でいては、いざボールが自分ところに来た時、どうしても初動が遅くなります。そしてまた、その姿勢を取り続けることは、ゲームに対して様子見の受け身になってしまうことを意味します。

積極性がなく、一つ一つのシーンで相手に上をいかれてしまったのは、このスタンスに問題があったからじゃないかな、と思うに至りました。

千駄谷Bとの試合の後、みなにそのことを説明をしました。
ボールがない時、膝を曲げてステップを踏むこと。そうするだけで、一歩目の動きがぐんと早くなるからね、と。膝を軽く曲げステップを踏みながら、前後左右に片足で動く体操をやってもらいました。

普段の練習ではまだ伝えていなかったことでしたが、今回の試合を通して大きく習得の進んだ課題だったと考えます。

その後の本町戦、富ヶ谷SCはみごとに躍動しました。
怒涛の攻撃ラッシュで、7-0の圧勝。
ボールの奪い返し、ドリブルの仕掛け、味方が撃ったシュートの跳ね返りへの反応。すべてのシーンで、相手を圧倒し、チーム全体がサッカーの楽しさを体現していました。

その試合後、興奮している選手たちは「おれたち最高!」と大はしゃぎでした。そこまで負け続きだったので、喜びも大きかったことでしょう。

相手との実力差ももちろんあったとは思いますが、同じ本町との試合で7点以上の圧勝をしていたのは、強豪のトリプレッタ(その日2位)と千駄谷A(その日1位)と富ヶ谷だけです。ポテンシャルをしっかり発揮できた、良いゲームだったと思います。

最終戦はセントラル。
この勢いに乗って勝利を、と思いましたが、結果は残念ながら0-1で黒星。でも、今日の6試合の中で、もっとも白熱した、文句のないサッカーを見せてくれました。しっかりと実力を発揮したうえで、伯仲する相手としのぎを削りあった試合は、みんなにたくさんの経験値を与えてくれたことでしょう。

この日は交流戦ということで、ベンチの采配は勝利にこだわらず育成を優先する方針でした。なるべく全員がゴールキーパーを経験すること、試合機会も完全ではないにせよある程度均等にさせてもらいました。

いよいよもうすぐ1年生。
ここからさらに、本気で熱いサッカーチームライフが幕を開けます。

今日の試合がこのチームでの最初で最後の大会になる選手もいました。
それでも、というよりだからこそ、この一日はこれまでのみんなの練習の総まとめになったと感じました。
かっこいい小学生になるための、良い節目の一日となっていたら幸いです。

この日残念ながら参加できなかった選手のみんなも、次の大会に向けて一丸となって成長していきましょう。

内藤
【2年生】3年B後期区民大会 予選リーグ レポート
ヨウ(C)、カイ、ケイタ、コウセイ、セン、ナオヤ、ハクト、ヒナタ、フジ
vs 東部A 1-7 (OG)
vs セントラルB 0-3
vs セントラルE 2-3(ケイタ、ナオヤ)
富ヶ谷Bは全員2年生で3年生大会に挑戦しました。結果は3戦3敗でしたが、挑戦したからこそ見えた成長と課題があり、とても価値のある3試合だったと感じています。
初戦の東部A戦では、体格やスピードで勝る相手に少し緊張が見られる場面もありました。それでもハーフタイムで気持ちを立て直し、「何点取られてもいいから1点を取りにいこう」と送り出した後半、立ち上がりの連続攻撃から1点を奪えたことは大きな収穫でした。ヒナタのスルーパスからカイが抜け出し、サイドから崩し切った形での得点。意図を持ったプレーが流れを呼ぶことを、選手たち自身が体感できたと思います。
守備面では、上手なドリブラーに苦しむ場面もありましたが、試合の中で対応力が確実に向上していました。特に後半、簡単に抜かれなくなった場面が増えたのは成長の証です。強い相手との対戦は、短い時間で選手を大きく伸ばしてくれます。
体力面では想定以上の消耗もありました。3試合目の後半は運動量が落ちる場面も見られましたが、これも上の学年との連戦を経験したからこそ得られた気づきです。18℃まで上がった気温の変化やコンディション作りの大切さも、今後に生かしていければと思います。
食事についても少し共有させてください。
ご家庭のご事情もあると思いますが、試合前はできるだけ脂質を避けて消化の良い炭水化物中心の食事を意識していただけると、より力を発揮しやすくなります。ご参考まで。

