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【6年生A】春季区民大会2024 予選 総括

【6年生A】春季区民大会2024 予選 総括
コーチの堀口です。

5/6に行われた6年生春季大会の総括です。
結果としては2敗1分けという戦績でしたが、全体的には強豪相手によく戦ったと思います。

ディフェンス:
 テユンとこうたろうのディフェンスが安定していました。
 ただし、一発で飛び込んで抜かれるシーンもかなり多くあったので、そこはなくすように意識していきましょう。
 攻撃力不足解消にはリクがオーバーラップして攻撃に加われることが重要になってくるので
 サイドバックがしっかり戻ることでセンターバック2人と合わせて4人に任せても安心という状況を作っていきましょう。

ミッド:
 中盤でうまく受けて前線へボールを供給できていました。
 空いているスペースを見つけて出していたスルーパスも狙いは良かったです。
 周りの選手は相手の裏のスペースを意識して飛び出せるようにしましょう。
 一方で、前に当てられない場合はしっかりキープし、横につなぎましょう。
 中盤では、無理に前に出そうとして奪われると危険です。

オフェンス:
 裏抜けだけでなくボールをもらいに来る動きもできていました。
 ただし、せっかく良い位置でフォワードにボールが入ってもそこで孤立してしまって攻撃に厚みが出ないケースが見られました。
 フォワードがボールを持った後の周りのフォローを増やしましょう。
 一方で、フォワードの選手も味方を探すくせを付けましょう。相手が強い場合は1人で抜き切るのは難しくなります。


●1戦目 vs トリプレッタB (0-4)
 4点取られはしましたが強豪相手によく守りました。
何本かフォワードへ良いパスが入ったり、ディフェンスの選手が上がってゴール前まで運べたりしましたが、最後のシュートまでなかなか行けなかったですね。
フォワードに当てた後の攻撃やサイド攻撃のパターンも意識しましょう。

●2戦目 vs トリプレッタA (0-4)
 相手に、当たり方のうまい選手がいてその選手にボールを奪われることが多かったと思いますが、
上手くかわせている場面もあり、頑張って対応していたと思います。
こういううまい選手がいる場合は、その選手をおびき寄せた後に大きくサイドチェンジして反対サイドで戦う
というような戦術をゲームの中でみんなが考えて共有できるともっと良くなると思います。

△3戦目 vs 渋谷東部B (1-1) --- 後半10分:りく(あつと)
 全体的にパスがつながらない試合展開が多かったですが、カノトとアツトが入ってお互いが良い位置関係を保ったことで、ミッドの選手もそのスペースを使いやすくなったように見えました。
真ん中のリクやカズキの位置からカノトに当ててアツトと二人のコンビで崩すシーンがよく見られました。
6年生もぜひポジショニングを意識したプレーを考えてみましょう。


以下、個人別のコメントです。
今回は今後に向けてという意味も込めてここのコメントの量を増やしています。
良かった点だけでなく、今後のステップアップに必要な辛口コメントも載せていますのでぜひ次の大会に向けて意識して伸ばしてみてください。
(☆マークが付いている部分は今後の伸びしろです!)

・りくと
◎キーパーとして決定的なピンチを何度も救ってくれました。
☆相手のシュートを自分ではじいたボールは手で取って大丈夫です。なるべく手で取るようにすることと、手で取れる状況をしっかり理解しましょう。
☆ピンチをしのいだ後はしっかりキャッチして1回落ち着かせましょう。
☆ボールを怖がって背中を向けるのはやめられるように精神もきたえましょう。
☆フィールドで出るためにも、『止めて蹴る』をしっかりできるようにすることと、ボールを取られた後に全力で取り返すプレーを心がけましょう。

・テユン
◎2人目のディフェンスとしての動きが素晴らしいです。
☆1対1になると1発で飛び込んで簡単に抜かれてしまうことが多いので、飛び込まないディフェンスができるようになりましょう。
☆ゴールキックをもらって大きく前に蹴った後など、その場に止まってしまうことがありました。『絞りながらラインを上げる事』を無意識にできるようにしましょう。特に相手に取られたときはすぐに中に絞りましょう。
☆ゴールキックを受けたら敵を抜く前にパスしましょう。

・こうたろう
◎抜かれても食らいつきボールを奪い返そうとする姿勢が素晴らしいです。
☆基本的には、ボールを離すのを早くしましょう。
☆相手が来ている時にボールを長く持ってしまい、逆に相手がいない時に焦って蹴って取られてしまうことが多かったです。
☆センターバックはまず守備の意識を持ちましょう。その上で、味方が有利な状況でボールを持った時が攻めに参加できるタイミングです。
 (2本目のPKを与えてしまったファールは、守備の意識が薄れて絞り忘れたところにボールが出て後ろから引っ掛ける形になっていました。)

