【2年生】後期区民大会 決勝トーナメント レポート
2/22(日) 2年生 渋谷区秋季大会 決勝トーナメント
アオハ、カイ、ケイタ、コウセイ、セン(c)、ナオヤ、ハクト、ヒナタ、フジ、ユア、ヨウ、リョウ
(1) ベスト8 vs 猿楽 3-0(カイ3)
(2) ベスト4 vs 東部A 1-5(カイ)
(3) 3位決定戦 vs トリプレッタA 1-2(カイ)
2年生として最後の公式戦です。年明け早々の予選リーグを1位で抜けて、初戦の相手は他のリーグで2位だった猿楽です。マークすべき中心選手の情報を3年生のコーチから事前に共有してもらい、チーム全体でしっかり対応できたことがカイの先制点につながりました。前がかりになった相手の裏を突くセンのパスから、さらに追加点。快勝でした。
2試合目は優勝候補の東部A。パスのスピード、正確さ、ポジショニングのよさと、さすがの実力でなかなかつけ入る隙が見つからないままの敗戦でした。失点を重ねてもキーパーのハクトの前向きな声がけが素晴らしかったです。終始押し込まれ失点を繰り返しながらも、ケイタの前線からの守備でこぼれたボールを拾ったカイが独走して決めました。点差が開いて敗戦が濃厚な状況での得点は、これまであまりなかったパターンです。あきらめずに1点とったところにみんなの成長を感じました。ちなみに東部Aは順当に優勝しました。
3位決定戦はトリプレッタA。実力的には五分といったところ。前半にドリブルで抜け出したカイが相手に倒されいい位置で得たFKを自らゴール左上隅に決め先制点。リードして前半を終えます。後半は相手が前がかりにくることを確認しましたが、早々に失点。中盤の2人の選手が1人は相手の攻撃を抑えようと最終ラインに引き、もう1人は点を取り返そうと前線に残ったことで、ガラ空きの中盤を相手に自由に使われ、簡単に自陣深くまで押し込まれました。外から見ていて感じることと実際にプレーしている選手の判断は違ったりします。粘り強く守っていた時間もあったものの、残り数分で失点。ほぼ交代なく、強度の高い3試合となり体力的にも厳しい状況でした。
3試合を通して、はっきり見えたことがあります。ロングボールに困るチームには勝てた。でも負けてしまった2試合は放り込まれても動じずに対処できる2チームでした。「早く前線に蹴ったボールは早く戻ってくる。ゆっくりつないで運んだボールは取られてもゆっくり返ってくる」という言葉がサッカーにはあります。まさに言葉通りの展開でした。相手が強いと心理的に縦に早く運びたいのは理解できます。負けていたら尚更です。でも、それではかえって自陣で押し込まれる時間が長くなってしまいます。そういう時こそ、やみくもに前へ蹴るのではなく、ピッチの横幅を広く使ってパスをつなぎ、みんなで前進するサッカーを目指したいです。
コーチとしてはベンチメンバー含めて全員に出てもらいたいと常々思っています。この日は交代で出られたのはアオハのみでした。サッカーの実力だけでなく、普段の練習での取り組み方や話の聞き方、試合の強度の中でどれくらい作戦通りにプレーできそうかなどを総合的に考えて判断しました。またベンチでの準備や声かけなども大切な要素です。出ていた選手にも同じことが言えますが、普段の練習からそうした部分を意識して取り組んでくれる選手が増えてくると、チームとしてもさらに強くなれると思います。
試合にどんなポジションで、どんな役割で出てもらうかを決めるのはいつもの練習です。8人制になって各ポジションの戦術理解度もより重要な要素になります。プロの世界でも、足が遅かったりテクニックが劣っても、チーム戦術を深く理解する選手や味方を勇気づけられる声がけができる選手のようにチームのためにプレーできる選手はたくさん活躍しています。「ボールの扱いが上手い」ことと「サッカーが上手い」ことはまた別です。いろんな活躍する方法があることもチームスポーツの面白さです。
もう一つ、2年間を振り返ってこのチームの特徴です。
実力的に下のチームにはしっかり勝てる力があり、同じくらいのレベルには勝ったり負けたり。一方で実力が上のチームには、はっきりとした差を感じる試合になることが多いです。
目指すのは、同じくらいの相手に競り勝ち、格上のチームにも何回かに一回は勝てるジャイアントキリングができるような、もし負けるとしても善戦できるチームにしたいです。
それだけに優勝したチームからとった1点は希望です。
さらなる一人一人のレベルアップとチームとしての底上げ。交代選手の誰が出てもそれぞれの特徴を活かしながら同じレベルのサッカーができるようなチームを目指しましょう。
富ヶ谷のコンセプトである「誰も置いていかないサッカー」を守りつつ、しっかり結果も求めていきたいです。
今回の結果は4位。惜しくもメダルには届きませんでしたが、試合後に流した涙は君たちの宝物です。この大会で見えた課題は、次の成長のチャンス。この日を忘れずに、次は勝ってみんなで笑いましょう。
先週の土曜日の練習でみんなに同じ課題を3つのレベルで出しました。ロングキックとリフティング です。どちらも夏の合宿で、全選手全コーチの前で競います。内容をまだ詳しく聞いてない選手には個別に伝えます。4月か5月かどこかの練習でチェックするので、誰かと比べるのではなく自分の目標に向けて個人練習にしっかり取り組んでください。(練習後や空いてる時間にコーチに聞いてきた選手にはこっそりコツを教えます)
3年生になっても、それぞれの個性を伸ばしながら、みんなで協力し合えるチームを目指しましょう。