<試合2〜3時間前>
おにぎり、うどん(具は軽め)、食パン+はちみつやジャムなど
<1時間〜30分前>
バナナ、カステラ、エネルギーゼリーなど


キャプテンについて今回は赤いキャプテンマークを用意し、立候補と投票で決めました。
「いいプレーをしたら一番喜んでくれる」「ゴールを決めたらハグしてくれる」
そんな理由で選ばれたヨウ。複数の選手が立候補してくれたことも、チームのポジティブな雰囲気を表していました。このチームカラーを今後も大切にしていきたいと思います。


<個人コメント> 期待を込めて、良かった点とさらに伸びるためのポイントを書いています。

カイ:攻撃は3年生相手でも十分通用していました。視野の広さと判断の速さはこのチームの武器です。次は守備。ボールを失った瞬間の一歩目とスプリントが増えれば、試合の主導権を握れる選手になります。ボールがない時にチームを助けられるように期待しています。

ケイタ:体格差を恐れずチャレンジできる姿勢が素晴らしいです。バックパスでマークを外せるのでパスが集まります。ナオヤへのスルーパスの判断も見事でした。3試合を走り切れる体力がつけば、さらに頼もしい存在になります。

コウセイ:守備の役割を意識できた時間帯は非常に安定していました。プレーの波が小さくなれば中盤の軸にもなります。攻撃では引きつけてからのパスかドリブルの判断が磨かれるとチームのリズムを作れます。

セン:プレーだけでなく大きな声でチームを助けられる存在です。具体的な指示になるともっといいと思います。ピンチにはよく戻って守備してくれました。プレッシャーの中で、相手の裏に大きく蹴るか足元をつなぐかの判断力がさらに上がると最高です。

ナオヤ:1試合目の後半から本来のプレーが出てきました。3試合目のゴールも素晴らしかった。課題は入り方だけ。アップから集中を高められれば、安定して力を発揮できます。どんな相手でも思い切りのいいプレーができるように期待しています。

ハクト:勇気あるプレーとポジティブな声はチームを支えています。トラップ、パス、パントキック、基礎技術が安定すれば、攻撃の起点にもなれます。キーパーとしての存在感は着実に増しています。

ヒナタ:我慢強く守備ができるとチームに安心感を与えています。狙いのあるパスができてきたので、さらに状況を見て運ぶドリブルが増えれば、攻撃の幅が広がります。カイのサポートも上手くなってきて、サイドチェンジの起点になれてました。

フジ:急な交代出場が多く、さまざまなポジションに対応してくれたことに感謝しています。判断のスピードが上がればプレーはもっと安定します。練習から集中して取り組んで基礎技術を積み重ねて、出場時間を増やしていきましょう。

ヨウ:立候補と投票で選ばれたキャプテン。みんなの信頼の証です。次は予測と準備。ボールを見ている時間がやや長いので、首を振る回数を増やして、より良いポジションをとれたら守備も攻撃もさらに安定します。決まり事の多いセンターバックをよくやってくれてます。


今回見えた課題は、これから伸びる余地そのもの。
次は2年生大会。この経験を力に変え、さらに成長した姿を見せてくれることを楽しみにしています。
(ミムC)
【5年生】後期区民大会2025 予選リーグ レポート
コーチの吉野です。
5年生秋季区民大会予選リーグの総括です。

1/25(日)渋谷区スポーツセンターにて15:48kickoff
出場選手:アサユキ・アラタ・アン・カンタ・ケイ(C)・タイチ・トウゴ・トモカズ・フミヒト・ムネヒサ・ユウヤ

今大会は、前大会から引き続き「ワンチーム」で臨んだ大会でした。これまでとは違い、カノトの卒団、そしてジミーの骨折という大きな出来事があり、決して万全な状態ではありませんでした。しかし、残されたメンバー全員が「今できる最大限のパフォーマンス」を出してくれ、ひとり一人が役割を自覚し、支え合いながら戦う姿がとても印象的でした。
今大会を通して印象的だったのは、*カバーリング*力の成長です。
プレー面では、ディフェンスで一枚はがされた場面でも、必ず近くの選手が素早くカバーに入る。攻撃では、仲間がボールを持つと顔を出し、ワンツーで突破するなど、攻撃の選手を孤立させない場面が数多く見られました。「誰かが困った瞬間に、自然と誰かが助けに行く」そんなプレーが随所にあり、チームとしての成長を強く感じました。

