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【6年】春季区民大会 決勝トーナメント準々決勝 総括

【6年】春季区民大会 決勝トーナメント準々決勝 総括
コーチの秋元です。
6年生春季大会の決勝トーナメントが開催されました。
最近の酷暑により、決勝トーナメントは2日間に分けて開催され、今日は公式戦1試合プラスフレンドリーマッチでした。
富ヶ谷は予選を1位通過したので、決勝トーナメントはシードで準々決勝からの登場です。
(シードは4チームで富ヶ谷以外は全てトリプレッタでした)
出場選手:あゆむ、しゅうた、はる、たつき、すざく、はお、こうた、しゅうま、あきら

準々決勝 vsセントラルB 3ー0
得点者:はる×3
相手チームはトップに突破力のある女子選手を置き、ここにボールを後方から流し込んでくるスタイル、我々もはるをトップに起用し、ここを起点に攻撃をする、似たようなスタイルでの戦いとなりました。我々のディフェンス陣は相手の起点をしっかり押さえ、キーパーとの連携を意識できた点、攻撃ははるに加え、あゆむをはじめとしたミッドフィルダーの選手が攻撃に加わったことで、波状的に攻撃ができた点も良かったと思います。
先制点はミッドフィルダーのしゅうまが粘って奪ったボールをはるに展開して生まれた得点です。
この勝利で、渋谷区4位以上が確定し、16日の準決勝に臨みます。

フレンドリーマッチ vs東部A 1ー2
得点者:はる
相手チームははるのプレースタイルを熟知しており、かなり警戒された中で、1得点となりました。前半はサイドハーフがプレッシャーをかけるタイミングが早すぎて、後ろの人数が足りなくなる場面がありましたので、少し引き付けた上でのプレスに修正することで、サイドから突破されることを防ぐことができたという点は収穫でした。
ミッドフィルダーからトップの選手にボールを出す際の共通認識がなく、単純に足元にパスをしてしまい、チャンスになりにくい場面が多かったので、この辺りは練習の中でトップの動き出しやスペースへのパスの出し方などを確認していく必要があると感じました。

準々決勝やフレンドリーマッチでの課題も確認しながら、次戦に備えていきましょう。
お疲れ様でした。