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新ユニフォーム

新ユニフォーム
内藤です。

録画していた元旦の天皇杯の決勝を流しながらこの記事を書いております。
初のタイトルを獲得したヴィッセル神戸の素晴らしい躍進を目の当たりにして、いまだ冷めない両の手で打鍵しております。
ビジャ選手、那須大亮選手、お疲れさまでした。

さて、いよいよ本日、ついに情報解禁です。

オリンピックイヤーである本年2020年、富ヶ谷サッカークラブは久しぶりにユニフォームを新しくします。
浅沼監督時代からの伝統のサックスブルーをベースに、昨夏アルスプランニング様にご供出いただいたゼブラカラーをかけ合わせたデザインです。
パンツは、こちらも同じく昨夏、今は名古屋にいらっしゃる近藤要コーチにご供出いただいたパンツをそのままユニフォームに採用させていただきました。

これは内藤が高野代表とユニフォーム係の皆様と意見交換の上につくったユニフォームデザインとなっています。
富ヶ谷サッカークラブの、”地域に育まれるサッカークラブ”というコンセプトを全面に打ち出しました。

アルスプランニング様ご供出のプラクティスシャツとの掛け合わせが可能なパンツ、ソックスを基調としています。
実は昨夏、そのプラクティスシャツのデザイン決定に際して白と黒のゼブラカラーにに込めた内藤の想いがあり、僭越ながらそれをユニフォームにも引き継がせていただきました。

良しと悪し。わたしたち大人が、子供たちにその境界をはっきりと示してみせる。そうすることで、子供たちには、自信を持って判断と意見をできる大人になってほしい。
そういう想いを込めて、これまでユニフォームに使用していたグレーカラーの卒業を図りました。

富ヶ谷サッカークラブの主役はもちろん、子供たち。
でも、それをあたたかくサポートする保護者の皆様は、かけがえのない最高のバイプレイヤーズであり、ベストサポーターズです。

どうぞ、お当番の日や、練習試合、大会の日には、サックスあるいはゼブラカラーのウェアやアイテムで、クラブカラーをまとっていただけたらと思います。

このあとユニフォーム係の皆様から、新ユニフォームのお申込手続きのご案内があります。
背番号ルールや申込ガイドラインなど、いささか長文にお目通しをいただくお手間をいただきますが、お子様の試合と同じくらいの時間で御理解頂ける内容となっております。

新年早々お手間をおかけいたしますが、どうぞ、あたたかいご理解をいただけますと幸いです。