そして、その姿勢はピッチの外でも同じでした。昼食時、カンタが大量のおにぎりを持ってきていた場面があります。「補食で足りない子がいつもいるから、あげるんだ」その何気ない一言と行動は、このチームがどんな集団なのかを象徴するシーンでした。サッカーだけでなく、日常の中でも自然に“カバーリング”し合える関係性が、このチームには育っています。「もし自分が小学生に戻れるなら、こんな仲間たちと一緒にサッカーがしたい」そう思えるほど、誇らしく、心を打たれる大会でした。


・試合結果
●第1試合 vs猿楽  1-1
円陣で「絶対勝って決勝リーグにいこう!」
その掛け声通り、前半の立ち上がりの集中力は素晴らしかったです。

それは、これまでの練習の成果はもちろん、試合前の準備からも納得のものでした。
入念なストレッチに加え、アップ時のパス練習やシュート練習に取り組む姿勢がこれまでより格段に良くなっていたからです。
一つ一つのプレーに対して選手同士で「ここは前に欲しい」「もう少し強く」など会話を重ねて共通意識を持つことで、試合をイメージした高いレベルでの準備ができていたことには驚きました。

試合が始まっても相手に寄せられる前にパスでボールを動かせ、ボールポゼッションも高く優位にゲームを支配できていました。そしてケイの2発のミドルシュートによりさらに勢いづけたと思います。
後半、相手キーパー前にフィードされたボールをタイチが全力で詰め寄り先制点。その後、セットプレーから失点して同点で終わりましたが、終始富ヶ谷のペースで進められた試合でした。


●第2試合 vsトリプレッタA   0-4
猿楽を19-0で破った強豪・トリプAとの一戦。この試合は「勝ちに行くのか」「負けたとしても得失点差を抑えるのか」という、チームとしての判断が求められる試合でした。その選択を選手たちに委ねたところ、返ってきたのは「2位を取りに行きたい」という声でした。それは決して消極的な判断ではなく、自分たちの実力を冷静に受け止めた上で、今できるベストを尽くしたいという、前向きで成熟した判断だったと受け止めています。
その意思を尊重し、フォーメーションは0トップ・7バックで臨みました。
ドリブルやパスワークが一枚も二枚も上手の相手選手に対し、誰かが抜かれても側にいる選手がフォローにいく、また万全の状態でシュートを打たせないよう、いち早く体を寄せてコースを消す。それでも打たれたシュートには、体を投げ出してブロックする。この試合は、ディフェンスでのカバーリングが際立っていました。
その積み重ねにより、相手も次第に「より良い形」でのシュートを求め、ボールを横や後ろに動かす場面が増えていくことで、シュート数を格段に減らせたと思います。
強豪相手に、前半の深い時間帯まで無失点で耐え切れたことは、チームとして大きな自信につながる内容でした。
途中、前線へ抜け出したトモカズが、前に出てきたキーパーの位置をしっかり確認し、ロングシュートを狙う場面もありました。得点には至りませんでしたが、「ただ守るだけではない」という意志を感じる、印象的なシーンでした。
ミドルシュート、ドリブル突破、セットプレーと、あらゆる得点パターンを持つ相手に対し、まず前半を2失点で終えられたことは、本当に価値のある成果でした。
後半、2失点を喫した後も、「1点取りたい」「絶対勝つぞ」と声を掛け合い、最後まで高い意識を保てていたことは、何よりの成長です。
結果は0-4。しかし、相手が強豪であることを考えれば、一歩も引かず、堂々と戦い抜いた試合だったと言えます。この試合で見せた判断力、守備の連動、そして最後まで挑み続ける姿勢は、今後につながる大きな財産です。


