【秋季区民大会】2年生Bチーム、躍進
内藤です。
秋分の日の23日、2年生の秋季区民大会の予選リーグが開かれました。
台風の影響で心配されていた雨はありませんでしたが、置いているボールが転がっていくほどの強風と、ジリジリと照りつける太陽で季節外れの暑さ。代々木八幡宮の祭囃子が遠くから聞こえそうなこの日、富ヶ谷サッカークラブ2年生ははじめてAB2チーム編成で大会に挑みました。
そのBチーム。本気で楽しむをテーマに、2年生5人、1年生4人の9人で予選リーグ4戦を戦い抜きました。
試合前に、全選手にポジションを与え、各々の役割を説明して勝負に挑みました。しかし一方で、おそらく試合中は陣形は完全に乱れてしまうだろうな、と予想していました。
ところが実際は、フォーメーションは崩れることがほとんどなく、堅固なディフェンスを軸とした、チームとして戦う富ヶ谷SCの姿がそこにありました。
勝負にこだわるのでなく、プロセスにこだわった編成でしたが、結果は、2勝2敗で予選リーグ5チーム中堂々の3位。
それぞれの大きな成長を感じさせてくれた1日でした。
◾︎第1試合 vs 渋谷東部C
◯ 2ー0
【得点者】
ユウキ[MF]
ユウキ[MF]
中盤から持ち上がって相手をかいくぐり確実にゴールを突き刺す。1年生ながら、このチームのエースストライカーとして存在感を強く発揮。
【評価選手】
レオ[GK]
1年生とは思えない素晴らしいセービングを連発。一方で、前線まで駆け上がってシュートチャンスを狙う攻撃性も健在。一度、カウンターを受けてロングシュートで不在のゴールをねらわれるも、全力の戻りでブロックに成功。
◾︎第2試合 vs トリプレッタA
● 0ー3
【評価選手】
アサト[LSB]
春の大会でも感じさせていた、空間把握能力の高さ。彼には、ベンチからのコーチングなど無用で、ディフェンスの際にどこにスペースを空けてしまっているか、あるいはどのパスをどこでブロックできるか、しっかりとわかっているように思える。数々のピンチを未然に刈り取る頼もしいディフェンスを披露。
◾︎第3試合 vs 美竹B
◯ 1ー0
【得点者】
I.リク[FW]
苦しい時、数少ないチャンスを確実にものにする、頼もしいストライカー。自身のポジショニングでチャンスを少なくしているだけに、今後の修正次第では得点力大爆発の期待。
【評価選手】
M.リク[CB]
GKのレオが前線に上がれば、自陣に残る。同じくレオがチャレンジングに飛び出してセーブしようとすればゴール内をカバーリング。チャレンジアンドカバーを無意識に実施してチームの堅固なディフェンスを演出した立役者。
◾︎第4試合 vs セントラルE
● 0ー9
【評価選手】
キョウタロウ
その実力差から、絶対に勝てない相手がいる。セントラルEはまさにそんなチーム。そんな猛攻にあい続けるゲームの中で、圧倒的な運動量をみせ続けたキョウタロウ。メンバーの中では比較的最近加入した彼だが、急激に頭角を現してきた。体力とキモチ、その両方を備え持っている選手。
(photo by Sato)
秋分の日の23日、2年生の秋季区民大会の予選リーグが開かれました。
台風の影響で心配されていた雨はありませんでしたが、置いているボールが転がっていくほどの強風と、ジリジリと照りつける太陽で季節外れの暑さ。代々木八幡宮の祭囃子が遠くから聞こえそうなこの日、富ヶ谷サッカークラブ2年生ははじめてAB2チーム編成で大会に挑みました。
そのBチーム。本気で楽しむをテーマに、2年生5人、1年生4人の9人で予選リーグ4戦を戦い抜きました。
試合前に、全選手にポジションを与え、各々の役割を説明して勝負に挑みました。しかし一方で、おそらく試合中は陣形は完全に乱れてしまうだろうな、と予想していました。
ところが実際は、フォーメーションは崩れることがほとんどなく、堅固なディフェンスを軸とした、チームとして戦う富ヶ谷SCの姿がそこにありました。
勝負にこだわるのでなく、プロセスにこだわった編成でしたが、結果は、2勝2敗で予選リーグ5チーム中堂々の3位。
それぞれの大きな成長を感じさせてくれた1日でした。
◾︎第1試合 vs 渋谷東部C
◯ 2ー0
【得点者】
ユウキ[MF]
ユウキ[MF]
中盤から持ち上がって相手をかいくぐり確実にゴールを突き刺す。1年生ながら、このチームのエースストライカーとして存在感を強く発揮。
【評価選手】
レオ[GK]
1年生とは思えない素晴らしいセービングを連発。一方で、前線まで駆け上がってシュートチャンスを狙う攻撃性も健在。一度、カウンターを受けてロングシュートで不在のゴールをねらわれるも、全力の戻りでブロックに成功。
◾︎第2試合 vs トリプレッタA
● 0ー3
【評価選手】
アサト[LSB]
春の大会でも感じさせていた、空間把握能力の高さ。彼には、ベンチからのコーチングなど無用で、ディフェンスの際にどこにスペースを空けてしまっているか、あるいはどのパスをどこでブロックできるか、しっかりとわかっているように思える。数々のピンチを未然に刈り取る頼もしいディフェンスを披露。
◾︎第3試合 vs 美竹B
◯ 1ー0
【得点者】
I.リク[FW]
苦しい時、数少ないチャンスを確実にものにする、頼もしいストライカー。自身のポジショニングでチャンスを少なくしているだけに、今後の修正次第では得点力大爆発の期待。
【評価選手】
M.リク[CB]
GKのレオが前線に上がれば、自陣に残る。同じくレオがチャレンジングに飛び出してセーブしようとすればゴール内をカバーリング。チャレンジアンドカバーを無意識に実施してチームの堅固なディフェンスを演出した立役者。
◾︎第4試合 vs セントラルE
● 0ー9
【評価選手】
キョウタロウ
その実力差から、絶対に勝てない相手がいる。セントラルEはまさにそんなチーム。そんな猛攻にあい続けるゲームの中で、圧倒的な運動量をみせ続けたキョウタロウ。メンバーの中では比較的最近加入した彼だが、急激に頭角を現してきた。体力とキモチ、その両方を備え持っている選手。
(photo by Sato)