【6年】秋季区民大会 順位決定リーグ 総括
コーチの秋元です。
6年生秋季大会の順位決定リーグが開催されました。
卒業式も卒団式も終わった3月27日の開催です。
出場選手:けん、ゆり、ゆうき、そうる、はる、たつき、あゆむ、しゅうた、あきら、すざく、こうた
第一試合 vs本町 0ー3
9月の交流戦で0-4で敗れた相手、体格の大きな選手がセンターをしっかり固め、ドリブルで攻め込んできますので、真ん中でのドリブルにこだわらず、サイドに展開することを意識して臨みました。中盤の選手たちも一所懸命にプレッシャーをかけましたが、相手チームの前線にスピードのあるドリブラーがおり、ここに2バックが釣り出される中で、折り返されての失点が重なってしまいました。2バックの守備におけるサイドハーフの粘り強い対応に課題が見えた戦いでした。
第二試合 vs猿楽 4ー0
得点者 あゆむ、あゆむ、はる、はる
相手チームの中盤にゲームメイクに長けた選手がいましたので、ここからのパス・ドリブルで崩されないことがポイントでした。粘り強いマークに定評?のあるゆうきにマンマークをお願いし、1試合を通じてほとんど仕事をさせなかったことが大きな勝因となりました。
はるの攻撃参加が目立つ一方で、後ろにスペースが空き、ここにロングボールを蹴り込まれる展開が数回ありましたが、全てゆりがスピードで競り勝ち、危なげない勝利でした。
また、得点こそなりませんでしたが、けんが攻撃の起点となって、アシストしてくれた場面が多くありました。
第三試合 vsセントラルA 0-5
予選では1-0でなんとか勝利した相手との再戦。もう少し接戦となるかと思いましたが、体力的に厳しくなってきたことに加え、予選の際にはいなかった相手選手(数年前に半年くらい富ヶ谷SCに在籍していた、けんと)に最終ラインでしっかりとガードされ、得点チャンスをモノにできませんでした。
普段であれば、3試合目あたりでは運動量が落ちてくるそうるも、今回は4試合目も含め、しっかりとプレッシャーやパスの繋ぎも努めてくれて、体力面も含めた成長が見えました。
第四試合 vs東部 0-6
最後に最も体力のある相手との一戦が残ってしまいました。
ここまでの試合でかなり消耗していた選手たちも最後の力を出し切って頑張ってくれました。
トップとして前線で体を張ってくれていたけんが、「体力に余裕があるから、中盤でカバーしたい」と志願して、右サイドでの起点になって攻撃を仕掛けましたが、ゴールは遠く、厳しい戦いとなりました。
四試合、勝利した猿楽戦以外は本人たちも悔いが残る内容もあったようで、試合終了後の挨拶でもキャプテンから「力を出し切れたわけではない」とのコメントにもあった通り、悔しい面もありました。多くの後輩や他学年のコーチたちが応援に駆けつけてくれたように、皆から慕われていた学年ですので、出し切れなかった分は、卒団後もグラウンドに来て、後輩たちに伝えて欲しいと思います。
最後に、今大会、怪我のため出場は見送ったこうすけですが、四試合を全てベンチから仲間たちに声掛け、コーチング、水筒などの整理等々、献身的にサポートしてくれました。
最も長く在籍したこうすけのプレーでの活躍が見れなかったことは残念ですが、for the teamの姿勢を見せてくれ、大きな成長を実感しました。
お疲れ様でした。
6年生秋季大会の順位決定リーグが開催されました。
卒業式も卒団式も終わった3月27日の開催です。
出場選手:けん、ゆり、ゆうき、そうる、はる、たつき、あゆむ、しゅうた、あきら、すざく、こうた
第一試合 vs本町 0ー3
9月の交流戦で0-4で敗れた相手、体格の大きな選手がセンターをしっかり固め、ドリブルで攻め込んできますので、真ん中でのドリブルにこだわらず、サイドに展開することを意識して臨みました。中盤の選手たちも一所懸命にプレッシャーをかけましたが、相手チームの前線にスピードのあるドリブラーがおり、ここに2バックが釣り出される中で、折り返されての失点が重なってしまいました。2バックの守備におけるサイドハーフの粘り強い対応に課題が見えた戦いでした。
第二試合 vs猿楽 4ー0
得点者 あゆむ、あゆむ、はる、はる
相手チームの中盤にゲームメイクに長けた選手がいましたので、ここからのパス・ドリブルで崩されないことがポイントでした。粘り強いマークに定評?のあるゆうきにマンマークをお願いし、1試合を通じてほとんど仕事をさせなかったことが大きな勝因となりました。
はるの攻撃参加が目立つ一方で、後ろにスペースが空き、ここにロングボールを蹴り込まれる展開が数回ありましたが、全てゆりがスピードで競り勝ち、危なげない勝利でした。
また、得点こそなりませんでしたが、けんが攻撃の起点となって、アシストしてくれた場面が多くありました。
第三試合 vsセントラルA 0-5
予選では1-0でなんとか勝利した相手との再戦。もう少し接戦となるかと思いましたが、体力的に厳しくなってきたことに加え、予選の際にはいなかった相手選手(数年前に半年くらい富ヶ谷SCに在籍していた、けんと)に最終ラインでしっかりとガードされ、得点チャンスをモノにできませんでした。
普段であれば、3試合目あたりでは運動量が落ちてくるそうるも、今回は4試合目も含め、しっかりとプレッシャーやパスの繋ぎも努めてくれて、体力面も含めた成長が見えました。
第四試合 vs東部 0-6
最後に最も体力のある相手との一戦が残ってしまいました。
ここまでの試合でかなり消耗していた選手たちも最後の力を出し切って頑張ってくれました。
トップとして前線で体を張ってくれていたけんが、「体力に余裕があるから、中盤でカバーしたい」と志願して、右サイドでの起点になって攻撃を仕掛けましたが、ゴールは遠く、厳しい戦いとなりました。
四試合、勝利した猿楽戦以外は本人たちも悔いが残る内容もあったようで、試合終了後の挨拶でもキャプテンから「力を出し切れたわけではない」とのコメントにもあった通り、悔しい面もありました。多くの後輩や他学年のコーチたちが応援に駆けつけてくれたように、皆から慕われていた学年ですので、出し切れなかった分は、卒団後もグラウンドに来て、後輩たちに伝えて欲しいと思います。
最後に、今大会、怪我のため出場は見送ったこうすけですが、四試合を全てベンチから仲間たちに声掛け、コーチング、水筒などの整理等々、献身的にサポートしてくれました。
最も長く在籍したこうすけのプレーでの活躍が見れなかったことは残念ですが、for the teamの姿勢を見せてくれ、大きな成長を実感しました。
お疲れ様でした。