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【3年生B】春季区民大会2025 順位決定リーグ

【3年生B】春季区民大会2025 順位決定リーグ
12月21日(日) 3年生Bチーム 春季大会 順位決定戦
vs セントラルC 2-0(0-0 2-0) ケイタ2G 、カイ1A、シュウヘイ1A

<参加選手> 3年 ゲン、シュウヘイ(C)、リン 2年 カイ、ケイタ、コウセイ、セン、ナオヤ、ヒナタ、ヨウ
12月の夕方にしては暖かさを感じるサッカーをするには絶好の気温。でも、この試合のチーム全体の豊富な運動量はそれだけが理由ではありません。選手全員が人任せにせず自分がやるべきことをやり切った試合でした。課題だった立ち上がり、相手よりボールへの寄せが早く最初からペースをつかめました。試合を通してDF3人はもちろん前線、中盤からの守備がすばらしく、ほぼシュートらしいシュートは打たれてません。守備では一人がボールに、もう一人は後ろで待ち構える「チャレンジ&カバー」がピッチのいろんな場面でできていました。攻撃になるとパスを受けたカイ、ケイタの2トップが何度も”ポケット”(ゴールの両脇のスペース)に侵入しチャンスを量産するも、前半は遠目からのシュートが多くなかなかゴールをあげることができず。コーナーキックでもチャンスはありましたが同じくあと一歩というところ。
前半GKだったリンには後半はFWで出てもらう予定でしたが、うまく行ってるチームは変えないというセオリーにしたがってそのまま後半もGKで出てもらいました。FWで出たい気持ちはよく理解していましたが、圓東コーチのフォローもありチームのために引き受けてくれました。そんなリンのためにと、フィールドで出る選手はシュートを打たせないような守備の強度が最後まで継続できました。待望の先制ゴールは何度も左サイドを突破しチャンスを作っていたカイのパスをゴール前で受けたケイタ。2点目はペナルティエリア内のこぼれ球をダイレクトでシュウヘイがパス、最後はケイタが押し込みました。左DFのシュウヘイがアシストできたのは、守備だけでなく常に前で攻撃に関わろうとしていたからです。それに加え反対サイドはナオヤのスペースへの効果的な攻撃参加もあり、その分右DFのゲンは上がらずに後ろでバランスを取ってくれました。センターバックのセンも何度もタイミングのいい攻撃参加をしていたので、ゲンが後ろに残っていることで相手のカウンターを何度も防げました。MFの中央にはカバーと対人守備に強いヨウが待ち構えて何度もボールを奪います。2年生で主に使っているこのフォーメーションでは3バックのうち誰かが攻撃参加することを求めています。その分前がかかりになりやすいので、DFの誰かが攻撃に参加したときは他のDF、MFが後ろに残ります。3年生には慣れない戦術ながらよく味方の動きを見て、随所でいい判断ができていたと思います。2点目をきっかけに攻守によく走っていた2トップをコウセイ、ヒナタと交代。この二人も出たい気持ちを表現しながら今か今かと待ってくれました。役目は疲れてきたみんなの分も走り回って試合を終わらせること。短い時間になってしまいましたが、二人ともボールにくらいつき躍動してくれました。
いろんな事情が重なり、3・2年生混成のチームとしては長い活動になりました。勝ったことも大事ですが、みんなが出し切りやれることを一生懸命に出せたことが素晴らしかったです。個々の成長がいろんな場面で見られたチームの締めくくりにふさわしい試合でした。

最後に、この試合の審判だった望月さんに「富ヶ谷の保護者の応援が素晴らしかった!」とお褒めの言葉をいただきました。ピッチの選手にコーチングするような声はもちろんなく、選手を鼓舞するような声ばかり。カイのナイスシュートが相手キーパーに弾かれた場面では「ナイスキーパー!!」「ナイスセーブ!!」と相手選手にもエールを送っていたり、チームを率いている身として誇らしかったです。いいチームにはいいサポーターが必要です。富ヶ谷SCのレガシーとなるようなすごい応援をありがとうございました。(ミムC)