富ヶ谷サッカークラブ 活動再開のご報告
内藤です。
コロナショックを経て。
昨日6月14日(日)、代々木深町小公園の練習会場において、富ヶ谷サッカークラブは無事に活動を再開しました。
2月末より数えて実に3ヶ月半ぶりの練習です。
久々に会った選手たちは、どの笑顔ももれなくまぶしかったです。選手だけでなくコーチの皆さんも、応援に来ている保護者の皆様も晴れやかな表情ばかりでした。
この春の大会から袖を通す予定だった新しいユニフォームも、無事みんなの手元に渡りました。残念ながら春の大会は秋に延期となってしまいましたが、これからの練習に、真新しい番号を背負って走り回ってほしいと思います。
その一方で、ホームグラウンドである富小校庭での練習は依然再開の目処が立っていません。クラブの活動が完全復活するまではもう少し時が必要なようです。
また、選手たちの体力は我々の想像を超えて低下していることを注意すべきと、日本サッカー協会からガイドラインが通知されています。このガイドラインを踏まえ、低下した体力を十分に取り戻すまでは、安全第一の観点から他チームとの試合(練習試合を含む)は差し控える予定です。
他クラブの方々、及び保護者の皆様、大変恐れ入りますがその旨何卒ご理解の程宜しくお願い申し上げます。
さて、活動再開と歩みを揃え、同日午前中に本年度のクラブ総会を開催いたしました。感染症対策のためオンライン配信という一方向形式となってしまいましたが、延期になっていた当総会を実施できたことは、新旧執行部メンバーにとって何よりの安堵であったかと思います。その場にて、新旧執行部の引き継ぎも完了いたしました。
昨年度を振り返れば、監督交代という常ならぬ変化(他人事のようですみません)に加え、新型感染症というこれまでの歴史に類のない局面を迎えた1年でした。
コロナショックのため引き継ぎができず、年度をまたぎ6月中頃まで任に当たっていただいた旧執行部の方々、特に高野代表のひとかたならぬご献身に、心より敬意を表します。あのメンバーだったからこそ、という最高の執行部だった。心よりそのように思っています。
1年と2ヶ月半、本当にご苦労さまでした。
富ヶ谷サッカークラブ、コロナショックを期に迎えた新しい日常を、力強くキックオフしたことをここにご報告いたします。
コロナショックを経て。
昨日6月14日(日)、代々木深町小公園の練習会場において、富ヶ谷サッカークラブは無事に活動を再開しました。
2月末より数えて実に3ヶ月半ぶりの練習です。
久々に会った選手たちは、どの笑顔ももれなくまぶしかったです。選手だけでなくコーチの皆さんも、応援に来ている保護者の皆様も晴れやかな表情ばかりでした。
この春の大会から袖を通す予定だった新しいユニフォームも、無事みんなの手元に渡りました。残念ながら春の大会は秋に延期となってしまいましたが、これからの練習に、真新しい番号を背負って走り回ってほしいと思います。
その一方で、ホームグラウンドである富小校庭での練習は依然再開の目処が立っていません。クラブの活動が完全復活するまではもう少し時が必要なようです。
また、選手たちの体力は我々の想像を超えて低下していることを注意すべきと、日本サッカー協会からガイドラインが通知されています。このガイドラインを踏まえ、低下した体力を十分に取り戻すまでは、安全第一の観点から他チームとの試合(練習試合を含む)は差し控える予定です。
他クラブの方々、及び保護者の皆様、大変恐れ入りますがその旨何卒ご理解の程宜しくお願い申し上げます。
さて、活動再開と歩みを揃え、同日午前中に本年度のクラブ総会を開催いたしました。感染症対策のためオンライン配信という一方向形式となってしまいましたが、延期になっていた当総会を実施できたことは、新旧執行部メンバーにとって何よりの安堵であったかと思います。その場にて、新旧執行部の引き継ぎも完了いたしました。
昨年度を振り返れば、監督交代という常ならぬ変化(他人事のようですみません)に加え、新型感染症というこれまでの歴史に類のない局面を迎えた1年でした。
コロナショックのため引き継ぎができず、年度をまたぎ6月中頃まで任に当たっていただいた旧執行部の方々、特に高野代表のひとかたならぬご献身に、心より敬意を表します。あのメンバーだったからこそ、という最高の執行部だった。心よりそのように思っています。
1年と2ヶ月半、本当にご苦労さまでした。
富ヶ谷サッカークラブ、コロナショックを期に迎えた新しい日常を、力強くキックオフしたことをここにご報告いたします。