【秋季区民大会】3年生B、一次予選に積極的なチャレンジ
内藤です。
ついに開幕した秋季区民大会。
5年生チーム、3年生Aチームがともに一次予選を全勝し一位突破を決める中、3年生Bチームも勝利を目指して奮闘しました。
【1試合目】VS セントラルC
実力の拮抗した一戦。ゴールキーパーのスザクが横っ飛びキャッチなど派手な活躍でゴールを堅固に守るも、前半なかばついに相手チームのカウンターに1点を許しました。
後半に入りペナルティエリアの付近で相手のファールでフリーキックを獲得すると、誰が蹴るのかじゃんけん大会。壮絶なあいこの末、ケイがキッカーの権利を獲得。ほのぼのした雰囲気から一転、ケイの蹴り込んだボールは立ち並ぶ壁の頭上を超えて、ものすごい勢いでゴールネットを揺らし、同点に追いつきました。
後半も互いに譲らない好ゲームを展開し、このまま終わるかと思われた終局に、相手の1点が決まり勝点を逃しました。
・結果
● 1-2
・得点者
ケイ(FK)
・評価選手
スザク・・・ゴールキーパーとしての資質の高さを感じるセービングを連発。力で弾くのではなく、シュートの勢いを柔らかく吸収するブロックでいくつものシュートを無効化。
【2試合目】VS セントラルB
終始圧倒されるゲーム展開。それでも、数少ないチャンスでスミマルがミドルシュートを積極的に狙い、目立っていました。
ゲーム後、「強かった、悔しい」と選手たち。負けて悔しいと思えるステージが近づいていることを感じました。
・結果
● 0-9
・評価選手
アンリ・・・攻撃への参加姿勢が見られるようになり、もうすこしで得点チャンス、というシーンがいくつか見られた。反転してディフェンスに戻るときは持ち前の規格外の俊足を発揮し、相手FWを追い越して攻撃をディレイ。ボールの奪い方にも迷いのないキレが出てきている。
【3試合目】 VS トリプレッタA
春の大会の優勝チームとの一戦。「10秒に1回ゴールを狙われるよ。多分、100-0くらいで負けると思う。さぁ、ラスボスとの戦い、楽しもう!」と送り出しました。
確かに大差で敗れましたが、予想ほどの大差ではなかったし、収穫もありました。たとえばGKスザク。高いところを強力なシュートで撃ち抜かれるとどうしても手足が出ないのがこの年代の限界ですが、終盤のシュートへの完璧なジャンプの反応、いなしたブロッキング。この日最高のセービングを見せてくれました。スミマルも、気後れすることなく果敢にデュエルに挑みました。アンリは、ディフェンスの楽しさを知った、と言ってました。総じて、チーム全員が、全く心を折ることなくチャレンジを続けていたことが、最高の成果でした。
・結果
● 0-17
・評価選手
シオ・・・防戦一方のこの試合の中で、スピード感あふれるドリブルで右サイドを鋭利に切り裂いて相手陣内に突入。勝つんだという揺るぎない気持ちをチームメンバー全員に伝える、素晴らしいシーン。
(photo by Takahashi)
ついに開幕した秋季区民大会。
5年生チーム、3年生Aチームがともに一次予選を全勝し一位突破を決める中、3年生Bチームも勝利を目指して奮闘しました。
【1試合目】VS セントラルC
実力の拮抗した一戦。ゴールキーパーのスザクが横っ飛びキャッチなど派手な活躍でゴールを堅固に守るも、前半なかばついに相手チームのカウンターに1点を許しました。
後半に入りペナルティエリアの付近で相手のファールでフリーキックを獲得すると、誰が蹴るのかじゃんけん大会。壮絶なあいこの末、ケイがキッカーの権利を獲得。ほのぼのした雰囲気から一転、ケイの蹴り込んだボールは立ち並ぶ壁の頭上を超えて、ものすごい勢いでゴールネットを揺らし、同点に追いつきました。
後半も互いに譲らない好ゲームを展開し、このまま終わるかと思われた終局に、相手の1点が決まり勝点を逃しました。
・結果
● 1-2
・得点者
ケイ(FK)
・評価選手
スザク・・・ゴールキーパーとしての資質の高さを感じるセービングを連発。力で弾くのではなく、シュートの勢いを柔らかく吸収するブロックでいくつものシュートを無効化。
【2試合目】VS セントラルB
終始圧倒されるゲーム展開。それでも、数少ないチャンスでスミマルがミドルシュートを積極的に狙い、目立っていました。
ゲーム後、「強かった、悔しい」と選手たち。負けて悔しいと思えるステージが近づいていることを感じました。
・結果
● 0-9
・評価選手
アンリ・・・攻撃への参加姿勢が見られるようになり、もうすこしで得点チャンス、というシーンがいくつか見られた。反転してディフェンスに戻るときは持ち前の規格外の俊足を発揮し、相手FWを追い越して攻撃をディレイ。ボールの奪い方にも迷いのないキレが出てきている。
【3試合目】 VS トリプレッタA
春の大会の優勝チームとの一戦。「10秒に1回ゴールを狙われるよ。多分、100-0くらいで負けると思う。さぁ、ラスボスとの戦い、楽しもう!」と送り出しました。
確かに大差で敗れましたが、予想ほどの大差ではなかったし、収穫もありました。たとえばGKスザク。高いところを強力なシュートで撃ち抜かれるとどうしても手足が出ないのがこの年代の限界ですが、終盤のシュートへの完璧なジャンプの反応、いなしたブロッキング。この日最高のセービングを見せてくれました。スミマルも、気後れすることなく果敢にデュエルに挑みました。アンリは、ディフェンスの楽しさを知った、と言ってました。総じて、チーム全員が、全く心を折ることなくチャレンジを続けていたことが、最高の成果でした。
・結果
● 0-17
・評価選手
シオ・・・防戦一方のこの試合の中で、スピード感あふれるドリブルで右サイドを鋭利に切り裂いて相手陣内に突入。勝つんだという揺るぎない気持ちをチームメンバー全員に伝える、素晴らしいシーン。
(photo by Takahashi)