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富ヶ谷SC U-12選抜 テペ・ノヴォーレ第2節 総括

富ヶ谷SC U-12選抜 テペ・ノヴォーレ第2節 総括
コーチの秋元です。
テぺの2回目の活動は、ホームグラウンドである富谷小学校に同じ区内の本町スポーツ少年団と、新宿区早稲田を中心に活動するFC WASEDAをお招きして交流戦を行いました。

招集選手は以下の13名です。
6年:たつき、しゅうた、はる、こうた、すざく、あきら、はやと(一時帰国中に特別参加)
5年:けい、てとら、ゆうき、そうすけ
4年:ふうか、そうや

1本目 vs WASEDA 3-1
     得点者 はる、はやと、はる
2本目 vs 本町 0-1
3本目 vs WASEDA 4-0
     得点者 そうすけ、はる、はる、はる
4本目 vs 本町 1-0
     得点者 けい
5本目 vs WASEDA 3-1
     得点者 はる、そうすけ、はる
6本目 vs 本町 2-0
     得点者 はる、はる

結果のとおり、13得点中9点をはるが文字どおり蹴り込んでいる状況です。
相手チームも徹底的にマークしてきましたが、パワーとスピードで競り勝って得点に結びつけていました。周囲の選手たちもボールを渡した後に任せてしまうのではなく、もっと連携した崩しを見せられるようにしていきたいですね。
今回は久しぶりにはやとが一時帰国中に参加してくれました。低学年時代に印象的だったスピードに乗ったサイドアタックは健在で、相手選手が体を入れていてもそれを追い越してボールを奪う姿勢は皆の学びにもなりました。

なお、今回は基本的に5・6年生を中心とした現時点のベストメンバーと、一部を4年生たちも組み込んだ編成をある程度固定して臨みました。試合前に各ポジションに期待する役割を伝え、ゲームごとに振り返りをしながら進めましたが、ボールを繋いでいく連携に違いが見られました。
この辺りは普段一緒にやっている同学年とは違い、意思疎通が難しい部分もあると思いますが、折角の上級生たちに混ざって召集されている機会ですので、中盤のポジションごとの位置関係を中心に声を掛け合って連動できると、もっと意図を持った崩しができ、守備から攻撃の切り替えのスピードアップにつながると思います。
来年の活動でもっとレベルアップしていきましょう!
お疲れ様でした。