【5年生B】秋季区民大会 順位決定リーグ 総括
コーチの三村です。
11月5日(土)秋晴れの爽やかな気候の中、5年生秋季順位決定リーグが行われました。
富ヶ谷Bチームは9月に行われた同リーグ戦が1試合を終えたところで雷雨中止となり、この日は残った3試合を戦いました。
9月に帯同してくださった岩崎コーチのチームコンセプトが「たくさんミスをしよう!」でした。このチームに合った素晴らしい目標だったので、この日も継続していっぱいミスをしようと話しました。
ミスをする為には積極的にプレーに関わらなければなりません。一生懸命チャレンジした結果のミスはきっと次につながります。
自分の経験を振り返っても、判断ミスでうまく守れなかった、反応が遅れた分全力で走ったけど追いつかなかった、という失敗は数多くありましたが、後々の似たような場面では勝手に体が動いてうまく守れたり、追い付けたりできたことが何度もあります。ミスが経験となり、次に生かせることが必ずあります。
次につながるミスをたくさんしよう!というポジティブなテーマの中、全員が点差に関わらずミスを恐れず生き生きとプレーしました。
試合結果だけを見ると予選と同じ全敗でしたがその内容は全く違いました。中を固めて外にはじき出す、クリアは強いキックで蹴るという約束事がチームで出来ていました。
とくにこの日の2戦目ではゴールまであと一歩のところまでみんなで迫りました。惜しくもシュートがポストに弾かれたり相手チームの粘りのディフェンスもあり、最後に前がかりになったところをカウンターで失点しました。いい結果につながらず悔しかったですがこれもサッカーです。
抜け出した相手FWを追いかけたはるたが、シュートに足が出せなかったと試合後に流した涙は一生懸命にチャレンジした証です。この気持ちがあれば、きっと次につながります。
惜しくも1ゴール、1勝を得る経験をさせてあげることが出来ませんでしたが、試合結果の数字には表れない成長が確かに見て取れました。
全試合を終えて、せいたはもう疲れて今日はもう走れないと言いました。他のみんなも持ってるものを出し切ったいい顔をしていました。
たくさんミスをしようと前向きにプレーしたことでたくさん得るものがあった4試合でした。
選手たちにはこの日経験したことに胸を張って、今後もサッカーを楽しんで欲しいと思います!
そう 右DFでフル出場。ボールにチャレンジ出来るようになりました。スピードで抜かれた後もすぐに追いかけクリアした場面が多く見られました。
試合を重ねるたびに自信を持ってプレーできるようになっています。
はるた 主に中DF。壁となって何度も弾き返してくれました。クールに見えて実は責任感が強いです。悔しくて流す涙にこちらの胸も熱くなりました。
ゆきや 主にスイーパー、2戦目はGKでフル出場。DF陣が思い切ってボールにチャレンジできたのは彼が最後尾にいてくれたからです。味方への声もよく出ていて頼もしかったです。
せいた 左DFでフル出場。積極的にプレーできたことでボール奪取は一番。3試合で走りきってくれました。すすんでキャプテンをやってくれたのもうれしかったです。
はるき 主にFW。基礎技術の高さに加え、アドバイスをすぐに次のプレーに生かせるセンスのよさが見られました。前線の起点となってチャンスを何度も作りました。
れい GK。さすがのセービングで何点防いでくれたでしょうか。攻撃面でも正確なパントキックが大きな武器になっていました。1戦目に負った手首の痛みから持ち直し、3試合目もゴールマウスを守ってくれました。
そうや 惜しくもポストに当たったシュートはこの日一番得点に近づいた瞬間でした。持ち前の運動量で守備でも大きく助けてくれました。
しのた 相手ボールに寄せてくれる回数が前より増えたことで、たとえ取れなくてもプレスがきいて後ろの選手の助けになりました。
クォン ボールへ寄せるスピードがすばらしかったです。積極的な守備でチームに勢いをもたらしました。
わくたろう 左サイドで起点になり、逆サイドへのパスでチャンスを作りました。はるきとのパス交換にも可能性を感じました。
9/24
(1)vs 本町 0-6
11/5
(2)vs セントラルA 0-6
(3)vs セントラルB 0-1
