【秋季区民大会】2年生Aチーム:仲間とともに
コーチの岩崎です。
9/23は2年生の秋季区民大会、予選リーグでした。
今回から2年生もA・Bの2チームで挑んでいますが、富ヶ谷Aチームの結果は2分2敗のリーグ4位/5チーム中でした。
春は「勝ちに対する執念」を課題にし、見事に選手はその課題をクリアしたものの、発達の過程で仕方ないことですが、その時の「勝ちたい気持ち」は、残念ながらチームのためではなく、本人のためであったと感じましたので、今大会のAチームのテーマを「チームワークを大事にする」としました。
チームワークとは、
「仲間のために頑張ること、仲間を思いやること」と選手に説明しました。
本来の意味とは異なるかもしれませんが、
今の2年生Aチームに足りないものとして話をしました。
その他に、「失敗した仲間を責めない、良いプレーした仲間にはちゃんとナイスプレーと言う」
というルールを決めました。
結果、予選4試合を通して、
全員が仲間のために頑張り、失敗した仲間を責める子供は誰もいませんでした。
なので、今大会のテーマ、ルールを半分達成しています。
決勝リーグは約1か月後です。
これまで自尊心を損なわないよう大事に育てられてきた子供たちなので、
正直1か月後に自分と同年代の仲間を認める、褒めるというのは至難の業かもしれません。
しかし、仲間のために頑張る中で失敗しても大丈夫であるという安心感や、
仲間のために良いプレーをしたときに仲間から認めてもらえるという嬉しさを、
実感できた子供たちが集まったチームは絶対に強くなると信じていますので、
チームワークの醸成を長期計画として継続して取り組んでいきたいと考えています。
なお、予選の結果は4位でしたが、正直このリーグは強豪ひしめき、実力拮抗したチームが集結していましたので、
その中でこの結果はコーチとしては満足していますし、
選手たちも4位で残念と思っているところもある一方で、
自分たちの今の実力を出し切ったうえでの結果と理解している選手も多いと思いますので、
決勝リーグに気持ちを切り替えて残りの練習に取り組みたいと思います。
・第1試合 VS美竹A 1-1引き分け
【得点者】カロ[MF]/ ハルタ(アシスト)
【評価選手】リョウ[MF]
激しくぶつかり最後まで諦めずに必死でボールに食らいてくる相手に対して、攻守にわたってバランスを保ち、全体的な安心感を出していた。
・第2試合 VSトリプレッタB 0-2負け
【得点者】
【評価選手】ユキヤ[GK]
数多くのゴール前のピンチを、勇敢に前に出て相手のシュートコースを潰し、失点を防いでいた。
・第3試合 VS猿楽A 1-3負け
【得点者】ケイ[FW]
【評価選手】カロ[FW]
自分たちも多くのチャンスを作りながら、相手のカウンターにも対応できるよう守備の意識高く動けていた。
・第4試合 VSセントラルA 1-1引き分け
【得点者】カロ[FW]
【評価選手】カズオキ[MF]
3連戦の最終戦で体力的にも厳しいはずなのに、2人いるのではないかと見間違えるくらい守備に攻撃に動き回り、豊富な運動量でチームを助けていた。
(photo by TOMIGAYA BEST SUPPORTAZ)
9/23は2年生の秋季区民大会、予選リーグでした。
今回から2年生もA・Bの2チームで挑んでいますが、富ヶ谷Aチームの結果は2分2敗のリーグ4位/5チーム中でした。
春は「勝ちに対する執念」を課題にし、見事に選手はその課題をクリアしたものの、発達の過程で仕方ないことですが、その時の「勝ちたい気持ち」は、残念ながらチームのためではなく、本人のためであったと感じましたので、今大会のAチームのテーマを「チームワークを大事にする」としました。
チームワークとは、
「仲間のために頑張ること、仲間を思いやること」と選手に説明しました。
本来の意味とは異なるかもしれませんが、
今の2年生Aチームに足りないものとして話をしました。
その他に、「失敗した仲間を責めない、良いプレーした仲間にはちゃんとナイスプレーと言う」
というルールを決めました。
結果、予選4試合を通して、
全員が仲間のために頑張り、失敗した仲間を責める子供は誰もいませんでした。
なので、今大会のテーマ、ルールを半分達成しています。
決勝リーグは約1か月後です。
これまで自尊心を損なわないよう大事に育てられてきた子供たちなので、
正直1か月後に自分と同年代の仲間を認める、褒めるというのは至難の業かもしれません。
しかし、仲間のために頑張る中で失敗しても大丈夫であるという安心感や、
仲間のために良いプレーをしたときに仲間から認めてもらえるという嬉しさを、
実感できた子供たちが集まったチームは絶対に強くなると信じていますので、
チームワークの醸成を長期計画として継続して取り組んでいきたいと考えています。
なお、予選の結果は4位でしたが、正直このリーグは強豪ひしめき、実力拮抗したチームが集結していましたので、
その中でこの結果はコーチとしては満足していますし、
選手たちも4位で残念と思っているところもある一方で、
自分たちの今の実力を出し切ったうえでの結果と理解している選手も多いと思いますので、
決勝リーグに気持ちを切り替えて残りの練習に取り組みたいと思います。
・第1試合 VS美竹A 1-1引き分け
【得点者】カロ[MF]/ ハルタ(アシスト)
【評価選手】リョウ[MF]
激しくぶつかり最後まで諦めずに必死でボールに食らいてくる相手に対して、攻守にわたってバランスを保ち、全体的な安心感を出していた。
・第2試合 VSトリプレッタB 0-2負け
【得点者】
【評価選手】ユキヤ[GK]
数多くのゴール前のピンチを、勇敢に前に出て相手のシュートコースを潰し、失点を防いでいた。
・第3試合 VS猿楽A 1-3負け
【得点者】ケイ[FW]
【評価選手】カロ[FW]
自分たちも多くのチャンスを作りながら、相手のカウンターにも対応できるよう守備の意識高く動けていた。
・第4試合 VSセントラルA 1-1引き分け
【得点者】カロ[FW]
【評価選手】カズオキ[MF]
3連戦の最終戦で体力的にも厳しいはずなのに、2人いるのではないかと見間違えるくらい守備に攻撃に動き回り、豊富な運動量でチームを助けていた。
(photo by TOMIGAYA BEST SUPPORTAZ)