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【2年生】2021年度 春季区民大会予選リーグ 総括

【2年生】2021年度 春季区民大会予選リーグ 総括
コーチの山野です。

先日4/24 2年生チームは春季大会予選に臨みました。
試合が始まる前に6人制サッカーであるものの我々は14人いることをお話しました。
一人ひとりの出場時間は短くなるが、全力でプレイして疲れても他の選手が控えていること、ベンチでも自チームを応援すること、自分が出場したら何をするかイメージすることでみんな一丸になって勝ちをつかみにいこうとお話しました。
結果は1勝2敗となりましたが、最後にはみんなから試合が「楽しかった」の声を聞くことができました。

試合結果
■1試合目vs 千駄ヶ谷C
〇5-0
幅をつかったパスワークから相手を揺さぶり、フリーになった見方にセンタリングやスルーパスを供給することで完全に崩すシーンをたくさん作ることができました。本学年の指導歴が短い山野は驚きました。

得点者:カイ 2得点
本日記念すべき1点目のスコアはカイのドリブル、美しい切り返しからの右足シュートでした。

テッペイ 1得点
サイドをドリブルで駆け上がったカイからのグラウンダーのセンタリングを冷静に
ゴールへ送り込みました。

エィブリ 1得点
安定のボールキープ、ドリブルからのスコアでした。

ショウタ 1得点
スペースにボールを置くような大きなトラップでスピードにのりドリブルシュート

評価選手:テッペイ、カイ
ともにスペースを見つけパスを要求し相手を完全に崩すプレイができていました。
カイは2G1Aの。テッペイは1G1A。ベンチでも見方に対して大きな声でアドバイスをする姿勢が素晴らしかったです。

■2試合目vs トリプレッタB
●0-4
1試合目に自分たちが出来ていたサッカーを相手にされたような形でした。サイド駆け上がる相手選手に注意をひかれすぎて真ん中にいる相手選手をフリーにし、ゴールを許すシーンが何度かありました。サイドの選手へのディフェンスのアプローチの方法、ゴール前の選手へのアプローチの方法について課題があがった試合でした。

評価選手:エィブリ
技術もあり、体のあたりも強い相手選手に果敢にいどみ、まさにファイトをしているところが印象的でした。

■3試合目vs セントラルE
● 0-2
得点差ほど差がある試合内容ではなかったと感じました。
何度も決定機を決めきれなかった印象です。
後半には1試合目で見ることができた幅をとった攻撃を見ることができましたが、惜しくも得点に結びつかず。

評価選手:ショウタ
攻守にスピード、パワーを生かし相手の脅威になっていました。見方ベンチにいた選手からもショウタが期待されているのがよくわかりました。