結果は3チーム中2位。順位以上に、仲間を思い、支え合い、全員で戦う力が確かに積み上がった大会だったと思います。

また、今大会を通して、改めて感じたことがあります。それは、観戦し、声援を送ってくださる皆さまの存在の大きさです。
試合中、観客スペースから聞こえてきたのは、練習を終えた6年生や、他学年のコーチ、過去在籍いただいた方々からのエールでした。これは他のチームでは、なかなか見られない光景です。ピッチの中と外、学年の枠を越えて声を掛け合う姿に、富ヶ谷SCが本当の意味で「ワンチーム」であることを強く感じました。
また、寒空の下での観戦は、保護者の皆さまにとって決して楽なものではなかったと思います。それでも最後まで声を出し、拍手を送り続けてくださったことに、心から感謝しています。
高学年になるにつれて、どうしても保護者の応援が少なくなっていくチームも多い中、富ヶ谷SCは、いつも本当に大きく、温かい声援を送っていただけるチームです。その応援は、子どもたちにとって大きな力となり、ピッチで戦う勇気につながっています。
次回も「見にきて良かった」「応援して良かった」と思っていただけるようなゲームを目指して、チーム一丸となって取り組んでいきます。今後とも、変わらぬご声援をどうぞよろしくお願いいたします。

選手評
アサユキ:DFの要として絶対的な守備をみせてくれました。その安心感は松崎・加藤コーチがベンチで感心するほど。また前線へのフィードの精度が上がってきていると思うので、次回は多くのゴールにつながるアシストを狙ってください。

アラタ :今回も、一度抜かれても自分でカバーリングにいけるくらいの持ち前のタフネスをフルに生かし、守備に攻撃に大活躍でした。常に仲間にポジティブな声かけもしてくれるので非常に良いチーム状態を保てました。次回はシュートの選択肢も視野に入れ、得点を狙っていきましょう。

アン  :猿楽戦の結果を見た後もトリプA戦に向け、「0失点に抑える」と皆の前で宣言してくれたのはとても頼もしかったです。実際に強烈なシュートを何本も防ぎ、DFとの裏に出されたボールへの対応も素晴らしかったです。次回は、アサユキとゴールキックのパターンを増やして、セカンドボールを奪われないチャレンジをしてみましょう。

カンタ :猿楽戦ではフィジカルの強いエース級の女子選手相手に対等にわたりあい、攻撃の芽を潰してくれました。手を使って相手を邪魔するディフェンスも板についてきたと思います。次回は、左サイドから得点チャンスを生み出すフィードを狙ってみましょう。

ケイ(C):1試合目の失点の責任を感じ涙していたケイ。でもその後、キチンと気持ちを切り替え皆を鼓舞し、次戦の入りも素晴らしいテンションで臨めました。熱い気持ちをうちに秘め、陰ながらの努力も、人の嫌がる裏方もしてくれるケイは立派なキャプテンだと思います。次回は強烈なミドルシュートを決めちゃってチームのテンションを更に盛り上げちゃいましょう。

タイチ :前線でのトモカズやケイとのパスワークを始め、スペースや仲間へのフィードが格段に上手くなったと思います。その結果、より良い状態でのドリブルで攻め上がる機会が多くなり得点のニオイをプンプンさせる選手に成長しているので、次回も先制点狙っていきましょう。そしてベンチコートを、もう1着買ってもらいましょう。

トウゴ :自主練の成果により浮き玉の処理がとても上手になっていて、トラップ後のプレースピードが上がっています。顔を上げた状態でのプレーを心がけ、オフザボール時に次の展開を考える意識もついてきているからか、パス成功率がよくなってきているので次回は得点につながるパスを狙っていきましょう。

トモカズ:足の負傷にも関わらず、この日も守備に攻撃に大健闘してくれました。トリプA戦では相手キーマンをマンマークで抑えることで攻撃の芽を数多く積んでくれました。また、相手が強引にドリブルで最終ラインの突破を試み始めると、中盤から位置を下げ、CBのカバーリングに徹してくれたからこそ、最小失点に抑えられたと思います。次回はまず怪我を治し最高の状態でプレーできることを願ってます。

フミヒト:久しぶりの参加と感じさせないくらい皆と溶け込んでプレーする姿を嬉しく思いました。ベンチ時間が多くなった中、自主的にリフティングなど、少しでも出場時に良いプレーができるよう準備を重ねてくれたおかげで、トリプA戦後半は持ち味のガッツあふれるプレーにより相手に思うようにプレーをさせませんでした。次回もその負けん気の強さで相手攻撃を封じ込めてください。

