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【1年生A】秋季区民大会 決勝リーグ 総括

【1年生A】秋季区民大会 決勝リーグ 総括
コーチの山野です。

先日10/30行われた秋季大会決勝2位リーグ、1年Aチームの総括です。

チームAメンバー以下8名
レンタロウ、ケイ、ユウヤ、カンタ、アラタ、ノア、カノト、キョウイチ

 今回決勝リーグが始まる前に、内藤監督から「今日は全て難しい試合になると思いますが、最後まで楽しみましょう」という言葉を頂きました。結果、Aチームにとって厳しいものとなりました。Bチームもそうですが、当日多くの選手が運動会の後というコンディションの中で、悔しい思いもしましたが、みんな最後まであきらめずに頑張り楽しむことができたと思います。
短い時間でしたがハーフタイムや試合間にはタクティクスボードを用い、直前の試合に起こった良かったところや、うまくやるためのアイデアを話し合えました。思い思いのアイデアを一生懸命に話す選手たちに頼もしさを感じました。

以下各選手評です。
レンタロウは1試合目、自ら志願したGKのポジションで数々の相手シュートをセーブ。フィールドでのプレーでは高い位置でのディフェンスが効果的でした。 2試合目のハンドはミスを認め審判に進言したことで当日富ヶ谷唯一のグリーンカードをゲット。 
ケイは常に相手のパスコースを読みインターセプトを狙う集中力が素晴らしかったです。 ユウヤは守備時には危険なスペースを埋める動きで相手の攻撃をブロック、攻撃時には裏を狙う動きで相手をかく乱していました。
カンタは危ないシーンで何度もボールを奪取、冷静なクリアや攻撃を組み立てるパスでチームに貢献。試合以外でもキャプテンとしてのリーダーシップは素晴らしかったです。 
アラタは高い集中力と負けん気の強さで相手チャンスを幾度となく潰していいました。ゴールキック時のキッカーがパスを出しやすいポジショニングのアドバイスを実践してくれ、理解度の高さを見せてくれました。また、ベンチでは大声で味方選手を応援してくれていました。
ノアは安定のテクニックとキック力で何度も得点チャンスを生み出してくれました。
カノトは何度もシュートまで持ち込みましたがあともう一つのところでゴールを奪うことができませんでした。
キョウイチは2試合目GKの際は気迫あふれるプレーで失点を最小限にしてくれました。また3試合目にはこれまで活躍の場が守備よりだったキョウイチが攻撃面でも大活躍する新しい面を見ることができました。


試合結果
■1試合目vs 本町
●1-2

得点者:ノア
得意の左サイドからのドリブル、相手陣営を切り裂くドリブルからうまくゴールまでもっていきました。

■2試合目vs 渋谷東部
●0-3

■3試合目vs 猿楽
●0-2