【夏合宿】 (7) 食事をともにする
内藤です。
去年の合宿では、食事の席割は子供たちに任せていました。今年は、縦割りグループでの座席割を徹底しました。
気の知れた同年代で固まるのではなく、三日間をともにする下級生、上級生で並んでの食事。
下級生にどんな話をするのか。上級生とどう付き合うのか。
コーチの指摘をグループとしてどう受け止めるのか。
それぞれ、色々な気づきの機会になったのではと思います。
事実、昨年とはちがいがありました。
まず、食事の終了スピードが圧倒的に早かったです。
そして、なかなか食べきれない子というのがほとんどいませんでした。着席して静かに待機できる立派な姿勢も顕著でした。
社会に出ると、いや、もしかしたら中学入学でも。
色々な個性を持つ他者との関係が始まります。強く優しく、しなやかな。様々な他者と付き合っていくために。そんなコミュニケーションを図るための、良ききっかけになったと思っています。
いただきます、はグループごとに。
ごちそうさまは全体で。
同じ釜の、、、という言葉通り、紐帯強める三日間になったことと思います。
去年の合宿では、食事の席割は子供たちに任せていました。今年は、縦割りグループでの座席割を徹底しました。
気の知れた同年代で固まるのではなく、三日間をともにする下級生、上級生で並んでの食事。
下級生にどんな話をするのか。上級生とどう付き合うのか。
コーチの指摘をグループとしてどう受け止めるのか。
それぞれ、色々な気づきの機会になったのではと思います。
事実、昨年とはちがいがありました。
まず、食事の終了スピードが圧倒的に早かったです。
そして、なかなか食べきれない子というのがほとんどいませんでした。着席して静かに待機できる立派な姿勢も顕著でした。
社会に出ると、いや、もしかしたら中学入学でも。
色々な個性を持つ他者との関係が始まります。強く優しく、しなやかな。様々な他者と付き合っていくために。そんなコミュニケーションを図るための、良ききっかけになったと思っています。
いただきます、はグループごとに。
ごちそうさまは全体で。
同じ釜の、、、という言葉通り、紐帯強める三日間になったことと思います。