ムネヒサ:以前より相手への接触を怖がらずにチャレンジできていました。そしてボールを奪取した後のプレー選択が格段に良くなり、パス成功率がすごく良く、何度も攻撃にリズムを生み出し、守備では危ない場面を回避していました。次回はきっと得点につながるアシストを狙えると思います。

ユウヤ :キーパーに面白さを見出しただけあって練習での集中力もすごく、実力がグングン伸びてきています。「好き」になることはこうまで成長させるのかと驚いています。次回、アン、そしてジミーと共にクリアシートを目指していきましょう。



そして今回も松崎C・加藤Cから、真冬の大雪が溶けるほどの”あっつ熱”の総括頂戴しました!よく読んで次戦に生かしていきましょう!

〈松崎C〉

選手の皆さん1月の寒空の中、本当にお疲れ様でした!

そして何より。
極寒の中にも関わらず、熱い応援を最後までし続けてくれた富ヶ谷SCサポーターの皆さん本当にありがとうございました!
あの“熱い”2試合は、間違いなく富ヶ谷SCファミリー全員で作った最高な時間だったと思います!

この日の選手達は、
点を取られても誰一人として下を見る選手などおらず、とにかく前を見続けて戦っていました。
「何があっても勝つんだ」という“熱い気迫”を感じる素晴らしい試合が見れて本当に嬉しかったです!
選手達は毎日、そして毎大会ごとに本当に成長していますよね。

結果だけ見ると、
VS猿楽とは1-1で引き分け
VSトリプレッタAとは0-4で敗北
と勝利こそありませんでしたが、結果は必ずしも数字だけでは表せません。

特にトリプとの試合での富ヶ谷SCは、“絶対強者のトリプ”が攻め手を無くし焦り出すほどの粘り強い最高のディフェンスを終始し続けていました。
何度も何度も攻めてくる相手に対して全く怯む事なく果敢に守り続け、あわや先制点をも取れそうな場面もありました。
結果だけ見れば自力の差とも言うべきか0-4では負けてしまいましたが、、おそらくトリプAにとって今大会もっとも戦いにくかった相手は、富ヶ谷SCだったに違いありません!
それ程までにあのトリプを脅かし、堂々と渡り合った事は事実です。
猿楽戦ではタイチの素晴らしい先制点が生まれました。これも選手達皆んなが粘り強く守って繋げた得点です。最後の最後で惜しくも失点をし同点で試合は終えましたが、内容的には全然勝っていたのではないでしょうか。惜しくも勝利こそ逃してしまいましたが、勝負の世界なんてそんなものだと思いますので、そこまで気にする必要はないかと思います。

とにかくこの日の選手達の“気持ちの強さ”は褒めてやりたいです。
選手達の熱量のおかげで、ベンチの我々もそして応援席も共に熱くなる事が出来ました。
本当に!とにかく寒かったけど“熱かった”‼
富ヶ谷SCのメンバーは、どんな相手にだって立ち向かえる“強い気持ち”があるのだと今回証明出来た気がします。
この気持ちを冷まさずに、次の試合にも挑めたら良いですね!

次の試合は、1日で4試合という過密スケジュールになるようです。
でも今の子供達の熱量があれば、きっとしっかり4試合を戦い抜いてくれる事でしょう。
皆んなで力を合わせて、これからも総力戦で頑張っていきましょう♪


〈加藤C〉
今回の大会では、猿楽さん、トリプAさんとの試合となり、残念ながら勝利を掴むことはできませんでしたが、内容はとても充実したものだったと感じています。
選手一人ひとりが集中してプレーする中で、ほんのわずかな判断やプレーのミスが、そのまま失点につながるということも、実感できたのではないでしょうか。

失点の場面を振り返るときに、「誰かのミスだった」「あの人がこうだった」というように、チームメイトのプレーに原因を求めるのではなく、「自分には何ができたのか」「もっとできることはなかったのか」を一人ひとりが考えてほしいと思います。
自分のプレーに目を向けて振り返ることが、チーム全体の成長につながります。

日々の練習の中でも、自分にどんな技術や判断力が必要なのかを意識しながら、富ヶ谷らしく、楽しむ気持を大切にしつつ、真剣に取り組んでいってほしいと思います。 

今日の悔しさや気づきは、必ず次の成長につながります。これからの練習と試合を、またみんなで積み重ねていきましょう。