年末のご挨拶
今年は行動制限のない年末年始ということで、選手および各ご家庭の皆さんも、それぞれの過ごし方をされていると思います。
2022年は、前年に引き続きコロナの存在感を感じながら活動した1年間でした。私自身も6月に罹患し、隔離生活を含めなかなか辛い体験をしました。
それでもこの1年間、社会の情勢としては緩和に向かう流れも確実に感じられました。昨年、あるいは一昨年のように、活動停止に追い込まれてしまうこともありませんでした。
つい先日まで開催されていたワールドカップでは世界の名プレイヤーたちの躍動に、大きな感動を覚えた選手も少なくないはずです。
そしてみんなの先輩である菅野くんが所属する成立学園高校が全国高校サッカー選手権大会へ出場し、国立競技場での開幕戦を勝利で飾りました。
努力を積み重ね、その成果を勝ち取るために本気で挑むことの素晴らしさを、彼らは教えてくれます。
私達富ヶ谷サッカークラブのひとりひとり(選手だけでなく、保護者、指導者含め)が、クラブのことを想い、より良い活動ができるよう絶えず努力と工夫を重ねて、今があります。
保護者が手ずから作り育む、選手ファーストの毎日。それが富ヶ谷サッカークラブのもっとも大切な理念です。
選手の皆さん、保護者の皆さん、指導者の皆さん。1年間お疲れさまでした。
来たる新年も、クラブ一丸で手を取り合い、より素晴らしいチームを目指していきましょう。
それでは
どうぞ良いお年をお迎えください。
監督 内藤 洋史
2022年は、前年に引き続きコロナの存在感を感じながら活動した1年間でした。私自身も6月に罹患し、隔離生活を含めなかなか辛い体験をしました。
それでもこの1年間、社会の情勢としては緩和に向かう流れも確実に感じられました。昨年、あるいは一昨年のように、活動停止に追い込まれてしまうこともありませんでした。
つい先日まで開催されていたワールドカップでは世界の名プレイヤーたちの躍動に、大きな感動を覚えた選手も少なくないはずです。
そしてみんなの先輩である菅野くんが所属する成立学園高校が全国高校サッカー選手権大会へ出場し、国立競技場での開幕戦を勝利で飾りました。
努力を積み重ね、その成果を勝ち取るために本気で挑むことの素晴らしさを、彼らは教えてくれます。
私達富ヶ谷サッカークラブのひとりひとり(選手だけでなく、保護者、指導者含め)が、クラブのことを想い、より良い活動ができるよう絶えず努力と工夫を重ねて、今があります。
保護者が手ずから作り育む、選手ファーストの毎日。それが富ヶ谷サッカークラブのもっとも大切な理念です。
選手の皆さん、保護者の皆さん、指導者の皆さん。1年間お疲れさまでした。
来たる新年も、クラブ一丸で手を取り合い、より素晴らしいチームを目指していきましょう。
それでは
どうぞ良いお年をお迎えください。
監督 内藤 洋史