・りく
いつもはセンターバックですが、この日はテユンとこうたろうに後ろを任せて1つ前にポジションを取ってもらいました。
◎危ない場面ではDFラインに入って守ったり、センターバックのどちらかが上がった場合にはその空いたポジションを埋めるということができていました。
☆後ろから前線へのパスは、目の前の相手の足にはかからないようにしましょう。
 相手をちょんとかわそうとしたのかなと思えるプレーがありましたが、相手の体の中心に蹴っていたのでそのまま相手にあたってボールを失うことが多かったと思います。
☆体力を付けましょう。

・かずき
◎ミッドの真ん中として周りへの声かけや指示出しが出来ていて、中盤から前線への効果的なパスも出せていました。
☆自陣内では絶対にボールを取られないようにしましょう。
☆相手へのプレスはもっとしっかり強くかけましょう。
☆ボールを取られた後はつねに全力で取り返しに行きましょう。

・けんた
この日の作戦は、けんたがトップで囮になって相手を引き付け、空いたスペースに他の人が飛び込み、その後の折り返しを相手の死角を突くのがうまいけんたに合わせるというものでした。
◎相手を引き付けるということをかなり意識してプレーしてくれたと思います。
 この『チームにおける自分の役割りを意識して動く』というのはサッカーに限らずチームスポーツでは重要なことです。よくできていました。
◎キーバーのこぼれ球やキーパーの後ろでディフェンスが止めたボールなどトップの選手であれば確実に狙っていかないといけないところにしっかり飛び込めています。
☆最初の動きは出来ているので、次の試合では最後のゴール前に「ひょっこり」現れて得点を取りましょう!
☆自陣でボールを持った時のキックの判断を早くして、強いキックができるようにしましょう。
 判断が遅れて相手に詰められた後はどうしてもキックが弱くなり、パスをカットされていたと思います。
☆センタリングが上がってくるときも大抵ゴール前にいるので、ゴール前に現れる嗅覚は良いものを持っていると思います。
 あとはシュートまでいけるようにしましょう。

・だんぺい
◎東部戦では持ち前のスピードと気迫を発揮してくれました。
◎スピードを活かした縦への突破で何度もゴール前まで運んでくれました。
☆トリプ戦は、試合前から少し気持ちが萎縮してしまったようで持ち前の強気なプレーが少し影をひそめていました。常に自分らしいプレーができるように気持ちを高められる方法を見つけてみましょう。
☆ゴールエリア内で最後のタッチが大きくなりやすいようです。細かい調整もできるように練習しましょう。

・ジン
◎攻めに守りによく走り回ってくれました。
◎アタリの強さを活かした守備がチームにとって助かる場面が多かったと思います。
☆3試合目は疲れてしまったのか、守備の意識よりも攻撃の意識が強くなり過ぎた結果、守備に戻れない場面が増えたと思います。
 チームとしてしっかり守備をしてボールを自分たちのものにすることで攻撃にも人数をかけられるようになるので、まずは守備の意識を持ちましょう。
☆自分のポジションを意識しましょう。
☆自分がまかせられたエリアにしっかり「いる」ことも大事です。
 反対側までボールに絡みに行くことで味方の邪魔になってしまう事もあるので、まずはまかされたエリアを中心に動いてみましょう。
☆3戦目の後半にDFをやってもらいました。DF難しかったと思います。
 何が難しかったかを考えてみて、自分のプレーに足りないものを探してみましょう。

・あつと
◎2学年も上の相手にも臆せず気持ちの入ったプレーが出来ていました。
◎特にかのとと一緒にフィールドに立ったときは、かのととのコンビネーションで前線でしっかりキープしてゴール前にラストパスも送れていました。
◎キーパーのこぼれ球を狙って詰めるのが出来ていました。
☆一歩ボールを迎えに行けると自分のボールにできるケースがあるので意識してみましょう。

・かのと
◎2学年も上の相手にも臆せずがつがつとぶつかるガッツあふれるプレーを見せてくれました。
◎キーパーも助かりました。
☆縦への突破力もありますが、格上相手ではそれだけでは止められてしまいます。味方を使った『テンポの良いパスワーク』も意識してできるようにしましょう。
 これができると、その記憶が相手の判断をにぶらせてドリブル突破のタイミングでも有利に働いてきます。
☆『決定力』を付けましょう。3戦目前半のアツトからの最高のパスは決めたかった(笑)