(ミムC)
アオハ、カイ、ケイタ、コウセイ、セン(c)、ナオヤ、ハクト、ヒナタ、フジ、ユア、ヨウ、リョウ
(1) ベスト8 vs 猿楽 3-0(カイ3)
(2) ベスト4 vs 東部A 1-5(カイ)
(3) 3位決定戦 vs トリプレッタA 1-2(カイ)
2年生として最後の公式戦です。年明け早々の予選リーグを1位で抜けて、初戦の相手は他のリーグで2位だった猿楽です。マークすべき中心選手の情報を3年生のコーチから事前に共有してもらい、チーム全体でしっかり対応できたことがカイの先制点につながりました。前がかりになった相手の裏を突くセンのパスから、さらに追加点。快勝でした。
2試合目は優勝候補の東部A。パスのスピード、正確さ、ポジショニングのよさと、さすがの実力でなかなかつけ入る隙が見つからないままの敗戦でした。失点を重ねてもキーパーのハクトの前向きな声がけが素晴らしかったです。終始押し込まれ失点を繰り返しながらも、ケイタの前線からの守備でこぼれたボールを拾ったカイが独走して決めました。点差が開いて敗戦が濃厚な状況での得点は、これまであまりなかったパターンです。あきらめずに1点とったところにみんなの成長を感じました。ちなみに東部Aは順当に優勝しました。
3位決定戦はトリプレッタA。実力的には五分といったところ。前半にドリブルで抜け出したカイが相手に倒されいい位置で得たFKを自らゴール左上隅に決め先制点。リードして前半を終えます。後半は相手が前がかりにくることを確認しましたが、早々に失点。中盤の2人の選手が1人は相手の攻撃を抑えようと最終ラインに引き、もう1人は点を取り返そうと前線に残ったことで、ガラ空きの中盤を相手に自由に使われ、簡単に自陣深くまで押し込まれました。外から見ていて感じることと実際にプレーしている選手の判断は違ったりします。粘り強く守っていた時間もあったものの、残り数分で失点。ほぼ交代なく、強度の高い3試合となり体力的にも厳しい状況でした。
3試合を通して、はっきり見えたことがあります。ロングボールに困るチームには勝てた。でも負けてしまった2試合は放り込まれても動じずに対処できる2チームでした。「早く前線に蹴ったボールは早く戻ってくる。ゆっくりつないで運んだボールは取られてもゆっくり返ってくる」という言葉がサッカーにはあります。まさに言葉通りの展開でした。相手が強いと心理的に縦に早く運びたいのは理解できます。負けていたら尚更です。でも、それではかえって自陣で押し込まれる時間が長くなってしまいます。そういう時こそ、やみくもに前へ蹴るのではなく、ピッチの横幅を広く使ってパスをつなぎ、みんなで前進するサッカーを目指したいです。
コーチとしてはベンチメンバー含めて全員に出てもらいたいと常々思っています。この日は交代で出られたのはアオハのみでした。サッカーの実力だけでなく、普段の練習での取り組み方や話の聞き方、試合の強度の中でどれくらい作戦通りにプレーできそうかなどを総合的に考えて判断しました。またベンチでの準備や声かけなども大切な要素です。出ていた選手にも同じことが言えますが、普段の練習からそうした部分を意識して取り組んでくれる選手が増えてくると、チームとしてもさらに強くなれると思います。
試合にどんなポジションで、どんな役割で出てもらうかを決めるのはいつもの練習です。8人制になって各ポジションの戦術理解度もより重要な要素になります。プロの世界でも、足が遅かったりテクニックが劣っても、チーム戦術を深く理解する選手や味方を勇気づけられる声がけができる選手のようにチームのためにプレーできる選手はたくさん活躍しています。「ボールの扱いが上手い」ことと「サッカーが上手い」ことはまた別です。いろんな活躍する方法があることもチームスポーツの面白さです。
もう一つ、2年間を振り返ってこのチームの特徴です。
実力的に下のチームにはしっかり勝てる力があり、同じくらいのレベルには勝ったり負けたり。一方で実力が上のチームには、はっきりとした差を感じる試合になることが多いです。
目指すのは、同じくらいの相手に競り勝ち、格上のチームにも何回かに一回は勝てるジャイアントキリングができるような、もし負けるとしても善戦できるチームにしたいです。
それだけに優勝したチームからとった1点は希望です。
さらなる一人一人のレベルアップとチームとしての底上げ。交代選手の誰が出てもそれぞれの特徴を活かしながら同じレベルのサッカーができるようなチームを目指しましょう。
富ヶ谷のコンセプトである「誰も置いていかないサッカー」を守りつつ、しっかり結果も求めていきたいです。
今回の結果は4位。惜しくもメダルには届きませんでしたが、試合後に流した涙は君たちの宝物です。この大会で見えた課題は、次の成長のチャンス。この日を忘れずに、次は勝ってみんなで笑いましょう。
先週の土曜日の練習でみんなに同じ課題を3つのレベルで出しました。ロングキックとリフティング です。どちらも夏の合宿で、全選手全コーチの前で競います。内容をまだ詳しく聞いてない選手には個別に伝えます。4月か5月かどこかの練習でチェックするので、誰かと比べるのではなく自分の目標に向けて個人練習にしっかり取り組んでください。(練習後や空いてる時間にコーチに聞いてきた選手にはこっそりコツを教えます)
3年生になっても、それぞれの個性を伸ばしながら、みんなで協力し合えるチームを目指しましょう。
(ミムC)