(4)vs 美竹 0-2
11月5日(土)秋晴れの爽やかな気候の中、5年生秋季順位決定リーグが行われました。
富ヶ谷Bチームは9月に行われた同リーグ戦が1試合を終えたところで雷雨中止となり、この日は残った3試合を戦いました。
9月に帯同してくださった岩崎コーチのチームコンセプトが「たくさんミスをしよう!」でした。このチームに合った素晴らしい目標だったので、この日も継続していっぱいミスをしようと話しました。
ミスをする為には積極的にプレーに関わらなければなりません。一生懸命チャレンジした結果のミスはきっと次につながります。
自分の経験を振り返っても、判断ミスでうまく守れなかった、反応が遅れた分全力で走ったけど追いつかなかった、という失敗は数多くありましたが、後々の似たような場面では勝手に体が動いてうまく守れたり、追い付けたりできたことが何度もあります。ミスが経験となり、次に生かせることが必ずあります。
次につながるミスをたくさんしよう!というポジティブなテーマの中、全員が点差に関わらずミスを恐れず生き生きとプレーしました。
試合結果だけを見ると予選と同じ全敗でしたがその内容は全く違いました。中を固めて外にはじき出す、クリアは強いキックで蹴るという約束事がチームで出来ていました。
とくにこの日の2戦目ではゴールまであと一歩のところまでみんなで迫りました。惜しくもシュートがポストに弾かれたり相手チームの粘りのディフェンスもあり、最後に前がかりになったところをカウンターで失点しました。いい結果につながらず悔しかったですがこれもサッカーです。
抜け出した相手FWを追いかけたはるたが、シュートに足が出せなかったと試合後に流した涙は一生懸命にチャレンジした証です。この気持ちがあれば、きっと次につながります。
惜しくも1ゴール、1勝を得る経験をさせてあげることが出来ませんでしたが、試合結果の数字には表れない成長が確かに見て取れました。
全試合を終えて、せいたはもう疲れて今日はもう走れないと言いました。他のみんなも持ってるものを出し切ったいい顔をしていました。
たくさんミスをしようと前向きにプレーしたことでたくさん得るものがあった4試合でした。
選手たちにはこの日経験したことに胸を張って、今後もサッカーを楽しんで欲しいと思います!
そう 右DFでフル出場。ボールにチャレンジ出来るようになりました。スピードで抜かれた後もすぐに追いかけクリアした場面が多く見られました。
試合を重ねるたびに自信を持ってプレーできるようになっています。
はるた 主に中DF。壁となって何度も弾き返してくれました。クールに見えて実は責任感が強いです。悔しくて流す涙にこちらの胸も熱くなりました。
ゆきや 主にスイーパー、2戦目はGKでフル出場。DF陣が思い切ってボールにチャレンジできたのは彼が最後尾にいてくれたからです。味方への声もよく出ていて頼もしかったです。
せいた 左DFでフル出場。積極的にプレーできたことでボール奪取は一番。3試合で走りきってくれました。すすんでキャプテンをやってくれたのもうれしかったです。
はるき 主にFW。基礎技術の高さに加え、アドバイスをすぐに次のプレーに生かせるセンスのよさが見られました。前線の起点となってチャンスを何度も作りました。
れい GK。さすがのセービングで何点防いでくれたでしょうか。攻撃面でも正確なパントキックが大きな武器になっていました。1戦目に負った手首の痛みから持ち直し、3試合目もゴールマウスを守ってくれました。
そうや 惜しくもポストに当たったシュートはこの日一番得点に近づいた瞬間でした。持ち前の運動量で守備でも大きく助けてくれました。
しのた 相手ボールに寄せてくれる回数が前より増えたことで、たとえ取れなくてもプレスがきいて後ろの選手の助けになりました。
クォン ボールへ寄せるスピードがすばらしかったです。積極的な守備でチームに勢いをもたらしました。
わくたろう 左サイドで起点になり、逆サイドへのパスでチャンスを作りました。はるきとのパス交換にも可能性を感じました。
9/24
(1)vs 本町 0-6
11/5
(2)vs セントラルA 0-6
(3)vs セントラルB 0-1
(4)vs 美竹 0-2