【3年生】遠征TM vs FC多摩ジュニア
コーチの櫻井です。
FC多摩ジュニアとのTM総括です。台風が心配されましたが、4本目までは雨にも降られず、最後まで試合をすることができました。15分ハーフ×4本と一人一人のプレー時間は確保できたものの、結果は全敗でした。最近トレーニングで力を入れて取り組んでいるポジショニングに関し、これまではボールにつられてばかりで、2~3人でボールに群がるものの、取り切れずに逆サイドに振られ、ドフリーでボールをゴール前まで運ばれるということが多かったのですが、徐々にポジションを守るという意識付けができてきており、改善が見られました。課題はディフェンスの軽さです。スピードにのった相手に対し、前のめりで足をだしては簡単に2-3人がかわされるという場面が多く、これでは失点を重ねてしまうのも仕方がありません。しかし、これまでディフェンスに関してはボールを取り切る/奪いきることに焦点をあてた指導をしてきたので、私の方針にも問題がありました。ピッチが広いとスピードに乗った状態でドリブルを仕掛けてくる相手が増えますが、そんな時には、バックステップを踏みながらのディフェンスが大切であることも伝えていきたいと思います。(誰か一人は実践していましたが、誰か忘れました。そうや?ゆうき?)
技術の差は否めなかったのですが、4本目の後半に雨が激しくなり、ピッチ(クレー)がぬかるんで技術の差がなくなると、オープンな展開となり、怒涛の富ヶ谷ペースに。ストライカーりくの2得点もあり、後半だけであれば勝利。勝利?を祝うかのように試合終了時には雨もやみましたが、このチーム泥んこ試合の方が得意みたいです。
本来参加予定だった大会が台風予報のために中止となり、急遽マッチメイクしたTMだったのですが、急な申請だったにもかかわらず、また、ギリギリまで子どもの安全を第一に考え、開催判断をして下さった執行部の方々に改めまして感謝申し上げます。
評価選手 こうたろう
彼にとって対外試合2試合目でしたが、上下運動を繰り返す姿はまさにダイナモ。球際でガチャっとぶつかり合っても負けずに、ボールを奪い切り、そのまま運ぶ縦への推進力もありました。パワーがあるのは分かっていたのですが、驚かされたのは走力の高さです。一度抜かれても食らいついていき、それを繰り返しできるほどのスタミナがあることも発見でした。現3年生の中にはこれまでいなかったタイプで、これからの活躍が楽しみです。
FC多摩ジュニアとのTM総括です。台風が心配されましたが、4本目までは雨にも降られず、最後まで試合をすることができました。15分ハーフ×4本と一人一人のプレー時間は確保できたものの、結果は全敗でした。最近トレーニングで力を入れて取り組んでいるポジショニングに関し、これまではボールにつられてばかりで、2~3人でボールに群がるものの、取り切れずに逆サイドに振られ、ドフリーでボールをゴール前まで運ばれるということが多かったのですが、徐々にポジションを守るという意識付けができてきており、改善が見られました。課題はディフェンスの軽さです。スピードにのった相手に対し、前のめりで足をだしては簡単に2-3人がかわされるという場面が多く、これでは失点を重ねてしまうのも仕方がありません。しかし、これまでディフェンスに関してはボールを取り切る/奪いきることに焦点をあてた指導をしてきたので、私の方針にも問題がありました。ピッチが広いとスピードに乗った状態でドリブルを仕掛けてくる相手が増えますが、そんな時には、バックステップを踏みながらのディフェンスが大切であることも伝えていきたいと思います。(誰か一人は実践していましたが、誰か忘れました。そうや?ゆうき?)
技術の差は否めなかったのですが、4本目の後半に雨が激しくなり、ピッチ(クレー)がぬかるんで技術の差がなくなると、オープンな展開となり、怒涛の富ヶ谷ペースに。ストライカーりくの2得点もあり、後半だけであれば勝利。勝利?を祝うかのように試合終了時には雨もやみましたが、このチーム泥んこ試合の方が得意みたいです。
本来参加予定だった大会が台風予報のために中止となり、急遽マッチメイクしたTMだったのですが、急な申請だったにもかかわらず、また、ギリギリまで子どもの安全を第一に考え、開催判断をして下さった執行部の方々に改めまして感謝申し上げます。
評価選手 こうたろう
彼にとって対外試合2試合目でしたが、上下運動を繰り返す姿はまさにダイナモ。球際でガチャっとぶつかり合っても負けずに、ボールを奪い切り、そのまま運ぶ縦への推進力もありました。パワーがあるのは分かっていたのですが、驚かされたのは走力の高さです。一度抜かれても食らいついていき、それを繰り返しできるほどのスタミナがあることも発見でした。現3年生の中にはこれまでいなかったタイプで、これからの活躍が楽しみです。